「プロ野球チームをつくろう!」ゲームレポート
最終更新 2000 2/19
注:メチャクチャ辛口なので、心の優しい方は読まない方が賢明かも知れません。
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5年目
◆5年目シーズン総括 この打率で首位打者になれない。
今年もなぜかジャイアンツが走る。戦力比較ではブッちぎってないのに、なぜ独走するんじゃ?
今年は8月30日に早くも優勝を決められ、勝率.700という呆れて物も言えない成績である。
ウチは奇跡の2位を果たしたが、この1年間ずっとオウリンと美咲を2軍に封印しておいたと言えば、「なるほど」と納得できるであろう。
今年はFAで獲得した鈴木尚典が大活躍。
打率.454という化け物の成績を残した。それでもヤクルトにFA移籍したイチローという化け物が打率.465をマークしたおかげで首位打者になれなかった。
もう一人のウチの救世主前田智徳はホームランで高橋に次いで2位であった。で、鈴木が4位。
まさに、わがチームはあの二人の天才に支えられたと言っても過言ではあるまい。
オールスターには人気投票で鈴木尚、監督推薦で前田、野口、川上、福留が選ばれた。
福留は打率.187だったのだがなぜ選ばれたのだろうか。
また、選手育成に関しては、去年新人王に輝いた谷沢を海外留学に派遣。
来年はこれで結構攻撃力がつくのではないかな。
例の2匹についてはノーコメントである。
6年目
◆6年目 帰ってきたアイツ
このシーズンは特に話題なし。順位は4位。
練習設備のレベルアップと、球場の増築、ドクター施設の整備を進めた。
それから、外国人を探索したら、引退したサムソンが復活して27歳で登場。
もちろん獲得さ!お帰りサムソン!!
この年、なぜか美咲の不満爆発。
おー、出てきたきゃ出てけー。
でも残った。
今年はオウリンが成績面で急成長。
相変わらずの失策王だが、打率.240台、これは変わらずだが、ホームランが20本!!
オレはお前を西武の松井稼頭央タイプに育ててるはずだが…。
だんだん山アに似てきたね。
でも、キミにしてはよく頑張ったと誉めてあげよう。
年俸もドーンと1000万円アップ。(←ドーンとか?)
◆6年目オフ 見えはじめた暗黒の未来
コーチを屋敷にチェンジ。チームが機動力と守備力に乏しいからである。
それにそろそろオウリンもいっぱしのレギュラーに成長してもらわんと。
ドラフトでBランクの選手を二人獲得。
ウチのスカウト、たしかにそう優秀じゃないけど、バカじゃないんだから、もう少し良いヤツ探して来いよ!
FAで野坂明芳という選手を近鉄から獲得。速球に力があり、フォークとカーブの切れ味が鋭い。
2年連続でパ・リーグのMVPに輝いたという実力者である。
何しろ今年からエースのぐちんが能力低下始まるからね。
来年からケンシンが低下するし。
美咲が役に立たんから、彼にエースになってもらおう。
◆その後 BAD END
9年目でやっとリーグ優勝を果たしたものの、日本シリーズで近鉄に1勝4敗で負けて、日本一ならず。そして最後の10年目は2位に終わりついに10年で日本一にはなれなかった。
大体巨人が強すぎる。
西武から松井稼頭央、ロッテからジョニー、オリックスからヤクルト経由でイチローと、スーパーマンばっかり集めるし、年俸が数億の外国人選手を4人抱えてさらに高橋、上原、清水、二岡というメンバーだもん。
これに加えて、復活した山本昌、川口和久とかも入ってるんだから勝てる訳がない。
アホ―。
でも、このまま泣き寝入りはせーへんぞ。
一応、このゲームのコツはつかんだし。
まさか次は巨人がここまで凶悪な補強もしないだろうし。
今度はうまく行くだろう。
もちろん今度も中日で行くじょ。
今度は絶対日本一になったるからな!!
というわけでひとまず完。
やきゅつく復讐編に続く?レポートする気力ないかも。