もんちっち劇場




5/9(木)

 

 えーっと。久しぶりの日記ですね。

 しかし、これだけ更新してないのに、それでもカウンタが回ってるという事は、見捨てずに見に来てくれているありがたい方々がたくさんおられるわけで、感謝してもしきれません。

 実は正直に言いますと、ここ数日もうどうでもいいやみたいな状態になってたんですよ。

 忙しいといっても、チャットをする時間とかはあるわけで、追い詰められるほど時間が無いわけではなく、結局は更新のサボり癖のようなものがついてしまってて、まあいいや次にしよ、みたいな気持ちで更新を先延ばし先延ばしにしてきてたのです。

 ええ、もう事実なんで言い訳もなんもしません。

 ところが、それでもカウンタが回ってるのを見て、それでもまだまだ見に来てくれているありがたい方々がいるんだなと、ふと思い直しまして。

 また、これまでをちょっと振り返っても見たんですが、HPを始めたばかりの頃はカウンタが回るだけでも嬉しくて、いや、それは今でも嬉しいんですけど、なんというか貴重な時間を割いてまで、ここにわざわざ足を運び、更新されてないかチェックしてくれているありがたい方々がいるんだと感激していたものです。

 電話代だってタダじゃないのに、それでも見に来てくれている人がいるんだから、じゃあその人に、せっかく来たのに今日も何も更新されてない、時間を無駄にしたなんて、絶対に思わせちゃいけないと、そう思いながら更新に気合を入れていた頃の事を思い出しました。

 思えばここ最近はあまり面白いネタとか浮かばなかったり、気分が乗らなかったらまあいいやと先延ばししていたので、あの頃の謙虚で純粋な気持ちはどこに行ってしまったのかと情けなくなりました。

 この期間中も新しい出会いとか、チェックコースに入れてくれていた人もいるかもしれないのに、その人たちに、ああ、ここはあんまり更新されないなと、せっかく来てくれた人を自分から跳ね除けていたんじゃないかと思ったわけです。

 もう格好なんか気にせんとね。ギャグが外れてもいいじゃないか、暴走してもいいじゃないかと。なんならステキセリフのストックが切れたら「ネタ切れです」と馬鹿正直に書いてもいいじゃないかと。とにかく、なんらかの形で更新するなりして、来てくれた人に応えようと原点に帰ることを決意しました。

 来てくれてる人は、少なくとも手間かけて、時間割いて、電話代払って見に来てくれてるんだから、その人たちにガッカリさせるようなことは、やっぱりしちゃいかんです。

 まあ、正直毎日更新までしっかり出来るか分からないけど、とにかく頻繁更新からまずは始めようと思います。

 今まで諦めずにきてくださった方々、本当にありがとうございます。そしてすいませんでした。堕落した心を入れ替えて更新頑張っていきまする。



 さてさて、中日・山井大介投手、初先発初勝利おめでとう〜〜〜!!

 いやー、見てて打たれる気しなかったもんねぇ。また一人いいピッチャーが出てきましたよ(炎▽炎)q!!

 先発はエース野口の故障、大エース山本昌がキャンプの怪我の影響もあって不調、そしてバンチまで初回失点病と、台所事情が苦しい中日投手陣ですが、先発陣には小笠原、朝倉、山井と若い力がドンドン台頭してきたし、スーパーエース・川上憲伸が健在だし、抑えの岩瀬っちも本調子になりつつあるし、ギャラードは相変わらず怖い顔してるし(?)、落合もようやく戻ってきたしで、ようやく投手陣が整備されつつありますな!

 これで何とか5割まで持って行って、シーズン中盤から野口・川崎・山本昌と戻ってきたら投手王国再建なるかも。

 ただ今年の巨人は強えなぁ。死角が見当たらないもんなぁ。ただ、今の巨人投手陣がおそらく疲れが溜まってきた頃に、うちの投手陣が揃うと思うので、そこで追い上げる事ができれば中日ファンも夢を抱く事ぐらいは許してもらえるかもしれません(弱気)。

 打線は、福留がキーマンだと思います。長短打、そして走塁とすべての攻撃の軸となれるのはやっぱりドメだと思うんで。この福留が得点圏打率を2割切ってるのがチームの順位に直結してるかなという気がしないでもない。

 いや、ドメが戦犯だという意味じゃなくて、絶対もっとやれる力を持ってる選手だから、得点圏打率さえ上がってくればチームの攻撃力は大幅に増加する、そしてそれが出来る選手だという意味ですよ。むしろ戦犯は山さ・・げふっ!!

 そして、ドメが真の力を発揮する時に欠かせないことは、井端と荒木の1・2番でしょうねぃ。山田監督にはこの二人は絶対に外さんでほしいです。中日の将来のためにも。

 今荒木が外れてるけど、絶対チャンスがまたくるから、そこで頑張っていただくと。ともかく今シーズン犠牲にしてもいいから、中日の1・2・3番としてこの3人には徹底的にこだわるべきでしょう。絶対将来の財産になる。

 あとは森野選手がんばれー。あの打ち直しホームランには感動したなぁ。

 感動といえば、怪我を恐れずファインプレーした関川や、足腰がボロボロでも必死で強行出場を続け、それでも結果を出し続ける井端もまさにプロ選手の鑑ですニャ。





5/10(金)

美咲:
 「おばけでさぁ、失神するのって危険だと思わねえ?」

管理者:
 「・・・・・・・・・あのよぅ。頼むから何の挨拶もフリも前兆もなしに、訳の分からん話題を切り出すのやめてくれんか。」


美咲:
 「うるせえ虫けら。オレ様に声を掛けてもらえるだけでも ありがたいと思え。」

管理者:
 「なんちゅう言い草だ。」


美咲:
 「よくギャグ漫画とか学園モノとかで、修学旅行先の肝試しとかやるのあるじゃん。」

管理者:
 「・・・あー、あるなぁ。なぜか肝試しだよな。」


美咲:
 「それでおばけに変装して驚かそうとして、逆に自分が他の奴に驚かされて失神するとかさ。」

管理者:
 「そうだな。んで、最後は全員本物のおばけに驚かされてパニックになったりして。そういや、逃げれなかった奴って大抵、取り乱したりする前に失神して、あとで倒れてるところを発見されたとかいうオチで終わるよな。」


美咲:
 「あれって何で失神すんだ?普通いくら怖くても失神なんてするか?」

管理者:
 「・・・てか、そこで そんなくだらん疑問をもつ人、あなただけだと思います。」


美咲:
 「んだとコラ(ギロッ)」

管理者:
 「(失神)。」


美咲:
 「あーうっとーしー。(水を掛ける)」

管理者:
 「ぶはっ!!ここはだれ?わたしはどこ?」


美咲:
 「ベタなネタだなあ。いいや、話戻すぞ。失神するのはいいけど、もしこれが殺意を持った危険なおばけだったら、失神して倒れたらやばいじゃんか。そのまんまトドメ刺されるぞ。」

管理者:
 「そうだなぁ。そう考えると失神したら相手の思うツボだわな(←言い返すのも疲れるので、アホに話をあわせることにした)。」


美咲:
 「だから、そんな簡単にパタパタ失神してたら危険だと思うわけだ。」

管理者:
 「なるほどね。」


ゆきんこ:
 「うらめしや。」


美咲・管理者:
 「・・・・・・・・・。」


ゆきんこ:
 「表はそば屋。」


美咲:
 「お前もまたベタなネタを・・・。」

ゆきんこ:
 「果たして、この2軒は商売敵なのでしょうか。それとも違う客層をうまく分け合って共存しているのでしょうか?気になって夜も眠れませぬ。」


美咲:
 「知るかバカ。」

管理者:
 「あーもう、美咲だけでもうんざりしてるのに、またアホが1匹増えた。疲れるから勘弁してくれよ。」


美咲・ゆきんこ
 「あ?(ギロリ)」


管理者:
 「(失神)。」


 トドメを。





5/11(土)

 熱々にガンガン焼けた鍋に油をたらしたもんだから、油が大爆発。

 左腕に集中的に4箇所やけどしてしまったでおじゃる〜。

 ちっ、鍋を焼いてから油入れるまでモタモタしすぎたか・・・。





5/12(日)

 昔描いた漫画・・・いうてもらくがきみたいなモンですけど、そいつを引っ張り出して読んでみた。

 まあ、絵が酷いのなんので(いや、今も大したモンじゃないんだが)、それを見ながら脳みそに異常なまでの負荷が掛かっている事を自覚しながらも読み続けるうちに、あることに気がついた。

 絵は酷いけど、ギャグは今より数倍オモロイやんけ・・・(汗)。

 やっばー。だんだん脳みそのギャグを考える柔軟さが低下してきてるみたいだぞ(><;)。





5/13(月)

 三国志8クリアー。

 プレイシナリオは213年。ばちょっぴでプレー。

 このシナリオの馬超は領土が無く放浪軍なのじゃが、下手に西涼の地を守って曹操といきなりぶつかる211年のシナリオや212年のシナリオよりも、こっちの方が楽だった。

 さっさと南下して、南蛮の土地で旗揚げし、諸葛亮の南征で敵対した南蛮の武将達を拾いまくる。

 おかげで、馬岱とほーとくの2人しか部下がいない状況から一転20人を超える武将大国に早変わり。

 あとは劉備より先に成都を支配して、相性のいい蜀の武将達を軒並みゲット。

 劉備とは手を組んで東の盾にしたら、後はひたすら諸葛亮の北伐ならぬ、ばちょっぴの北伐である。

 最初はてこずったものの、張任のような優秀な蜀将や、あと、劉備が蜀との戦いに敗れたときに、蜀に降っていた魏延や、ホウトウなども手に入っていたので、魏を滅ぼす事に成功した。

 あとは、劉備の後を継いでいた劉封を下し、最後に孫権をやっつけてゲームクリア。

 次は劉ェでやって、アホ親父の劉禅に反旗を翻して、姜維の夢をかなえるというプレーをするのも一興であるな。

 陳宮でプレイして、猪武者の呂布を、胃をおさえながらサポートして天下人にするというマゾプレイも、おもろいかも。





3/15(水)

 今日は、仕事人さんが遊びにきてくれたわけですが、そのとき一緒に「熱チュ―プロ野球2002」アンド、プレステ2本体を持ってきてくれました。

 これがまたリアルだわ、綺麗だわ。こりゃええわ。

 ワシもほしくなってきたねぇ。しかもプレステ2本体買えばキャッツアンドドッグスのDVDも見れるしねぇ。

 仕事人さんの話によれば明日からプレステ2安くなるという話しだし、これは買いですかな(☆☆)?

美咲:
 「よし、いい心掛けだ。早速オレを作れ。もちろん最高ステータスな。」

管理者:
 「やかましいわ。お前なんか作るぐらいだったら、ゲームで採用されてない若手選手を・・・・・・。」


美咲:
 「もう言わんぞ。オレを作れ。」

管理者:
 「(びくびく・・・)喜んで作らせていただきます・・・。」


美咲:
 「よし、じゃあ早速名前入れろ。」

管理者:
 「パワプロでは霧っていう字が無くて断念したんだよなぁ。このゲームではどうかな?」


美咲:
 「よしよし。あるじゃんあるじゃん。」

管理者:
 「おお、いけるな。霧野・・・と。」


美咲:
 「よし次は名前だ。霧さえあればもう勝ったも同然。」

管理者:
 「あのう。」


美咲:
 「なんだ。」

管理者:
 「まことに言いにくいのですが・・・。」


美咲:
 「いいから言え。」

管理者:
 「美咲の咲がありません。(どきっぱり)」


美咲:
 「・・・・・・・・・。」

管理者:
 「お前に似合う別の字で埋めておいたろか?ほれほれ。霧野美裂・・・と。ふはははは!!美しく裂く!、ぎゃはははは!!暴力女のお前にピッタリ!うへへへほほはははひゃひゃひゃひゃ!!!」」


美咲:
 「
裂かれるのはお前だがな。

管理者:
 「ぎゃ!!ぎゃあああ!!さ、裂かれる〜!!なんと生命に関わる部分に裂傷の嵐であります!!」


美咲:
 「どっかで聞いたセリフだなぁ。」






5/17(金)

        

コギャル:
 「あたしガングロン。」

管理者:
 「・・・・・・・・・。なんやお前・・・(滝汗)。」


ガングロン:
 「ガングロンっつってんじゃん。物覚え悪ーよコイツ。」

管理者:
 「いや、そうじゃなくて。まあ、あんたがガングロンとかいう、そのままの生物だという事はわかった。そのガングロンが何の用でここに突然現れたんかって聞いてんねん。」

ガングロン:
 「何コイツ、感じわる〜。ケンちゃんにボコしてもらお。」

管理者:
 「そら、こっちのセリフじゃい。そのケンちゃんもお前も、美咲ちゃんにボコしてもらうぞ。(自分でやれ)」


美咲:
 「呼んだ?」


管理者:
 「あ、ホンマにきよった。いやね、なんかわけの分からんのが来とるんよ。」


ガングロン:
 「つーか〜、今日ここにきた理由っての?てか、アタシ割と暇じゃんねぇ〜。だったら、このクソサイトの看板娘やってもいいよ〜、みたいな〜。」

管理者:
 「あー、バイト希望かね。」


ガングロン:
 「ここの看板娘ども、あんま大した事ねーし〜、ここなら簡単にトップ張れるっつーか〜。」

管理者:
 「あわわわ。よりにもよって番長に向かってなんて事を・・・。オレは知らん。オレは知らんぞ。」


美咲:
 「人のこと言えたツラか。そもそも、ガングロなんてもう流行遅れだぜ。香水臭ーし。そんなヤローに看板なんか務まるかよ。」


ガングロン:
 「スケ番に流行遅れなんていわれる筋合いは無えっつーの。何コイツ?キモイ。超ムカ。」

美咲:
 「無え知識を振り絞ってコギャル用語使わせてるな。ボロ出まくりだぞ。」


管理者:
 「う、うるさい黙れ。お前どっちの味方やねん。(汗)」


美咲:
 「ともかく、オレはこれしか似合わねーの。」


ガングロン:
 「アタシもこれしか似合わねーんだよ。」

美咲:
 「ガングロしか似合わねー人間なんているか。ネグロイドか。」


今川氏真:
 「あいや待たれいでおじゃる〜!!今までのやり取りは見てたでおじゃる。確かにスケ番もガングロも時代遅れ、今は美白全盛の時代でおじゃる!!二人とも、まろがしっかり美白の手ほどきをしてあげるから喧嘩はやめるでおじゃる。」


管理者・美咲・ガングロン:
 
「おめーのは『美白』じゃねーだろ。」

 劇終。





5/19(日)

 なんか日記更新しようにもネタが無いよー(爆)。

 しょうがない。あまり触れたくない話題を出すしかあるまい。

 というのも、実はここ数日へんなできものが現れまして。しばらくすれば治るだろうと思いながらも、なかなか治らないもんで明日あたり病院に行って診てもらおうと思うのですが。

 なんか。不気味でしょうがないねんよ。

 いやいや、ぶっちゃけて言ってしまうと、これ癌細胞じゃねーだろーなと(ぶるぶる)。

 あまりに謎のしこりなもんだから、そういう最悪かつ嫌なことまで想像してしまうわけで。

 あー、癌だったらどうしよう。怖いから医者にいってなかったんだけどね、マジで癌やったら早よいかんとシャレにならんし。

 いや、まさか癌じゃないだろうとは思う、というか思いたいんだけど、絶対大丈夫とは診断してもらわんかぎり分からんし、そもそも心配性だし。

 ともかく、あんまり楽観視してると、もしホントだったときのショックがさらにでかいしね。

 もう一つ言えば、ここでこうやって言っておいた方が取り越し苦労というオチで済むような気がするというか、済んで欲しいという願望を込めてここに記すものナリ。うん。予防線。

 メスかなんかで、ちょっと切って終わり、もしくは塗り薬かなんか貰って、ハイ終了。お前心配しすぎだYO!が一番いいんだけどね。うん。

 あー、こわ。





5/20(月)

 ふう。やれやれ。予防線を張っておいた効果があったか。

 「多分ただのアテローム(粉瘤)」と診断されたので、ひとまずは安心だべ。

 癌じゃないか癌じゃないかと心配しまくったおかげで杞憂ですんだというところでせうか。予防線作戦成功。ヒャッホー。

 ただ、医者が最初に言った「多分」って言葉が怖いんですけど。

 とりあえず、通院して消毒するのと、飲み薬で様子をみることになったアル。ホンマにただのアテロームでありますように。診断ミスじゃありませんよーに。

 ところでカルテにまで、「たぶん粉瘤」って「たぶん」なんて付けるなや(汗)。






5/21(火)

 あーうー、またウイルス流行ってるみたいだねぇ。今日だけでもうウイルスが10件ぐらい送られてきてるニャ―。

 今回のウイルスは、同じワーム型でも他人の名前をかたってしまうタイプのものらしいから、誰が感染してるのかも分からなくて厄介ですな。

 例を挙げるなら、信長、信玄、謙信の3人がそれぞれパソコン持ってて、お互いのアドレスをアドレス帳に記録してあるとする場合、信長君のパソコンがウイルスに感染してしまったとする。

 それで、信長君の知らないうちに信玄君のパソコンにウイルスを送ってしまう。

 このウイルスはたちの悪い事に、信長君の名前でなく、信玄君のパソコンのアドレス帳の中から謙信君のアドレスをかたり、謙信君からウイルスが送られてきましたよ。という形にしてしまう。

 信玄君は、まさかあの品行方正で正義感溢れる謙信君がウイルスなんて送ってこないだろうと思って無警戒で開きウイルスにやられる。

 んで、怒った信玄君は謙信君に「お前からウイルス送られてきたぞ!!」と抗議する。

 抗議された謙信君はウイルスチェックしてみてもウイルスが見つからないもんだから、「オレは知らん。」と言い返してお互いの仲が険悪になる。

 んで、震源地になってた信長君は誰も「ウイルスにかかってるぞ」と教えてくれないもんだから、そのまま、ほかの毛利元就君や、島津義久君や、徳川家康君や、北条氏康君や、長宗我部元親君たちにウイルスをまた別名でばら撒いてしまうのであった・・・・・・。っていうタイプだよね、このウイルス?

 たまらんな( ̄□ ̄;)。

 オレのパソも感染してないやろな。チェックしておかねば。




 それにしても今日の中日の試合は凄いぞ!!

 8回の裏、3対1、このまま負けそうだなぁって流れのところで、まず大ゴメス様の起死回生の同点アーチ!

 これだけでも感動モノだったというのに、さらに先頭のブレット、続く福留と連続ヒットと、さっきの回で1死満塁のチャンスをあっさり速球のスピードでしのいだ五十嵐を捕らえる。

 んで、バッターはさっき値千金の同点アーチを放ったゴメス神。

 神に挑んでも勝ち目が無いので敬遠する事にしたヤクルトバッテリーは、次の立浪で勝負する。

 ところが・・・。

 とーこーろーがー。

 立浪がなんと、9回裏サヨナラ満塁ホームランという離れ業をやってのけました!!

 うおおおおお!!ま、まるで違うチームみたいだー!!優勝した年以来だべ、こんな劇的な勝利〜!!

 イヤー良かった良かった。何が良かったってケンシン(川上)の敗戦が消えたこと。

 これまで何度も勝利投手を消されてるんだから、たまにはこうやって敗戦投手を消してもらわんとね。





5/24(金)

 アテロームは、完全にしこりを消す事はできんそうな。

 とろうと思ったらやっぱり手術かなんかして、全部とっちゃうしか手がないそうで。

 ただ、箇所が頬だということで、どうも傷が残るのはまずいということと、ワシの場合しこりがメチャクチャ小さいことと、特に残しておいても問題はないということなので、とりあえず様子見、悪化したらまた善後策を考えるということになった。

 というものの、これが皮膚がんになってしまう可能性が全く無いとは言いきれんらしいな。ほとんどのアテロームになった人は特に何もしないでそのままにしておくらしく、また皮膚がんになりましたという話は聞いたことが無いと先生は言ってたけど、なんか怖いな。

 またアテロームが再発したら考えるか。

 しかしこれ、もし女性だったら死活問題やな。顔だし。傷はなぁ。





5/27(月)

 ぼくはダウンタウンの松ちゃんが、それはもう無茶苦茶好きなんですよ。

 今日はその松ちゃんの「松本裁判」って本を読んでたんですけども、まあ「遺書」やら「松本」やら色々読むたびに感心したり納得する事が多いわけです。

 好き勝手に言ってるようで、少なくともワシの目には筋が通ってるように映る。

 強気に言い切っておきながら、どこかで弱気な部分が見え隠れするのもワシ好み。

 ものの考え方とか、そういうのを見るたびに、これほど「なるほどなるほど。」とワシが共感出来る人物は他におりません。

 でだ。

 そんな松ちゃんの性格、ワシも自分で「オレにもこういう部分あるぞ。」と思わされる部分も多く(いや、もちろん実力とかは全然及びませんよ。性格で似た部分があるように思うだけね。松ちゃんファンが怒る前に予防線だ、どりゃー!!)、そして、その部分を一つ一つ取り上げては心理学やら精神科の先生が分析していくコーナーがこの本にあって。

 発想の部分は、さすがに個人個人それぞれ違うものだから参考にはならないにしても、たとえば「充電を済ませておかんと気がすまん」とか、「髪型いちいち気にするぐらいだったら坊主にしてしまった方がいい」とか、「寂しがりなくせに一人でいるのを好む」とか、いろいろ同じ考えの部分があって、そういうのをいろいろ分析した結果を見てみると。

 「分裂症と躁うつ病という、相反する要素を同時に持ち合わせており、実に性格破綻者に近い。」という凄まじい診断結果が下されておりまして。

 もちろん、松ちゃんと全部が全部思い当たる部分があるわけではないものの、同じタイプと感じる部分がよりにもよって、そう評価されていたわけで。

 松ちゃんはその自分の適性を見事お笑いという天職で昇華しているからいいけど、わしゃヤバいんちゃうかと。犯罪だけは犯さないようにせんと(^^;)にょほほほほ。

 まあ、ワシャタイプが同じ(と自分では思う)というだけで、松ちゃんのような鋭い精神の持ち主ではないので大丈夫か(と、自虐的に閉めてみる。あ、松ちゃんも自虐的って診断されてたわ(爆))。





5/30(木)

 もう2日前になりますが、ついにプレステ2を買いました。ヽ(^▽^ヽ、ノ^▽^)ノ ワァイワァイ♪

 おかげで、ボンビーピスピスピス、びんぼうがみなのねん。

 えーっと、同時にキャッツアンドドッグスのDVDと、熱チュ―プロ野球、ラクガキ王国、それから中古でFF10を買いました。

 キャッツアンドドッグスはいい。いいぞ。いいニャー。ネコサイコー。何度見ても面白いニャー。

 可愛いしニャー。ネコサイコー。

 熱チュ―プロ野球は、とりあえず練習中。年寄りのワシには難しすぎる。いい選手が作れんわ。

 ラクガキ王国はまだパッケージから出してません。

 FF10を今やってるわけですが、まあFFは卒業したつもりでしたが、まあやってみると面白いな。

 今ちょうどチョコボイーターを倒したところです。

 今日はFF10の感想をそのまま日記にしようかと。

 まず、FFをもう一度欲しくなった理由は一にも二にも単にグラフィックが見たかったからです。それだけです。キャラには全く期待してませんでした。

 ところが、実際やってみると、男性キャラが実に魅力的。

 ワッカは明るく爽やかで、サバサバした性格がなんとも言えず魅力的。

 アーロンは、とにかく渋い!こりゃ、哀れにも異性より同性にモテるタイプだな(笑)。

 んで、主人公のティーダ!もう、初登場、見た瞬間わたしゃ思わず口からこの言葉が出ましたよ。

 「お前、加藤晴彦だろ!!」

 ぜったいそうだって!!外見、性格、口調、みんな晴彦やんか!!

 ワシ、加藤晴彦大好きやから(人間的にも同じ中日ファンという意味でも)、一発でこのキャラは嵌まった!!ティーダいいよ。いいキャラだ。

 え?女性キャラ?まあ、それはいいじゃないですか。なに?あかん?

 つーか、・・・ねぇ。なんでこう出てくる女性キャラはどいつもこいつも、「性格が悪い」か「いい子ぶりっ子」の2分類されるかね。

 誰とは言わんけど、見てると痒くなるあの子とかね、出てくるたびにテレビを蹴りたくなるあのヤローとかね。

 え?そのテレビを蹴りたくなるヤローは誰かって?だめですよぉ、ファンが怒っちゃうじゃないですか。
いればの話だがな。

 まあ、どっちにしろ名前をかたるのは危険かもしれないんでね、うん。まあ、それより何となく歌が歌いたい気分ですね。
ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜小牛を乗〜せ〜て〜♪これでプレーした人には丸わかりですねぇシーモア様、むひょひょひょひょひょ。

 女性キャラは現時点(チョコボイーター戦後)では、あまり好きじゃない・・・。

 あ!大事な人を忘れてました!ルールー!!

 こいつは、あなどれん!!

 なんと言っても、まず
あの異常なまでに洗練された不気味なファッション!

 
美しいほどまでにケバい化粧に、見た人間の魂・・・もとい、心を奪う悪趣味な紫の口紅。

 
さらに、口元のほくろがまがまがしさ色っぽさを際立たせています。

 しかも初めて会った場所が不気味な寺院の奥の方という、ミステリアスなシチュエーション。
正直ここに住んでるんだと思いました。

 しかもそんな彼女が抱えている謎のモーグリ。
きっと彼女は黒魔術の実験か生贄にそいつを使うものと思われ・・・動物を愛する優しい心で一杯に満たされているに違いありません。

 すばらしい!!もし実在したら、他のどのキャラよりも会いたくな・・・げふげふ、会うのが恐れ多い人物です。

 こりゃ、今後ルールーから目が離せませんな!!

  こんな書きかたすると「お前はルールー嫌いなんか!!」とツッコミ入れられそうですが、いえいえ、ボクはルールー好きですよ。ええ。

 少なくともティファ(FF7)より100万倍は好きです。

 え?そのティファと?うん。ゴブリンどっちが好きかって?

 そんなもんゴブリンの方が比べ物にならんぐらい好きですよ。

 おあとがよろしくないようで。

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