もんちっち劇場
6/2 (木)
『ファントムキングダム』ってゲームと、『ニニンがシノブ伝』の両方を知ってる人にしか分からんと思うが・・・。
ゼタ(本状態)が音速丸に見えてきた・・・・・・。
6/5 (日)
ネット通販で注文した中森明菜のスーパーベストが届いたー!
お目当てはディスク2にある『北ウイング』である。
これはワシが小学校低学年のときに、ウチの親がその友達からもらったカセットに入ってて、車の中で初めて聴いた歌だったんだが、メロディがとても綺麗でものすごくハマった。
アニメソング以外で好きになった歌の第1号がこの北ウイングで、今でもワシの中での好きな歌トップグループにしっかり君臨している、ワシとしてはひたすら思い入れの深い歌なのである。
といっても、当時はカセットだけで歌詞をまったく知らなかったのだが、なるほど、女の人が好きになった男の人が遠くへ行ってしまったけど、それでも諦め切れずに飛行機で後を追いかける歌だったのだな。
歌詞を知らずに聴くのと歌詞を知ってから聴くのでは、やはりイメージとかにもまた違いが出て趣深く、ますます味わいの深い歌になったナリ。
ほかにも少女Aとかミ・アモーレ、飾りじゃないのよ涙は、DESIRE、サザン・ウインドなどなど、いろいろ名曲があってお買い得でありました。
6/9 (木)
今日の買い物。
・スペクトラルフォース 公式ガイドブック
もちろん目的はオウリンだっっっ!!
このサイトをはるか昔から見てる人は「ゲーっ!?お前いまだにオウリンたんハァハァ(*´Д`)とか抜かしてんのか!?」と愕然としたかもしれん。
当たり前だバカヤロー!!
一度愛したモンは、いつまでもずっと変わらんのじゃバカヤロー!!
5年たとうが10年たとうがいつまでもオウリンたんハァハァ(*´Д`)じゃバカヤロー!!
というか5年10年先に、まだこの糞サイトが存在しとるか甚だ疑問だバカヤロー!!
バカヤロー!!なんて言ってごめんよバカヤロー!!
・・・ということで、買いましたよ。スペクトラルフォース公式ガイドブック。
といってもスペクトラルフォース、それも1作目なんてもうやってません。
たぶんもうやらないと思うし。
ただひとえに、56ページにあるタテ3.3センチ、ヨコ2.3センチの証明写真以下レベルのオウリン白黒画像だけのために、この本を買ったのだ!
定価は1000円だ!でも古本屋で見つけたから130円で済んだ!助かった!!
とりあえずスキャナで拡大取り込みして、色塗って三国志10オリジナル武将用の顔グラに加工しました。けーっけっけっけっけっ!!
さて、このわずか証明写真クラスのモノクロイラストに、なぜわざわざこんな日記を書くほど興奮してるのかといいますと。
オウリンはあくまでスペクトラルフォースの在野武将の一人に過ぎないので、特別なイベントもなければ、当然特別なCGもない、あくまで顔グラだけの出演なのです。台詞は汎用だし。
でも、この証明写真は、なぜかカメラがずいぶん遠いアングルから映ってて、そう、はじめてオウリンの顔のどアップだけでなく、胸から上の部分までしっかり映っていたのである。
おお、これで、オウリンがどんな服装なのかとか分かるね、どれどれ・・・。
Σ(○□○;)!!
オウリン、おっぱいでっけえ!!ピー!!
すいません、伏字間に合いませんでした!
いやいやいやいや!これは意外や意外や意外!!
まさかオウリンがこんなに巨乳ちゃんだとは思いもよりませんでしたよ!
ボンキュッボン!・・・どころか、ブォォオン!キュッ!ボーン!!って感じですよ(ぇ!!
ぐはーっ!
正直、これはオウリンを甘く見ていた!ええキャラやな〜、この上、胸とか大きかったら嬉しいけど、そこまでは無理だろうなー、ま、標準ってトコだろ。なんて勝手にあきらめていたら・・・。これは、あのゼシカ(ドラクエ8)にすら勝ってるかも分からない。
ボーイッシュとロリっぽさを兼ね備えた容姿に姉御肌でさばさばした性格、さらに自分より強い奴を探して武者修行する、まるでリュウ(スト2)の如き熱血ストイックさを併せ持つチャイナガールって組み合わせだけでもクラクラ来てたのに、さらに『黄金のプロポーション』を乗算か、ますますツボだ!!
オウリンの生成式 … ボーイッシュ×ロリフェイス×姉御肌×熱血×ストイック×黄金のプロポーション×チャイナガール
こんな素敵キャラを在野武将に埋没させておくだけでなく、3作目の「愛しき邪悪」からは登場しないようにしてしまうとは・・・。もったいない!!ホンマにもったいない!!!
アイデアファクトリーはダイヤをドブ川に捨てましたよ!!
というか、今すぐそのドブ川飛び込んで拾いに行かせて下さい、お願いします(謎)!
んー・・・、なんかもう収拾つかなくなってきたので強制終了。
6/16 (木)
今の流行の絵柄はどうにも好きになれんなぁ。
いや、いろんな漫画雑誌立ち読みしてて感じたんやけどね。
というか、あいかわらずこの人は雑誌は買わずに立ち読みしてますな。というツッコミはスルーの方向で。
大体10年ごとに絵柄の傾向が変わってきてるような気がするんよね。まあ、要するにちょうど世代の交代ペースと合致すると思うんだが。
1980年代の絵柄は、バランスよく細かいところまで丁寧に描いてあるイメージがある。デフォルメとかはあまりなく、なんとなく現実の描写に忠実という感じで。
それだけに、見苦しい部分はないんだが、逆にデフォルメ部分が少ないから少々物足らない感はある。何というんかな、絵はうまいけど魅力はあまり感じないという感じかのぅ。
1990年代の絵柄は、1980年代に比べてデフォルメの要素が出てきてる印象がある。
たとえば、そのキャラの魅力的なパーツとして瞳が大きく描かれてきたりとか。よりアニメ調が強化された感じかなぁ。バランスをたとえ崩してもそれが美しく見えるのなら意に介さない芸術的な面が出てきたように思う。
細かい部分も何だかんだいいながら、手を抜かずに描き込んでるのも特徴かと。
んで、現在の1990年代後半〜2000年代はそのデフォルメが行き過ぎた感もある。いや、その言い方は語弊があるな。正直デフォルメの強化は大して気にならんのだ。気になるのは、強調される部分以外がどうもおざなりに描いてあるようなイメージがあるんだよねぇ。
たとえば目がとても綺麗なキャラがいるとする。そのキャラの目は確かにしっかり書き込んであって魅力的なんだが、鼻や口、あるいは身体というほかのパーツはその分テキトーに描いてある、って絵柄が増えてる気がするんだよなぁ。
逆に唇にすごい力入れてる人は、唇はこれでもかってぐらい分厚く描いてあるのに、魚の死んだような目してたりとか。
要するに作者が描きたい部分は一生懸命描いてあるけど、そうじゃない部分はいい加減、って感じが伝わってきて、どうも引っかかるんですわ。
その点1980年以前の漫画とかは、背景だろうがなんだろうが一生懸命描いてある感じはするな。ただ、ここがこのキャラのチャームポイントだ、っていうのが弱い気がする。
というわけで、ワシは1990年前後の絵柄が一番好きだったりします。
と、えらそうなことを思いつくままに描き並べたが、これって、自分にも言えることなんだよねー。好きな部分だけじゃなくて、そのほかの部分にも一生懸命丁寧に描こうという姿勢を大事にしていかないといかんですね。
たとえばワシの場合笑顔が好きだから笑顔を好んで描く傾向にあるんだが、いろんな表情をしっかり描くようにしたりとかね。
ワシのネット友達の絵のうまい人たちたくさんいるんで、いろいろ見習うべきところは多いんですが、特にしんちゃんこと朝霞星さんの絵は好きだニャ。
目はキリッとりりしいし瞳も綺麗だし、口元も力強い感じだし、顔の輪郭とかも迷いなく描いてるように思いまする。決して手を抜いた描き方をしていないな、と。細部まで一生懸命描いてるな、という風に感じてます。だから、正直尊敬の念すらある。
ほかにも、さなっちや、あやちん、とりょりょどん、Oたん、オイスさんなどなど、ワシから見ると絶対そこらのプロより上手いって人いっぱいいるナリ。そんな人たちに仲良くしてもらってることは本当に光栄だと思うよ。
そういう友達から、いろいろ学びながら自分も絵を上達させていきたいニャー。
6/30 (木)
今日の買い物。
・「あんこ坂のお医者さま」 5巻(最終)
・「ドラクエ8 4コマ漫画劇場」 2巻 3巻
・「エン女医あきら先生」 8巻
ちろる先生を買いに行ったんだけど、まさかあきら先生も出てるとは思わんかったよー(笑)。
奇しくも女医漫画をダブルで買った形になったので、女医フェチと思われたかすら?
いっそ、「なみだ坂診療所」もあわせて買っておけばよかったか(笑)。
しかし、これで完全にちろるは終了か・・・。
これから何を楽しみに生きればいいんでせうか(;;)。
|