もんちっち劇場






3/3 (木)



 実に久しぶりにネコ部屋を更新した。

 ネコの豆知識を書いてるヤツだけど、ウチのミーとトラは共にもう20年を生きる猫なので、当然年相応に病気なんかも出てきている。・・・というか、実際今もちとヤバい感じが。

 もう、年が年なんで、いつ何が起こってもおかしくはない。当然そんな事は考えたくも無いんだが、覚悟だけは決めておかなければいけない。

 なもんで、今の状況を本当は文にするのも辛くて辛くてホントに嫌なんだが、他にも同じようにネコを飼ってる人が、今か将来か、せめて何かの参考にして貰えればと思って書いた。

 ウチのネコの体験談が、また他のネコを大切にしてる人のプラスになって、その人が少しでも長く愛猫と幸せに暮らせればと思って。

 ウチもとにかく健康に長生きしてほしいのぅ。





 「中日ドラゴンズ 70年史」を購入。

 2300円と結構バカにならん額だけども、他では見れんようなデータや、過去の選手たちの貴重な写真とか色々載ってて永久保存版ということを考えれば高い買い物ではなかろう。



 この本の杉下氏ら中日OBらの対談記事を読んで一つ納得した事が。

 うーん、そうかー。

 ドラゴンズは異常に巨人に対抗意識を燃やす球団だから、結果的にリーグ優勝して巨人に勝った時点で精神的にキレてしまいやすいのか・・・。

 だから日本シリーズに弱いということらしい。確かに思い当たるフシはあるな。

 んで、それで日本シリーズに弱いというイメージや、日本一から遠ざかってるという現実がプレッシャーとなって、ますます拍車をかけていると。



 そう考えると去年のロッテはホントにすごいな。

 プレーオフで勝ち抜く、さらに日本シリーズで阪神に大勝、その勢いでアジアシリーズ制覇。

 ビールがけをしようが、間が開こうが気持ちはキレ無かったという事だよねぇ。

 この精神力をドラゴンズは心から尊敬し、見習わねばなるまい。





3/18 (土)



 もう過ぎて1週間以上になるけど、3月10日、愛猫・ミーが神様の下へ旅立ってしまった。

 もうどうにもならない状態が数日続いてたので覚悟はしていたが、やはり頭で納得しても心が納得しないというか、その時はやはりショックが大きかった。

 大体腎不全が末期症状まで来ると2〜3日で死んでしまうのが普通らしいのだが、うちのミーは心臓が強かったのか、約1週間耐え続けてた。

 といっても、発作とかそういうのがあるわけでもなく、どこが病気なのかと思うぐらい毎日気持ち良さそうに寝てたし、苦しそうなそぶりも無かったのがせめてもの心の救いである。

 ただ、ご飯を受け付けられないようになってしまったので、もう打つ手がなくなってしまって、それが辛かった。

 ともかく、色んな感情が湧き上がり過ぎて上手く伝えられない。なにしろ人生のほとんどをミーと一緒に過ごしてきたわけだから。気持ちを落ち着かせて、日記で報告する事ができるようになるまで8日も要したという事で十分それは分かって貰えるかなと思う。

 ミーは22年もの間、たくさんの幸せや、かけがえのない思い出をくれた。だから、ミーとの思い出は楽しく幸せなものでなければいけない。ミーが残してくれた、これらの宝物を悲しみでいつまでも曇らせていては、ミーに申し訳が立たないではないか、ということで今自分を奮い立たせているところであります。

 ミーとは次の世でも、そのまた次の世でも必ずまた一緒に暮らそうと(勝手に)約束した。きっと、またいつか会えるだろう。

 ともかく22年間、一緒に暮らしてくれてありがとう。

 しばらくの別れだけど、心の中にいつまでも生きてると思ってるし、絶対にまた会えると信じているから「さようなら」は言わない。

 「またね、ミー。」





 さて、湿っぽい話は終わりだ。先にも書いたようにいつまでもウジウジしてたんじゃミーに合わせる顔がないからのぅ。



 ということで、前代未聞のクソ審判に翻弄されまくりのWBCの話題でもしようかね。

 管理者:

 「WBCだがえらいことになっとりますな。」



 美咲:

 「2度も韓国に負けるとはなぁ。オリンピックのオーストラリア戦をどうしても思い出しちまうぜ。」


 管理者:

 「ところがところが、アメリカがメキシコに敗れたために、日本が2次予選2位通過ということで。」



 美咲:

 「うん。17日は日本のヘタレぶりに唖然としたわけだが、昨日はさらにそれを上回るアメリカのヘタレぶりに愕然とした1日だった。」


 管理者:

 「なんつーか、テストで20点ぐらいしか取れなくて補修を覚悟してたけど、クラスの平均点が25点ぐらいで赤点免れたような感じですな。」



 美咲:

 「まさにそれだ。・・・コラ、その上手い事言ったっていう顔やめろ。ムカつく。」


 管理者:

 「ふっふっふっ。」



 美咲:

 「19日また3度目の韓国戦だっけ?」


 管理者:

 「さすがに3度負けたらシャレにならんよねぇ。」



 美咲:

 「今度は日本もプライドもかかってるし、負けたら完全に終わり。さらに、一度・・・いや、2度死んだ身。今までのようにはいかんだろ。」


 管理者:

 「それはそうだが。ただ、向こうは兵役免除とかニンジンぶら下がってんだよな。こっちも何か見返りを出して同じ条件にするんだ。」



 美咲:

 「日本の選手は生活苦しくないから、ぶら下げるニンジンがないぞ。」


 管理者:

 「うーん、優勝したら1発ずつバットでナベツネを殴っていいとか。」



 美咲:

 「お、それいい。乗った。」


 管理者:

 「ええんかい。」



 これで次回の大会から、参加辞退者はいなくなるはず(ぉ。





3/22 (木)


 本日のお買い物

 ・「C.M.B 森羅博物館の事件目録」 1巻

 ・「F.C.ジンガ」 1巻



 森羅は三国志シリーズの新武将(軍師タイプ)に登録して遊んでいるので、ちっちゃいけど表紙のイラストを顔グラに取り込ませてもらおうっと。

 ジンガはまだ2巻って出てなかったっけ?



 しかし、両漫画とも、やっぱり雑誌の紙よりコミックスの紙の方がはるかに綺麗だから、コミックスで見るとやたらと原稿が美しく見えるな。





3/23 (金)


本日のお買い物

 「真・三国無双4Empires」



 1年前の今頃はまさかこんなに無双にハマるとは思ってなかったなぁ。

 いや、相変わらず無双シリーズのやたらとファン獲得を狙い過ぎなキャラクターの作り方は嫌いなんだけども、やっぱりゲームは面白い。

 2あたりからハマった友達は「いい加減無双シリーズ飽きた」と言ってたけど、ワシの場合4スタートなので、まだまだ当分楽しめそうである。

 さて、今回は国取り要素の入った無双という事で、もともとシミュレーションの三国志から入ってるワシとしては、やっぱりこっちの方が楽しい。

 しかも今回は戦場の音楽が戦争を行うごとに自由に選ばせてもらえるのが最高に嬉しい。

 個人的には「ハン城の戦い」「長坂の戦い4」「行軍4」「行軍2」「赤壁4・追撃戦」「急襲2」「総大将4」「逃亡戦3」「夷陵の戦い4」「五丈原の戦い蜀2」なんかが好き。

 まだまだ全部の曲を試しきったわけじゃないので、まだまだ好きな曲増えるかも。

 また、戦国BASARAの琵琶のおかげで「この手のゲームのオープニングテーマをBGMにするのも燃える」という事に気づいたので、ためしに「オープニング武将編」を戦闘に使ってみたら、結構カッコよかった。

 試した事ない人は一度お試しあれ。



 ところで、思ったよりイベント起きないなーと思ってたらエディット武将ばかり使ってるからだった(笑)。

 イベントの大半はキャラ固定モノなんだねぇ。





3/27 (月)



本日のお買い物

 ・「えすぴー都 見参!」 1巻

 ・「ジルオール インフィニット  4コマカーニバル」 1〜3巻



 4コマばっかり買っとるな。4コマの難点は高い事なんだよなぁ(^^;)。



 待ちに待った「えすぴー都」を遂に買えたナリ。表紙は都のアップなので、これも森羅同様三国志の新武将に取り込んでしま(以下略)

 サムライ・凄腕・天然ボケ・動物好きと、見事にワシのツボを抑えまくっている。見事ナリ。

 彼女を見ていると「ファントム・キングダム」のソードマスター女を連想してしまうのだが、まあキャラがほとんどカブってるから無理もないかのぅ。

 「ジルオール」はまさか売ってるとは思わなかった。嬉しい偶然である。

 ただ3巻の表紙がムチャクチャ買うのが恥ずかしい(2巻もちょっと・・・)。女性ファン多いかもしれんが、一応男性ファンもいるんだから、もう少し表紙考えてくれ(汗)。

 こんなに本の表紙で買うのが恥ずかしかったのは「ジハード」の4巻以来である(笑)。





3/31 (木)



 10万ヒットを達成しました。ありがとうございます。

 というか、更新滞りまくりでホントにすみません。お礼を言う資格もないのかもしれませんが、やはり感謝の意だけは表明させてください。

 せっかくだからトップ絵も10万感謝用に変えようかな。

 ただ、申年の時期に多分年賀状とかに「もんちっち」を描こうとかした人が、相当数検索エンジンから、ウチのサイトに迷い込んできてたから、本当のカウンターはまだ9万ぐらいなのかもしれない・・・(汗)。

 でも、最初の頃は、自分を除いて1日5カウントぐらいしか回らなかったこのサイトが、まさか10万などという大台に乗るとは、やっぱりすごく感動的なものがありまする。

 ただ更新がなぁ・・・、これをしっかりやってないから、喜んでちゃいけないというのがどうも。見方を変えれば、それだけたくさんの人をコケにしてるとも言えるからな・・・。うーん。

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