もんちっち劇場
2/16 (月)
今日は休みを使って大掃除をしたのですが、ここで大事件発生!
エマージェンシーエマージェンシー!
下水が詰まった模様です!!
ゲェ―ッ!!?
おかげで大掃除だけでも嫌なのに、それ以前の下水を直すところからやる羽目に。
10年は開けてないという、完全に蓋が固まってしまった頑強なマンホールを、そこらの鉄の棒を拾ってくるなどして「てこの原理」という人類の英智で無理やり開封。
そしてまた、そこら辺で拾ってきたプラスチックのパイプを使って、汚れてつまりきった下水にガシガシ突破口を開ける。
結果としては、苦労の末なんとか下水は通常通り流れるようになり、業者に頼んできてもらうまで洗濯やら風呂やら、やりかけの掃除やらを一切断念するという最悪の事態は免れました。
もう、なんと言うかホッとしましたなー。おかげで、あれだけ始めるまで嫌で嫌で仕方なかった大掃除が、「あー、掃除できるって幸せだなぁ」などという不思議な感情で行う事が出来ました。
10年前にも同じ事があったらしく、そのときに業者に来てもらって直してもらうのに15万ぐらいかかったそうな。よかったなぁ、自力で直せて。15万使うぐらいなら新しいパソコン買うよ。
2/18 (水)
マタタビ:
「では出かけてくるでござる。」
クレイステネス:
「ん?どこ行くん?」
マタタビ:
「いつまでも、クレイステネス殿の移動要塞にご厄介にニャっているわけにもいかぬので、こちらでの新居を探しにいくでござる。」
クレイステネス:
「別にウチはかめへんのに。」
マタタビ:
「いや、そういうわけには。クレイステネス殿のご好意はありがたいでござるが。」
クレイステネス:
「好意やなんて、うちはただ、そのうち解剖させてくれたらええなーって思てるだけで。」
マタタビ:
「さあ!いい物件がニャいか探すでござる!さらばっ!」
クレイステネス:
「あ、逃げよった・・・!!冗談やのに・・・。」
マタタビ:
「おお、そうだ。まずは拙者のお金をこちらの通貨に変えねば。」
フェンフェン:
「いらっしゃい。」
マタタビ:
「こちらでは異世界の通貨も換金してくれるでござるか?」
フェンフェン:
「それはもう。ゴールドからギルからゼニ―まで何でもござれでございますよ。」
マタタビ:
「では、拙者が今まで賞金稼ぎや用心棒などで稼いできたニャけニャしの40000ウニャーを換金していただきたい。」
フェンフェン:
「かしこまりました。ええと、日本円とウニャーの為替相場は・・・と。えーと・・・1円あたり85ウニャーでございますね。」
かしゃかしゃかしゃ。
フェンフェン:
「お待たせいたしました。こちら、470円でございます。」
マタタビ:
「かたじけニャい。」
フェンフェン:
「ありがとうございました。」
マタタビ:
「ふむ・・・。さて、資金も手に入った事だし・・・。いよいよ新居を探すといたそう。」
マタタビ:
「賃貸不動産・・・ここだニャ・・・。たのもー。」
店主:
「いらっしゃいませ。」
マタタビ:
「いい部屋はニャいか?」
店主:
「どのような条件がご希望で?」
マタタビ:
「ふーむ。一人暮らしに向いた物件を紹介して欲しいニャ。」
店主:
「では、これなどどうでしょう。1部屋のみですが駅が近く、コンビニもありますし、駐車場完備。キッチンから浴室シャワー、エアコンなど一通りの設備も整っております。」
マタタビ:
「ふむふむ。ニャかニャか・・・(駐車場は要らんが)。して、月々の家賃はいかほどで?」
店主:
「駐車場代込みで56000円ですね。」
マタタビ:
「ぶっ!ご・・・、ごまんろくせん!?」
店主:
「この街でこの値段なら安いでしょう?オススメの物件ですよ。」
マタタビ:
「ほ、ほほう。他の物件はもっと高くニャりますか?」
店主:
「そうですねー、やはりこの近辺だと、大体これよりもう少し高くなりますね。」
マタタビ:
「・・・・・・・・・(滝汗)。と、ところでご店主・・・」
店主:
「はい?」
マタタビ:
「470円で住める部屋はニャいですか?」
マタタビ:
「店から放り出されてしまった・・・。仕方がニャい。本屋で調べてみるとしよう。」
住宅情報誌を手にとる。
マタタビ:
「ニャッ!?こ、この本だけでこんニャにするのか!?(汗) い、一体どういう物価の国ニャんだ!?」
ちなみにマタタビの元金40000ウニャーは、マタタビの国では、5年は遊んで暮らせる大金なので、それだけにショックも大きかった。
子供たち:
「あっ!あれは!!」
子供たち:
「わーい!!」
ベータ:
「なーはははー!チビっ子諸君!キミ達のヒーロー大勇者ベータ君がパトロールにやってき・・・ぐわっ!?
どん!
子供たち:
「邪魔だよエロにーちゃん!!」
ベータ:
「って〜・・・!ちくしょーう!またホワイトマンかー!?」
ホワイトマン:
「はっはっはっはっ!元気にしてたかい諸君!キミ達の笑顔が私のエネルギー源・・・うわっ!?」
どーん!
子供たち:
「ホワイトマン、どいて!!」
ベータ:
「ぷっ!」
ホワイトマン:
「なっ・・・!?こ、これは一体!?」
ベータ:
「ぎゃーっはははははーっ!だっせーっ!!」
ホワイトマン:
「むっ・・・(赤面)!き、君に笑われる筋合いはないぞ!」
ベータ:
「しかし、あのチビっ子ども、オレでもホワイトマンでもないとすると、一体どこへ・・・?」
マタタビ:
「こ・・・困った・・・。こんニャに物価が違うとは・・・。正直、一日の食費だけで消えてしまいそうニャ・・・んん?」
子供たち:
「わーい!ネコさんだーっ!!」(←ジャンピング抱きつき)
マタタビ:
「うニャーッ!?」
ホワイトマン:
「あ・・・アレか・・・(汗)」
ベータ:
「うーぬ。またしても新たなライバル出現かー・・・。帰って作戦を練らねば・・・。」
子供たち:
「うわーい、ふかふかーっ!」
子供たち:
「かわいいー!」
子供たち:
「トラッキーみてーっ!」
マタタビ:
「こ、コラ!よしニャさい、キミ達!」
子供たち:
「ネコさんネコさん!」
マタタビ:
「ニャーっ!?」
クイーン(電柱の陰から):
「くそっ・・・!」(←混じりたい)
マタタビ:
「ふーっ、どこの世もチビっ子パワーは恐ろしいものでござるニャ・・・。」
クイーン:
「や、やあ、マタタビ。」
マタタビ:
「おお、クイーン殿。奇遇ですニャ。」
クイーン:
「ま、まあな。(実はさっきからずっと見ていたのだが。)」
マタタビ:
「うーむ・・・。」
クイーン:
「浮かぬ顔をしているようだが?」
マタタビ:
「はあ、それが。」
クイーン:
「私でよければ相談に乗るぞ。」
マタタビ:
「実はかくかくしかじか。」
クイーン:
「何だ、そんな事か。それなら私のところに来るといい。歓迎するぞ。というか一生暮らしてもらってもかまわんぐらいだ。」
マタタビ:
「いや、そんニャご迷惑をかけるわけには。」
クイーン:
「なぁに、気にすることはない。毎晩私と寝てくれれば・・」
マタタビ:
「ニャ?」
クイーン:
「ごほっごほっごほっ!い、いや、なんでもない・・・。」
マタタビ:
「ボロくてもいいので、安くて住める物件があるといいのですが。」
クイーン:
「むう、そうか。残念だな・・・。では、我が軍の敷地内にマタタビの家を建てさせよう。そこで暮らせばいい。」
マタタビ:
「ニャッ、そんニャ負担をかけるわけには!」
クイーン:
「そのかわり、私の兵士達に剣の指導をしてもらいたい。これでチャラということでどうだ?住居を提供する代わりに剣術指南として力を貸して欲しいということだが。」
マタタビ:
「ニャんと。見ず知らずの拙者のために、そこまで・・・。否やのあろうはずもござらぬ。よろしくお願いいたす。」
クイーン:
「よし、では早速部下に家を造らせよう。楽しみにしているがいい。」
マタタビ:
「ニャんともかたじけニャい。」
クイーン:
「完成したらクレイステネスの要塞まで報告に行こう。数日待っていてくれ。」
―――数日後。
クイーン:
「マタタビ、新居が完成したぞ。早速見に来てくれ。」
マタタビ:
「おお、ありがたい。」
クイーン:
「これはツメとぎ用の木だ。取り外しが出来るから、古くなったら、この棚の中にある予備と交換して使うのだ。」
マタタビ:
「ニャ・・・?」
クイーン:
「ここはトイレだな。ネコの砂は召使いにでも換えに来させよう。」
マタタビ:
「ニャー・・・。」
クイーン:
「それから、これは自動エサマシーンだ。スイッチを押せばキャットフードや水、ミルクなどが出るようになっている。これの補給も我が軍が責任を持って行うから心配いらん。」
マタタビ:
「あの・・・。(汗)」
クイーン:
「まだまだマタタビを喜ばせる用意はしてあるぞ。これはネコじゃらしマシーンだ。スイッチを押すと、この巨大ネコじゃらしが動く仕組みになっており、じゃれて遊べるようになっている。弱中強でネコじゃらしのスピードを変更できるので、その日の気分に合わせて変えるといい。」
マタタビ:
「クイーン殿・・・。」
クイーン:
「ん?」
マタタビ:
「こ・・・これは、完全にネコ用の家のようニャ気が・・・。」
クイーン:
「うむ。ネコが喜ぶような家作りについて部下達と議論を重ねに重ねて作り上げた自信作だ。」
マタタビ:
「いや、拙者たちネコ族は・・・生活習慣はほとんど人間と大差ニャいのでござるが・・・。」
クイーン:
「煤i○□○;;;)ズガーン!!
き、気に入ってもらえなかったか・・・。これは済まなかった・・・。
・・・フッフ・・・、所詮この程度が私の限界ということか・・・。」
マタタビ:
「いっ・・・いやいやいや!決してそんニャことは!あまりに立派ニャ家ニャので戸惑っていたところでござる!いやー素晴らしい!!」
クイーン:
「おお、そうか!気に入ってくれたか!苦労した甲斐があったというものだ。はっはっは。」
マタタビ:
「はっはっは。(汗)ただ、せめてトイレは水洗トイレにしていただければ・・・。」
クイーン:
「なるほど、そういうことか。それでは、このあと工事させておこう。」
マタタビ:
「(本当は余計ニャ機械も一緒に撤去してほしいところでござるが。)」
クイーン:
「困ったことがあればまたいつでも私に言ってくれ。マタタビのためなら何でもするぞ。」
マタタビ:
「ははは・・・。ありがたいですが、これからはニャるべく自分で解決するよう努力しますニャ・・・(汗)。」
こうしてマタタビは訳の分からん家で生活を送る羽目になってしまったのだった。
2/19 (木)
太閤立志伝5を予約しましたー。
これで、発売日に探しに行く手間も省けるし、もし手に入らなかったら・・・などと悩む必要もありませぬ。
いやー、オンラインショッピングって便利やなぁー。
コーエーのホームページで見た感じ、太閤立志伝5は、前作の良い点を維持しつつ、悪いところを改善し、さらに新たな要素を大量に補強し、前作の何倍も深みを増したような内容になっているように思いました。
しかも、新武将(女性武将も可)40人まで登録登場可能というのもたまりません。
前作の時点ですでに大満足していた拙者にとっては、久しぶりのギガヒットゲームになるんじゃないかと大きな期待を寄せているのでございまするー。
最近、信長シリーズがパッとしないし、三国志9も個人的に好きになれなかったので、そろそろワシの好みの属性に大当たりするんじゃないかなぁと、楽しみにしておりまする。
戦争がリアルタイム制でさえなければ、きっと楽しめると思うのねん。ターン制のゲームでありますように!次々とリアルタイムに寝返ってしまう中、この「太閤シリーズ」が最後の砦なんだようーっ(><;)!!
あ、チンギス=ハーンもあるか・・・。でも、あれ、何時続編出るか分からんしな。
2/21 (土)
おしえて!ニトロくん! 第4回
グリセリン:
「あ〜、めんどくせえめんどくせえ。息をするのもめんどくせえ。ったく早くこの番組終わんないかしら。てか、このクソサイト自体とっとと消滅・・・」
ニトロくん:
「お姉さん・・・。もう始まってるのに・・・。」
グリセリン:
「あー、もう。うっさいわねぇ。まあいいわ、テキトーにウザいガキのたわごとの相手して、さっさと終わらせましょ。」
ニトロくん:
「ば、番組中にハナクソほじるな!!鼻毛抜くな!!(汗)」
グリセリン:
「いーじゃない、あたしが何時鼻ほじろうが勝手でしょ。ほらほら、早く今回のおたより読んじゃって。」
ニトロくん:
「まったくもう・・・。えーっと、今回は愛知県の若山健クン(10さい)から頂きました。『ボクは最近・・・
グリセリン:
「(ズボッ!)おおっ!!?出たっ!すげーっ!でけーっ!!こんなハナクソ見たことないわっ!!」
ニトロくん:
「・・・・・・(無視)・・・えーと・・・最近いじめで困っています・・・。」
グリセリン:
「ニトロ君!見て見て!キングハナクソ!マンモス級のが取れたわよ!ホラホラ、ギネスじゃない、これ!?ホラ、見なさいってば!!こんなの拝めるチャンス、もう一生こないわよ!ホラッ!!」
ニトロくん:
「やめてーっ!こっち持ってこないで!!」
グリセリン:
「あっ!落ちた!ギネスが!家宝が!!あー、勿体無い・・・どこ行ったかしら・・・。」
ニトロくん:
「探すなーっ!拾うなーっ!!」
グリセリン:
「くっそー、くやしー!えーい、再挑戦、さらに記録更新してやる・・・っ!ぐわっ、鼻血がっ!!鼻血出やがった!鼻血〜!!うえー、鼻血〜〜!!ちっきしょぉおお〜!!」
ニトロくん:
「お姉さんはもう少し女性としての恥じらいというものを・・・・・・こらっ!ボクで拭いちゃダメ!!ぎゃーっ!!ぎゃーっ!!ひ、ひどすぎるぅぅううううううう!!」
グリセリン:
「さて、鼻血も拭いて気分がスッキリしたところで今回のお手紙いってみよう!」
ニトロくん:
「い・・・、イカれてやがる・・・。もういやだ、こんな人・・・。
えーっと・・・、愛知県の若山健クン(10さい)からのお便りの続き・・・。
『ボクはこの前床屋さんで寝ちゃったスキに、ぼうず頭にされてしまいました。
それ以来、クラスのみんなはボクのことを天気予ほうのマネをしてバカにしてきます。ボク、グリセリンお姉さんみたいに強くなりたいです。たすけてください。』 」
グリセリン:
「・・・・・・・・・。」
ニトロくん:
「・・・・・・・・・。」
グリセリン:
「いつからこの番組は子供の悩み相談室になったわけ?疑問に答えるコーナーじゃないの?」
ニトロくん:
「しょうがないよ、お姉さん。今回、この1通しか送られてこなかったんだから。」
グリセリン:
「マスコットがかわいくないから仕方ないわね。」
ニトロくん:
「(番組低迷の原因はアンタだよ!)ところで、天気予報のまねをして馬鹿にするってどういうこと?」
グリセリン:
「んー?アレじゃない?この子「若山健」って名前だし、大方『近畿地方のお天気です。若山健はハゲ(和歌山県は晴れ)でしょう。』って感じじゃないの?ぶははははっ!おもしれーっ!!いーっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ!!」
ニトロくん:
「笑い事じゃないよお姉さん煤i○□○;)!!困ってるんだからせめて励ましてあげるとか!」
グリセリン:
「ふーん、ハゲ増してあげるのね。ニトロくんも結構酷い事言うわねー。この腐れ外道。」
ニトロくん:
「ぐはーっ、しまった!そんなつもりじゃ・・・!!と、とにかく何か元気付けてあげようよ!」
グリセリン:
「やーよ。アタシは大の男好きだけどねー、こんな乳臭えクソガキはストライクゾーンの外も外なわけ。それに坊主頭でどーせブサイクなんでしょ。あたしも忙しいんだから、こんなウジウジいじめられてるトロいガキの面倒見てあげられる時間なんてないの。はいサヨナラ。せいぜい自殺する時は、クラスメートの印象に残る派手な自殺方法を選ぶ事ね。」
ニトロくん:
「おねえさん〜っ!!」
グリセリン:
「あー、終わった終わった!さあ、帰りにパチンコで儲けてホストクラブ寄ってこーっと!」
ニトロくん:
「(やむを得ん、最終手段だ・・・。)ところでお姉さん・・・、これ、手紙に同封されてた坊主頭になる前の若山君の写真・・・。」
グリセリン:
「鼻血ブ―――ッ!!!」
ニトロくん:
「ぐわ―――っ!!」
グリセリン:
「じゅるっ(←よだれ)・・・、ま・・・、ままま、まあ、髪の毛なんてすぐに生えてくるしね!言いたい奴には言わせとけばいいのよっ!若山クン、髪が伸びたらあたしのところへいらっしゃい!おねーさんが慰めてあ・げ・るv
あ!ところで若山クン、キミちょっと年の離れたお兄さんとかいない!?いたら一緒に連れてきて!この際、両方食っ・・・じゃなかった、仲良くお話しましょ!!いいわね!?待ってるからねっ!おねーさんと約束よっっっ!!」
ニトロくん:
「え?編集?カット?もういいよ、どうでも。こんな番組潰れるべきなんだよ。」
2/24 (火)
いやー、今日のK−1、凄い選手が登場しましたねー。“トルコの鳥人”ことセルカン・イルマッツ選手!
アマチュアでは150戦150勝、しかも非常にKO率の高い選手という触れ込みでございます。
すっかりファンになってしまった。
SMAPの草薙君のような風貌と、その絶大な破壊力、目を見張るスピード。格闘技疎いワシでも見てる人間をワクワクさせる力を持った素晴らしい選手だと思いました。
思い切りパワーを貯めて打ち抜くような攻撃スタイルは見てて興奮するしカッコいいし、決まると凄い爽快感があります。
また、トルコ人には親日家が多いので有名ですが、彼もご多分に漏れず大の親日家で、入場パフォーマンスの時には、陣羽織と甲冑を身につけて、戦国武将のようないでたちで入場してくるのが、またなんとも魅了されました。しかも髪もちょんまげにして戦っています(笑)。
また、サムライに憧れてるというだけに、その根性気迫も素晴らしいものがありまして、決勝で相手の小比類巻選手のローキックを何度もくらい脚はパンパンに真っ赤になりながらも、決して相手から顔をそむけたりせず、表情を崩さず、そして逃げずにガンガン向かっていきました。
結果は判定で負けてしまったものの、その頑張りはみんなに大変評価されたようで、世界大会に推薦枠がもらえるかもしれないという噂も聞きまして、またあのファイトを見られるかも、と思うと嬉しくてたまりません。
決勝に行くまでの戦いも2試合連続KO勝利とその強さをまざまざと見せてくれまして、K−1対策の練習をもっともっと積めば、物凄い強さになるんじゃないかと、これからが楽しみな選手でした。
いやー、また好きな選手が増えて嬉しいなー。楽しみが増えて嬉しいなー。
なお、このあと「ぷっすま」で草薙君を見て、思わず噴き出してしまったのは言うまでもありませぬ。
2/26 (木)
「ウッハ!ハーレム学生寮」6巻購入。
さらにヤングマガジン立ち読み(買え)。
やったー!やったよー!鶴さんと住田君がくっついたよー!
ぜひぜひカップル成立して欲しいと去年の11月13日の日記に書いてたけど、夢がかないました。初代ヒロインに勝ちました、やったぜ鶴さん。しかし仲を応援してくれたのは初代ヒロインだ(爆)。
なんかあの学園長がよからぬ事を企んどるようだが、何とか切り抜けて欲しい。
月刊ドラゴンズも一緒に買ったけど、そこで今中氏がケンシンについて「球威は日本一。投手としての才能も巨人の上原よりもはるかに上だと思う。ただ、低めに投げる勇気を持つ事。それが上原にあって川上に無い点。」というようなことが書いてありました。
ほほう。なるほど。
上原は20勝ぐらいあげるけど、ケンシンはこの課題を克服すれば25勝はいけるということですな?
あ・・・、待てよ。打線援護も計算に入れねばならん。
上原を基準で考えると、あくまで援護点が巨人クラス入った場合の勝ち星になるわけだから・・・、巨人より攻撃力が劣る中日の打撃陣による援護という考えにすると・・・ふむう。
そのかわり中継ぎ・守備力は中日のが上だから、大体やっぱり20勝ぐらいということか。
これに阪神・井川が加わって3人による投手タイトル争いというのが妥当なんでしょうかなぁ。
ケンシンだけじゃなくて、野口、朝倉、山本昌などなど、他のドラゴンズの投手にもガンガン勝ってもらって、いろんなタイトル争いに絡んで欲しいですなー。
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