もんちっち劇場
1/6 (木)
管理者:
「えー、みなさん、新年あけましておめでとうございますー。
突然の更新停止が約1ヶ月ほどありましたが、実はうちのパソコンが突然の故障を起こしまして、めでたく工場送りとなっておりました(泣)。
パソが壊れたため物理的に更新不可能だったのと、パソが無事戻ったのが12月26日だったかな…、ともかく年末だったので、なかなか時間が取れなかったのと、ソフトのインストールとかで時間を食ったのと、なにより今まで作ってたデータとかがみんな消滅した精神的ショックから立ち直れなかったのと、ドラクエ8にハマりまくっててそれどころじゃな…ゲッフンゲッフン!などなどありましたが、いい加減気持ちを切り替えねばと、気合を入れなおそうという所存でございまする。」
美咲:
「オレとしては長期休暇が取れてありがたかったがな。」
管理者:
「だまらっしゃい!オラオラ、まずは新年を迎える前に昨年の反省会じゃ。」
美咲:
「去年か。…まあ、いろいろあったわな、良くも悪くも。」
管理者:
「うむ。そこでひとつ、去年の出来事をまとめてみることにしよう。良かった探し、悪かった探しのコーナー。どんどんぱふぱふ。」
◆2004年 良かった・悪かった探し
・良かった
中日ドラゴンズ5年ぶり6度目のリーグ制覇。
川上憲伸タイトルラッシュ。
大晦日。ボビー、アビディに勝利。
オリンピック日本メダルラッシュ。
初めてオフ会やった。
フランソワ・ボタK−1初勝利。
富山で働いてたときの友達が、転職してうちの地元に職場決定。
ネットの友達が少し増えた。
・悪かった
うちの猫が病気にかかる。
中日ドラゴンズ日本シリーズ惜敗。
災害ラッシュ。
パソコンが2度も壊れる。
相変わらず凶悪犯罪多い。
いかりや長介さん死去。
横山光輝先生死去。
美咲ハゲる。
管理者:
「こんなとこか。」
美咲:
「おい。最後のは何だ。」
管理者:
「見たままです。」
美咲:
「そうか。」
管理者:
「さすがに去年の正月の段階で、まさか自分のサイトの看板娘(一応)が今年突然つるっパゲるとは予想できんかったな。」
美咲:
「はっはっは。そうだろうそうだろう。常に人の予想を上回る漢、さすがオレ。」
管理者:
「別に褒めとらん。」
ピンポーン。
ベータ:
「いよーう。あけましておめでとう!」
エープ:
「新年の挨拶に来たよ。」
ゆきんこ:
「今年も1年よろしくお願いいたしまする。」
クイーン:
「フン、狭くて汚い家だ。まるでウサギ小屋だな。」
管理者:
「ほっとけ!!」
美咲:
「お、みんなぞろぞろ来やがった。」
うべべ:
「あけましておめでとうございますズラー。」
とるこ:
「けけけけー。お年玉もらいにきてやったぜ!」
神田:
「図々しいクソガキだな。」
???:
「はぁ〜い!みんな、ハッピーニューイヤー!」
全員:
「(・・;)!?」
し〜ん…。
???:
「ん?どしたの?」
管理者:
「……あ、アンタ誰?」
神田:
「ま…まさか…。」
???:
「んもー!みんな、なに新年早々ふざけちゃってるの!?更新停止の休養期間とお正月でハメ外しすぎちゃって、ちょっと太っちゃったかな〜?なんて気はしないでもないけどさー。」
とるこ:
「ゲーッ!?お前、明美か!?」
うべべ:
「……!!」ドンドンドンドン!!(←ショックで雑煮のどに詰まらせた)
明美:
「当たり前でしょー!?こんな可愛い子が他に居て?」
エープ:
「じょ…女装した黒星山かと思った…!」
ゆきんこ:
「はわわわ…。これは祟りでございまする!何かの祟りに違いありませぬ!!」
明美:
「もー、みんなオーバーなんだからー。」
クイーン:
「ふう…。またしても目ざわりな肉の塊が1匹増殖か…。」
明美:
「だっ…誰が肉の塊じゃい!!いくら温厚な明美ちゃんでも、言って良いことと悪いことがあるわよ!!」
ベータ:
「まあまあ、落ち着け肉の塊。」
明美:
「お前も言ったーっ!!」
ゆきんこ:
「肉…じゃなくて、明美殿、落ち着きなさいませ。この期間にいったい何があったのでございますか?」
明美:
「(…コイツも肉の塊って言いかかったわね…。)
ちょっと太ってきたから、ダイエットしてー、体重減ってきたから安心して甘いもの食べまくったら、リバウンドしてー、もう一度ダイエットして、また油断してリバウンドしてー…を繰り返しただけよ。」
とるこ:
「繰り返しただけって簡単に言うけど、ここまで太るには相当の回数同じ過ちを繰り返さんと到達せんだろ。」
美咲:
「意志の弱さがモロに出とるな。」
管理者:
「ああああ…。新年早々、いきなり『悪かったリスト』にいきなり項目が…(泣)!」
◆2005年 良かった・悪かった探し
・良かった
まだ何もありません
・悪かった
明美ボストロール化。
1/13 (木)
話は数日前にさかのぼるでおじゃる。
親の友達の経営してる店が現在人手不足だということで、そこのバイトの子に無理して連日出勤してもらってるんだそうだが、その子は通信制の学校で授業を受けてて、このたび大量の宿題が出たんだそうな。
でも前述のとおり、バイトに来てもらわんと店が回らんという状態らしいので、休むわけにも行かないし宿題どうすんべーとなっていたら、そのお鉢がワシに回ってきた。おい・・・。
つーか、その話を聞いたうちの親父が「コイツにやらせればいいがね。」とか何とかもごもご。
あのぅ、ワシも暇じゃないんですけど。
ということで、まさか社会人になってから、ちょっと時期はズレてるが、冬休みの宿題みたいなことをやらされるとは思わなんだ。
問題のレベルは中学生レベルらしいニャー。いまいち、通信制とか言われてもよく分からんが、夜間学校みたいな間隔なんじゃろうか?
真っ先にやったのは国語。これなら特別な知識は要らん。
実際国語は簡単だったのでスラスラスラ〜っと終了。
うむ、幸先の良いスタートだ。これなら意外に早く終わりそう。
漢字の読みとかの問題は元々少し強い方だと思っとるので、これもさして問題なし。
続いて英語。
国語の勢いに乗って英語も一気に制覇してしまいたいところ。
和訳の問題は辞書を使えば何とかなるかもしれん。と思いながら始めたが、まあ案外そんなに難しい単語とか文法もなかったので、ちょっと躓いても、その前後の文章の流れから大体意味はつかめたので問題なし。
センテンスの並び替えで文章を作る問題は、用は消去法を使えば楽に解けるので、これまた問題なし。国語よりは手こずったが、まあ何とか終わり。
そろそろ理系いっとく?
まず物理のプリントを見たわけだが、
「教科書を見ながら答えなさい」とあったので、教科書持ってないワシとしてはお手上げ。
これはパスだ。
いよいよ数学行きますか・・・。
数学は大の苦手なのであるが、公式に当てはめれば解くことは可能なはずなので、そういう意味では下手に穴埋め問題の教科よりも実はクリアできるのではなかろーか。
幸い、なぜか記憶に残っていた解の公式を使う問題だったので、解くこと自体は可能のようである。
えがったえがった。因数分解やら三平方の定理とかだったら無条件降伏せにゃならんところだった。
しかし、解の公式はご存知のとおり、とにかく解くのがやたらめんどくさい!!
ごちゃごちゃしてるしニャー、綺麗な答えも出ないしニャー。
想像以上に数学では日数と体力を消耗してしまった・・・。国語の勢いはいったいどこへ・・・。
ラストは社会ナリー。
美味しいものをあえて最後に取っておいたのだ。
歴史は大体覚えてるからな。中学レベルなんてちょろいちょろい。うひょー!
と思って取り掛かったら、実は物凄くその考えは甘かった。
ゲーッ!!これ「歴史」じゃねぇ!!「公民」やんけ!!!
いきなり憲法の問題からスタート。
あかん。
完全に文章忘れとる。
領空、領海とかは覚えてるけどなー。いや、排他的経済水域なんて覚えてへんて。
いかん、「あずまんが」での、にゃも先生の気持ちが良く分かる(汗)。
「あんこ坂のお医者様」での、ちろる先生の気持ちが良く分かる(汗)。
なんつーかね、「覚えてない」っていうよりも、「こんなの習ったっけ?」みたいな感覚の問題がやたらあるんですけど。
結局ネットで検索しまくって何とか全部埋めた・・・。
得意教科だと思ってた科目で、思い切りつまづい・・・いや転倒したので、自分の知識の欠乏にものすごくヘコみ気味(泣)。
もう二度とやらんぞ。
1/17 (月)
MDを買いに行きますた。
そしたら、そこで恐ろしい光景を目の当たりにした。
大体小学校5〜6年生ぐらいのクソガキ君(ぎみ)が、店にある商品を片っ端からバンバン叩きまくりやがっておられました。
そいつの親父も一緒におったようで、1回だけ注意しとったけど、それでもやめへんし。
というか、1回注意したらあとは放ったらかしかい。なんかあったら弁償するのお前やぞ。
と心でツッコミながらも、とにかく目的のブツを探す。
ふむう。
これにしよう。値段も定価より4000円割り引いてくれとるし、置き場にもあまり困らないサイズだ。これに決めた。
店員を呼んで、これくださいと頼むと、
「在庫がありませんので、展示してあるこれになりますが、よろしいですか?」
と言われたが、他のは高かったりデカかったりして気に入らんかったので、特に迷わず「いいですよ。」と答えたでやんす。
店員さんは、ワシの返事を受けて早速包装に入る。
その姿を見ながら、ワシは突如「ハッ!」とした。
さっきの御クソガキ様のムカつくご尊顔をを思い出したのだった。
・・・・・・まさか、このMD、あのボケがボコボコにぶん殴っとらんだろうな・・・・・・。
今更やめますとも言えんし・・・(汗。
とりあえず、今のところは正常に起動しているのでたぶん大丈夫なのではなかろうか。
いや、大丈夫だと思いたい。大丈夫でないと困る(汗)。
1/19 (水)
とるこを描くコツがつかめてきた。
はあ?今ごろ何言っとんの?と思うかも知れんけども。
ワシの場合大体キャラを作る場合こんな感じの流れが起こるのです。
1、こーゆーキャラクターが欲しいな〜というイメージを作る。
2、実際に絵にしてみる
3、マイナーチェンジ (気に入らんところとかを手直し)
4、キャラ誕生・公開
5、キャラをネットで動かしてみる
6、マイナーチェンジその2 (性格とかに応じて変化をしたり、描きやすいように絵が馴染んでくる。)
7、癖がつく (8割方悪い癖の方が付く)
8、壁にぶち当たる (現在の姿と当初の理想イメージとの違いに悩む)
9、ひたすら5〜8を繰り返す。
10、何かのきっかけで自分の目指していた形が見つかる。(たいてい原点回帰してるケースが多い)
1〜5までは大してかからんのだけど、5〜8が無限ループのように続く場合もあるので、大体10に到達するまで1〜2年ぐらいかかる傾向にある模様。
きっかけをつかむにはやっぱり描きまくるしかないんだよなー。
でも一度10に到達すると、大体絵柄は安定するね。ここにくるとようやく安心して公開できるというか。
やっと自分のキャラになったという感じですじゃ。
もちろん、またズレてくる場合もあるんだが、横道から本来の道に戻るのが容易になる。
自分のキャラで現在この10段階目に到達してるのは、美咲、クイーン、鳴隼ぐらいで、ここにやっととるこが加わった形。
美咲は2年ちょい、鳴隼は1年半、クイーンにいたってはHP開始前からのキャラなので実質6〜7年ぐらいかかってる(汗)。
自分のキャラというのは見本がないだけに、なじませるのにそれだけ大変だということだねぇ。
ちなみに、あんまり外見的なこだわりのないキャラの場合、こんな回りくどい段階は発生しないナリ。だから、別にそんなに描き悩んでるキャラが多いというわけではないんですけど。
とはいえ、いい加減ゆきんこのコツは掴みたいところなんだが(−−;)。
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