もんちっち劇場
5/3 (土)
最近、ドラゴンズの関川選手のホームページがある事を知り、狂喜乱舞してのた打ち回りました。今年から始めたらしいです。
いやー、正直関サマは一番こーゆーネットとかとは縁遠いタイプかなぁと勝手に思いこんでたもので、メチャクチャ嬉しかったっスなー。
最初は日記とトップの似顔絵だけのシンプルなサイトだったけど、カッコいいフラッシュがついたりしてだんだんパワーアップしてきています。そのうち質問に答えるコーナーも作るつもりでおられるそうなので楽しみナリ。
中日スポーツとかに大抵アドレスが公開されるモンなんだが、このHPに関してはのってなかったのよね。
もう、その日記からは漢(おとこ)の心意気がビシバシビシバシ伝わってきますぜ。責任感の強さとか人柄の良さとか誠実さとか一生懸命さとか、気合の入った文体と、たまーに使われる関サマのお堅いイメージとのギャップに満ちた顔文字とのコンビネーションブローで、ワシらドラファンの心をKOしてくれます(謎)。
今、首をいためて戦列を離れてますが、中日には欠かせない大事な選手なんで、無理はせず、でも、できるだけ早く復帰してまた元気な姿を見せて欲しいです。
なお、現在ドラゴンズは6連敗でボロっクソですが、美咲番長が大丈夫と言ってるので大丈夫だと思います。でも、大丈夫じゃなくても大丈夫と言う人なんですけど、あの女は。
美咲:
「チームの調子が悪いからって、選手の悪口を言うのはナシな。」
テレビに当たるのはアリらしい。ゆきんこ借金増幅期間継続中。
5/4 (日)
うおおーん、よーやくドラゴンズの連敗が止まったよーん。
これで、連夜の如く続いた「連敗が止まる夢を見て、朝起きてから夢だと気付いてガッカリする」日々ともおさらばじゃー。
幸い借金生活に入る前に止まったし、上との差も、まだそんなに離れてないし、ここから開幕の気持ちで切り替えていきませう。
◆頭長スライムの詩7
頭長スライム:
「ぐへへへ。将を射んとすれば馬からというよーに、エープをブチ殺すためには、まずベータをオレ様の詩の虜にする必要があるだろう。というわけで今回のターゲットはベータだ。」
ベータの家に到着すると、エープが必死になって庭の草むしりをしていた。その縁側でベータはエロ本を顔にかぶせたまま昼寝中。
頭長スライム:
「・・・ベータが将でエープが馬車馬かもしれん。」
ベータ:
「んごー。んごー。」
頭長スライム:
「ぐへへへ。たたき起こして詩を聞かせるとしよう。寝起きからいきなりオレ様の詩が聞けるとは幸せ者め。」(←大迷惑)
プニョプニョ:
「プニョ〜。ばくっ」
頭長スライム:
「いってれぼ!?」
プニョプニョ:
「あむあむあむあむあむ。」
このみ:
「あ〜!プニョプニョー!?ヘンなモノ食べちゃダメ!おなか壊しちゃうよ〜!!」
頭長スライム:
「このままでは終わらんずォォォ!!」(←八神庵風に)
プニョプニョ:
「ごっくん。」
このまま終わり。
5/6 (火)
オニキス:
「とるこいしーっ!出て来いーっ!今日こそお前の首を取るーっ!!」
し〜ん。
オニキス:
「出て来いとるこいし!!この卑怯者!!」
うべべ:
「さっきから、ずーっと呼んでるズラよ。」
とるこ:
「いねえって言っとけ。ストーカーには付き合いきれん。」
うべべ:
「ストーカーってアンタ・・・。」
とるこ:
「いーから、早くいねーって言って来い。」
うべべ:
「というわけで、とるこは居留守ズラ。」
オニキス:
「とるこいし〜〜〜っ!!」
とるこ:
「アホかーっ!!居留守って正直に言う奴があるか!!」
オニキス:
「いつまで逃げ続けるつもりだ。どのみち貴様は魔界に帰るわけにもいくまい。」
とるこ:
「だから、ここで再起を図ってだな。失った魔力を少しずつ回復して、それから魔界に攻め込む予定だ。けけけけー。」
オニキス:
「それは無理だな。もうすぐ人間界は壊滅する。」
うべべ:
「うべっ!?」
オニキス:
「ブルーレース様が、いよいよ大魔王ダイヤモンド様を復活させるのだ。大魔王の手に掛かれば人間界などひともみだ。」
とるこ:
「なっ・・・なにーっ!!親父のヤロー、大魔王を復活させるつもりか!!」
オニキス:
「ふっはははは!人間界もこれまでだな・・・うおっ!?」
鳴隼:
「仕事サボって何油売ってんだい。」
オニキス:
「はっ!はわわーっ!!?」
鳴隼:
「今日だけでもあと4つバイトがあるんだからね。しっかり働かないと利息が増える一方だよ。」
オニキス:
「せ、せめて借金の利息を10日で7割じゃなくて5割にしてもらえませんかね。」
鳴隼:
「それは今後のアンタの働き次第だねぇ。」
オニキス:
「ひぃ〜〜〜っ(TT;)!!」
うべべ:
「・・・・・・・・・と・・・トナナ・・・ズラか・・・。(汗)」
とるこ:
「大魔王より、あいつの方がよっぽど凶悪なんじゃねーか?」
5/7 (水)
せっかく臨時の休みだったというのに、アパートの外壁を塗り替えるとかいうので、そのための足場となる鉄骨を作る工事なんぞやられたもんで、一日中大騒音に苦しめられて、精神的には通常より消耗させられた。
何しろ至近距離で怒鳴っても声が聞き取りづらいほどの大騒音が半日続いたんだから、気が狂わん方がどうかしとる。
あんまりうるさいから、外に行こうとしたら、その業者のトラックが道をふさいどって車が使えんし。
半分ブチ切れながら自転車で外出したんぢゃが、帰りに雨に見舞われた。
むかついてしゃーない。
さて、せっかく外出したのだからと、本屋とゲームショップに遊びに行ったナリ。
まずは本屋。架空歴史シミュレーションの本で「乱世幻記」という本があった。
信玄・謙信コンビvs信長・家康コンビという話。作者は仲路さとる氏。
謙信の侍女で「雪」というのが登場して、「どうか、目を覚ましてくださりませ」「お願いにござります。生きてくださりませ」「生きて、信長を討ってくださりませ」と言い出すもんだから、思わずうちの「雪(ゆきんこ)」がダブって笑えてきた。
ゆきんこも、もう少しマイナーな名前にするべきだったかのぅ。名前がかぶるキャラは居るだろうとは思ったが、謙信の部下という、ごく狭い範囲内でかぶるとは思わなんだ。
ゲームショップでは、「2003熱チュ―プロ野球」「プロ野球チームをつくろう2」「ギルティギアXX」を買った。
特にギルティギアはwさんのオススメだったので、よーやく手にはいったというところである。これが現在一番新しい奴かニャ?
えー、その感想としましては、・・・ロジャー最高・・・(笑)。
お前なんでそんなに渋いねん!!
さらに、ブリジットVSブリジットで対戦して、一撃必殺技の「シュート ザ ムーン」という技で月まで投げ飛ばすと、投げ飛ばされたブリジット(あーややこしい)と一緒になって月面に脳天から突き刺さるロジャーがたまらん。お前は刺さらなくてもいいんだよ(○□○;)!!
あとは、紗夢というキャラが、「らんま1/2」のシャンプー喋りで、「北斗の拳」のラオウのセリフをパクったり、やたらと持ちネタが豊富なファウストというキャラに笑わせてもらいますた。
梅喧やソルのシリアスなストーリーをクリアしたあとにブリジットやら紗夢やら使ってしまったので腰砕け状態(。。;)。
あとの二つのゲームは現在のドラゴンズの調子から言ってあんまり今はやりたくない。まあ、今日は勝ったけど。
5/8(木)
よーやく打線に火がついたというか、ドラゴンズ連勝っス。
今日は5本だっけ?ホームランが出たし。ようやくチームは明るい雰囲気になれそう。
ケンシンの時にもやってほしかった・・・。味方野手のエラーや記録に現れないミスで敗戦投手になってしまったからな。
未だに投手陣は予断を許さん状況ではあるものの、中継ぎが山北とかずいぶん安定感出てきてるし、中盤まで試合が作れれば・・・という期待は持てるようになってきてますな。
それだけに、ギャラード絶不調のいま、大塚にしっかり抑えてもらいたいんぢゃが、大塚もあんまり調子よく無さそうやね。
ゆきんこ:
「はて・・・。一体ここはどこでしょうか。それにしても、ここは不思議な様相でございますな。」
空に太陽はなく、また雲ひとつ無い。星も見えなければ月も出ていない。ただひたすら漆黒の闇。
しかしそうであるにも関わらず視界はしっかり確保されている不思議な空間であった。
ゆきんこ:
「あ!!」
ごそごそ。
ゆきんこ:
「わたくしとしたことが、今の今まですっかり忘れておりました。美咲殿から迷子になった時は、これで助けを呼べと『けいたいでんわ』なるものを渡されていたではありませぬか。」
ぱかっ。ぴこーん(電源を入れた音)。
着信履歴20(←最大値)。メール46件。
全てゆきんこを心配して、美咲やクイーン、ベータたちが連絡をよこしたものだった。
ゆきんこ:
「では、早速美咲殿に連絡を取るといたしましょう。」
『ただいま、電波がつながっておりません』
ゆきんこ:
「・・・・・・・・・(T□T)。」
きょろきょろ。
ゆきんこ:
「おかしゅうございますな。以前美咲殿に聞いた話では障害物があったりすると電波が届かないと仰ってましたが、それらしきものは・・・。」
見渡す限りの荒野を首を捻りながら迷子はさらに奥地へ進むのだった。
洞窟の前にたくさんの魔物があつまり儀式を行っていた。
魔物A:
「うしゃしゃしゃ・・・。ついに・・・ついに大魔王様が目覚められるときがやってきたぞ。」
魔物B:
「くききききー。これで人間どももおしまいだ。」
魔物C:
「もうすぐだ。もうすぐ封印が解けるぞ。洞窟の中に封印されし大魔王様がよみがえるのだ!!」
―――洞窟の中
大魔王ダイヤモンド:
「ふしゅるるる〜〜〜。永き眠りよりさめたぞ・・・。忌々しい勇者めが、トドメを刺す直前に小ざかしくも命と引き換えにワシを封印しおって・・・・・・。」
ゆきんこ:
「あのう・・・。」
ダイヤモンド:
「!?」
ゆきんこ:
「あ、いえ。決して怪しいものではございませぬ。」
ダイヤモンド:
「人間・・・。貴様・・・どこから入った。」
ゆきんこ:
「私にも良くわかりませぬ。つかぬ事をお伺いいたしますが・・・、ここはどこでございましょう?」
ダイヤモンド:
「貴様・・・ワシを馬鹿にしておるのか・・・。」
ゆきんこ:
「滅相もございませぬ。少々道に迷いまして。」
ダイヤモンド:
「む!!そうか・・・。貴様が勇者の子孫か!ワシが眠りからさめる前に討つつもりだったのであろう。」
ゆきんこ:
「は?」
ダイヤモンド
「だが、少々遅かったな。すでにワシは目覚めた。いや、目覚めただけではない。この間にワシは魔力を蓄えに蓄えた!貴様ら人間どもに復讐するためにな!!」
ずごごごごごごーっ!!(←大魔王が禁呪を10発ぐらい連発で放った)
ゆきんこ:
「はわーっ!?」
ダイヤモンド:
「勇者よ、貴様を復活の生贄にしてやるわ!!死ねぇぇぇええい!!」
トドメとばかりに、大魔王の直接物理攻撃。
ガシッ!!
ダイヤモンド:
「なっ!なにっ!?受け止めただと!?」
ゆきんこ:
「いきなり暴力をふるうとは何事でございますか!!お仕置きでございまする。」
スパーン!!
大魔王ダイヤモンドは真っ二つに切り裂かれた。
ダイヤモンド:
「ば・・・、馬鹿なァ――――ッ!!?」・・・・というセリフすら言う間もなく大魔王はザコキャラのごとく即死した。
ゆきんこ:
「はっ・・・!思わずカッとなって斬ってしまいました。まだまだ修業が足りませぬな・・・。」
魔物たち:
「やった!!大魔王様の封印が解けたぞ!!」
ゆきんこ:
「おお、これは良いところに。わたくし、松山雪之丞と申す旅の者でございまする。つかぬ事を伺いますが・・・」
魔物A:
「え!?あれが大魔王様!?」
魔物B:
「馬鹿、ありゃ人間じゃねーか。」
魔物C:
「何で人間がこんなところに・・・!」
魔物D:
「ひょ、ひょっとして、アイツの後ろに転がってる死体が大魔王様じゃ・・・。」
ゆきんこ:
「ああ、この者ならば突如襲い掛かって参りましたゆえ手打ちに致したのでございまする。わたくし先を急がねばなりませぬゆえ、誰ぞねんごろに菩提を弔って差し上げて下さいませ。」
魔物たち:
「だ・・・、大魔王様の仇――――ッ!!!」
ゆきんこ:
「煤i ̄□ ̄;;;)!!」
魔物P:
「祈祷の交代の時間だってのに、何やってんだあいつらは。」
魔物Q:
「お、おい!あれを見ろ!!」
魔物P:
「!!ど、どうしたんだお前ら!!」
魔物R:
「ひ、ひでえ。皆殺しじゃないか・・・。」
魔物Q:
「あ!コイツまだ息があるぞ!!」
魔物C:
「や・・・やられた・・・。松山・・・雪之丞・・・とかいう人間に・・・・・・ぐふっ」
魔物P:
「人間・・・!?し、信じられん。こいつらは・・・魔界のエリート達・・・。それがこうも簡単に・・・。」
魔物S:
「た、大変だ!!中には大魔王様の死体が!!」
魔物P:
「なっ・・・何―――ッ!!!?」
魔物Q:
「と、ともかくブルーレース様に報告だ!!」
ゆきんこ:
「まったくここの人たちは野蛮でございまするなぁ。それにしても、個性的な顔をされた方たちばかり・・・。ひょっとしたら忍びの里か何かだったのかもしれませぬな。」
一人の迷子が世界を救ったことに本人を含めて誰も気付いていなかった。
5/12 (月)
いま、月刊ジャンプで「情熱読切Redシリーズ」という企画がやっております。
どんな企画かというと、毎月読切のマンガを2本ぐらいずつ掲載していき、どうやら読者からの人気の高い作品は連載になるというもののようです。
今月までですでに6作品掲載されてますが、ワシはその中で「タヌ吉野球部物語」と「カムナギ」に注目しておりまする。
「タヌ吉野球部物語」は、野球好きの狸が人間に化けて(ただし、化け切れておらずみんなに正体はバレているのを本人だけ気付いてない)、野球部にまぎれこむ話。野球そのものは下手なんだけど、野球を愛する気持ちは誰にも負けない主人公のタヌ吉。
超高校級エースの水戸君が相手校に怪我をさせられて劣勢のチームを水戸君に化けて(やっぱり化けきれず正体はバレバレ)勝利に導こうと頑張る話である。
これが無茶苦茶感動したんですわ。凄くいい話だと思いました。作者が女性だったんで、女性視点の野球マンガというのは、男性作家にはない持ち味があっていいですな。
タヌ吉かわいいしね。
「カムナギ」は、巫女の真心(ココロ)という女の子と、蔵人(くらんど)という青年のコンビによる妖怪退治モノ。この作品はとにかくキャラクターの魅力が白眉ですわ。
仕事の役割としては、蔵人が戦闘専門とすると、真心が頭脳労働や事後処理などの残りの業務全般ということになる。
ここまで言うと、「ああ、つよーい蔵人が真心を引き連れて戦いまくる話か。」と思いがちだが、実は微妙に違う。性格が一般のパターンと正反対なのだ。
蔵人は無口で凄腕の剣士。でも、無口なのは渋くてクール・・・なのではなく、実は気が優しく(弱く?)純朴で傍目にはまるで真心の舎弟分みたいだったりする(汗)。しょっちゅう真心に怒られては冷や汗をかいている。まったく頭が上がらないといった感じだ。表情はいつもニコニコ。
一方の真心は、見た目はロリキャラでしかも巫女なので、大人しそうに見えがちなのだが、実はかなり口が悪く、またしっかり者である。7割方男言葉。大体、登場していきなり「退魔剣ボロボロじゃねーか。ちゃんと大事に扱ってンのかヨ蔵人!?」ときたものだから、もうこの瞬間にワシは真心ファンになりつつあった。
当然主導権は真心が握っており、それに蔵人がついていく感じだったりする。
他にも「お前ェいっぺん胃袋医者に見てもらえって。」とか「もう知らねェあんな奴!」と作品全体に渡って真心節炸裂で、読んでてとても楽しい。頭脳労働タイプなのだが、冷静沈着というタイプではなく、どちらかといえば熱いタイプなのも素晴らしい。
降霊術の使い手である真心が蔵人の持つ剣に精霊(みたま)を降ろして、その剣で蔵人が戦うというスタイル。戦闘シーンも迫力があり、また分かりやすいのですらすら読めた。
このマンガは何度も何度も10数回読み返したぐらい好きになりました。こんなにしつこく同じ話を読み返したのは「サムライガール21」の短気集中連載以来です。
こーゆーコンビ物の場合、大抵片方好きになっても、もう片方があまり好きになれなかったりするんだけど、この作品は別。真心も蔵人もどっちも凄く好きになった。
読切としての完成度というか面白さで言えば「タヌ吉野球部物語」が、個人的にはグランプリだと思うんだけど、連載として一番読みまくりたいのは「カムナギ」というのがワシの感想でおじゃりまする。
最近魅力的なキャラに飢えているので、このマンガは是非とも連載してほしい(><)!!お願いします集英社様!!
連載したらコミックスとか買いまくるもんね。
とりあえずカムナギ褒めまくってアンケートハガキ出すわオレ!連載してほしいもん。この日記で初めて知った人、良かったら読んでみて〜。んで、面白かったら連載してもらえるようにアンケート出して〜(笑)。
5/14 (水)
ドラゴンズファンにとっては死ぬほど辛いニュースが入りました。
中日のエース・・・いや!日本球界のエース川上憲伸投手が肩に痛みを訴えて戦線離脱であります<(T□T;)>。
そもそもかなり前からすでに肩に違和感が合ったらしいんだけど、チームの先発陣が軒並み不調で、ケンシン様と山本昌様しかゲームが作れる投手がいない状況だっただけに、無理に無理を重ねて投げ続けてたらしいです。
最近になってようやく、のぐちんが調子を上げてきましたが、遂にケンシンの肩がパンク状態で、精密検査を受けるとの話で、おそらく今期絶望なのではないかと(;;)。
というか、選手生命絶望なんてことがありませんように!!
この肩って一昨年あたりに苦しんだ箇所でもあるもんで、非常に心配です。お願いだから今中と同じ目にあいませんよーに〜!!
とりあえず、ワシはこれから何を楽しみに毎日を過ごしていけば良いんでせうか・・・。
ファンとしては一刻も早い復帰を望みたいところではありますが、肩は投手にとって一番大事な箇所だけに、無理をせず完治させることに専念していただきたい。ケンシンが好きだからこそ、すぐに雄姿を見たいけど、完全に直すまで無理をしてほしくない。
5/15 (木)
ケンシン情報続き。
診断の結果が出たようです。
野球中継のなかで聞いたんだけど、レポーターが「川上投手の診断の結果が出ました。なんと・・・!」とか言い出すもんだから、「ゲーッ!!ひょっとして今シーズン絶望どころか来年も危ない!?」とか不安に駆られたものの、結果は「全治2週間」の関節の損傷のようでした。
レポーターの「なんと・・・!」は想像よりもはるかに軽傷だったという意味の「なんと・・・!」だったんで、ホッと胸をなでおろしたというところです。
とはいえ、損傷箇所が以前負傷して完全復活に2年近く掛かった部位だけに無理をせずに時間を掛けてじっくり直して欲しいのが本音。きっと本人も我慢して4試合も投げるほど気合が入ってたシーズンだけに一刻も早く戻りたいだろうけど、今は大事に休めてほしいですな。
ケンシンが抜けてる間は先発投手が足らなくなるわけで、きっといろんなピッチャーが先発テストされると思われる。この中から一人でも二人でも手ごたえが出てくれば、シーズン中盤後半にダッシュをかける底力がついてくるはずなので、災い転じて福としてほしい。
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