もんちっち劇場
6/2(土)
黒星山:
「ひいふう。メイたん。いよいよ始まったっスね、ワールドカップ。ワクワクしてくるっス!」
鳴隼:
「そうだね。」
黒星山:
「おお!メイたんもワクワクするっスか!?あの冷血・冷酷・冷徹の真の悪魔超人のようなメイたんにも、やはりスポーツを通じて血が熱くなる、そんなスピリットを持っていたとは感激っす!!」
鳴隼:
「ふふっ・・・、もし本当にテロが発生して選手に何かあったとき、日本が諸外国から警備体制についてどれだけ叩かれ責任を求められるか。想像しただけでワクワクしてくるよ。」
黒星山:
「・・・・・・メイたんの変態・・・・・・。」
鳴隼:
「( ̄ー ̄)。」
黒星山:
「それにしても、サッカーもずいぶんと人気スポーツになったものっス。いろんなスポーツに目を向けられる時代がきたわけっス。そこでメイたん。ボクは早くも次のワールドカップ競技を考えたっス。」
鳴隼:
「ふーん。」
黒星山:
「それは相撲っス!!」
鳴隼:
「へえ。」
黒星山:
「世界中のデブがあつまり、おのれの体重と肉圧を競い合うっス!!名づけて、まわしの天使達の祭典(←某ラジオ番組で使われた表現のパクリ)!!」
鳴隼:
「ふーん。」
黒星山:
「きっと間違いなく人気が出るっス!!」
鳴隼:
「そう。」
黒星山:
「かげりの出た相撲人気もこれで復活っス!!そして、ゴールデンタイムに大相撲ダイジェストが放映される時代が来るっスよ!!」
鳴隼:
「へえ。」
黒星山:
「うお―――ッ!!相撲黄金時代到来っス――――っ!!」
鳴隼:
「おめでと。」
黒星山:
「メイたん・・・・。」
鳴隼:
「なあに。」
黒星山:
「一生懸命ボケてるんだから、ツッコんで締めくくって欲しいっス。ボケ終わったのに話を引き延ばすのは苦しいっス。」
鳴隼:
「カスなボケは放置するに限る。」
黒星山:
「・・・やっぱりメイたんは冷血・冷酷・冷徹の悪魔超人っス・・・(T3T;)。」
6/4(火)
美咲:
「おい、虫けら。」
管理者:
「なんですか?」
美咲:
「日本の野球ファンはアホか?」
管理者:
「のっけから大暴言のスタートダッシュですか。勘弁してくださいよ、コンピュータウイルス送られるのはオレなんだから。」
美咲:
「お前のパソコンなどどうでもいい。これだこれ。オールスターファン投票。なんで、首位打者争いに加わってる井端をさしおいて、まあ打撃が毎年いい元木はともかく、阪神の打率2割前後の選手がファン投票1位になってんだ。」
管理者:
「そりゃあなた、ファン投票ですから。熱心な阪神ファンによる組織票攻撃によって、毎年強い阪神勢が今年は輪を掛けて強いですわな。」
美咲:
「まったく子供じみてやがるな。」
管理者:
「まあ、好きなチームの選手をオールスターに選出したいという気持ちは分からなくも無いがな。」
美咲:
「そもそもオールスターが始まったきっかけってのは、ベーブルースと何とかって選手との対決が見たいっていう、ガキんちょの手紙からだ。」
管理者:
「その肝心の選手名が出てこないところが美咲ちゃんらしいですな。」
美咲:
「じゃあ、オレでいいや。」
管理者:
「アホか。あの世でベーブルースにホームラン打たれて来いげごあ!?(死)」
蘇生中につき、しばらくお待ちください。
美咲:
「とにかく、普段見れる対決以上のハイレベルな勝負をファンに披露する、そのために各チームの、その年最も優れてる選手達を集めて勝負するのが、オールスターだ。」
管理者:
「へへーっ(土下座)」
美咲:
「だから、そこには最も力の優れてると思う選手を投票すべきであって、そうでないのに選ばれた選手は出場しても肩身の狭い思いをしなきゃいかん。以前同じ阪神で、新庄が不振なのに選ばれた上、応援ボイコットされて大恥かかされた事件もあっただろ。」
管理者:
「ああ、広島の大野に慰められた事件か。たしかに辛いわな。」
美咲:
「そこんとこ、もっと考えて投票するように。」
管理者:
「そんなご高説をのたまいし番長様は誰に投票したのかな?見してみ。」
美咲:
「あ、てめっ!!」
管理者:
「どりゃどりゃ?
先発投手: 川上 憲伸 (中日)
中継投手: 岩瀬 仁紀 (中日)
抑え投手: エディ=ギャラード (中日)
捕 手: 谷繁 元信 (中日)
一塁手: レオ=ゴメス (中日)
二塁手: 荒木 雅博 (中日)
三塁手: 立浪 和義 (中日)
遊撃手: 井端 弘和 (中日)
外野手: 福留 孝介 (中日)
波留 敏夫 (中日)
井上 一樹 (中日) 」
美咲:
「・・・・・・・・・。」
管理者:
「アンタ最低だな。」
美咲:
「こうでもしねーと阪神とのバランスとれねーだろ!!」
管理者:
「うわっ、恥じるどころか開きなおったよ、この人!!(汗)」
結論。ファン投票は好きなように投票するのが一番です(ぉぃ)。
6/11(火)
うちには「小悪魔とるこいし」というキャラがおります。
同盟国(訳:相互リンクサイト)の「KNIGHTCAP」のマスコットキャラ・小悪魔ルビーの友達として作ったキャラでしたが、だんだん独立してきたので、そろそろ何かネタに使うなりして正式公開していこうという腹です。
なもんで、たまーに、ちょっぴりずつアップしていく1ページ漫画「それいけとるこちゃん(安直)」スタートにゃりん。
←現在設定が変わってしまったので、この話は没でしゅ。
6/15(土)
最近日記で歴史の話題出しとらんねぇ。
というわけで、最近気に入ってる架空歴史小説を一つ紹介いたしませう。
津野田幸作氏著作の戦国大乱であります。
今のところ2巻まで読んだわけですが、これはあれですな、関ヶ原の合戦を西軍がひっくり返す話なんでしょうか。
ただ、関ヶ原といっても、舞台は関ヶ原だけでなく日本全土規模。
つまり、東北での上杉景勝VS伊達政宗なども重要な要素になっています。
というか、だからワシが買ったんだが(笑)。
うーん、ネタバレになってしまうかなぁ、ちょっと行間を空けよう、内容を知りたくない人はここで引き返すべし。
つーかね、勝つんですよ。ええ。
伊達政宗をやっつけるんですよ。最高です。気分爽快です。現実の歴史で上杉に旧ソ連みたいな真似をした伊達政宗をやっつけるなんて最高の気分です。やっと恨みが晴れました。ありがとう、津野田先生(爆)。
兼続がうまく最上を味方につけるんですが、その問答とかがまた好きです。小気味いいです。
また、なかなか上杉家臣で注目されにくい、下条忠親や千坂景親らが大活躍するという渋い人選も、わしの心をわしづかみ(笑)。
上杉サイドばかりの話をしましたが、他にも例えば真田一族ファンや、島津義弘ファン、黒田勘兵衛ファンなどなどにはオススメですぞ。
逆に、伊達政宗ファンとか徳川秀忠ファンの人は避けた方がいいかも。
6/18(火)
とるこいし:
「うがーっ!!なんなんだ今日は!!」
管理者:
「うおっ!?どうしたいきなり!」
とるこいし:
「ババア(ゆきんこ)に頼まれて、うべべと買い物に行ったんだ。」
管理者:
「あ、しまった。まだ『それいけとるこちゃん(安直)』、ゆきんこやうべべ登場やら、とるこが現在の姿になったところまで話すすめてないや。」
とるこいし:
「まあ、今後の展開を待てと言う事で。お前は早く描け。」
管理者:
「で?買い物に行ってどうしたって?」
とるこいし:
「ああ、そうそう。途中でサッカーの日本人サポーターが何人もすれ違ったんだけどよ、うべべが、オレの名前を呼ぶたびに、そいつらが殴ったり蹴ったりしてきやがったんだ。あー、今思い出してもムカつくーっ!!オレが何をしたんだよ。」
管理者:
「ああ、そらもう、運が無かったと思ってあきらめや。今日、サッカーのワールドカップ、日本がトルコに負けたからなぁ、思い出して腹立ったんだろ。」
とるこいし:
「さっかー?わーるどかっぷ?」
管理者:
「トルコは日本好きの人が世界トップクラスに多く、しかも対戦した日本のためにも絶対優勝するぞ、と言ってくれてるし、負けたのは当然悔しいけど、日本を見下してくるヘンな国に負けるよりは、トルコに負けたのはマシだったかなとは思うけどね。まあ、悔しさが抑えられない人もいるわけだよ。」
とるこいし:
「よく分からんが、とにかく、今日サッカーファンに近づくのは危険と言う事か?」
管理者:
「そうだな。トルコにやたら反応する可能性もあるし、お前は身を隠した方がいいかもしれん。そろそろ番長(美咲)もここに来ると思うし。」
とるこいし:
「じょ、冗談じゃねー、あんな破壊神に八つ当たりで殴られたら間違いなく死んじまう!オレは逃げるぞ。」
美咲:
「もう遅い。」
とるこいし:
「ぎゃあ!!許してくれ許してくれ〜、命だけは〜!!(泣)」
美咲:
「心配すんなって。オレの入れ込んでるのは野球だから、サッカーに無関心といったら嘘になるけどさ、八つ当たりなんてしねーよ。」
とるこいし:
「そ、そうか。ふう。それなら安心だ・・・。ホッとしたらノド渇いたなぁ。(そう言いながらヤクルトを開ける)」
美咲:
「おいコラ。何だそれは。」
とるこいし:
「ん?ヤクルト?」
美咲:
「今日、中日がヤクルトにひっくり返されてケンシンの勝利投手がパーになっちまったんだよ!中日も4位転落だしよ!あー!思い出したら腹立ってきた、ちっきしょぉおおおお!!」
とるこいし:
「ぎゃーーー!!助けてえええ!命だけはああああ!!」
でも、勝率10割記録はまだ壊れてない、よかった(笑)。
6/19(水)
今日も今日とて野球観戦。
ついにあの男が現れた!!
そう、ヤクルトのピッチャー、坂元弥太郎!!
ああ、中日に欲しかった欲しかった欲しかった・・・(泣)。
大ゴメス様のホームランとバンチの内野安打の2点のみに抑えられ、やはり怪物投手ぶりをまざまざと見せ付けられました。
もし、彼が昨日投げるか、もしくは昨日中日の先発だった川上憲伸投手が今日の先発だったら、上杉家ファンにはたまらない好カード『ケンシンVS弥太郎』の投げ合いだったのに。
今後いつか、この対決が実現するときも来ると思うので、上杉家ファンはしっかりチェックしましょう(爆)。
6/20(木)
今日は久々のコミックス大戦ということで、大収穫であります。
今日買ったのは4冊。
あずまんが大王の4巻、GUT’sの12巻、天使な小生意気の14巻、ケロロ軍曹の5巻・・・と、いずれも出版社からマンガのジャンルに至るまで、全てバラバラです(^^;)。
ケロロ軍曹は相変わらず面白い。ギャグがなんだか小気味いいですな。ギロロも見せ場があったし。
天使な小生意気は一番好きな藤木君の見せ場が無かったのが残念じゃが次巻に期待しよっと。しかし、この作者さんは毎回感心するのは、誠実で爽やかで気持ちのいい人間を描かせたらピカイチなんですが、逆に悪役・・・どうしようもないほど憎たらしい奴、それを描くのも最高クラスですねぇ。
だから、善玉が悪役をやっつける時が凄く気持ちよくて、ついついのめり込んでしまう。素晴らしいっス。
あとめぐと桂子の怖がらせバトルは、あまりに面白くて笑い転げた。
それから、美木・・・強えー・・・(笑)。
GUT’sは、待ちに待ったヨーマン戦。ヨーマンがやっぱりネコみたいで可愛い。身長148センチか・・・、もっと小さいかと思った(笑)。でも16歳男子の身長を考えたらやっぱり小さすぎだよねぇ(笑)。
ヨーマンが好きだから注目してるだけでなく、この漫画はホントに面白いっス。選手の心理とかにも凄く作者さんが気を配ってて、どの試合もみんな面白い。もちろん一番好きなのはヨーマン戦(笑)。このマンガのおかげでテニスというスポーツに興味がわいてきた。
あ、そうだ。一箇所手直しされてる部分に気がついたんじゃよー。
観客がヨーマンがレストタイム中にヨーマンの事を「なんかハムスターみたいv」って言ってるシーンがあったんだけど、どう見てもハムスターというよりネコだろうと思ってたら、コミックスでは「なんかネコみたいv」に変更されていた。ふふふ、勝った(何に?)。
また今後ヨーマンの出番が増えるといいなぁ。キャラ紹介では、今後の身体成長などによって、弱点のスタミナ不足も改善される見込みとも書かれていたので、他の選手は1つ2つ魔球を持ってればそれだけで強いのに、魔球を数え切れないぐらい持ってるヨーマンが体力や高さを身につけたら、もう完全無敵ですな。神様しか勝てません(笑)。
さてさて、ネコの化身みたいなヨーマンの話はここで締めくくって。
ネコといえば、榊さん。榊さんといえばあずまんが大王。遂に最終回となったこの巻だけど、卒業の切なさと、それでもみんなとの仲はこれからも続くんだという前向きな閉め方が最高。
イリオモテヤマネコの榊さんとマヤーとの話のようないい話も多かったし、またかおりんの出番が多かった事や、にゃもの壊れっぷりといい、見所たくさんの4巻目でありました。
いやー、収穫収穫。今日本屋行って良かったわい。
6/22(土)
ワシの好きな作家さんに、「ジハード」という第3回十字軍の時代を舞台にした小説を書かれている定金伸治先生という方がおられまして、先生はホームページも持ってらっしゃるので、その日記を読むのがワシにとってネットサーフィンの楽しみのひとつであるわけですが、
何でも性格診断というのをやってみて、自分の性格は物書きに向いてないんじゃないかと思ったそうで、というかネットのことでいちいちへこんでる時点で作家向きじゃないなぁと冗談っぽく締めくくっておられましたが、あれほどの人気作品を書いてらっしゃる作家さんでも、そんな不安にさいなまれたりするんだなぁと思った次第ですニャー。
いやはや、やはり物書きというのは、奥が深く険しい仕事なんだなぁ。そういった仕事に真剣に取り組んだり挑戦した結果、人の心を打つ作品とか楽しませる作品が生まれるわけで、とてもワシのようにホームページで趣味でダラダラ書いてるような人間には思いも寄らない苦労もあるんでしょうなぁ。
そう考えるとプロの作家さんや、それを目指して日々努力を積み重ねてる方々には足を向けて眠れませんニャー(^^;)。尊敬してしまいまする。
6/24(月)
ところで、「おいがつお」だか何だか知らんが、あの宣伝で『あっちはケムリ、こっちは香り、イエー!!』と他のキャンプ客を馬鹿にするのが、無性に虫唾が走るのは俺だけか?
6/25(火)
FF10をクリアしたので、FFをクリアするまでは絶対開けん!!(途中でFFを投げ出してお金を無駄にしないため)と、固く心に決めていた「ラクガキ王国」を遂に開封する時がきました。
まだやり始めたばっかりなので何ともいえませんが、現時点ではなかなか楽しませてもらってます。
ひとつ謎なのじゃが、、ボス・・・というか、イベントバトルの相手より、町で店開いてる一般市民のほうが数倍強いのはどういう事だ(^^;)。
ボスにはまだ一度も負けてないけど、町の人との対戦成績は今のところ、魚屋の若ダンナ、パン屋の美人なおねーさん、キザな商人、ぶらさげ屋のババア、頑張り屋の商人、靴屋の親父、薬屋のおにーさん、越後屋みたいな商人に負け。
勝てたのは、わずかに花屋のとぼけたねーちゃんと、洗濯屋のおばーちゃんの二人だけである。
町の人強すぎる。恐るべし。
あ、でもガキんちょはみんな倒したけど(笑)。
・・・うーむ、次はあの酔っ払いにでも喧嘩ふっかけてみるか・・・。いや、酔っ払いに負けたんではオレのプライドが・・・。でも、あの無茶苦茶ハンサムなカッコいい大工のにーちゃんは強そうだしなぁ・・・(^^;)。
個人的に、あのカッコいい大工のおにーさん(コウ)と、美人なパン屋のおねーさん(ラフランス)のカップル希望(笑)。とっても似合うと思います。二人とも美形かつ爽やかで、そろって鈍感そうなところがイイ。
6/26(水)
管理者:
「大ニュースだ。きっと新聞では、中日スポーツにしか目を通してないであろう貴様に朗報を教えてやろうではないか。」
美咲:
「朗報?」
管理者:
「キューバの至宝といわれてる、リナレスという選手は知ってるだろ?」
美咲:
「なめてんのか。知らいでか。世界一キューバの英雄だろ?」
管理者:
「そう。あのメジャー数球団が何億積んでも断り続け、巨人やヤクルトが交渉に乗り出しても結局どこにもキューバが渡そうとしなかったあの選手だ。」
美咲:
「それがどうかしたのか?」
管理者:
「我らが中日入りが決定しました。」
美咲:
「マジ!?スポーツに載ってたか、そんな記事!?」
管理者:
「中日新聞の方に載ってたんだよ、なぜか。」
美咲:
「くうう、迂闊だった。これからは中日新聞も読もう、スポーツ記事だけ。」
管理者:
「中日ファンは『信じられない!!』と各地で喜びの渦だそうだ。ワシは知らんかったけど、何でも中日はずーっと10年ぐらいキューバと交渉を続けてたんだってさ。その誠意が通じたらしい。いやー、巨人やヤクルトぐらいしか勝ち目ないだろう、ワシらには高嶺の花だなぁと思ってたら、すごいねー。」
美咲:
「中日のスカウトもやるじゃん。これで韓国・中国球界に続いてキューバも一番乗りか。」
管理者:
「神じゃあ!!センイチ・島野の相次ぐ裏切り、野口・中里・川崎といった主力や将来のホープの大怪我、FAによる大打撃などなど、様々な苦しみにいじめられているワシらを哀れに思って神様が救いの手を差し伸べてくださったのじゃあ!!」
美咲:
「スター不足で注目されないのも克服できるな。」
管理者:
「そうそう!リナレスが期待通りの働きをしてくれれば、打線の強さも一気に増し、今後の優勝争いでの大きな力になるぞ!上手くいけば優勝も夢じゃない!!」
美咲:
「そっかー。ようやく中日の苦難の時代も終わりか。これからは猛反撃だな。」
鳴隼:
「実力を発揮できればの話だけどね(ぼそっ)。」
管理者・美咲:
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
鳴隼:
「ディンゴも同じように大きな期待を背に中日入りしたけど結果は・・・ふふふ。」
美咲:
「だいじょーぶだって。ディンゴはシーズン前に注目浴びすぎて徹底研究されちまったけど、今度はシーズン途中だから相手球団も対策がすぐには間に合わない。」
管理者:
「そ、そうそう!美咲ちゃん今いいこと言った!」
鳴隼:
「宣もサムソンもシーズン途中から入って、1年目は日本野球に適応できず散々だったねぇ。」
美咲:
「・・・・・・・・・オレこいつ嫌い。」
管理者:
「オレもだ。」
鳴隼:
「嬉しいよ。」
6/27(木)
美咲:
「リナレスの給料、たった月給48万円だってよ。しかも契約金、違約金一切なし。」
管理者:
「中日スポーツの4コマの「オレたちゃドラゴンズ」のセリフと一緒になるが、何から何まで信じられんニュースだな。」
美咲:
「野球を学びにくるんであって、お金が目的じゃないってさ。」
管理者:
「なんにせよ中日にとっては嬉しいニュースだわい。」
鳴隼:
「そうだね。失敗の被害が少ないわけだからねぇ。中日は、すでに山崎と川崎で物凄い額の損害が・・・。」
美咲:
「もう、お前喋んな。」
鳴隼:
「でも、におうね。そんなうまい話があるわけが無い。分かった、こいつ産業スパイだよ、きっと。」
美咲:
「喋んなっつってんだろ、このくそったれ!!」
管理者:
「まったくだ!さっきから喜びに水をさす発言ばっかりしやがって!!」
鳴隼:
「人の不幸は蜜の味。逆もまた然り。」
というか、キューバにわざわざスパイされるようなモンあるかい。
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