もんちっち劇場
4/1 (火)
エープ:
「さて・・・。兄貴の出かけてる間に部屋の掃除しちゃおっかな。」
ぐちゃ・・・・・・。
エープ:
「うわ・・・・・・。散らかってるだろうとは思ったけど、まさかこれほどとは。想像をはるかに越える廃墟だ。」
まるで魔境の探検を思わせるような辛い掃除が始まったのだった。
エープ:
「こぼしたジュースぐらい拭いといてくれよ・・・。あっ!逃がすかゴキめ!!」
だん!だん!!!ばし!!
エープ:
「うわっ!クモの巣が!!この辺、黒カビ生えてるし!」
どたんばたんどたばた。
エープ:
「ここの床、腐りかけてる・・・。湿気が強い上、ゴミに埋め尽くされてるからな・・・。」
部屋の隅っこを見たらキノコが生えていた。
エープ:
「・・・・・・。このキノコ兄貴のみそ汁に入れたろか・・・。」
かなり怖い事を本気で考えるエープだった。
エープ:
「さて、次はベッドをこっちに移して・・・・・・。あ。」
ベータ秘蔵、大量のエロ本やエロビデオが出てきた。
エープ:
「・・・・・捨てたら怒るかな、やっぱ・・・。でも、ビデオはホコリかぶってて、最近観てる感じがないし、本も随分古い感じだし・・・。いいや、ほかっちゃおう。」
これが悲劇の始まりだとは、この時点のエープには気付くよしも無かった。
ベータ:
「たらまー。」
エープ:
「おかえり。」
ベータ:
「さって、部屋では何して遊ぶかな。るんたった♪」
間。
ベータ:
「あああああああ!!!??」
エープ:
「!?」
どどどどどどどど!!
ベータ:
「お前、オレの部屋入ったな!!」
エープ:
「う、うん。散らかってたから掃除したんだよ。スッキリして気持ち良くない?」
ベータ:
「うんうん。まあ、部屋が綺麗になったのは素直に嬉しい。だが!」
エープ:
「?」
ベータ:
「オレの秘蔵のエロ本はどこぞや?久々に読もうと思ったら無いねん。」
エープ:
「ああ、あれ?捨てちゃったよ。汚かったし。」
ベータ:
「す、捨てたあ!?」
エープ:
「う、うん・・・。ま、まずかった?」
ベータ:
「捨てた・・・・・・。捨てた・・・・・・。捨てられた・・・・・・・・・。」
エープ:
「あの・・・その・・・(汗)。」
ベータ(:
「捨テラレタ・・・・・・。オレノユメ・・・。オレノイノチ・・・!」
エープ:
「あう・・・。ぐぇっ!?」
ベータ:
「ヨクモ捨テタナ!!オレノタカラモノ!!」
エープ:
「苦しい苦しい!!ごめん、悪かったよ!」
ベータ:
「オ前捨テタ!オレノ生キル楽シミヲ!!」
エープ:
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
ベータ:
「オロロロロロロ〜〜〜〜ン!!!(泣)」
エープ:
「苦・・・・・・死ぬっ、死ぬっ・・・・・・(じたばたじたばたじたばた)」
ベータ:
「はっ!?煤i○□○;) お、オレは一体何を・・・・・・!?」
エープ:
「けほっけほっけほっ!!」
ベータ:
「す、すまん、エープ、大丈夫か!?」
エープ:
「なんか、うっすらと・・・でかい河が見えた・・・。」
ベータ:
「大勇者ともあろうオレがエロ本で我を忘れてしまうとは情けない(TへT;)。悪かった。捨てた事は気にしなくていいから。」
エープ:
「・・・・・・・・・。」
ベータ:
「そんな怯えんなって〜。もう取り乱したりしないからさー。(^^;)」
エープ:
「(ど、どうしよう・・・。エロ本失ったショックでこのレベルだと・・・エロビデオも捨てたのがバレたら・・・・・・。ま、間違いなく殺される・・・・・・!!)」
その頃、相変わらずエープに逆恨み中の頭長スライムは、エープの評判を突き落とすべく根も葉もない嘘を並べて街頭演説を行っていたのだった。
頭長スライム:
「ぐへへへ、よく聞け、愚民ども!エープは変態ですよ?エロの化身ですよ?エロ本エロビデオのコレクターですよ?その所持数はもはや神の領域で、いずれ妄想だけで我慢できなくなったあのケダモノは今に性犯罪を起こし世界をキョーフのドン底に落としますよ?さあ!今のうちです。今のうちに禍の芽を摘み取るのです。エープを殺せ!!殺すのだ!!ころ・・・」
どげし!
頭長スライム:
「ごべば!」
クイーン:
「いい加減にせんか。聞き苦しいわ、痴れ者が。」
頭長スライム:
「いきなり、なんばしょっとね。」
クイーン:
「貴様が奴にどういう悪意を抱いて虚言をばら撒いているのかは知らんが、誰ひとり信じておらんぞ。」
頭長スライム:
「オレ様が嘘をついているとでも言うのかね、チミィ?」
クイーン:
「エープの品行方正さは、ここの住人で知らん者はおらん。大方今日も職探しと称して遊びまわってる愚兄の帰りを、健気に信じて食事の支度をして待っている事だろうよ。」
頭長スライム:
「あんたはだまされている!!奴はエロ魔人であります!毎日エロビデオを買わないと気が狂って死んでしまう女だ!それだけじゃないぞ、1日に3回イヌのウンコを踏む類稀な才能をも持ち合わせ・・・おろべ!?」
クイーン:
「つまらんものを斬ってしまった。さて・・・今日は、ハム太郎のビデオを買いに行くか・・・。」
エープ:
「サングラスOK、マスクOK、帽子OK。これでどこから見てもあたしだとは分からない・・・はず。」
さらに時期ハズレのコートをはおり、どこから見ても不審人物になっていた。
エープ:
「隠し続けてもいつかはバレるからな・・・。かと言って、正直に話せば今度こそ間違いなく殺される・・・。」
そこで思いついたのは、『別のエロビデオを何本か買って、それで機嫌をとりながら許してもらおう世の中はギブアンドテイクさv作戦』であった。
エープ:
「はあー。まさかこんな事になるとは・・・。やっぱりきちんと確認しておけばよかったなぁ。」
ビデオショップ到着。
外見は本屋となっているが、店内のスペースの半分強がビデオやDVDの売り場になってて、法律の限界までアダルトの割合が高いという感じの店である。
店内は薄暗く、外からみると営業してるのか潰れてるのか良く分からないよーな、ともかく一見の客をはじき返すオーラに溢れている店だった。
エープ:
「ここが兄貴がよく使ってる店か・・・。は、はっきり言って凄く気味が悪い・・・。でも、こーゆー店なら、知り合いがいることも無いだろうし・・・。」
本やらビデオやらが乱雑に並べられていて、とても整理しているとは思えない店である。
エープ:
「(ここ、ホントに営業してんのかな・・・。実は倉庫なんじゃ・・・。)」
AVのコーナー発見。
エープ:
「・・・・・・・・・やっぱりやめようかな・・・・・・。」
異質な雰囲気に耐え切れなくなってきた。
エープ:
「でも・・・このままだと殺されるし・・・。」
逡巡。
エープ:
「うぐ・・・。や、やっぱり恥ずかしい・・・。」
さらに迷う。
エープ:
「あぁー、どうしよう・・・。買えないよ〜・・・。」
うい〜ん・・・。
エープ:
「う・・・他の客か・・・。・・・・・・げっ!!」
クイーン:
「ハム太郎のビデオは・・・。」
エープ:
「(ク、クイーン!なんでアイツがこんなとこに!?)」
クイーン:
「ん?」
エープ(隠れる):
「(やばっ!)」
クイーンは子供向けのアニメを観るのが好きだったが、それがバレて馬鹿にされないようにと、人気の少ないこの店を利用していたのだった。
クイーン:
「むむっ・・・。ハム太郎だけでなく、おじゃる丸まであるではないか!しまった・・・、計算外だ。余分に持ち合わせが無い・・・。」
エープ:
「(何悩んでるんだよ〜。早く買って出て行ってくれよぉ〜!)」
クイーン:
「むむむむ・・・。」
こっちも逡巡開始。クイーンがいるのでエープも動きたくても動けない。
まるで川中島の合戦を思わせるような壮絶な持久戦が始まった。
先に痺れを切らしたのは信げ・・・もとい、エープのほうだった。
アニメコーナーにいるクイーンと、アダルトコーナーにいるエープとでは居心地の悪さが比較にならないからである。
エープ:
「(幸いクイーンはアニメに気を取られて、こっちに気付いて無さそうだ。今のうちに、さっさと買って逃げよう!)」
そう決めるなり、エープはそこら辺のビデオを何本が適当に引っつかんでレジに持っていった。
店員:
「ありがとうございます、えー・・・お買い上げは、『淫乱女教師』『ザ・痴漢』『ナースの誘惑』『私マゾなんです』『女子高生の・・・
エープ:
「よっ・・・、読み上げるなああああ!!!」
クイーン:
「なっ・・・!?その声は、エープか!」
エープ:
「ほら見ろぉ!見つかったじゃんかぁ!!」
店員:
「あれま。」
クイーン:
「き、貴様なんというものを・・・。見損なったぞ、頭長スライムが言っていた事が事実だったとはな。」
エープ:
「ち、違う違う、誤解なんだって!」
クイーン:
「という事は、貴様のその靴・・・、すでに犬のフンを3回踏んだものか・・・。おのれ汚らわしい、こっちに来るな!」
エープ:
「な、何のことか全然分からんが・・・。と、とにかく聞いて、これには理由が・・・」
クイーン:
「言い訳無用!これ以上話すことはない、さらばだ!」
エープ:
「あー!違うんだってえ!!違うの〜!(泣)」
ドサクサにまぎれて、クイーンはしっかり「ハム太郎」と「おじゃる丸」両方のビデオを万引きして逃走した。
店員:
「お客さん、気を落とさずに。こーゆーのを買うのも慣れるまでの辛抱ですよ。なーに、数回買えば慣れますって。」
エープ:
「・・・・・・殺しちゃうよ、アンタ・・・。」
エープ:
「はあ、人生最悪の日だ・・・。」
ベータ:
「どこ行っとったん?んん?手に持ってるの何?」
エープ:
「あの・・・これは・・・。」
ベータ:
「あ、エロビデオだ!うーん、お前もそんなに観たかったのか。血は争えんなぁ。」
エープ:
「違ーう。」
ベータ:
「はっはっはっはっ、照れなさんな。」
エープ:
「兄貴ごめん!本当はベッドの奥にあったビデオも捨てちゃったんだ。」
ベータ:
「なぬ!?」
エープ:
「せめてもと思って買ってきたんだけど・・・、できれば、これで許してほしいなー・・・なんて・・・。」
ベータ:
「ええよ。(あっさり)」
エープ:
「ほんと!?」
ベータ:
「許すも何も、あそこに置いといたビデオは、テープが擦り切れるまで何度も何度も観まくったもんで、もうまともに映像が映らないから、奥にうっちゃって、そのまま捨てるのを忘れてた奴だもんよ。」
エープ:
「へ?」
ベータ:
「だから、捨てちゃって全然かまわんよ。いやぁ、ビデオ儲けたなぁ、なははは。」
エープ:
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
ベータ:
「ん?どったの?」
エープ:
「・・・・・・人ガドンナ思イデ、プライドヲ投ゲウッテ友人トノ信頼関係ヲモカナグリ捨テテ買ッテキタト・・・」
ベータ:
「ぐえええ!!苦しい苦しい!!」
エープ:
「ドウシテクレル!アタシノ評判ガタ落チジャネエカ!オ前ノセイダゾ、クソ兄貴!!」
ベータ:
「ごめんなさい!ごめんなさい!(じたばたじたばたじたばた)」
ネタがネタだけに卑猥にならんよーに展開するのが、めっちゃ難しかった(爆)。
4/4 (金)
カプエス2はカプコンキャラの方が強いと、SNKファンの人は不満を持っているそうじゃのぅ。
でも、コンピュータはSNKのが強いのな・・・(汗)。
難易度マックスで同グルーヴ同レシオでいろいろぶつけてみたけど、
ベガ vs ギース ギース勝利
リュウ vs テリー テリー勝利
ガイル vs テリー テリー連勝
ダルシム vs 藤堂 藤堂勝利
ザンギ vs ライデン ザンギ勝利
エドモンド本田 vs チャン・コーハン チャン勝利
マキ vs 紅丸 マキ勝利
バルログ vs 響 響勝利
ロレント vs 響 響連勝
モリガン vs キム・カッファン モリガン勝利
サガット vs ジョー サガット勝利
さくら vs ユリ ユリ勝利
ダン vs リョウ リョウ勝利
豪鬼 vs ルガール ルガール勝利
イーグル vs ロック ロック勝利
ケン vs 庵 庵勝利
春麗 vs 京 京勝利
カプコン側の勝利は太字だけ。凄い勝率の低さだ。
なんなんやろ。プレーしてて感じるのはカプコンキャラには攻撃がどかどか入るけど、SNKキャラはむっちゃくちゃガードかたいんよね。その差だろうか。
もう一つ面白かったのが、通常キャラと暴走キャラをぶつけてみた結果。
暴走キャラゆーのは、よーするにパワーアップしたキャラみたいなもんなんですけど。
それをオリジナルと暴走キャラとでぶつけてみて、パワーアップの度合いを確認してみようとしたわけですよ。
その結果。
リュウ vs 殺意の波動に目覚めたリュウ 通常のリュウの勝ち。
庵 vs ツキヨノヨルオロチノチニクルフイオリ 通常の庵の勝ち。
ルガール vs ゴッド・ルガール 通常のルガールの勝ち。
弱くなってるじゃん煤i ̄□ ̄;)!!
なお、まだ神豪鬼が出せてないので、豪鬼だけは実験できませんでした。
全然関係ないけど、中日・朝倉投手、プロ初本塁打おめでとう〜。
4/7 (月)
今回初登場キャラの「プニョプニョ」はとりょりょさん、「葉月このみ」は必殺仕事人さんに発案していただきました(☆▽☆)。
なお、プニョプニョはとりょりょさんのオリキャラ「フニョフニョ」の仲間でして、このフニョフニョが可愛いんだ、これがまた。(とりょりょさんのサイト「蒼龍」)
藤次郎:
「いやー、こーゆー天気のいい日は花見に限るねぇ。ダンゴはうめーし、言う事ねーな。」
謎の生物:
「プニョ〜。もぐもぐもぐ」
藤次郎:
「がっ・・・!?なんだこの生き物!?うああ!?オレのダンゴに手ぇ出しやがって!!」
謎の生物:
「プニョ〜。」
藤次郎:
「待ちゃーがれ!!ぶっ殺す!!」
謎の生物:
「プニョ〜!」
ドドドドドド・・・!!
藤次郎:
「ひゃはははは!とうとう追い詰めたぞ!人様のダンゴを食うたァいい度胸だ!」
謎の生物:
「プニョ〜!」
女の子:
「だめぇ〜〜〜っ!!」
藤次郎:
「んあ!?」
女の子:
「プニョプニョをいじめないで!プニョプニョはおなかがすいてただけなの!!」
藤次郎:
「なんだぁ?おめーがコイツの飼い主か!?どう落とし前つけてくれんだコラァ!?」
女の子:
「ふええ?えっ、えっと・・・えっと・・・その・・・・・・あの・・・・」
藤次郎:
「だから!オレの空腹はどーしてくれんだって聞いてんだよ!おお!?」
女の子:
「はう・・・。あの・・・あの・・・あの・・・」
藤次郎:
「だああああ!じれってぇガキだな!!オドオドしてん・・・痛ェええ!?」
プニョプニョ:
「がぶがぶがぶ」
藤次郎:
「ぎょええええ!?何しやがんだこんガキゃ!!ぶっ殺す!!」
女の子:
「や、やめ・・・」
どごーん!
藤次郎:
「ほぐわ!?」
ベータ:
「なに小さい子いじめてんだオマエは!!」
藤次郎:
「うあ!?ベータ!またてめぇか!一体オレに何の恨みがあって・・・」
ベータ:
「やかまし!」
ごしゃあ・・・!!
藤次郎:
「ひでぶ!」
女の子:
「ふぇぇ・・・・・・。」
ベータ (←ヒーローぶってる):
「(くるりん)ふっ、大丈夫かい、お嬢ちゃん(キラーン)」
女の子:
「あ・・・あの・・・。」
ベータ (←自分に酔いしれ中):
「世の中にはこーゆーオタンコナスが一杯いるから、気をつけなきゃダメだぞ。」
女の子:
「あ・・・、は・・・はいっ・・・!!」
ベータ (←自己陶酔魔人):
「それじゃ、おにーさんは他にも悪者に苦しめられてる人々を助けにいかなければならないから、もう行くな。とう!」
女の子:
「あっ・・・行っちゃった・・・・・・・・・・。」
ベータ:
「(うっひょォ〜、今回のオレ、決まったね〜♪)」
プニョプニョ:
「プニョ〜。」
女の子:
「・・・お、王子様・・・・・・v」
ベータ:
「いやー、いいことしたあとは気分がいいなぁ。また一歩、真の勇者に近づいた。だはー。」
藤次郎:
「いい加減に、この縄ほどいてくれませんかねぇ?」
ベータ:
「そうはいかんにゃぁー、町の秩序を守るのがオレの役目だからな!」
藤次郎:
「(けっ、ただのプーのくせに・・・。)」 ←アンタもな
易者スライム:
「そこのおぬし!」
ベータ:
「うお!?何だお前は!!」
易者スライム:
「なに、気にするな。頭長スライムの友人の、ただのしがない占い師じゃ。怪しいものではない。」
ベータ:
「どう好意的な見方をしても怪しいぞ。」
易者スライム:
「お主、女難の相がでておるぞ!近々波乱があろう。」
ベータ:
「じょ、女難〜!?今以上にか!?」
藤次郎:
「そーだろうなぁ、モテなさそうだもんな。」
ベータ:
「お、お前に言われたくないわ。」
易者スライム:
「気をつけるが良いぞ、ふぁっふぁっふぁっふぁっ。」
それから数日後、ベータの住む町内を進む小さな影があった。
プニョプニョ:
「プニョ〜♪」
女の子:
「あ、プニョプニョ、待ってよぉ〜。」
プニョプニョ:
「プニョ!?」
明美:
「キャーッv!なに!?なにこの生き物!可愛い〜☆」
プニョプニョ:
「プニョ〜。」
女の子:
「はぁはぁ・・・、待って、プニョプニョ〜。」
明美:
「あら?この子、アンタの?」
女の子:
「あっ・・・はい・・・。」
明美:
「ねぇねぇ、この子なんていうの?」
女の子:
「えっと、プニョプニョっていうんです。」
プニョプニョ:
「プニョ〜。」
明美:
「あはは、そのまんまだぁ☆ ん?ところで、見ない顔ね、どこからきたの?」
女の子:
「えと、隣町です。あの・・・この近くに王子さ・・・じゃなくて、ベータさんって方、住んでませんか?」
明美:
「ベータぁ?え?アイツに用事ィ?なんなのアンタ?」
女の子:
「あ、葉月このみです。その・・・この前ベータさんに助けてもらったので、お礼を言いたくて・・・。」
明美:
「あのベータが人助けぇ〜?まッさかぁ、冗談キツいって。」
このみ:
「冗談なんかじゃないですっ!怖い人から助けてくれたんです!」
明美:
「・・・・・・(・・;)。・・・あ・・・そーなの・・・。ふーん・・・。」
このみ:
「あの時ちゃんとお礼を言えなかったから、是非ともお礼を言いたいんです。」
明美:
「ふーん。オッケー、分かったわ。案内してあげる。」
このみ:
「本当ですか!?ありがとうございますっ!!」
明美:
「(面白そうだし・・・。くっくっくっくっ。)」
明美:
「はい、ついたわよー。」
このみ:
「(ここが王子様の・・・・・・。)・・・・・・!!?」
プニョプニョ:
「プニョ?」
明美:
「どうしたの?」
このみ (ぶるぶる・・):
「あ、あの女の人は・・・・・・?」
明美:
「え?」
このみ:
「あの・・・、あそこで男の人の下着を洗ってる・・・・・・。」
明美:
「あー、エープ?ん〜、なんてゆーのかなぁ。まー、ベータの愛の奴隷ってとこかしら?」
このみ:
「ぇええっ!!?煤i○□○;)」 ガガーン!!
明美:
「あはは、といっても、妹って意味なんだけどね。あの子ちょっとブラコン入ってるから、兄貴の言う事に逆らえないんだよね〜。まったく、下着ぐらい自分で洗わせ・・・って、あれ、聞いてる?」
このみ:
「そ、そんな・・・あいの・・・あいの・・・ど・・・どど・・・どどどどれ・・・・・・(T□T)。」
明美:
「も・・・、もしもーし?(汗)」
このみ:
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・・・・。うええええ〜〜〜〜ん!!」
プニョプニョ:
「プニョ〜〜!?」
明美:
「あっ・・・!ちょ、ちょっとぉ!!」
プニョプニョ:
「プニョ〜!」
明美:
「な、なんなのよォ・・・(汗)。」
エープ:
「どした?」
明美:
「あっ・・・・・・!あっ、あははははっ!な、なんでもないの、うん。なんでも・・・!」
エープ:
「?」
このみ:
「ううっ、王子様に恋人がいたなんて・・・!神様のバカあ〜っ!!」
プニョプニョ:
「プニョー!プニョー!」
鳴呼、勘違い。果たして、このみの恋の行方は一体どうなってしまうのか!?(←ファイトクラブ風)
つづく・・・のか(・・;)?
4/8 (火)
4/4の日記でカプエスのコンピュータ同士の対決を書いたけど、そもそもスト2が大好きだったワシにとって、ベガ様がギースごときに負けるのはどうにも納得がいかん。
つーか、いまだにワシの中ではカプコンのゲームのラスボスはベガであってほしいわけよ。それぐらい、スト2でのベガの雄姿は鮮烈に焼きついているわけです。だから、「どうやって倒せばいいんだ!?」と嘆きたくなるよーな偉大な存在であってほしいわけです。ベガファンとしては。
そこで、何とかベガが勝ついい方法はないかとシミュレーションしてみた。
おそらく、ベガを使ったり、あるいはベガと戦った人間が一度は頭の中に思い浮かべ、そして強烈な自己嫌悪と共に記憶の闇へと消し去ったであろうネタをあえて記録に残し、末代までの恥とする所存也。
ベガ :
「私の名はベガ。シャドルーの総帥、世界を統べる格闘王!!」
ギース:
「それが思い上がりに過ぎん事を教えてやる。かかってくるがいい!」
ベガ:
「雌雄を決する時が来たようだな・・・・・・。」
ラウンド1、ファイト!
ベガ:
「むはははは!この戦場に足を踏み入れた瞬間、貴様の死は確定していたのだ!くらえぃ!!」
ぐちゃあ!!
ギース:
「なっ・・・!?何故自ら犬の糞を!?」
ベガ:
「むぅふはははは!!こうするためよ!ヘッドプレース!!」(注:ベガ様の超人的な跳躍力で相手を踏んづける技)
ギース:
「うわ
後日談:キャミィが辞表を出しました(ぇ。
はぁー、なんでコンピュータのベガは弱いんかなぁ〜(泣)。
4/16 (水)
今回は世界設定の話も混じってるから、ちと長いっス。
とるこ:
「おい・・・うべべ。」
うべべ:
「・・・・・・・・・。」
とるこ:
「・・・・・・う〜べ〜べ〜・・・。生きてっか〜?」
うべべ:
「・・・・・・なんとか。返事するのも辛いズラ。」
とるこ:
「・・・死ぬなこりゃ・・・・。もうババアが帰ってくるまで持ちこたえられるとは思えん。明日まで持つかも分からん。」
うべべ:
「ズラ〜・・・。」
とるこ:
「・・・・・・・・・。」
うべべ:
「・・・・・・・・・。」
とるこ:
「・・・もういい。」
うべべ:
「ズラ?」
とるこ:
「もういい・・・。お前、オレを食え。どの道オレはもう助からん。」
うべべ:
「ズラーッ!?」
とるこ:
「魔界の超エリートのオレ様がてめーみてーな田吾作のクソになるのは屈辱だけどよー。二人とも死ぬこたァね〜・・・。てめーだけでも生き延びろや。」
うべべ:
「何バカなこと言ってるズラ!!弱音を吐くなんてとるこらしくもない、オラたち二人とも生き延びるズラ!」
とるこ:
「このままじゃ、りょーほーとも助からねーっての。」
うべべ:
「だったら潔く死ぬズラ。友達食い殺してまで生き延びるつもりはねーズラ。」
とるこ:
「うう・・・(;;)、お前いい奴だな〜・・・。」
うべべ:
「オラこそ、とるこの事ずっと誤解してたズラ・・・。」
ガラッ!!
子供:
「とるこいし!!いるんだろ!ここで暮らしてるという調べはついてんだ!!」
とるこ:
「・・・・・・・・・。」
うべべ:
「・・・・・・・・・。」
子供:
「おい!」
とるこ:
「・・・あ〜・・・うっせーな。静かに死なせてくれ。」
うべべ:
「どちらさんズラ?」
子供:
「オレだよ、オレ!魔界精鋭学校で一緒だったオニキスだよ!!」
とるこ:
「あ・・・?オニキスか!!」
オニキス:
「そーそー!!」
うべべ:
「知り合いズラか?」
とるこ:
「おう、腐れ縁ってヤツだ。ちょうどいい、頼みがある!」
オニキス:
「オレの方も頼みがある。来る途中に食料が切れた。なんか食わせてくれ。もう3日も食ってない。」
とるこ& うべべ:
「(沈没)」
オニキス:
「おい!?どうした!!う・・・、い、いかん。オレも限界だ・・・。」
美咲:
「ゆきんこー、いるかー?」
しーん。
美咲:
「ったく、あのバカ。まだ帰ってねーのか。」
ガラッ
美咲:
「なんだこりゃ。今流行の集団自殺か?」
とるこ:
「・・・・・・・・・(言い返す気力も無い)」
とるこ& うべべ & オニキス:
「ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜きゅるるる・・・」
美咲:
「何だ、腹へってんのか。」
うべべ:
「もう何日も水しか飲んでないズラ・・・・・・。」
美咲:
「・・・様子見に来て正解だったぜ。じゃー、ついてきな。メシぐらい食わせてやるよ。」
うべべ:
「え?」
とるこ:
「今、なんと?」
美咲:
「メシ食いに連れてってやるってんだよ。早く支度しな。」
とるこ& うべべ:
「女神様ーっっっ!!!」
美咲:
「んな大げさな。ファミレスに連れていくだけだぞ。」
とるこ:
「充分です、女神様!」
うべべ:
「ありがとうございますズラ!!」
とるこ:
「てめーは来なくていい!その分オレが食ってやっから!」
うべべ:
「うべーっ!?おめー、さっきのあのセリフはなんだったズラーっ!?」
オニキス:
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
美咲:
「ん?」
オニキス:
「しくしくしくしくしく。」
美咲:
「おい、そこのお前も早く来いよ。置いてくぞ。」
オニキス:
「!?お、オレもついてっていいのか?」
美咲:
「当たり前だろ、最初から含めて言ってんだよ。」
オニキス:
「オレはあんたと全く面識がないんだぞ。」
美咲:
「小さい事にこだわるガキだな。来たくなきゃ別にいいんだぜ?」
オニキス:
「・・・・・・。フッ、では参りましょうか女神様(キリッ)。」
とるこ:
「ささ、女神様、足元お気をつけて。今うべべめが女神様のお靴を磨いているところです。」
うべべ:
「バッチリぴかぴかズラ!!」
美咲:
「なんなんだよ、こいつらの変わり身の早さは。」
とるこ:
「んめーっ!!うめーうめー!!メシがこんな美味いもんだったとは!」
うべべ:
「空腹は最高の調味料ズラ〜。」
オニキス:
「人間界の料理とはこれほど美味いものか・・・。」
美咲:
「(・・・にしても、よく食う奴らだな、持ち合わせ足りるだろーな。)」
とるこ:
「美咲、オレが将来魔界の王になった暁には大臣にしてやっからな!」
美咲:
「へーへー。」
うべべ:
「また、とるこは大ボラふいて。」
とるこ:
「んだと、てめーっ!オレは超エリートだっつってんだろ!オレの親父が誰か知ってんのか!?」
うべべ:
「知らないズラ。」
オニキス:
「なんだ、貴様そんなことも知らんで付き合ってたのか。」
うべべ:
「ズラ。とること会ったのはこっち(人間界)が初めてズラし。」
とるこ:
「あーあー。これだから田舎モンはいやだねぇ。よっしゃ、聞いて驚け。何を隠そう、オレ様は魔神官ブルーレースの子、とるこいし様だ、けけけけーっ!」
うべべ:
「うべーっ!?ぶ、ブルーレース様の!?」
とるこ:
「けけけけーっ!!恐れ入ったか。」
うべべ:
「し、知らなかったズラ・・・。」
美咲:
「何そいつ?えらいのか?」
オニキス:
「魔界・・・、いや、魔界と一口に言ってもピンからキリまであるのだが、我々の住む魔界は大魔王を頂点とし、それに次ぐ地位が魔神官なのだ。」
美咲:
「ふーん。総理大臣みたいなもんか。」
とるこ:
「で、現在うちの大魔王は、はるか昔に闘った勇者一行と引き分けて封印されてっから、実質うちの親父が魔界のナンバーワンってことになるな。」
美咲:
「へー。」
とるこ:
「けけけー。」
オニキス:
「ああ、そうだ。言伝を受けてきていたんだ。そのブルーレース様がな、お前との親子の縁を切るとさ。」
とるこ:
「煤i○□○;)!!!?」
オニキス:
「出世の道をたたれたな、とるこいし。」
うべべ:
「うべ〜(・・;)。」
とるこ:
「うがーっ!!なっ、何考えてやがんだ、あのクソ親父!!後継ぎどうするつもりだ、気でも触れやがったか!!」
オニキス:
「ま、人間界の制圧に失敗したから仕方が無いんじゃないのか。」
美咲:
「所詮、親父の敷いたレールを走ったって親父を超える事は出来んぜ。見方によってはチャンスじゃん。」
とるこ:
「おめーは、他人事だからそー言うけどよぉ〜〜〜!」
美咲:
「ところで、さっき言ってた人間界の制圧って何だ?」
オニキス:
「うーむ、これについては話していいものか・・・。いや、貴女には食事の恩もある、やはり話そう。」
美咲:
「律儀な小悪魔だな。」
オニキス:
「我々小悪魔は一定の年齢と魔力に到達するにしたがって、通常悪魔、そして大悪魔へとランクアップする。そして、そのランクアップには試験があって、それをクリアする事によって階級があがるのだ。」
美咲:
「魔界も人間界もややこしいところは変わんねーなー。」
オニキス:
「普通、小悪魔の段階からいきなり大悪魔への昇格はないのだが、とるこいしは魔界で史上空前の天才児だったため、特例で小悪魔でありながら、いきなり大悪魔への昇進試験にかけられた。」
うべべ:
「ズラ〜?とるこってそんなに凄かったズラか?」
オニキス:
「当然だ。このオレのライバルだからな。悔しいが、魔界精鋭学校時代は一度もコイツに勝てなかった。」
うべべ:
「うべ〜。」
とるこ:
「けけけけー。魔界での生活が嫌で逃げ出してきたてめーとは違うんだよ。」
うべべ:
「うべべっ。」
美咲:
「試験ってどんなことするんだ。まさかペーパーテストじゃないだろ。」
オニキス:
「試験の内容は様々だが、とるこいしの場合、人間界の制圧が条件に出された。誰も失敗するはずが無いと思った。先を越されたとも思ったが、それでこそ我がライバル、オレもいつか追いついてみせる、そう思ってこいつの昇格を祈った・・・、なのに・・・!!」
とるこ:
「ぎく。」
オニキス:
「見事にこいつは失敗しやがった!!それも人間の女一人に返り討ちにされたとか!!こんな奴をライバルだと思ってたオレは恥ずかしくて恥ずかしくて!!」
美咲:
「(あー・・・、ひょっとしてオレの事か?)」
とるこ:
「ちっがーう!!あれはオレが悪いんじゃない!!こいつ!!こいつが強すぎんの!!常識が通用しねーの!!!コイツ倒せる奴いるんならつれて来いっつの!!」
美咲:
「ああ。やっぱりオレの事か。」
オニキス:
「なにーっ!!?あんただったのか!!」
美咲:
「そうらしい。」
うべべ:
「(け、険悪なムードズラ。話題をそらして場を和ませるズラ。)と、ところでオニキスがここに来た理由は?ひょっとしてオニキスも昇格試験だったりして。」
オニキス:
「その通りだ。それも、とるこいしと同じく特例で小悪魔から一挙に大悪魔へのな。」
とるこ:
「なぬ!?」
美咲:
「ふーん。で、お前も課題は人間界制圧ってか?」
オニキス:
「いや・・・。」
とるこ:
「?」
オニキス:
「オレの課題は貴様を倒す事だ、とるこいし!」
とるこ:
「(○◆○;)!?」
うべべ:
「うべーっ!?」
オニキス:
「天才とるこいしを倒せば、それでオレはとるこいし以上と認められる。お前との真の決着もついていなかったしな!さあ、表に出ろ!昔のオレとは違う事を見せてやる!!」
とるこ:
「ちょ、ちょっと待て!今オレは体調が悪・・・ひえええ!」
オニキス(とるこを引きずり出す):
「さあ、勝負だ!」
うべべ:
「うべーっ!!み、美咲さん、止めてズラ〜!!止められるのは美咲さんしかいないズラ〜!!」
美咲:
「心配いらねーって。もともと、アイツよりとるこのが強いわけだろ?そのうえ、毎日ゆきんこにシゴかれてたんだ。負けるこたねーだろ。」
うべべ:
「違うズラーっ!!それは、とるこがこっちに来る前の話ズラ!?そーいや、以前先生が言ってたズラ!」
美咲:
「?」
ドカーン!!
とるこ:
「ぎゃーっ!!」
オニキス:
「どうした、とるこいしーっ!!貴様、オレが相手では本気が出せんとでも言うんじゃあるまいな!!」
とるこ:
「だーっ!!話を聞けっつーのーっ!!」
うべべ:
「先生は反魂の法でとるこを生き返らせたけど、見よう見真似の反魂の法だったから復活の際に以前の魔力の9割以上を失ってしまってるらしいズラーっ!!最初は冗談だと思ったけど、さっきのオニキスの話からして、どうも事実みたいズラ!!」
美咲:
「・・・・・・!!だとしたらやばいぞ!オニキスとか言う奴の実力が以前のとること互角だとすると、今のとるこじゃ、まるで勝負にならん!!」
オニキス:
「ちょこまかちょこまか逃げおって〜〜〜っ!!」
とるこ:
「分かった分かった!お前の勝ち!お前の勝ちでいーから!」
オニキス:
「ぬるま湯に浸かって腑抜けたか、とるこいし〜!!」
とるこ:
「別にオレを殺せとまでは言われてね―んだろ〜!負けを認めてんだから、それでいーじゃねえかよ〜!!」
オニキス:
「もう逃がさんぞ!喰らえウォーターレイ!!(←水属性の攻撃魔法)」
とるこ:
「あぶねっ!!」
ずばしゃーっ!!
とるこの避けた先にいた人物に水圧魔法が直撃した。
とるこ:
「げっ・・・、ゲェ―――ッ!!!」
オニキス:
「ちぃーっ!!ええい、逃がすかーっ!!・・・・・・え?うあ
どぐしゃあああ!!
うべべ:
「とるこーっ!無事ズラーっ!?」
美咲:
「ありゃ?」
オニキス:
「ぐええええ!!痛え痛え苦しい!!だ、誰か助けてくれーっ!!」
鳴隼:
「人に水ぶっかけといて、そのまま立ち去ろうなんて考えが甘いんだよ。」
美咲たちがかけつけると、オニキスが鳴隼に踏みにじられていた。
オニキス:
「だいたい、あの魔法くらって何でノーダメージなんだよーっ!!人間界は化け物ばかりだああ!!」
鳴隼:
「あいやあ。せっかく売りさばこうと思ってた骨とう品の掛け軸が3本も台無しアル。どう落とし前つけてもらおうかねぇ。」
オニキス:
「お、落とし前?うわっ、よせっ!ど、どこへ連れて行く気だ貴様ぁあ!!」
鳴隼:
「地獄の1丁目さ。借金地獄という名のね。」
とるこ:
「・・・・・・なんか知らんけど助かったらしい。」
美咲:
「あちゃー、よりにもよってクソチビを喧嘩に巻き込んだのか。ありゃ、大悪魔とかいうレベルじゃないぞ。」
うべべ:
「うべ〜・・・。これからのオニキスの人生を思うと哀れでならないズラ・・・。」
とるこ:
「んだな。これでアイツも大悪魔昇格は見送りだろーし。」
美咲:
「多分あの掛け軸とかゆーの、たいした価値のモンじゃねーだろーけど、数百倍にして支払わされるぞ、アイツ。」
以前描いた『それいけとるこちゃん』の「まちょとるこ」は無かった事という方向で(ぉぃ)。いや、あんとき設定なんて考えてなかったし(←最低)。いずれ正式バージョンを描き直したいニャー。
4/17 (木)
今日は長渕剛のベスト「〜風〜」と、鬼束ちひろの「SUGAR HIGH」というアルバムを買ったナリ。まだ聴いてないので、これから聴くところです、まずは長渕から〜♪
―――小諸忍群本拠地
楓:
「えー、では、これより小諸忍群首脳会議を行います。」
伍助:
「頭目・・・。そんな大げさな。全部で3人しかいませんよ。」
楓:
「うっ・・・。気分ぐらい浸らせてよ。」
茂平:
「上忍がオレと伍助の二人だけ、中忍は佐吉と焔と忠次の3人。あとは下忍が8人いるだけで、あとは生産層だからなぁ。」
伍助:
「忍犬も虎王丸だけだし。」
楓:
「分かった分かった。惨めになるからもうやめて。」
茂平:
「頭目、現実から目をそらしてはいけません。」
楓:
「うっさいわね。だから、これからうちの忍群がどうやって軒猿、風魔、伊賀、甲賀みたいな大忍者軍団に成長していくか会議しようとしてるんでしょ。」
茂平:
「一言で言って無理ですな。」
楓:
「伍助!そいつ黙らせて!!」
伍助:
「え、会議なのに黙らせるんですか(汗)?」
茂平:
「大体、頭目が伍助とイチャイチャ買出しに出かけてるよーじゃ、将来は暗いっスわなぁ。」
楓:
「ぶっ(お茶を噴出)!ちっ、違ーう!あんた何誤解してんのよ!伍助には荷物もちに来てもらってんの!あんたら全員分の物資を買うんだから一人で持ちきれるわけないでしょ!」
茂平:
「荷物もちに、わざわざ上忍を使う必要はないと思いますけどねぇ。佐吉の方がよっぽど荷物は運べまっせ〜?」
楓:
「ご、伍助の方がいろいろと気が利くのよ。ほらアンタも何か言い返しなさいよ!」
伍助:
「あ、そうですね。茂平の勘ぐりすぎだよ。なにもない。なにも。」
茂平:
「神仏に誓って言えるか?」
伍助:
「いや、神仏には誓えん。」
楓:
「(ガクッ)誓えんのかい!!」
伍助:
「やっぱり地獄に落ちるの怖いですし。」
茂平:
「あーあー、やっぱなー。どうせ帰りに茶店(喫茶店)でも寄って二人きりで甘いもんとか食ってくるんだろ〜?」
伍助:
「うーん、この前のあんみつは美味かった。」
楓:
「ばらすなあ!!」
茂平:
「かー。いかん、いかんですよ頭目。じ、実は健全サイトではとても言えないよーなことまで・・・。」
楓:
「なっ!何言ってんのアンタは!!そんな関係じゃないってーのに〜っ!」
伍助:
「茂平!今度は神仏に誓って言えるぞ!まだ、そこまでは行ってな
ぼかっ!!
伍助:
「ッ痛〜〜〜〜っ!!」
楓:
「バカな話してないで会議会議会議!!!」
茂平:
「今日の議題は『頭目は伍助とどこまでデキてるのか』ということで。」
楓:
「大却下!!未来永劫に却下!!大体まったくデキてないっつーの!」
伍助:
「頭目、ウチはなんにしても忍者の数が足りません。『どうやって忍者の数を増やすか』という議題はどうでしょう。」
楓:
「それ採用!はい、バカな話はここまでにして、この議題について会議するよ!」
茂平:
「やっぱり、頭目はオレより伍助に優しい・・・」
楓:
「しつっこいわねアンタは〜っ!!」
伍助:
「里で忍びの素質がありそうな者たちはすでにみんな忍者になってますので、これ以上の人数を集めようと思うと、即戦力を入れるにしても育てるにしても外部の人間を得る必要があります。」
楓:
「たくさん大きな任務をこなして里の名声を上げていけば、自然に集まってくるんだろうけど。任務をこなすには、やっぱり忍者の数が必要になるし・・・。」
伍助:
「うちの場合、その循環が起こっていないですからねぇ。」
茂平:
「はっはっはっ。その件についてはまったく心配ありませんよ、頭目。すでに手は打ってあります。」
楓:
「!?何か人脈を掴んでるの?」
茂平:
「へい。頭目が伍助とよろしくやってる間にも、オレは里の将来を考えて東奔西走してるわけで。」
楓:
「ホンっト、ムカつくなあコイツ!」
伍助:
「で、どんな手を打ったんだい?」
茂平:
「付近の町や村の1軒1軒に人材募集のチラシをばら撒いてきた。」
楓 & 伍助:
「煤i○□○;)!!!」
茂平:
「里の周辺地図も、里の外敵侵入対策の罠の解除方法も懇切丁寧に書いておいたから、続々と志願者が集まってくると思いますよ。」
楓 & 伍助:
「し・・・所在地を公表する忍びの里がどこにあるんじゃ――――ッッ!!!」
茂平:
「うおう、息ピッタリ!やっぱりデキてるって、この二人!!」
茂平のチョンボのために、小諸忍群は引越しを余儀なくされたのだった。
4/24 (木)
今度は山口百恵のゴールデンベストアルバムとやらを買った。本当は中森明菜のを買おうと思ってたんだが置いとらんかったので断念。
別にファンでも何でもないんだけどね。というか、特別好きなアーティストそのものがいない。嫌いな奴らはいくらかおるけど、それを言うと喧嘩になったりするといやなので誰かとかは言わない。
ともかく昔の歌が聴きたいんじゃよぉ、最近のワシは。今度はさだまさしの買うぞ、うらーっ!!
実は昭和10年代とか20年代のコーナーも見てみてんだが、さすがにやめた(笑)。ここまで昔の歌はさすがにストライクゾーンの外や。
70〜80年代の歌が好きなのねん。ワシが生まれた前後当たりのが。
ユース:
「おふたがたに相談があるんですが聞いてもらえませんか?」
美咲:
「相談?」
ベータ:
「おう、いいとも。愛と勇気の大勇者にドーンと打ち明けたまへ。」
ユース:
「好きな人がいるんですけど、どうしても振り向いてもらえないんですよ。何かいい方法はないですかね。」
美咲:
「それをオレに相談するのは間違ってねーか。恋愛もした事無いのに。」
ベータ:
「そんなもん、一番簡単に考えりゃいいんだよ。ドーンと告白してしまえい。」
ユース:
「ボクもそうしたいんですけど、普段の態度から言って100パーセント玉砕すると思うんですよ。」
ベータ:
「そりゃ、もう見込みないんじゃないか?」
ユース:
「そ、そんなこと言わずに(汗)。まずはせめてボクの印象を良くしてもらいたいんですよ。」
ベータ:
「よし、じゃあやるだけの事はやってみよう。相手の好みに合わせるんだ。一番手っ取り早い。」
美咲:
「オレ、そーゆーの嫌いだな。相手に媚びるのは好かん。そもそも自分の本来の姿を隠してどーすんだ。それは本当に自分を好きになってもらったとは言わん。」
ベータ:
「う・・・、どこぞの頑固親父ですかアンタは。(汗)」
ユース:
「美咲さんのいう事は多分正しいとは思うんですけど・・・。それでも好かれたいというのが本音なんですよ。」
ベータ:
「何も自分をなくしてまで無理に合わせる事はないって。ただ、改善できるところがあれば、それは改善した方がいいってことさ。」
美咲:
「いいトコも欠点も全部ひっくるめて、その人間の持ち味だと思うけどな、オレは。まあいいや。納得がいくよーにやってみな。」
ベータ:
「で、相手の好みは分かってるのか?」
ユース:
「分かりません。」
ベータ:
「・・・・・・・・・。まず情報を集めてこいよ。」
ユース:
「クイーンさ〜ん!」
クイーン:
「寄るな ダニが。」
ユース:
「うぐっ、いきなり強烈ですね。」
クイーン:
「寄るなと言ったのが聞こえんのか。」
ユース:
「そんな。ボクの何がそんなに気に入らないんですか。」
クイーン:
「全て。(即答)」
ユース:
「(○□○;;;)。あのぅ・・・。せめて一番気に入らないところとか、どこかに絞ってもらえませんでしょうか。改善の仕様が無いので。」
クイーン:
「眉毛。」 ←めんどくさいからテキトーに答えてる
ユース:
「眉毛ですね!わっかりました!!」
ベータ:
「そうか、眉毛か。」
ユース:
「これで少しはボクの株もあがるはず!!」
じょりじょりじょりじょり・・・。
クイーン:
「(ガーン!!)だっ・・・誰だ貴様は!!」
ユース:
「はい!クイーンさんのご希望どおり綺麗にそり落としてきましたっ!!」
クイーン(←笑いをこらえてる):
「・・・ぷっ・・・くく・・・。す、すまん・・・・・・、私が悪かった・・・・・・。・・・・・・くっふふ・・・っ、こ・・・こっちを向かんでくれ・・・・・・。」
ベータ:
「やっと笑顔をみせてもらえたじゃん。よかったなぁ〜、ユースの奴。」
美咲:
「そうか?」
株はむしろ下がった。
4/26 (土)
コーン・・・コーン・・・コーン・・・
管理者:
「おのれーラミレス!憎しやラミレス!!昨日も2本ホームラン打ちやがって!」
美咲:
「・・・・・・何してんだお前。」
管理者:
「見てのとおり丑の刻参りですが。」
美咲:
「・・・・・・(呆)。」
管理者:
「だってよう!お前悔しくねーか!?このボケ、中日戦だけ鬼神のごとく打ちまくるんだぞ、まるで中日苛めが趣味な広島の選手どもみたいに。特にこいつの場合ケンシンを目の仇にして打ちやがるしよ。」
美咲:
「まあ、ムカつくといえばムカつくが。」
管理者:
「だろう。だから、こーやって復讐を、うひひひひ。」
美咲:
「復讐ねぇ。てことは、その藁人形にラミレスのツメとか入ってんのか?」
管理者:
「いや、何も入ってないけど。」
美咲:
「意味ねーじゃん。」
管理者:
「そんな。ホントに呪ったら呪い返しが怖いやんか。こーやってストレスを発散してるだけだよん。」
美咲:
「どーしよーもねーな、お前のヘナチョコさは。」
いやー、今日ぐらい(21−3でボロ負け)やられると、かえって気持ちの切り替えができるもんだな(爆)。
4/28 (月)
高校の友達と集まって飲みに行って、それからカラオケにいきますた。プチ同窓会のよーなもんです。
特に一人は3〜4年ぶりぐらいに会うので、随分と変わってるんじゃないかと思ったけど、会ってみたら昔のまんま(いい意味で)だったので安心しましたわ。
まあ、やたらと「放送禁止用語を叫びまくる」という、妙なアビリティを手に入れてましたが(爆)。
4/29 (火)
「いきなり次回予告」をやってみた。
人名登録の第1項目を 「 武田信玄」
第2項目を 「 上杉謙信」
第3項目 を「 織田信長」
にしてやってみたところ、いくつか面白いのが出てきたので紹介いたすでおじゃる。
広い草原で一人、一心不乱に巣穴を掘る武田信玄。
そんな武田信玄を遥か上空から狙う黒い影。
それは腹を空かせた巨大な上杉謙信だった!
次回「野生の帝国」二時間スペシャル「命の大地・オーストラリア〜ああ、お腹の袋には織田信長が!〜」
どうぞお楽しみに。
いきなり食物連鎖かい!!この発想が面白すぎ。
「ぐはぁ!!!…いいパンチだ…上杉謙信」
「ぐっ!!!おまえもな…武田信玄」
ナレーター「うわぁっ!!!と、リーチの差、リーチの差です」
織田信長「武田信玄――――――――!!!!!!!おきてくれー――」
倒れたままの武田信玄、やはりもうだめなのか!?
次回のあしたの武田信玄は、燃え尽きた武田信玄、涙のわかれ?!
次回感動の最終回!!! 上杉謙信「強くなれ、強くなって、またこい…」
あしたのジョーのパロディかな。面白かったというよりは、謙信が勝ったうえ器が大きいのが嬉しかったので持ち帰った。
上杉謙信のパンツが盗まれた!
武田信玄の正義感が炎を燃やす!「上杉謙信、俺が見つけてやる!」
次回「パンツ覆面織田信長その手口…」意外な結末をお見逃しなく!
これじゃ信長があんまりだ・・・(^^;)。
魔法使いのオネーサンから買った、1粒5万円の“恋がかなうアメ”。
なんとしてもこれを、あこがれの上杉謙信に食べてもらわなくっちゃ!
武田信玄が勇気を出して渡したのに、上杉謙信はアメを織田信長にあげちゃったから、さあタイヘン!
どうなる?ドキドキ武田信玄の恋 オウエンしてねっ!
いろんな意味でとんでもない事になってますな。
ある日、武田信玄がとてもかゆくなりました。
上杉謙信の中でカサカサ言うのが気持ち悪くて、とんとんと武田信玄を叩くと、上杉謙信の中から1センチくらいの織田信長がでてきました。
おもわず悲鳴をあげると、織田信長はニヤリと笑って逃げていきました。
訳わから〜ん(○□○)!!←瑠璃家(余の名はズシオ)風に
竹の中から出てきた武田信玄を
上杉謙信は桃に入れて川に流した。
流れてきた桃を拾った織田信長は
桃から出てきた武田信玄をお椀に乗せて流した。
二人ともめんどくさかったのだ。
誰にも拾われない武田信玄の運命は!?
なんて無責任な戦国大名たちなんでしょう・・・。
ただいま武田信玄の大安売りをしております。
武田信玄を買うともれなく上杉謙信がついてきます。
お値段はったの398円。
織田信長との交換も可能ですよ。
なんつーか根本的に間違っとる(笑)。
最終回、バッター織田信長と真っ向勝負に挑む上杉謙信!
果たして勝負の行方は?
次回「最後の接吻」見逃すなっ!
……あ、武田信玄の事忘れてた。
ストーリーはカッコいいんだが、最後の1文で台無し(笑)。というか、この第1項目(武田信玄)の使い方がナイス。
武田信玄描いて♪織田信長がふたつ♪オニギリ1つ♪
あっという間に…
『何で上杉謙信が描けるんだよゴルァ!!』
爆笑。一体上杉謙信はどんな顔してるんだよゴルァ!!
受験生のための1分講座〜数学編〜
(武田信玄+上杉謙信−気合)÷織田信長=チョモランマ
今日はこの方程式についてです。
解けません。
怖いモノなんて何も無い、無敵の男武田信玄。
ところがある日バス事故に遭い、1年後に目覚めた時には医者・織田信長によって、自分の顔が密かに好きだった上杉謙信の顔になっていた!
その上彼女の家出中の双子の姉に間違われたものだから、もうタ〜イヘン!!
ドタバタ学園コメディ(少しお色気も有り?)、次号より連載開始
これ「プリティフェイス」やんけー(笑)!!信玄が乱堂で、謙信が理奈で、信長が真鍋かい。
こんにちは。4時のニュースをお伝えします。
まず最初のニュースです。
織田信長市と武田信玄市が合併することが決まりました。
なお合併後は上杉謙信市になるようです。
もう一番笑った。発想といい、変に下ネタとかに走ってないことといい、文章のコンパクトさといい、全てにおいて最高っス。
時々とんでもないネタになったりするけど、面白い。ただ、信玄公、謙信公、信長公には大変失礼致しました。
4/30 (水)
昨日から連日続きまして、「いきなり次回予告」で面白いのが出来たのでご紹介。
夜中にこっそりと鍋を回しながらね…武田信玄って
おまじないをとなえてね…ケ―ルをグツグツにこむのニャ…
それを上杉謙信にたべさせると…
すごくコワイ織田信長になっちゃうのニャ〜!!
次回「織田信長のつぶやき…呪いの青汁」!
底知れぬ恐怖が貴方を襲う!!
ネタも笑えたが、トロ口調が笑えた。
最近になって、上杉謙信は気が付いた。
武田信玄に貸した織田信長が未だに帰って来ていないということを…。
3日後、武田信玄に「織田信長を返せ!!」と言いにいったら…
次回の火曜サスペンスは「横浜ドコドコ旅日記〜織田信長に隠された真実〜」です
信長は骨とう品かなんかですか(笑)。
「腹が減っただろう、織田信長を食え」
そう言って差し出された織田信長にむしゃぶりつく武田信玄。
その姿をみてほくそ笑む上杉謙信。
来週のサ○エさんは「あの時織田信長は醤油味だった」の三本立てです。
じゃんけんぽん!!うふふ。
今度の信長は食べ物かYO!!
魔球大武田信玄ボールを生み出す為、上杉謙信は大武田信玄ボール養成ギブスを装着する。
たえろ、上杉謙信!あの夜空に輝く織田信長の星となる日まで!
「とうちゃん、俺はやるぜ!」
次回「魔球大武田信玄ボールVSドリームボール」に御期待下さい。
なんかさっきから謙信以外は人間じゃないよね・・・(^^;)。
「俺、本当は武田信玄じゃないんだ、上杉謙信なんだよっ!!」
衝撃の告白にとまどう織田信長、うつむく偽武田信玄。
そこへ、本物武田信玄の魔の手がせまって…。
次回「私の人生上杉謙信色v」ご期待くださいっっっ!!?
上杉謙信色にひかれた(笑)。透き通るような白さってことでしょか?
ある日武田信玄と織田信長がケンカをし始めた。
いい加減に頭にきた上杉謙信は一言。
「てめぇら…そんなにヅラにされてぇか」
次回「上杉謙信の手にはバリカンが!どうなる、二人の頭!」
乞うご期待!!
信玄には今さら手を加える必要が無いような・・・(失言)。この謙信は絶対以前週刊マガジンで連載してた「信長」に出てきた謙信だよね。ね!(強制)
番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします。
今日午後18:21頃、武田信玄動物園で上杉謙信16匹が脱走しました。
現在、16匹中5匹が捕獲され、いずれも民家の台所に入り込み、冷蔵庫から食料を物色していたところを警察により捕獲された模様です。
この騒動により、住宅地に住む織田信長さん(46)が、道端でアイスクリームを食べていた所背後から上杉謙信2匹に襲われ、軽傷を負いました。
たまには謙信の扱いが悪いネタも紹介しとかんと、えこひいきだと言われかねんので。
てか、信長が凄いいい味出してるな。謙信が16人もいたら天下統一どころか世界制覇できるわい。野望が無いからダメですか?
不思議の町に迷い込んだ上杉謙信は両親を武田信玄にされてしまった。
生き延びるために懸命にはたらく上杉謙信の前にしつこいストーカー・織田信長が現れる?!
愛と感動の物語。
「上杉謙信と上杉謙信尋の神隠し」大ヒット上映中!!
最後は千と千尋ネタで締めくくりました。謙信が千尋で、信長がカオナシか・・・。謙信の優しさと無敵さは千尋向きで、信長の我儘さはカオナシ向きなので結構ベスト人選なんじゃないですか(笑)。 ただ両親が信玄になったら謙信は死ぬほど嫌でしょうな(汗)。
というわけで、今回も信玄公、謙信公、信長公には大変失礼致しました。
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