もんちっち劇場






11/3 (月)



 MO死去。

 どのMOを突っ込んでも応答しないから、おそらくMO機器本体が死亡したものと思われる。

 せっかくだから640MBのにバージョンアップさせたい。(現在のは230MB)





11/4 (火)



 今日はFF4で、ゴルベーザ四天王と対決(2回目の方)したのだった。

 このダンジョンのザコキャラが異様に強かったので、このシナリオクリアできるんかなー?と不安になりながらのボス戦だったんじゃが・・・。

 まず先鋒のスカルミリョーネを軽く撃破。ちょっと攻撃力が高くなっただけで、相変わらず炎系を中心とする防御はゼロに等しくボッコボコに。

 そしたら2番手はなぜか設定上は四天王最強のはずのルビカンテ。あんまり前回と強さが変わっておらず、特に苦戦する事も無く撃破。

 3番手のカイナッツォ。もはやどんな戦いだったかさえ覚えていない。それぐらいどうでもいい戦いだった。それぐらい弱かった。そもそも、もともと四天王の中で一番嫌いな奴だから記憶する気もないのである。

 いやー、なんだよ。楽勝じゃん。うっほほーい、と思っていたら、甘 か っ た・・・。

 四天王最後の砦・風のバルバリシアが戦闘開始直後、荒業『ミールストーム』を繰り出し、うちのパーティ全員瀕死状態に叩き落される。

 思わず顔がムンクの叫びになりかけた。

 さらに攻撃を喰らうわ、石化はさせられるわ・・・。

 ああ、そういえば、ロマサガ3でも、4魔貴族との2度目の対決で、一番自信無さそうにしてたビューネイが実は一番強かったよなぁ・・・。そういや、バルバリシアとビューネイって何となく似てるよなぁ・・・。本当は姉妹だったりするのかなぁ、だとしたらどっちが姉なのかなぁ・・・。

 なんて考えてたら危うく全滅するところだった。やはり侮れん四天王・・・というかバル姐さんオンリー・・・(汗)。



 昔はバルバリシアのコスチュームがエロすぎて、プレー中に親が入ってこんかびくびくしながら闘ってたのになぁ・・・。今じゃ心に波風すら立ちません。ワシの心は果てしなく汚れてしまったんでせうか( ̄▽ ̄;)。





11/7 (金)



 管理者:

 「やりましたーっ!野球のオリンピック予選アジア大会、日本全勝優勝じゃよーっ!!」


 ベータ:

 「なははは、めでたいめでたい!」



 管理者:

 「特に1,2戦と大差で勝てたから、安心して今日の韓国戦は見れたな。」


 ベータ:

 「だな。」



 管理者:

 「福留も大活躍だし。岩瀬もしっかり抑えたし。韓国に前の借りも返せたし。言う事ありませんな!」


 ベータ:

 「そーだなー。ところでさ、こーゆー野球の話はいつも美咲とするんじゃないのか?悪いけどさー、オレ野球詳しくないから相槌しか打てないぞ?」



 管理者:

 「番長は札幌ドームまで、わざわざ応援にお出かけになられたんよ。」


 ベータ:

 「あ、そうなの。」



 管理者:

 「だから、ピンチヒッターとして急遽今回はキミに来てもらったというわけじゃよ。」


 ベータ:

 「なるほどー。そうかそうか。あの
エロエロ爆乳魔女、今日はいねーのか。」


 管理者:

 「ひーっ
!!(←横山光輝風)まずいって!!番長の耳に入ったら殺されるYO!!」


 ベータ:

 「平気だって。今、札幌にいるんだろ?盗聴器とか仕掛けてね―のもチェックしたし、いつも都合の悪い事を盗み聞きしてる頭長スライムも鳴隼もいなかったし、何言っても平気平気。」



 管理者:

 「おお、そ、そうだったか。それなら安心だ。まったくあの
暴れザル、いっつもオレに暴力ふるいやがってよ。いつかとっちめてやる。」


 ベータ:

 「まったく一度思い知らせてやらんといかんよな。男の恐ろしさっちゅーもんを。帰ってきたらいっぺん泣かしてやらんと!」



 管理者:

 「そうだそうだ。大体女扱いされるのが嫌だっつーんなら、そのクソ長ぇ髪切れっちゅーんじゃい!」


 ベータ:

 「大体謙信に憧れて生涯不犯誓ってるんだかしらね―が、要は男が怖がって近寄ってこないだけだろ?」



 管理者:

 「だはははは、それは言えてる。寄るのはマゾ男ばかり。」


 ベータ:

 「それに前々からずーっと思ってたんだけどさ、アイツの体重が60キロってのは絶対サバ読んでると思うんだよ。あの身長で、あれだけチチがでかくて、絶対ェそんなモンで済むはずが無・・・、ん、どした?」



 管理者:

 「
・・・・・・・・・・・・ガチガチガチガチガチ・・・・・・。


 美咲:

 「あー?オレ様の体重がなんだって?」



 ベータ:

 「ゲーッ、孔明・・・じゃなくて美咲!?」
(←これまた横山光輝風)


 管理者:

 「わわわ、関羽だ・・・じゃなくて美咲だ!!」
(←同じく横山光輝風)


 美咲:

 「楽しんでたんだろ。続けろよ。」



 ベータ:

 「な、なんでここに!?さささ、札幌にいるんじゃなかったのか!?」



 美咲:

 「最終日のホテルの部屋が取れなかったから、そのまま帰ってきたんだ。そしたら、なにやら愉快なパーティ開いてんじゃねーか。なあ、オレも混ぜてくれよ。」



 管理者:

 「
(ガチガチガチガチ・・・)そ、そんな滅相もございません・・・。(ガタガタガタガタ)我々は単に日本の予選通過を喜び合ってただけでございまして・・・。(ブルブルブルブル)


 ベータ:

 「そ、そうそう。こんなめでたい日に血を流すのはどうかと・・・。」



 美咲:

 「そうか。それもそうだな。」



 管理者:

 「(あ、意外。あっさり許してくれた。)」


 ベータ:

 「(ラッキー、オレらの会話、ほとんど聞かれてなかったみたいだぜ、きっと。)」



 美咲:

 「じゃあ、見事アジア予選を勝ち抜いた日本代表のために・・・。」



 管理者:

 「乾杯といきますか。」


 ベータ:

 「なははは。いいねー。」



 美咲:

 「来年のアテネオリンピックで金メダルが取れるよう、
尊い命をふたつ天に捧げることに決めた。


 管理者 
  ベータ

 
「煤i○□○;)!!ぎ・・・ぎゃあああああっっっ!!やっぱり聞かれてたあああああ!!た、助け



 ためごろう:

 「なにやら、この部屋からカエルが潰れるときのような悲鳴と、鉄のようなニオイとがするんですけどぉ?」



 黒星山:

 「中に入らないほうがいいっスよ・・・。
(滝汗)・・・・・・・・・ぉぇ。」



 
教訓:キジも鳴かずば撃たれまい。





11/ 12 (水)





 歴史クイズの問題を作りながら愕然としてしまた。

 無茶苦茶世界史忘れてる(汗)。それはもうアルツのよーに。

 約2年前に作ったときは、ほとんど覚えてたから、おおー、卒業してから5年にもなるのに覚えてるじゃないか、と喜んでたもんだったが、この1〜2年でこんなにド忘れしたんかい。

 しかし、先は長いなぁ、完成いつになるんじゃろ。ただ、その分、問題ひとつひとつにネタを入れていって、使いまわしのセリフを極力減らしてるから、完成すれば前よりにぎやかなものになるとは思うんだけどね。

 それにしても・・・、ホントに勉強し直さんといかんなぁ・・・。とほほほ。





11/13 (木)



 本日のお買い物。

 「ウッハ!ハーレム学生寮」の5巻


 以前1巻と2巻を同時に買って、それから3、4と発売するごとに買ってきたので、このマンガを買うのはこれで通算4回めになるわけだが、相変わらずタイトルがタイトルだけにレジに持っていくのが、かなり恥ずかしく、いまだに慣れません( ̄▽ ̄;)。

 結構好き嫌いが激しく割れるタイプのマンガのようですが、ワシは、このマンガのバカバカしさ(←いい意味で)がイヤミが無く明るくて楽しいので大好きです。嫌なキャラもいないしね。



 もう、なんというか鶴鳴子寮長(21)最高。このマンガで一番好きなキャラです。

 正式連載前の内容が掲載されてる1巻では「素顔はサトイモ」となってたが、たしか3〜4巻の女子は化粧禁止となってた間、すっぴん鶴さんの顔は美人のままだったので、きっと正式連載をするに当たって、「素顔はサトイモ」というネガティブ設定は消えてなくなったものだと思われる。思いたい。そうであってほしい。

 要するに「化粧美人」という設定だったのが「正真正銘の美人」という設定に変わったんだと思われる。思いたい。そうであってくれ。

 登場人物紹介からも、正式連載後は「すっぴんはサトイモ」という表記がなくなったので、きっとそうだと思われる。思いたい。そうに決まった!(勝手に)



 で、この5巻では、その鶴さんの弱点として「おばけが大の苦手」というのが明らかになった。

 あかん、ツボや・・・。ツボやねん。思いっきりツボやねん。

 強気で男言葉でウルトラ美人でロングヘアで喧嘩無敵のスーパーレディが、おばけが苦手という設定は、すでに「卒業」の新井聖美、「天使な小生意気」の天使恵でKO済みやねん。

 無茶苦茶ワシはこの手のキャラに弱いねんよ。鶴さん万歳。



 ヤングマガジン自体は読んでおらず、単行本オンリーなので、現在どういう展開になってるのか分からんですが、個人的には住田君×鶴さんのカップリングが成立して欲しいニャー。





11/15 (土)



???:

 「霧野美咲だな・・・!」



 美咲:

 「誰だ。」



 ばばっ!!


 右から2番目の:

 「オレの名は、テンシン=ハーン!!」



 右端の:

 「チ…チューカ=ハーン…ぜェぜェ…。」



 左から2番目の:

 
「エビチャー=ハーン、ぐわはははは!!」


 左端の:

 
「マーボー=ハーン。(ぼそっ)


 美咲:

 「なんだ、こいつら。」


 テンシン=ハーン:

 「我々は、
(自称)チンギス=ハーンの末裔なり!!」


 チューカ=ハーン:

 「チンギス=ハーン、フビライ=ハーン、そしっ……
ごほっごほっごほっ!!


 テンシン=ハーン:

 「無理するな、チューカ=ハーン。辛いようなら続きのセリフはあとの二人に回せ。」



 マーボー=ハーン:

 
「…そしてティムールらの果たし得なかった夢、世界征服。(ぼそぼそ)


 エビチャー=ハーン:


 
「我らがモン・・・・・・なんだっけ。忘れちまったぜ、ぐわははは!!」


 テンシン=ハーン:

 「我らがモンゴル帝国を復活させ、現代に史上空前の大帝国を作るのだ!!」



 美咲:

 「そうか頑張れ。」 
すたすたすた


 テンシン=ハーン:

 「こらーっ、待て待て待てーっ!!」



 美咲:

 「なんだよ。」


 チューカ=ハーン:
 「我々の調べでは……
ごほごほごほっ!!うぐぇっふ!!!


 美咲:

 「死ぬぞ。」


 マーボー=ハーン:

 「貴様が最強キャラらしいな。
(ぼそっ)


 美咲:

 「聞こえん。」


 エビチャー=ハーン:

 
「ぐわははは!!つまり、お前を・・・!!・・・なんて言おうとしたんだっけ?」


 美咲:

 「知るか。」


 テンシン=ハーン:

 「つまりだ!最強である貴様を倒せば、我々の世界制覇は成ったも同然と言う事よ!!」



 エビチャー=ハーン:

 
「テンシン=ハーン!ここはオレに任せてくれ!オレの怪力でぐっちょんぐっちょんにしてやるぜ!!」


 テンシン=ハーン:

 「うむ。お前ならできるであろう。」



 美咲:

 「ほー。オレ様とタイマンはろーってのか。上等じゃん。どっからでもかかってきな!」


 テンシン=ハーン:

 「ふはははは!このエビチャー=ハーンは我々の中でも1番の怪力の持ち主よ!貴様の死は決まったぞ!!」



 エビチャー=ハーン:

 
「ぐわははは!!くらえぃ、蒙古覇極道ーっ!!」


 テンシン=ハーン:

 「うわっ!もろパクりだ!!」



 
がしっ


 美咲:

 「・・・・・・・・・。」


 エビチャー=ハーン:

 
「ふんぬーっ!!どりゃあーっ!!ぬぅおおおおーっっっ!!」


 美咲:

 「ふあ〜。
(←あくび)


 テンシン=ハーン:

 「どうした、エビチャー=ハーン。遊んでないでさっさと片付けてしまえ。」



 エビチャー=ハーン:

 
「ば・・・馬鹿な!!び、ビクともせん!!」


 テンシン=ハーン:

 「なっ、なにぃ!?」



 美咲:

 「どうしたハゲ、それまでか。」


 エビチャー=ハーン:

 
「そ、そんな馬鹿な!!オレのタックルで微動だにせんとは・・・!わ、分かったぞ!!体重だ!この女、とんでもなく体重が重いん・・・げべらっ!!


 美咲:

 「人聞きの悪い事言うなっ!!」


 マーボー=ハーン:

 「ここはオレに任せるがいい。
(ぼそぼそ)


 テンシン=ハーン:

 「ふ、ふふふ、霧野美咲!エビチャー=ハーンを破るとは噂通りの使い手のようだな!だが、このマーボー=ハーンはそういうわけにはいかぬぞ!」



 マーボー=ハーン:

 
「ぶつぶつぶつぶつぶつ・・・・・・。」


  美咲:

 「?」


 テンシン=ハーン:

 「ふはははは!!勝負あったな!このマーボー=ハーンは超能力者なのだ!どうだ、マーボー=ハーンの奥義、腹痛誘導波の味は!!もはや満足に動く事も出来まい!!」



 美咲:

 「効くか。」 
どげしっ


 マーボー=ハーン:

 「やられた。
(ぼそっ)


 テンシン=ハーン:

 「ぬうう!エビチャー=ハーンに続いてマーボー=ハーンまで倒すとは!!見事だ・・・!」



 美咲:

 「なあ、もう行っていいか?」


 テンシン=ハーン:

 「お前を我々新生モンゴル帝国に迎えよう!今よりパイコー=ハーンと名乗るが良い!!」



 美咲:

 「死んだって入らねえ。」


 テンシン=ハーン:

 「そうか、残念だよ。やはり英雄は並び立たずと言う事か。愚かな・・・。」



 美咲:

 「次はてめーを潰せばいいんだろ?」


 テンシン=ハーン:

 「図に乗るなよ小娘が!二人を倒したからといって、このテンシン=ハーンにかなうと思うか!!」



 美咲:

 「能書きはいい。とっととかかって来い。」


 テンシン=ハーン:

 「ならば冥土の土産にとくと見るがいい!新生モンゴル帝国ナンバーワンのスピードを!!」



 
ばばばばばっ!!


 テンシン=ハーン:

 「ふはははは!貴様にこの動きが見切れるかーっ!!」



 
美咲が出した足にあっさりつまづいて転んだ。


 テンシン=ハーン:

 
「うぶぐはああああ!!」  ずざしゃしゃしゃしゃあ!!


 美咲:

 「あー、かったり。」


 テンシン=ハーン:

 「え、ええい!こうなったらチューカ=ハーン!お前の技の冴えを見せてやれぃ!!」



 チューカ=ハーン:

 「・・・・・・・・・
(昏睡状態)


 テンシン=ハーン:

 「あああああ!!死にかけとる!!」



 エビチャー=ハーン

 
「しまった!あまり長く無理させたから!!」


 テンシン=ハーン:

 「ぬぅううう!!き、今日のところは痛み分けにしておいてやる!命拾いしたな!つ、次は無いものと思え!!」



 エビチャー=ハーン:

 
「撤収ーっっっ!!」


 
だだだだーっ!!


 美咲:

 「・・・・・・・・・。」


 ひゅうううう〜。


 美咲:

 「・・・マジで次がねーことを祈るよ。」





 

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