エープ一問一答
このコーナーでは、エープに簡単なアンケートを答えてもらい、
エープというキャラの雰囲気をつかんでもらおうと思います。
対話形式にすれば、その分喋り方も分かりやすくなるだろうし。
エープ:
「こんにちは。」
インタビュアー(もんちっちランド管理者):
「おう、よく来てくれた。これからオリフェの資料に使う一問一答のコーナーやるんだけど、流れは分かってる?」
エープ:
「今までのログ(第1回〜3回)を見て予習はしてきたよ。」
インタビュアー:
「おっ、えらい。やっぱりこうじゃないとなぁ、今までの3人はどいつもこいつも・・・。」
エープ:
「グダグダの流れにして、他の参加者の人たちに迷惑掛けたくないからね。」
インタビュアー:
「うんうん、実にいい心がけだ。だからこそ聞く。何でそこまで分かっててあの男連れてきたの?」
←あの男:
「おーい。まだ始まんねえの?待ちくたびれたよー。」
インタビュアー:
「さっきから、アイツが今回の収録見事にブチ壊すような嫌な予感がしてならんのよ。」
エープ:
「勝手についてきちゃったんだから仕方ないだろ。」
ベータ:
「なになに?何の話してんの?」
インタビュアー:
「あー、もういい、来ちまったモンはしょうがない。おい、ベータ、くれぐれも言っとくけどな、今回のお題はエープだからな。邪魔すんなよ。」
ベータ:
「それについて異議あり異議あり!おかしいじゃん、なんで、兄であり愛と正義の大勇者であるオレを差し置いて、エープがお題に選ばれるんだよ!オレは!?順番からいったら、まずオレが選ばれるべきじゃん!?納得いく回答を求む!!」
インタビュアー:
「うわ、うぜー。何とかしてよコイツ。」
エープ:
「兄貴、真打ちは最後に登場するものだよ。」
ベータ:
「ポン(←手を打った音)。あ、なるほど。そういうことか!」
エープ:
「なので、今回は脇役のあたしに任せて休んでてください。」
インタビュアー:
「さすが・・・。兄貴の操縦慣れてやがる。」
ベータ:
「よーし、君らの想いはよっく分かった!じゃあ、真打ちのオレは機が熟すのを待つとして、頑張ってくれたまい、前座のエープ君!」
インタビュアー:
「前座言われとるけど、ええのん?」
エープ:
「いいよ、バカ兄貴が機嫌のいいうちにさっさと済ませちゃおう。」
インタビュアー:
「そだな。ところで、その紙袋取りゃー。」
エープ:
「やだ。」
インタビュアー:
「やだ、じゃなくて(汗)。相手の表情が見えないとやりにくいんだよ。」
エープ:
「お気になさらず。」(※当初は紙袋でチャットに登場した時、他の参加者は驚いたものだったが、今では素顔で登場するほうが驚かれるようになっている)
ベータ:
「まあまあ、ここは身内しかいねーじゃん。取っても別に問題ないだろ。」
インタビュアー:
「そうそう。兄貴と、生みの親しか居ないんだから。」
エープ:
「・・・それもそうか・・・。・・・うん、そうだね。・・・たまには娑婆の空気吸いたいし。」
インタビュアー:
「(ふっ、バカめ。この収録が隠しカメラによる生中継とも知らんと。)」
エープ:
「どっかに何か仕掛けてあるって事はないよね?」
インタビュアー & ベータ:
「ぎっく!!」
インタビュアー:
「バ、バカだなぁ。そんなの仕掛けてあるわけないじゃん・・・。」
ベータ:
「そ、そうだぞ、兄と作者を信じたまえ。」
エープ:
「分かった、信じる。」
インタビュアー & ベータ:
「(・・・・・・許せ。オレ達は嘘を付いた。)」
エープ:
「ちょっと待ってね。」
ベータ:
「袋の下にサングラスとマスクまでしてんのかよ(汗)」
エープ:
「万一紙袋が取れてしまった場合の対策だよ。備えあれば憂いなし。」
インタビュアー:
「そんなフル装備でどうやって見たり聞いたり、外部の情報キャッチすんの?」
エープ:
「そこはホラ。あたし格闘も修業積んだから心眼で・・・。」
ベータ:
「心眼の無駄遣いすんな(汗)。」
インタビュアー:
「そんなに素顔晒したくないんかい。」
エープ:
「あたしには他人に素顔を見られたら死ななければならないという掟が。」
ベータ:
「キン肉マンかよ。」
インタビュアー:
「そろそろ準備OK?」
エープ:
「いいよ。始めても。」
インタビュアー:
「長い前フリだったな・・・。よし、じゃあ質問行くぞ。好きな食べ物は?」
エープ & ベータ:
「コロッケ。」
インタビュアー:
「おお?息ピッタリだな。コロッケが好きな理由は?」
エープ:
「兄貴が大好物だから。コロッケ出すと凄く喜んでくれるんだ。」
ベータ:
「なはははは、そのとーりー!コロッケ発明した人にはノーベル賞あげたい。」
インタビュアー:
「あはははは、なるほどねー・・・って、コラ!だからベータの嗜好なんてどーでもいいんだって!お前自身の好きなのは何なんだよ!?ベータのインタビューじゃないんだよこれは!!」
エープ:
「んー・・・。シュークリームかな。」
インタビュアー:
「シュークリームね。(めもめも) 逆に嫌いなのは?」
ベータ:
「煮魚。」
インタビュアー:
「ふむふむ、にざか・・・、ああもう!紛らわしいなあ!!メモしかけたじゃねーか!!」
ベータ:
「いーじゃんかよ、オレも答えたって!何で仲間はずれにすんだよ!」
インタビュアー:
「仲間はずれって・・・、子供かおまえは(汗)」
エープ:
「あたしは、特に。」
インタビュアー:
「特になしと。じゃあ、次。余暇は何して過ごしてる?」
エープ:
「最近はパズルに凝ってる。」
ベータ:
「オレはエロ本読んだりエロDVD見たりエロゲーやったり・・・」
インタビュアー:
「はいはい(汗)。ファッションで気をつけてる点とかある?」
エープ:
「素顔が見えないことかな。」
インタビュアー:
「すまん、聞いたワシがアホじゃった。」
ベータ:
「あー、なるほどー。オレがモテないのはファッションあまり気に掛けてないからかなー。」
インタビュアー:
「アンタは日頃の行いが原因だと思いますよ。」
ベータ:
「なんだと。」
エープ:
「あーケンカしないケンカしない(汗)。次は?」
インタビュアー:
「えーっと、休日に旅行に行くとしたらどこ行きたい?」
エープ:
「温泉に行きたいね。」
インタビュアー:
「なるほど、温泉かー。賛成、行きたい行きたい。」
ベータ:
「お、いいねえ!行こうぜ行こうぜ温泉!もちろん混浴のトコな!よし行こう、今すぐ!ビバ混浴!」
エープ:
「あなたは知っているか、混浴の女性客の大半はおばさん軍団だという事実を。」
ベータ:
「う、うぞォ!?マジで!?」
インタビュアー:
「そうだよなー。若い子いたとしても水着着てたりするな。」
ベータ:
「詐欺じゃん!オレの夢を青春を返せ!!」
エープ:
「別に詐欺ではない。」
ベータ:
「で、でも、温泉が出るサスペンスとかは、ピチピチのおねーちゃんがキャピキャピ言いながら主役のオッサンと混浴したりとかするじゃん!?」
インタビュアー:
「あれは視聴者サービスだからのぅ・・・。」
エープ:
「ピチピチとかおねーちゃんとか、表現が中年化してるよ兄貴。」
インタビュアー:
「次は…好みのタイプを聞いとこうか。」
エープ:
「うーん、普段はチャランポランでもいいから、いざという時に頼もしくなる人がいいかな…。正義感が強くて思いやりもあって、でも親しみやすい感じの人とか・・・。」
ベータ:
「いろいろと細やかな気配りが出来るしっかりした感じの、それでいて何となく甘えられるような感じの子がメチャ好み。表面上キツくても、実は優しいというか押しに弱い感じでサポート型の・・・。なははは。」
インタビュアー:
「あー・・・なるほどね・・・。うん、分かったよ。
・・・・・・一つアドバイスするなら、君らは血の繋がった兄妹であるという事を忘れないように、くれぐれも過ちを犯さないようにね、うん。」
エープ & ベータ:
「?????」
インタビュアー:
「宝くじで大金が当たりました、どうする?」
エープ:
「生活費に充て・・・」
ベータ:
「全額おんまさん(お馬さん)につぎ込む。上手くいけばボロ儲け、うは☆」
インタビュアー:
「エープ、ちゃんと金の隠し場所作っとけよ。」
エープ:
「抜かりはありません。」
インタビュアー:
「みさきちゃんと、あきひこくんと、としやくんと、じゅんぺいくんと、あけみちゃんとで、2つのケーキをいっしょに食べることになりました。どうすればみんななかよく食べることができますか?」
エープ:
「えーと、2つのケーキを5等分するわけだから・・・」
ベータ:
「戦う。」
エープ:
「分けろよ(汗)」
インタビュアー:
「あなたは結婚しました、ハネムーンに行く事になりました。予算とか度外視で、どこでも行けるとしたら、どこに行きたい?」
エープ:
「ヨーロッ・・・」
ベータ:
「ラスベガスラスベガスラスベガス!カジノで大もうけしてやるぞ、なはははー!!」
インタビュアー:
「1年で一番好きな日は?」
エープ:
「えっと・・・」
ベータ:
「正月正月!お年玉もらえて、着物のねーちゃん拝めて、美味いもん食えて言う事なし!」
インタビュアー:
「おでんの具で好きなのは?」
ベータ:
「ズバリたまご!」
エープ:
「あう・・・(パクパク・・・)」
インタビュアー:
「カラオケで得意な歌は?」
ベータ:
「ヒーローもののアニメソング!」
エープ:
「・・・・・・・・・。」
インタビュアー:
「ここで座右の銘をひとつ。」
ベータ:
「棚からぼた餅。」
エープ:
「・・・・・・・・・。」
インタビュアー:
「元気ハツラツぅ?」
ベータ:
「オフコース!」
エープ:
「・・・・・・・・・。」
最初の嫌な予感、的中。