「プロ野球チームをつくろう!」ゲームレポート

最終更新 2000 2/19

注:メチャクチャ辛口なので、心の優しい方は読まない方が賢明かも知れません。

1  

1年目

◆プロローグ  バカオーナーと私

 

 球団社長になってチームを育てるこのゲーム。さっそく我が愛するドラゴンズを選んで、最強の竜軍団を作り上げる決意を固める。

 しかしそんな決意はその数秒後にオーナーによってもろくも粉々に破壊された。

「私はチームの成績に納得がいっていない。8億円の資金を与える。これでチームを鍛え上げてくれたまえ。」

 たったの8億円でチームを強く出来るか!本当に強くする気あるのか!?

 給料が払えないので、泣く泣く山本昌、山ア、立浪、中村、宣、サムソン、武田、久慈、今中、といった中日の主力選手を軒並み解雇

 残った李、ゴメス、関川、井上、落合、野口、川上、門倉らを中心にして戦う事になった。

 そのうえ、クビにしたくないのに、せざるを得なかった選手たちから罵詈雑言の嵐

 いきなりやる気が無くなった。

 それでもここでやめてしまっては、ドリームキャストと「やきゅつく」を買ったお金が無駄になる。仕方が無いので、このリトルリーグ並に弱っちいチームを再建する事にした。

 

◆キャンプ〜開幕戦  破滅への序章

 

 まず、「つくろう選手」という作成したオリジナルの選手を一人チームに加える事が出来るそうだ。「スペクトラルフォース」で登場する“オウリン”というお気に入りの女キャラを作成。

 タイプが決めれるのか…よし、将来のスター候補に決めた!

 さて、こうして出発した中日ドラゴンズ。キャンプぐらいは金をかけてやろうと思いグァムキャンプを張る。

 ここで、選手一人一人のデータを見て愕然とする。さすがに野口、川上といった一戦級は見ているだけで、幸せになるような高い能力値だが、新人の福留、岩瀬は明らかに巨人の上原、二岡に比べてカスみたいな能力値にされている。相変わらず中日はバカにされているようだ。

 オウリンも、頭に描いていた能力値ではなく、スター候補どころかどこかの少年野球から間違えて入りこんだような能力値。一瞬「解雇」という文字が脳裏を駆け巡った。

 僕の好きな益田、大西といった目立たないけど良い選手というタイプは、このオウリンと互角の勝負が出来るぐらいの低評価である。中日はセガに恨みを買うようなマネでもしたのか?

 打線で他球団並の能力値なのは、ゴメスと関川の二人だけ。

 案の定、8試合あるオープン戦では野口が2点に抑えた1試合だけしか勝てなかった。

 

◆シーズン・前半戦  小悪魔の舞

 

 予想通り我がドラゴンズは開幕から最下位ロードを独走する。4月が8勝16敗、5月が9勝14敗。途中7連敗も発生した。実際は一度15連敗を記録したのだが、あまりに頭に来たのでもう一度やり直したのだ。

 さて、試合を実際に見てみる。神野がケガをしたので、仕方なくオウリンをスタメンで起用した。

 もちろん何のアテにもしていない。せめて試合を壊さない事を祈るだけだ。

 すると、記念すべき初打席。いきなり彼女はホームランを放ったのだ。プロ初打席で初アーチである。

 「何だ、能力値は低いけど実際はけっこう役に立つじゃん!」

 しかし、これは僕をだましてチームを奈落の底へと叩きこむためのオウリンの仕組んだ罠だったということに、この時点の僕は不覚にも気がつかなかった。

 その後も調子に乗ってオウリンを起用する。が、奇跡は二度と起こらない。チャンスで併殺打、塁に出れば盗塁死、何でも無いフライを落球し、サヨナラエラーで川上の勝利まで握りつぶす。内野ゴロでも1点の場面ではご丁寧に三球三振まで披露してくれる。

 「神野様!どうか早く戻ってきてください!!この悪魔をグラウンドから追放して下さい!!」

 祈りが通じたのか、1ヶ月ぐらいしてようやく神野が帰ってくる。

 しかし、だ。

 なぜかウチの熱血指揮官が、試合の途中でオウリンを起用してしまう。

 戦績が良くならないから何でかな〜、と思ってスコアを見たらあの忌まわしい名前が入っていたのだ。

 さすがは人情指揮官・星野仙一。どんなクズでも見捨てず使う。これがどこかの成金球団の、選手の名前すら覚えてやらない監督だったら、とっくに見限られているところだ。

 しかしその人情采配がチームをどん底街道を走らせる。

 こんな小悪魔(オウリン)が居る上に、頼みの関川、井上が打率1割台、さらにゴメスの能力値が猛スピードで衰えてきたのだから、二ヶ月で借金13というのはまだマシな方かもしれない。

 

◆シーズン後半戦 救世主

 

 もはや身売りするしかない。そんな状況の中日にヤクルトが救いの手を差し伸べてくれた。

 神野と副島をトレードしようと言ってきたのだ。

 ワラにもすがる思いで引き受けたこのトレード。これが転機となった。

 この副島が孤軍奮闘。打つわ打つわで打率3割。それに触発されて3番から1番に打順を変えた関川がようやく本来の実力を発揮し始め、6月を借金2で折り返し、7月、8月はついに念願の勝ち越しを達成した。(両月ともたったの貯金1だが。)

 そしてシーズン終了。終わって見れば、救いの手を差し伸べてくれたヤクルトが病気をうつされたのか最下位転落。ドラゴンズはかろうじて5位に終わった。

 

◆オフシーズン  バカはイヤミを理解できない

 

 ランクBの選手二人、Cの選手を一人獲得。それから、日本ハムの今関投手が自由契約となり、ウチのプロテストを受けに来たので、獲得した。

 ゴメスが引退したいと言ってきたが、衰えがひどいとは言え、ウチのチームでは貴重な長距離砲。もちろん引き留めた。

 さて、契約更改。ウチの球団は貧乏だし、もちろん軒並みダウン提示。もちろん活躍した山田洋や、副島などはアップだ。

 さて、本当はクビにしてやりたいオウリンだが、何しろコーチが将来のクリーンアップに…と懇願するからやむをえない。とてもこんなヤツがそこまで成長するとは思えないが、コーチの顔を立ててもう2〜3年様子を見てやる事にした。

 だが、嫌がらせは忘れない。

 わざとヤツの給料を480万から550万にアップしてやった。

 これは期待料でもなんでもない。足を引っ張っておきながら給料が他のヤツよりアップする事で他の選手に顔向けできない…という地獄を与えてやったのだ。

 ところが、選手の不満を確認したら、オウリンのヤツ「いいチームで野球がやれて幸せです。」なんて言ってやがった。どうも、おバカさんにはイヤミが通用しないらしい。

 また、1年目は他にも占い師に6000万円騙し取られたり、サギ師にマグカップを5000万ぐらいで売りつけられたり、台風に球場を壊されたり、狙っていた新人を広島に逆指名されたり、オーナーに毎月意地悪を言われたりと、今にもドリームキャストを破壊しかねない1年であった。

 

2年目

◆キャンプイン  新たなる悪魔

 

 さて、2年目に入る。ここで秘書からまた一人「つくろう選手」が加入できますよ、との報告。

 はっきり言って要らん

 しかし、「ピッチャーだったらいくら居ても困らないか…。」と思いなおし、ウチの小説の主役“霧野美咲”を投手で入団させる。能力値タイプは剛球投手。

 そして昨年の悪夢を繰り返す。

 山田コーチいわく、「次代のエースになれる素質を秘めています!」

 最高球速133キロ。持ちダマは全く落ちないフォークのみ。球質は軽いし、ピンチにも弱い、体力もないし、おまけにストライクが入らない。

 おそらく山田コーチは3000年先の未来の話をしているのだろう。

 また一匹粗大ゴミを入団させてしまったわい。

 今年のオープン戦はついに1勝もできなかった。

 

◆2年目前半戦  小悪魔のデュエット

 

 チームはオープン戦とは裏腹に、意外にも好調に滑り出した。好調の原因は大塔、正津などの成長、そして今年は開幕から、井上、関川がきちんと仕事をしているからだ。

 「今年は気持ちよく試合が見れそう…。」

 甘かった。

 まず3回ぐらいで、能力値がそこそこに高いルーキーをせっかくスタメン起用しているのに、監督が悪魔オウリンに交代させる。そしてヤツは昨年と全く変わらない三球三振ショーを見せつけた。

 しかし、今年は去年よりチームは強くなっている。いくらオウリンが足を引っ張っても他の選手が点を取り、先発の野口がリードを守る。

 「これなら何とか勝てる!」

 しかし、足引っ張りも今年はパワーアップされていた。

 星野監督は疲れの見えた好投野口を降板させあろう事か美咲を登板させた

 美咲は代わり端にいきなり2者連続フォアボールでピンチをわざわざ作り、仕上げとばかりに江藤に3ランホームランを浴びる。この時点で8回だったので、2点差を追う展開で、相手が小林幹英とあっては、もはや手も足も出なかった。

 この後のターンで、オウリンと美咲の二人を2軍に封印する。

 もう顔も見たくない。2人で好きなようにボール遊びしてなさい。

 今年のオフが楽しみだぜ。

 害虫を駆除してからは、またチームは軌道に乗り現在2位で首位カープを追っている。

 

◆2年目後半戦  美咲変身

 

 胸突き八丁の8月ともなると連戦につぐ連戦に加えて、前半戦の疲れがたまるのか選手が足りなくなってくる。

 もちろん、ただボーっとしているのではなく、アンドーハという新外国人投手を加えて投手層を厚くする。

 ところが来日疲れのせいか、調整が上手く行かず出せば打たれるを繰り返す。さすがに投手陣が苦しくなったオイラはついに悪魔に魂を売る。

 そう、封印の箱(2軍)をあけて中に封じこめていた2匹の悪魔をこの世に復活させたのだ。

 ところが、オウリンはともかく美咲が前半戦とはうってかわってチームの救世主になる。

 おもに中継ぎで毎試合の様に使われるが、どんな強打者相手でも気迫のピッチングで抑えていく、まさに1999年の岩瀬のような活躍振りだった。

 相変わらず、オウリンはヘマを続けシーズン終了時には24失策という金字塔を打ちたてる。

 あいにくチームは最後の最後の5連敗でジャイアンツに抜かれ、3位でシーズンを終えたが、終わってみたら美咲のシーズン防御率は1.50という立派な成績になっていた。

 さらに中継ぎでありながら7セーブも稼ぎ自身も3勝をマークしていた。

 

◆2年目オフ〜3年目キャンプ  つくろう選手ってヤツは…。

 

 2年目が終わり、オフに入る。ドラフトではランクSの宮田征典を逆指名で獲得。さらに、広島カープの前田智徳がFA宣言したので、財政が火の車になるのを省みず獲得に乗り出す。

 そして、選手の契約更改。

 美咲は終盤活躍したので、ちょっぴり優遇してやるか。オウリンはポテトチップスでもやっとけばいいだろう。

 ところが、である。

 もともと480万円から850万円になる所を、オレ様がわざわざ1000万円にしてやったというにも関わらず、美咲の球団に対する不満値が上昇していたのだった。

「扱いがぞんざいな気が・・・。」

 とか抜かしおる。

 こっちは奮発してやったつもりだがな。小娘の小遣いにしては。

 ちょっと終盤良かったぐらいで図に乗るなっつーんじゃ。

 大体、あんな能力で高い給料もらおうと言うのが間違いだ。

 1年間、変化球や、制球力は無視してもいいからとにかく球速と球威だけは身につけろと投球練習ばかりさせてやった。

 練習設備も、今の財政の許す限りの物をそろえてやった。

 さらにコーチは、超優秀な山田久志コーチ。

 そして、美咲は球威球速が伸びやすいという能力設定にしてある。

 これだけやってやれば、いくらカスでもちっとはマシになるだろう。

 ところが。

 これだけの条件が揃っていながら、1年かけて球速は133キロから135キロに2キロ上がっただけ。

 オレは正直言うとこの一年で140キロを目標にしていた。

 それがこの体たらくである。所詮カスはカスだった。

 ホンっトに「つくろう選手」は役に立たんな!!

 攻略本には「つくろう選手はいけてるぞ!」なんて書いてあったけど、嘘つけ、ボケェ!

 たしかに前作は役に立ったけどな。

 今回は全く能力伸びんやんけ!

 ホンマに今回のやきゅつくはムカツク事ばっかだわ!!

 なんべん本気でドリームキャストぶっ壊そうと思ったか。

 現時点では前作の方がよっぽど面白いがや!たーけ!!

 

3年目

◆3年目シーズン総括  サムライは凄かった!

 

 3年目のシーズン成績は3位。昨年と変わらず。

 本当は4位だったのだが、1.5ゲーム差でAクラス転落はちょっと悲しかったので、リセット技を使用したのだった。(←オイ、コラ!)

 横浜ファンの皆さんごめんなさい。その結果ベイスターズが入れ替わりBクラスに転落しました。

 さて、このシーズン特に目を引いたのはFAで獲得したサムライ前田智徳。

 なんと、首位打者と打点王の2冠を獲得その他最高出塁率、そして、我がチーム初のオールスター人気投票選出を果たしたのだった!(今まではみんな監督推薦のみ)。

 さらに、ようやく福留が頭角を現し、打点王争いの5位に顔を出した。さらに関川も首位打者争いで4位に食らいついた。そして李鐘範が堂々の盗塁王(72!!)に輝いた!

 しかし、ゴメス、落合英二の衰え、井上、川上、門倉らの不振。今関の引退などが重なって、結局優勝には手が届かなかった。

 手応えは感じ始めたシーズンだったが、主力メンバーが軒並み30才に近づき、世代交替が迫られる時期にも差し掛かってしまっているのだった。

 そのためには、若手の台頭が必要不可欠となる。

 だから、去年は井端、今年は宮田征典を海外留学に派遣した。今年も大型ルーキー・谷沢健一の逆指名も取りつけた。

 その他にもドラフトで若い血をどんどんチームに注入しているのだ。

 抜かりはない…。

 あの二人さえきちんと機能してくれれば。

 そう、あの名前を呼ぶのも忌々しいあの二人が思い描いた通りの選手に育てばの話である。

 美咲はまだカス能力のわりに結果はそこそこ優秀なものを残しているのでまだ許せる。

 なんで成績がいいのかはさっぱり分からへんねんけどな。

 オウリンは今年も28失策というとんでもない記録を作って野球界の歴史にその名を刻んでおる。

 135試合フル出場させてもいないのに、何でこんなにたくさんエラーできるんだ?

 ある意味天才だぞ。

 出来の悪い子ほど可愛いってありゃだな。

 こいつの顔を見てるとだんだんハラ立って殺したくなってくるもん。

 しかし、それよりももっとでかい問題が出始めてきた。

 じつは、岩瀬と益田が不満を爆発させてしまったのだ。

 益田は分かる。なにしろレギュラーが固定されてしまって出番がないからね。

 なぜ岩瀬?

 試合では頻繁に使ってるし、給料は他の選手よりも優遇している。岩瀬が怒るのなら他の選手が先に爆発しなければおかしいのだ。

 まあ、このゲームのやる事だからな。

 理不尽、不愉快は日常茶飯事だ。

 他にも爆発まではいかなくても不満がたまり始めている選手が8人ほどいる。

 経営もいつも火の車だし、つくろう選手はいつまでたっても能力が伸びないし。

 元から居る中日の選手はどんどん能力が落ちるし。嫌なイベントは頻発するし。

 やめよかな……。

 

 

4年目

◆4年目シーズン総括  どんどん弱くなる

 

 この年はジャイアンツがブッちぎってしまい9月上旬でいきなり優勝を決められてしまう。

 チームは今年も4位。しかも3位との差は10.5ゲーム差。反対に5位との差は0.5であった。

 つまり大きく負け越したって事っス。

 どうやったらこのチームは強くなるんだか。

 今年もサムライ前田は大活躍。今年はタイトルは無かったが、もう少しで3冠王も夢ではなかった。本当にコイツはすごい。

 しかし、今年はそれ以外がボロボロ。

 成長したと思われた福留がまたしても成績が後ろへ向かってワープ。

 関川と李鐘範が能力がドカドカ衰えて満足な成績を残せない。

 また、投手陣でも落合、日笠が能力衰退でどんどん役に立たなくなってくる。

 とは言え、能力が上がってくる選手の気配がないので、チームは弱くなる一方である。

 オレはちゃんとシーズン中も「調整」は極力控えて「練習」をさせているんだがな。

 特に例の二人な。

 そのオウリンだが、今回は規定打席に少し及ばずながら打率.246をマーク。ホームラン1本。

 おおすげえ!大活躍じゃねーか!オウリンにしては。

 今まで1割に乗せる事すら出来なかったと思えば、大成長である。

 守備力は全く成長してないがな。

 美咲は今年は試合に出さず2軍でひたすら練習させた。

 1軍にいると監督に起用されて体力を消費し、練習が出来なくなるケースが多いからである。

 それでも成果は変わらなかったけど。

 まあ、ようやく140キロの大台に乗ったので良しとする。予定の3倍の時間を必要とした。

 ひとつ大きかったのは、ヤクルトがトレードで、五十嵐をくれた事。

 井上を放出するという被害があったが、まだ23歳なのに156キロ投げる投手が加わったのはすごく大きい。

 

◆4年目オフ  夢のコンビ結成、一転絶望(5年前に組ませたかった(T‐T))

 

 

 この年、関川と大西が引退。引き留めたかったが、人数がいっぱいだったし、他の選手を解雇すると残りの選手の不満が上昇するので、仕方なく見送った。

 また、契約更改で不満が爆発していた岩瀬と交渉決裂。

 1600万円のベースを3000万円まで上げてやったのに、それでも決裂した。

 よって岩瀬も引退。どんどんやる気が失せてくる。

 とにかくこのガタ落ちした戦力を回復しなければ、と思ってたらFAですごいのを獲得した。

 横浜の鈴木尚典である。

 (ちなみに、ロッテの黒木もFAしていてのどから手が出るくらい欲しかったが、金が足りなかった。)

 こ…コイツは凄いぞ。

 だって、前田と鈴木でクリーンナップ組むんだぞ。コイツは夢のオーダーだぜ。

 しかし喜びも長く続かない。

 何と頼みの綱の前田智徳までもついに能力低下がスタートしてしまったのだ!!

 ぎゃああああーーーっ!ダメっス、ダメっス、前田さん、ダメっス!

 アンタが衰えたら誰がチーム支えるんスか!?

 この鈴木だって来年能力低下が始まるんだから!

 しかもこの先を考えると、門倉、野口、川上、ちょっと間を置いて福留と衰えて行く事になる。

 大丈夫か、このチーム。

 現在の主力選手(名前の挙がらないヤツは、能力が大した事ないという事である。)

 投手…野口、川上、門倉落合大塔正津日笠、五十嵐、宮田、アンドーハ、霧野、山田洋

 捕手…鈴木、浅井

 内野手…福留、谷沢、副島(外野手だが、内野も出来るので内野で起用している)、水野、手嶋

 外野手…前田鈴木尚、サブロー、益田

     青…能力低下中   緑…3年以内に能力低下開始確実

 

次のページへ 

戻る