もんちっち劇場






4/4 (火)



 うおおおお!

 ついについに!待ちに待ったドラゴンズ川上投手のHPがオープンしましたぞ!!

 ケンシン投手のヒーローインタビュー聞いた事ある人は、そのあまりの物腰の柔らかさに、あの引き締まったマスクとのギャップに萌えまくった人も決して少なくないはず。

 そのヒーローインタビューをさらに上回るやわらかさに満ち溢れてて、思い切り癒されました(笑)。

 おそらく、チビっ子がサイトを見に来るのも意識しての、あの文体と文字の大きさだとは思うんだけど、ケンシン様の人柄が出てていいなぁとホンワカしてしまいました。

 あと、ピッチャーなのに、異常なまでに打撃に関するコメントとか写真とかQ&Aがあるんだよねぇ。ホントにバッティングが大好きなんだな、と。

 何しろ、プロでこれまで打った7本のホームラン全部の球種とかのデータが載ってたのには笑ってしまいました。

 これから登板ごとのコメントとか裏話とか読めるんだなぁと思うと、幸せ一杯で顔がほころんできますね〜。

 ケンシン投手も「このサイトのこと宣伝してね。」と書いてあったので、早速宣伝しておこうっと。


中日ドラゴンズ・川上憲伸公式ウェブサイト 「kk11.jp






4/10 (月)



 最近「餓狼伝」という格闘漫画読んでるんだけど、面白いねぇ。

 格闘シーンそのものがここまで面白くて何度も読み返したくなる漫画は初めてかもしれない。

 特に主人公の丹波文七と、良きライバルである堤城平の試合はホントに面白かった。

 凄惨なんだけど爽やかで、容赦ないんだけど友情が伝わってきて、ホントにお互いがお互いを尊敬してる感じが凄くよかった。

 試合内容も、漫画ならではの「非現実的さ」と、それを引き出す「リアリティ」のバランスが凄くいいと思う。何でもかんでもリアリティを追求したら、選手の凄さが伝わってこないし、何もかも「これは無茶だろう」という動きをさせてしまったら、今度は白けてしまうわけで。

 この丹波VS堤戦は「現実的にはここまでの試合は不可能」といえるハイレベルさを、「いつかこういう凄い試合が見られるかもしれない」という現実の期待感を抱かせながら読ませられる、本当に面白い試合だったナリ。そこに加えて、二人の友情とか爽やかさがあるもんだから、ホントにすべての格闘漫画の中でもベストバウトに挙げて良い好勝負だったと思う。

 なんというか、二人の友情は何やら友情というものを通り越して、なんだか愛情めいたものも感じますな。いや、ホモとかそういう嫌な雰囲気ではないんだけど、まるでお互いを理解りあった恋人同士みたいな、そんな信頼感というか存在感というか。

 いや、面白かったナリ。今13巻まで読んだけど、続きが近くの本屋に売ってない(泣)。続き読みたいのぅ。





4/14 (金)



 昨日、親ばか同盟のチャットで出会ったいちごうさぎさんと意気投合しまして。

 いや、話をしてみると驚くほど共通項が出てきたんですよ(笑)。

 「上杉謙信ファン」「愛知県民」「オリキャラ持ち」「中学時代は剣道部」「剣道大好き」「ネコ好き」「オリキャラに名古屋人が居る」などなど。

 チャットしてるうちにワシとしてもどんどんテンパってきてしまいまして(笑)、相互リンクまでさせてもらいました。(☆☆)ぎゅぴーん

 オリジナルで恋愛と青春に溢れた剣道部の物語があるので、とても続きを楽しみにしております。

 建物とか備品まで自力でしっかり描いてあるのがホントに凄いですよ。描きたいもの描いちゃうと後がおざなりになりがちなワシとしては眩し過ぎる( ̄▽ ̄;)。



 謙信に関してはファンだけどそこまで濃くない・・・との事でしたが、登場キャラに上杉家臣団の苗字がバンバン付いてる時点で、かなりドップリ上杉家知識の泉に漬かってると思います(笑)。





4/24 (月)



 4月20日の中日新聞の夕刊に、モンゴルの白血病と闘う少女を救いたい、という記事が載っておりました。

 それについてのサイトも、あります。

 ワシも、つい先月、ホントに大切なネコが神様の元に行ってしまって、きっと天国で幸せに暮らしてるとは思いますが、とにかく悲しい思いをしました。

 もちろん、ネコと比べてはいけないのだろうけど、ワシにとっては、ネコといっても大切な大切な家族の一員なわけで。

 その家族がうちの場合、老衰による病気だったわけだけども、何とかして救いたい、出来ることなら、してやれることなら何でもしてやりたい。と悲痛な気持ちで見守ったものです。

 だから、この子の親御さんをはじめとする家族たちの気持ちも、痛いほど分かるつもりですもんで、居ても経ってもいられなくなって、1万円ほど募金させてもらいました。

 この子の場合、まだ13歳という若さなわけで、難しい病気だけど、助かる可能性も残されてるわけだし。

 きっと、使ったお金もワシにしては珍しく良いことに使われたから喜んでいることじゃろう。

 別に、ワシは募金したんだよーということを言いたくて書いたわけじゃなくて、こういう募金があるんだということを少しでも知ってもらえれば、他にも協力してくれる人が居れば、それだけプラスになるからね。

 及ばずながら当サイトも宣伝に協力させて貰おうと。はい。



 こういうことがあるたびに、毎回、ましてこんな大金募金するわけには、さすがにワシにも経済事情があるので無理ですけどもね(^^;)。

 ミーに、しばしの別れを告げたばかりだったもので、見過ごすことが出来んかったとです。

 とにかく、助かってほしいです。







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