もんちっち劇場
11/3 (水)
管理者:
「ふいー、さてさて10月も終わったことだし、落合信子への懺悔期間も終了ということで美咲の頭も元に戻・・・」
美咲:
「呼んだか?」
管理者:
「Σ( ̄□ ̄;)全然戻ってねえーっ!!!」
美咲:
「手入れがあんまり楽なもんで気に入ってしまった。当分このままで・・・」
管理者:
「あかんあかんあかんあかんあかん!!ダメダメダメダメダメ!!」
美咲:
「なんでだよ。髪型ぐらいオレの自由だろが。」
管理者:
「ワシがイヤなんじゃーっ!早くこのヅラとおさらばしたい!!」
美咲:
「お前のヅラの事まで面倒見切れるか。」
管理者:
「とにかくいつまでもハゲとヅラのコンビはみじめだから、さっさと元に戻すのじゃ!言うこと聞かんと『ぱーげー』に頭長スライム出して話無茶苦茶にするぞ!」
美咲:
「どっちにしろ更新してねーくせに。」
管理者:
「ぎっくう!!」
美咲:
「謙信奮戦記とかもみんな止まってるし。」
管理者:
「おひょひょひょひょ!いやー、このままじゃあかんというのは分かってはいるんだけども・・・。」
美咲:
「オリキャラフェスティバルも第2回は残り2ヶ月切ったぞ。」
管理者:
「うぐはっ!でも、それに関しては少しずつですがちゃんと進め始めております。期限までには間に合わせますです、はい。パソコンが壊れるとか、とんでもないアクシデントさえなければ。」
美咲:
「さて、んじゃバカがうるせーから髪伸ばすかな。」
管理者:
「おお!しかし、あの長さまで今から戻すにはどれだけ時間がかかることやら。」
美咲:
「ふん!」
しゅぼんっ!!
管理者:
「ゲ―――っ!!!???一瞬で元に戻った!?」
美咲:
「人間、根性があれば何だってできるのだ。」
管理者:
「いや、やっぱりアンタ人間じゃないと思う。」
美咲:
「お前はやんねーのか?」
管理者:
「できるわけねーだろ!!」
美咲:
「そんなモンやってみにゃ分からんだろ。根性だ根性。」
管理者:
「むうう!おりゃあああ!!生えろ!!緑なす黒髪ゃーっ!!」
しーん。
美咲:
「・・・よっぽどそのヅラが気に入ってるんだな。」
管理者:
「くそぉぉぉおお!!オレだけまだハゲ生活のままかよ!!」
2005年までには元に戻りたい。
11/7 (日)
家の2階の廊下に侵入者発見!
たしか3〜4年前には超巨大グモが出現したと書いたけど、今度はカマキリが入り込んでいた。
というか、どこから入ったお前。
気味悪いから、捕まえて窓からポーイしようとしたが、必死でしがみついて落ちまい落ちまいと窓のさんに必死でぶら下がってるカマキリを見てたら無性にかわいそうになったので、もう一度捕まえて玄関からそーっと逃がしました。
窓から捨てようとしたこと恨まないでください恨まないでください死んだら化けて出ないでください。
11/8 (月)
三子山親方:
「クロ、話がある。」
黒星山:
「何っスか?」
三子山親方:
「お前、入門してから何年なる?」
黒星山:
「そうっスねー。たしか高校卒業してすぐ入門したから・・・7年ぐらいっス。」
三子山親方:
「・・・うむ。・・・・・・ワシはあの時お前を大器だと見込んでおったんだがなぁ・・・。」
黒星山:
「・・・・・・面目ないっス。」
三子山親方:
「同期のシロ(白星山)は今場所10勝あげれば大関確実だ。随分と水を開けられたもんだな。」
黒星山:
「ううっ。悔しいけど、アイツは天才っス・・・。」
三子山親方:
「それはちがうぞ、クロ。もちろんシロは大したヤツだ。決して体格に恵まれたわけでもないのに、努力を積み重ねて今の地位を築いた。ちと天狗になっとるのが珠にキズだがこの部屋の誇りだ。
だがな。さっきは、ああいう言い方をしたが、ワシはいまだに今の角界でお前以上の才能の持ち主はおらんと思っとる。お前にはまだ眠っている力があるはずだ。」
黒星山:
「そ、そうでしょうか・・・。」
三子山親方:
「うむ。そして、お前も決してシロに負けんぐらい、いやシロ以上の努力を積んでる事も知っとる。何かきっかけがあれば・・・。 でだ。ワシが思うに、やっぱりその四股名がいかんような気がするんだな。」
黒星山:
「し・・・四股名っスか?」
三子山親方:
「うむ。思えば、この部屋は『○星山』という名で統一しておって、お前の苗字が黒川だったから、軽い気持ちで『黒星山』なんて付けたのがマズかった。あの時は、お前の才能ならそんな縁起など軽く打ち破れると思っとったからな。」
黒星山:
「う・・・う〜ん・・・。たしかに・・・。この名前では、勝ち運も引き寄せられる気がしないっス。」
三子山親方:
「うむ。で、この際、お前四股名変えてみんか?気分も一新できるし、『○星山』にこだわる必要は無いぞ。どうだ?」
黒星山:
「ほ、ほんとっスか!?そ、それだったら、前からボク考えてたのがあるんスよ!!」
三子山親方:
「ほう。どんなのだ。」
黒星山:
「ボクの『黒』に・・・メイたんの『隼』をつけて、最後は今までどおりで・・・。『黒隼山(こくしゅんざん)』っス!!強そうっス!!」
三子山:
「むむむむ!!す、素晴らしい!まさか『星』を『隼』に変えただけで、これほど変わるとは!!」
鳴隼:
「で?」
黒星山:
「そこでお願いっス!メイたんの『隼』を名乗らせてほしいっス!!そしたら、ボクとメイたんはいつも一緒、ぐふふっス。」
鳴隼:
「・・・・・・。」
黒星山:
「お願いっス!認めてほしいっス!」
鳴隼:
「いいよ。」
黒星山:
「うわーい!!嬉しいっスー!!ありがとうっス、メイたん!!」
鳴隼:
「十 両 に な っ た ら ね 。」
黒星山:
「・・・・・・という次第で・・・。」
三子山親方:
「・・・・・・その十両に上がれんから、四股名を変えようという話になったのに、それじゃ何にもならんじゃないか・・・・・・とほほほ(泣)。」
黒星山(←現在序二段):
「面目無いっス。嬉しさのあまり条件の意味する所を深く考えなかったっス。」
結局ゲンに頼らず自分で強くなれっつーこっちゃな。
11/10 (水)
つい数日前だが、友達の雪だるまさんがオーストラリアへワーキングホリデーとかいうので出発した。
向こうの語学学校に通いつつ、最初はホームステイをしながら、そのうち仕事を見つけて生活費稼ぎながら・・・まあ留学というか旅というか、とにかく貴重な経験になるのは間違いないだろうね。
ただ、やっぱり心配なのは言葉の違う習慣の違う国で一人でやっていけるのかということ。それも最高で1年滞在するというからなー。嫌になれば途中で帰るとは言ってたけど。
もちろん雪だるまさん自身がやりたいと希望して行ったのだから問題は無いだろうけど、もし自分やったら、やっぱり心細くてやっていける自信ないし、そう思うとやはり心配になってくるね。
ゴールドコーストは観光地で結構治安もいい方らしい。また日本人観光客なんかも結構いるみたい。
とはいえ、心配といえば心配なわけで。
お土産とかそんなモンは要らんから、とにかく無事に帰ってきさえしてくれればいいよ。
11/14 (日)
雪だるまさんが自分を磨く旅に出た。
ワシもなんか何もせず過ごしてるのがもったいないと思うので何かしたい。とはいえ、似たようなことはとても真似できないので違う形で。
何か『頑張った!』と言える物を形として残るものを残したいなぁなんて思いまして、部屋の隅っこにしまいこんだRPGツクール2000を今一度引っ張り出してきました。
挫折したRPG作りをもう一度再開してみようかと。
前はいきなり大きいのを作ろうとしたのがマズかったので、最初はちっちゃいのを作って、それからそれの後ろに付け足していく形を取るとしよう。
どこまで根気が続くかアレではありますが、やれる限りがんばってみまふ。
◆計画書
・タイトル 未定
・主人公 とるこ
・内容
ドラクエみたいなオーソドックスなRPG。
変なモンスターをやっつけたりしながら、美咲やゆきんこに復しゅ・・・もとい、成長していく物語。
コミカル風味。
・世界 劇場同様パラレル
・完成予定日 ワシが死ぬまでには何とかできたらいいなぁ。
11/17 (水)
ギャース!
一生懸命作ったマップが消えたー!!ちまちま面倒なのを頑張ったのにぃいいい(泣)!!
と思ったら、マップデータは何とか無事だった。
理由は分からんけど破損したのはデータベースの方。
ここにマップチップ認識データが入ってるので、それが一緒に壊れたためにマップが真っ黒になってしまった様子。
・・・・・・これはこれで相当痛いけども、まあデータの少ない現時点ではマップやられるよりはマシだ・・・。
しかし原因が分からんとまた同じこと繰り返す恐れがあるな・・・。うーん、鬱だ。
11/18 (木)
いえーい、誕生日ですよー!ちっともめでたくないですYO!!
でも、年齢計算してみたら、実は自分が思い込んでた年齢より本当は1歳若かったことに気づいたので、なぜか不思議と幸せなもんちっちです、こんにちは。
管理者:
「ドラフト終了。今年は何と11人もの指名だよ!」
美咲:
「それも高校生はゼロな。徹底的に即戦力を重視した指名だった。」
管理者:
「しかし、結構多彩な顔ぶれだねぇ。」
巡目 |
名前 |
年齢・身長・体重 |
守備・投・打 |
自由獲得 |
樋口 龍美 |
28歳 182・80 |
投手 左・右 |
2 |
中田 賢一 |
22歳 180・78 |
投手 右・右 |
4 |
川井 進 |
24歳 178・73 |
投手 左・左 |
5 |
鈴木 義広 |
21歳 188・86 |
投手 右・右 |
6 |
石井 裕也 |
23歳 178・70 |
投手 左・左 |
7 |
中村 一生 |
22歳 185・83 |
外野手 右・右 |
8 |
小山 良男 |
24歳 180・78 |
捕手 右・右 |
9 |
金剛 弘樹 |
25歳 181・81 |
投手 右・右 |
10 |
鎌田 圭司 |
25歳 162・65 |
遊撃手 右・左 |
11 |
沢井 道久 |
25歳 175・75 |
遊撃手 右・両 |
12 |
普久原淳一 |
21歳 178・78 |
外野手 右・左 |
美咲:
「本当の結果はプロ入りしなきゃ分からんが、現時点ではかなりいいドラフトだな。」
管理者:
「成功ですか。」
美咲:
「うん。例年にないほどいい。」
管理者:
「そうだよなー。ほら5順目の鈴木なんか、身長高くてサイドスローから凄い速球投げるらしいし、8巡目の小山は高校時代、現・西武松坂とバッテリー組んでたらしい。中田は速球凄いらしいし、川井も自由枠と同等の評価だっていうしな!」
美咲:
「バカ、オレはそんなこと言ってんじゃねー。たとえば9巡目の金剛。」
管理者:
「ほう、金剛。名前強そうでカッコいい。」
美咲:
「コイツは大学卒業時から毎年ドラフト候補にあげられておきながら、去年でも西武の指名確実と噂されていながら突如指名回避とか、何度もドラフトでプロ入りの夢を寸前で破壊され苦汁を飲んできた男だ。」
管理者:
「ふむう。そういう人もいるねんなぁ。」
美咲:
「それでも、ここでまたドラゴンズに下位とはいえ指名されたっていうことは、そんな苦境に立たされながらも決してプロ入りの夢をあきらめず、努力と精進を黙々と腐らずに続けてきたってことだぞ。素晴らしい根性の持ち主じゃねーか。」
管理者:
「(うっ・・・、このパターンは・・・!)」
美咲:
「それとか、10巡目の鎌田は身長162センチしかないっていうハンデを物ともせず指名を受けてる。こいつも相当頑張ったに違いない。」
管理者:
「(ああ、やはり・・・)」
美咲:
「そして、何と言っても極めつけは6巡目の石井だな。生まれつき難聴にかかってて、左耳は全く聞こえず、右耳も補聴器をつけてやっと近くの人の声が聞こえる程度らしい。そんな大きなハンデを抱えながらも、こうして堂々プロ指名を受けたんだぞ。しかも横浜や日本ハムも狙ってたらしいからな。それほどの選手に成長するには、陰にどれほどの努力と苦労があったか。」
管理者:
「ダメだあ!完全にこの人浪花節モードに入っちゃってる!!」
美咲:
「これだけ頑張り屋が揃えば、もう来年の優勝は決まりだな!はっはっは!あー、早く来シーズン始まんねーかなー。」
管理者:
「今年も相変わらず、ホントにこの手の話に弱いな、アンタ。」
みんな競争は激しいだろうけど、頑張ってプロで大輪の華を咲かせてください!
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