もんちっち劇場
3/1 (火)
今日のおかいもの
・「あんこ坂のお医者さま」 第4巻
・「ドラクエ8 4コママンガ劇場」
実は、現在ワシが半分気が狂ってるかのよーに、そう、まるでかつて「サムライガール21」にギガ嵌まりしてた時と勝るとも劣らぬパワーで今ハマりまくってるのが、この「あんこ坂のお医者さま」である(☆☆)!
このマンガにハマりだしたのは、ちょうどこの前パソコンがぶっ壊れて工場に修理に出してた時期に、ビッグコミックオリジナルを立ち読みしたときに、このマンガを見つけたのがきっかけであった。
このマンガの話は何度もしたかったけども、特に話題を起こすきっかけがなかったのでスルーし続けてきたものの、第4巻を入手した今こそ!このマンガの話をネタに日記を書く絶好のチャンスじゃあ!!
つーことで。
まず、どんなマンガかといいますと、最中町という町にある森山医院が舞台。
そこに開業医としてやってきたのが、そこの院長の孫娘、キュートな顔立ちと極太眉毛(←ココ重要:え?)がトレードマークの新米医師・森山ちろる。彼女こそがこのマンガの主人公である。
そして、そのちろるが持ち前の優しさとお節介さと一生懸命さとバイタリティとを駆使して、時にはブチ切れたり(意外と短気)、時には落ち込んだりとかしながらも、ひたすら真正面から真摯に患者さんと向き合い、ひたすら情熱でもって患者の病気のみならず、時には患者の抱える悩みなども解決していき同時に自分も医者としてさらに一段上に磨きをかけ、ひたすら最中町に「ちろる信奉者」を増やしまくり、最終的には天下を統一して明国に攻め入るという壮大な物語なのである!!
・・・・・途中から妙な話とドッキングしてしまったが、まあいい。気にしない気にしない。
医者マンガにはいろいろありまして、「なみだ坂診療所」のように不治の病にかかった患者が残った人生をどう送るかとか、安楽死をどう考えるかとかのようなヘビーな話を中心にしてるマンガもありますが、この「あんこ坂のお医者さま」は、そういう感じではなくギャグもたくさんあって、病院を舞台に繰り広げられる、ほのぼのどたばたコメディのような感じで肩の力を抜いて楽しむことが出来るタイプのマンガであります。
まあ、一生懸命なお医者さんが患者さんを心身ともに助けていく話と言うと、結構ドラマとかにもありがちかもしれないが、このマンガの魅力はなんといっても主人公・ちろるのキャラクターにあると思う。
まず、何といっても表情が豊かでユニーク。地の顔が可愛いだけでなく、表情がもっと可愛いし、読み手に物凄くキャラの心情が伝わってくるというのがポイントであります。
また、完璧人間と言うわけではないのも人気の秘訣なのかもしれない。いつもいつもニコニコしてるという菩薩のような医者でいるわけではなく、横柄な患者にはカッとなったりすることもある。もちろん普段は菩薩のように優しくコメディアンのように面白い人なのだが。
とにかく、ホントに裏表無しで自分の全てを患者にぶつけてくる医者だなーという感じで、こういうお医者さんがぜひぜひウチの町にも開業しにきてほしいものである。
そしたら、毎日暇があれば検査に行くのになー(先方に迷惑だからやめれ)。
さて、んで今日買った第4巻なのだが、ここでひとつショッキングな事実に気づいてしまった!!
第1巻でちろるは自分のことを26歳と名乗っていたが、4巻にみんなでダイエット競争するときの表には「28歳」と書いていたのである。
これは年齢が間違ってるとかごまかしてるというわけではない。この期間にちゃんと正月をむかえたりしているから、時間が経過していると言うことであろう。
つまり。「あんこ坂のお医者さま」の世界は「サザエさんワールドではない!」のだ!!
確かに大村姉弟の姉・由加が中学受験を受けようとするなど時間の経過を感じさせるシーンはあるわけだが、まさか大人の方年は取らないだろうと思ってたのだ。
す、するとですな、あと2年連載が続くと、ちろるセンセーは30歳に到達する(汗)!!
はわわわわ!!ば、バカな!!
が、外見はいまだに高校・・・いや、中学生っぽい(2巻の70ページ最後のコマなんかは小学生にしか見えない)ちろるセンセーが実は30だとォ!?そんな恐ろしい事態が2年後に発生してしまうのか!!
はたして由加たち小学生カルテットが中学受験を終えて、中学に通うようになった後もやっぱり時間は経過するのか、そこを境にサザエさんワールドに移行するのか、非常に注目である。
というか、もうその辺までいっちゃったら「新米医師」の新米の部分は取ってしまわなければいけないかもしれないなー。最近ではだいぶ名医の域に入ってきてるし。
とまあ、わけの分からんお話をしてしまいましたが、ビッグコミックオリジナルで連載しております「あんこ坂のお医者さま」(小学館)、拙者の超・オススメ作品であります。ちろるセンセ以外にも魅力的なキャラいっぱいおりますし、ぜひぜひ本屋に行く機会がありましたら手にとって見てくださりませー。
一丸先生、素晴らしいマンガをありがとうございますー、愛してますよー(←迷惑)。
もちろん長期連載希望(☆☆)ぎゅぴーん。目指せ、「あぶさん」越え(厳!!
3/4 (金)
管理者:
「ボッケ〜〜〜〜〜〜〜〜。」
美咲:
「あーあー・・・、すっかり更新サボり癖がついちゃって、まあ・・・。」
ゆきんこ:
「非常に由々しき事態でございますな。」
美咲:
「パソが死んで更新できない期間を過ごしてるうちに、すっかり楽を覚えちまったな。」
ゆきんこ:
「まあ、元々すでにこんてんつの更新は半分死んでおりましたが。」
クセルクセス:
「うむ。ここは我が一肌脱がねばなるまい。」
美咲:
「うおっ!いきなり出てきやがったな。」
クセルクセス:
「管理者!!」
管理者:
「ほえ?」
クセルクセス:
「最近の貴様はなっとらん!」
管理者:
「ほへー?」
クセルクセス:
「よって、試練を与える。」
管理者:
「試練?」
クセルクセス:
「うむ。これから30日間、落書きでも何でも良い、何かイラストを描いて毎日アップせい。オリジナルでも版権でも、人でも物でも何でもかまわん。とにかくアップするのだ。」
管理者:
「うえー!?毎日っスかぁ!!」
ゆきんこ:
「なんと。」
クセルクセス:
「そうだ。サボり癖の除去には、こまめに更新する癖をつけねばどうにもなるまい。」
管理者:
「そそそ、そんなの無理っスよ。厳しすぎじゃよー。」
クセルクセス:
「当たり前だ、厳しくなくて試練と言えるか。そうだな、このサイトはもんちっちランド・・・であるし、ドラクエ8の『竜の試練』にちなんで『猿の試練』とでも名づけるか。」
管理者:
「うーん・・・、まあ、やるだけやってみるでおじゃる。」
クセルクセス:
「うむ。挫折した場合は、サイト閉鎖、ぐらいのつもりで臨め。」
管理者:
「ええええええええ!!!?」
美咲:
「うわっ!思い切りやがった!!」
ゆきんこ:
「はわわ・・・、誕生から約5年、ついに来てしまいましたか、終焉のときが・・・。」
美咲:
「仕方ねーか、何事も始まりがあれば終わりもあるもんだ。」
ゆきんこ:
「ううっ、あとしばしで皆様とお別れかと思うと切のうございます・・・。」
クセルクセス:
「うむ。振り返ればいろいろあったな・・・。」
管理者:
「こらこらこらこらこら!!もう挫折と決め付けるな!!」
クセルクセス:
「自分で巻いた種だ、仕方あるまい。今の貴様にはこの程度の信頼度しかないと言うことだ。」
管理者:
「うむむむむむ〜・・・!」
美咲:
「ま、しゃーない。やれるだけ頑張ってみろよ。オレも手伝ってやるからさ。」
管理者:
「おおお、ゴ・・・女神様!!」
ゆきんこ:
「では、及ばずながら私も加勢致しますよ。」
管理者:
「いや、お 前 は 要 ら ん 。」
ゆきんこ:
「なぜえ!?Σ(○□○;)」
管理者:
「だって、オマエの過去作品こんなんばっかだし。
ゆきんこ作品1 : 「霧野美咲」
ゆきんこ作品2 : 「自画像」
」
ゆきんこ:
「なんと!私の芸術作品を愚弄するのですか!!み、美咲殿も何か言ってやって下さいませ!」
美咲:
「いや、わりーが、この件に関してだけは管理者を全面支持だ。」
ゆきんこ:
「ぶるーたす、お前もか!!でございまする!!」
クセルクセス:
「あー、当然だが、手助けは禁止だぞ。試練を手伝ってもらってどうする。」
管理者:
「ぞ、ぞんなーっ!!」
美咲:
「あーりゃりゃ。じゃー、虫けら(管理者)が自分で頑張るしかねーじゃん。」
ゆきんこ:
「命運尽きましたな。」
クセルクセス:
「サイトを存続したくば、試練を乗り越えて見せい。」
管理者:
「うーぐぐー(汗)。な、何か、何か救済措置を〜!」
クセルクセス:
「仕方のない奴だ。では、現在やっている『ステキ台詞集』、アレは試練の期間は休んでよい。」
管理者:
「ういー(汗)。ち、ちなみに毎日更新と言いますが、アップするのが日付の切り替わりの12時を回ってしまったりしたら、やっぱり遅刻でアウトですか?」
クセルクセス:
「ふむ・・・。まあ、細かい時間のことぐらいは気にせんでも良いわ。とにかく1日1枚ペースで更新していけ。もう質問はないか?」
管理者:
「あっ!もうひとつ!病気、怪我、パソのトラブルなどで、更新が出来ない場合は・・・?」
クセルクセス:
「・・・まあ、実生活の事情が絡んだ場合は仕方あるまい。その場合は、その時点で試練はリセットで、復帰後もう一度最初から試練のやり直しだ。」
管理者:
「うえー。イチからやり直しー?」
ゆきんこ:
「なるほど。それならどうしようもない時の救済にもなりますし・・・」
美咲:
「それを逆手にとってのサボりも防げるな。」
クセルクセス:
「では、健闘を祈るぞ。」
美咲:
「まあせいぜい頑張れや。」
管理者:
「うーす。」
ゆきんこ:
「お気に病みなさいますな。この雪、とうに覚悟はできておりまする。ここで力尽きるも運命だったのでございましょう。」
管理者:
「だーかーら、失敗するって決め付けるなっつーのーっ!!」
背水の陣でがす、兄貴・・・。
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