もんちっち劇場
12/3 (水)
12月3日といえば、新井聖美ちゃん(『卒業』)お誕生日おめでとうございます。
でもって、宝田徳一組長(『マル暴株式会社』)、お誕生日おめでとさんでごぜえやす。おひけえなすって。
とまあ、訳の分からんネタで切り出してみる。
両キャラとも知ってる人が果たしてどれだけいるのだろうか。
今年も残すところあと1ヶ月。
今年はロクに更新してないなぁ。死にかけとる、このサイト( ̄▽ ̄;)。
特にネタもないので残り1ヶ月のスケジュールでも作ろうか。
まず第1回オリキャラフェスティバルがもうすぐ締め切りなので、ラストスパートをかけて、全部提出しまふ。
できることなら、あと1回ずつ、謙信奮戦記と西涼の錦馬超を更新したいですが・・・できるかな。せめて片方ぐらいは・・・。
あと歴史クイズを何とか今年のうちに復活させたいですなぁ。
あんまりずれ込むと、今度は年賀状寒中見舞いなどが絡んでくるので、早め早めに動かないと。
先週からずっと風邪ひき中です。だいぶ良くなってはきましたが。
みなさんも、急に寒くなってきましたが、身体を壊さないように気をつけてくだされ。
それから来年は岩瀬がストッパーかぁ。いよいよ名実共に正真正銘の守護神になるわけですな。
来年が楽しみナリ。
12/5 (金)
あやうく火事になりかけた。
なんかコンロの中の方で火がゴーゴー、煙もわもわ。急いで火止めて火消して。やれやれ。
もうちょい遅かたら危なかたヨー・・・。
12/6 (土)
武蔵〜〜〜っ!!カッコよかったYO!!!
今日のK−1、武蔵の頑張りが凄く良かった!
以下ネタバレなので、もしビデオに録画してこれから観る予定の人は、ここで引きかえしてください。
これぐらい距離とればええかのぅ。
試合前のVTRでは、セフォーやイグナショフが「武蔵なんか大したことない。」と馬鹿にしたコメントとかが流れて、そのあと武蔵が「僕は確かに身体的には低い部類に入ると思う。でも、勝ってお客さんの前で『日本人は強いんだ!』って叫びたい!」という決意表明が出てました。
それだけに、今日の武蔵は距離をとって戦いながらも、気持ちで逃げずに向かっていこうというのが伝わってきて、すごく心を打つものがあった。
準決勝のアーツ戦では、今まで武蔵が外国の選手と試合するといつも小さく見えてたのに、今日は全然そんな風には見えなかった。それだけ堂々としてたのか、それとも威圧感があったのか。とにかく頼もしい感じすらありました。
決勝は残念ながら判定で惜しくも敗れてしまいましたが、準々決勝、準決勝を共に1ラウンドKOと、圧倒的な強さで勝ち抜いてきたボンヤスキーをあれほどまでクタクタにさせ、疲労とダメージでボロボロでも気力を振り絞り最後までひざをつかなかった武蔵は最高にカッコ良かった。途中で「来い!俺は負けんぞ!」と気合満面で相手を挑発したところなんか、今までの武蔵からは見られない何かを見せてもらった気がする。
決勝で判定負けして悔し泣きする武蔵を見ながら、ワシもええ年こいてテレビの前でわんわん泣きました。でも、それだけ見る側の心に響く戦いを見せてくれたと言う事であって、さすがは日本のエースだと思いました。あと少しチャンスで攻撃できていればひっくり返ったかも分からない。
アナウンサーが「日本人だってやればできるんだという事を武蔵が見せてくれました」というような事を言ってたけど、ホントにそんな感じ。あの頑張りにすごく勇気づけられた、すごいエネルギーを貰った気がします。武蔵選手、ありがとう!今度こそ優勝目指して頑張れーっ!
12/10 (水)
鳴隼:
「返すよ。」
ベータ:
「ん?お、おお。えらく早いな。」
鳴隼:
「別了。」
ベータ:
「わずか1日やんけ・・・。よっぽど暇だったんかなー。」
エープ:
「どしたの。」
ベータ:
「いやな。この前黒星山が、『ひいふう。メイたんは何も遊ぶものとか持ってないっスから、なにか楽しめるものとかあったら貸してあげて欲しいっス。あいにくボクもあまり玩具とか持ってないから何か無いっスかね、ひいふう。』って言ってきたからさ。」
エープ:
「ず・・・随分と黒星山のマネ上手いですねぃ・・・(汗)。」
ベータ:
「じゃあ、もう飽きたエロゲーを貸そうと思ったんだけど、『そんなのダメっス、メイたんパソコン持ってないし、そもそもメイたんをそんな世界に引きずり込まないで欲しいっス』って言われてさ。」
エープ:
「それ以前に法律的にダメだろ。鳴隼は15だぞ。」
ベータ:
「あ、そっか。おいちゃんとした事が、あびねー、あびねー。」
エープ:
「で、結局何を貸したわけ?」
ベータ:
「ああ、んで、コイツを貸したわけだ。」
エープ:
「・・・ウォーリーを探せ・・・。なるほど。」 ←人混みの中に紛れ込んだウォーリーという男性を探す絵本
ベータ:
「結構暇つぶしになるんだぞ。」
エープ:
「ふーん。」
ベータ:
「ずーっとやってなかったから、久しぶりにやってみたくなったな。どりゃ、オレも童心に返ってウォーリーでも探すかね。おい、エープ、コーヒー入れてくれ。」
エープ:
「はいはい。」
パラッ ←ページをめくる音
ベータ:
「・・・・・・・・・?」
パラッ、パラッ、パラッ、パラッ・・・・・・・・・。
ベータ:
「なんじゃこりゃああああ!!」(←松田優作風)
エープ:
「兄貴、どーした!?」
ベータ:
「ぐわあああああっっっ!!あ、あッのッガッキャーっっっ!!ウォーリーに全部マル付けてやがる!!!くっそぉぉぉおおおお!もう使えねえじゃねえか、ちっきしょぉぉぉぉおおおおおおっっっ!!!!」
エープ:
「地道な嫌がらせだな。」
10/13 (土)
易者スライム:
「そこの小僧、ちょいと待つがよい。」
とるこ:
「なんだてめーは、やぶからぼうに。」
易者スライム:
「ふぁっふぁっふぁっふぁっ、これはこれは失礼致したの・・・。ワシは頭長スライムの友人で易者スライムという者じゃ。ワシの占いは百発百中ぞよ。」
とるこ:
「頭長スライムの友人っつー時点で死ぬほど胡散臭いがな。」
易者スライム:
「ほほう。疑うのか。では、証拠を見せてやろう。ぬぅぅぅん!」
とるこ:
「?」
易者スライム:
「ほほう・・・。お主、かつてとんでもなく強大な魔力を持っておったな・・・。ところが、最強の破壊神に喧嘩を売ったばっかりに命を落とした・・・。その後、方向音痴の女剣豪が見よう見真似の反魂の法を行い蘇生したが、その際に魔力のほどんどを失ってしまっておる・・・。どうじゃな?」
とるこ:
「!!す、すげえ!・・・・・・当たりだ!!(汗)」
易者スライム:
「ふぁっふぁっふぁっふぁっふぁっ。どうじゃ、少しは信じる気になったか。」
とるこ:
「そうなんだよな〜、あの時美咲にさえ喧嘩を売らなきゃ今頃デカイ顔してられたのに。くそ〜っ!親父に次ぐ魔力は持ってたのになぁ〜っ!」
易者スライム:
「ふぁっふぁっふぁっふぁっ。そう気落ちする事はないぞえ。」
とるこ:
「?」
易者スライム:
「失った魔力は確かに大きかったが・・・」
とるこ:
「ひょっとして、取り戻せるのか!?」
易者スライム:
「ふぁっふぁっふぁっふぁっ。まあまあ。」
とるこ:
「なんだよ。もったいぶんなよ、おい。」
易者スライム:
「よく聞くがいい、小僧。お主が以前持っていた反則級の魔力ですら、お主にとっては、ほんの氷山の一角にすぎん。お主の潜在能力は、最低でもそれの数十倍は優にあると易に出ておるぞえ。」
とるこ:
「!?」
易者スライム:
「お主の真の素質はまさに底なしじゃ、ワシですらその限界を測り切れん・・・。魔界の歴史で、1000年・・・いや1万年に一人の麒麟児といえよう。
それが、たかだか以前の魔力を取り戻したいなどと・・・、ふぁっふぁっふぁっ、小さい小さい・・・。
己を知れ、小僧!お主は、それより遥か上を目指す器じゃっ!!」
とるこ:
「・・・・・・ぶるぶる・・・。」
易者スライム:
「だが、その魔力を使いこなすには、修業が必要であることには変わりは無いぞよ。ゆめゆめ気を抜かず精進に励む事じゃ。何たって、お主には史上最強の魔王になれる素晴らしい相が出て・・・」
とるこ:
「嘘付けぇ!ボケぇええええ!!」
易者スライム:
「!!??煤i○□○;;;)」
とるこ:
「そんなうますぎる話があるわけねーだろ!ガキだと思ってなめんな!!」
易者スライム:
「な、何を言うか!お主自分の素質を信じておらぬのか!?」
とるこ:
「ははーん、分かったぞ!てめー、実はババアの差し金だな!ババアがいねー間、オレがトレーニングをサボらねーように釘を刺せとか言われてんだろ。そーだな、それならオレの過去を知ってるのも納得がいく。」
易者スライム:
「な、なんの話じゃ?ワシは、お主の類稀なる才覚を惜しむゆえ・・・」
とるこ:
「ババアに言っとけ、その手は食わねえってな!オレは今を楽しく生きるんだ、将来なんて知ったことか!おととい来やがれ、バーカ!けけけけけーっ!!」
ばさばさばさばさーっ(←とるこが飛び去った音)
易者スライム:
「・・・・・・・・・。な・・・、なんちゅう・・・勿体無い奴じゃ・・・・・・。誰もが羨む最高の素質を秘めておりながら・・・!はあ・・・せっかくの才能が泣いとるわい・・・。惜しい、実に惜しいのぅ・・・。・・・とほほほ・・・。」
世の中結構こーやってせっかくの才能を潰してる人がいっぱいいると思いまふ。
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