春日山タイムズ　Ｖｏｌ.３

制作：美羽高校新聞部

部長：大倉明美（ｆｒｏｍ：パーフェクトゲーム）

（１面）

◆もんちっちランド１周年達成。

　２０００年９月２３日。もんちっちランドはＨＰ公開１周年を達成した。

　管理人もんちっち本人も「まさか飽き性の自分が１年も続くとは思わなかった。」と目を白黒させていた。

　１周年達成につき、今回は三子山部屋にて決算会議が執り行われた。

　以下はその会議の様子である。

美咲「てめえ、雪之丞！遅刻しやがったな！！」

雪之丞「申し訳ございませぬ。道に迷うと思って３日早く出発したのですが・・・。」

美咲「遅刻は遅刻だ。罰としてケツバット１００回。」

雪之丞「ひいっ！」

麗羅「あら〜、学校を５４日連続で遅刻して伝説を作った美咲さんのセリフとは思えませんわね。」

美咲「オレはいいんだよ。」

ヘレン「ナンデヤネン。」

景家「まあまあ。殿が許してやれとの仰せでござる。」

美咲「ちぇっ。」

雪之丞「御館様、かたじけのうございます（；▽；）。」

雪之丞の謙信への忠誠度が１０上がって１１０になった。

もんちっち「上限オーバーしとるやんけ。」

　謙信奮戦記は３２話＋特別編２話で目標の３０話をクリア。戦国質問箱もとりあえず目標の１０を超えたので良として、小事典のペースに若干の不満が残るもののおおむね合格として管理者の死刑は免れた。

　ただし、コーナーを無計画に増加し過ぎで首が回らなくなったことについて多少小言と必殺技を貰った模様。

　野球コーナーに関してはドラゴンズ応援日記は中日がクソミソなシーズンの割にはよく続いたとの評価ながら、「パーフェクトゲーム」が就職活動の犠牲になったことに関しては美咲さんは大いにご立腹だったようである。

美咲「メチャクチャ止まってるじゃねえか！」

もんちっち「奮戦記と両方を配分してペースを落とすとどっちも目標を達成できなくなると思ったもん。謙信様怒らせるよりは、お前の方が安全と判断した。」

美咲「殺す。」

　それよりも悲惨だったのは相撲コーナーである。貴ノ浪大関陥落もさる事ながら、チャットをするようになって大相撲ダイジェストを見なくなったのがコーナー停止の最大の要因であった。

黒星山「ただの怠慢っス！！」

　怒った黒星山は管理者のさばを星の数だけ折った。

　また、キリ番が進んでいない事については前回同様全員でリンチしたが、前回はこれだけで反省しなかったので、今回は市中引き回しの刑も追加されることに決定。

今回会議によって公表されたデータ

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