もんちっち日記
11/2(金)
・いろんな世界の上杉さん
ふと思ったんだけど、謙信公の苗字である「上杉」にはなかなか味がある。
といっても、別に上杉氏はそもそも中臣鎌足を始祖とする藤原氏の流れを組み・・・という、カビ臭い説明をしたいわけではありません。
まず、上杉という苗字は、結構居そうなイメージがあるものの、実はそうポンポンとは見かけない、というのが特徴でありますな。
つまり、庶民臭い雰囲気が無いくせに、あまりツンとお高く止まっても居ないところに魅力があります。
つづいて、「うえすぎ」という語呂も良い。非常に美しい響きを持っています。
アルファベットにしてもUESUGIと、特に汚くなる事もありません。
また、日本人に最も多い、二文字漢字で構成されているという奥ゆかしさも魅力。
んでもって、字も「上」という、非常に良いイメージの漢字が当てはめられており、さらに、「杉」という比較的爽やかなイメージの字が後に続くため、非常に涼しげで気持ちのいい字体となって、目に飛び込んできます。
また、画数も比較的少ないシンプルな字であるため、見ていて煩わしさもありません。
と、このように、目、耳ともに「上杉」という苗字からは比較的清涼感溢れる美しい感覚が得られるせいか、漫画の世界等でも、「上杉」という苗字のキャラはそれにふさわしい風格のあるキャラクターが当てられる事が多いように思いました。
例を挙げて見ると、
「タッチ」の上杉達也、上杉和也はまず知らん人は居ないでしょう。
弟の和也は天才投手としての能力を持ちながら、車に轢かれそうになった犬を助けようとして、身代わりとなり夢半ばで倒れてしまう悲劇キャラ。
そして、兄の達也が弟の意志を引き継ぎ甲子園優勝を果たす・・・この前テレビではアメリカ編もやってましたが。
とにかく爽やかな兄弟でありますな。ともに美形やし。
続いて、「ジゴロ」という漫画の主人公も上杉という苗字です。
ホストの話なんだけども、お店に来た女性の悩みを真剣に考えてやって、解決してやって、常連にしてくような内容でして、ホストをやるぐらいだから、やっぱり美形です。
知恵もよくまわり、気も効き、心根も優しい青年です。
次は「リベロの武田」いきましょか。
この漫画はそれぞれのキャラに戦国武将の苗字がついてるので、上杉が出るのも当然ですが、主人公のライバルと言う立場で登場します。
熱血漢で、非常に熱いハートの持ち主。顔もなかなかハンサムですが、どちらかと言えばガッツや生き様で魅せるタイプと言えそう。
同じくサッカー漫画なんですが、「がんばれキッカーズ」という漫画がコロコロで昔連載されてまして、最大のライバル校のキャプテンが上杉光といいました。
天才ゴールキーパーの名を欲しいままにし、また主人公の翔や、そのキャプテンの本郷とはチームを超えた友情と信頼で結ばれているという、非常においしいキャラ。
また、作品中最大の美形キャラでもあり、おそらく女性ファンは大多数。女みてーなツラしてやがるから(笑)、男性ファンも多いに違いない。
クールでありながら、いざと言う時は自分の身体を犠牲にしてでもゴールを守る、結局そのプレーでキーパーが出来なくなってしまうのじゃが、そんな姿は感動を誘います。
しかも、主人公の翔くんが、結局最後まで勝てなかった相手でもある(たしか全部負けたはず)。
アニメ版では、アニメオリジナルキャラとして、上杉明菜という、光くんの妹がいたな。このキャラは、翔くんにとってのマドンナ的存在だべさ。
あと、余談で付け加えるなら、なんかのエロゲーで学園のこれまたマドンナ的存在の美少女ヒロイン(しかも実は主人公に恋心を抱いているという王道中の王道)の苗字も上杉さんでありました。
やはり、この苗字は、作者さんが、こいつがこの漫画の秘密兵器だ!!みたいなキャラに当てはめるケースが多いんでしょうかなぁ。
11/3(土)
とある、ネットマナーつまりネチケットですな。
それについて書いてあるページをみてまして。
まあ、荒らしやら、中傷やらがいけませんよ、というのは、常識として理解しているとして、ひとつ気になったのが、顔文字の多用と(笑)、(謎)、(爆)の濫用について。
コレについては、イカン事ではないけども、好きじゃない人もいるので、その掲示板の状況などを見て、使って良いか控えた方が良いか判断すべし、との事で。
正直、僕も比較的使う方なんで。肝に銘じとかんといけませんな。
で、せっかくなので、ここでひとつ顔文字、()文字による状況説明の効果を試してみたいと思います。
すなわち、これらの効果で文章がどう雰囲気が変わるかというもの。
では、まず例文。
美咲:
「てめえ、それはオレのエビフライだろーが!!」
鳴隼:
「へへん。早いもの勝ちさ。」
美咲:
「なんて意地汚ねえ野郎だ、このウポポ星人が。」
鳴隼:
「ウ、ウポポ星人!?」
美咲:
「てめーなんざウポポ星人で充分だ。」
鳴隼:
「ウポポ星人ってのが何者かは全然分からんが、今までの悪口の中で一番屈辱感があるよ。」
美咲:
「悔しかったら何か言い返してみろ、このウポポ星人が。」
鳴隼:
「誰がウポポ星人だ、この腐ったリンゴ飴!」
美咲:
「く、腐ったリンゴ飴ェ!?」
鳴隼:
「アンタにはそれでも勿体無いぐらいだよ!」
美咲:
「どういう基準で勿体無いのか良く分からんが、とにかくブッ殺す!!」
鳴隼:
「ウポポ星人呼ばわりされて黙っていられるかい!!」
ゆきんこ:
「はわわ・・・・・・。け、ケンカはいけませぬよ。」
美咲・鳴隼:
「うっさい、この壊れカーナビ!!」
ゆきんこ:
「壊れカーナビ!!」
今の例文を、まずは顔文字加工付きで表記してみると、
美咲:
「てめえ、それはオレのエビフライだろーが(怒)!!」
鳴隼:
「へへん。早いもの勝ちさ。」
美咲:
「なんて意地汚ねえ野郎だ、このウポポ星人が。」
鳴隼:
「ウ、ウポポ星人煤i○□○)!?」
美咲:
「てめーなんざウポポ星人で充分だ。」
鳴隼:
「ウポポ星人ってのが何者かは全然分からんが、今までの悪口の中で一番屈辱感があるよ。」
美咲:
「悔しかったら何か言い返してみろ、このウポポ星人が。」
鳴隼:
「誰がウポポ星人だ、この腐ったリンゴ飴!」
美咲:
「く、腐ったリンゴ飴ェ煤i○□☆;)!?」
鳴隼:
「アンタにはそれでも勿体無いぐらいだよ!」
美咲:
「どういう基準で勿体無いのか良く分からんが、とにかくブッ殺す!!」
鳴隼:
「ウポポ星人呼ばわりされて黙っていられるかい!!」
ゆきんこ:
「はわわ・・・・・・。け、ケンカはいけませぬよ(汗)。」
美咲・鳴隼:
「うっさい、この壊れカーナビ!!」
ゆきんこ:
「壊れカーナビ!!煤i ̄□ ̄;)」
となる。
ふむふむ。なかなか状況が鮮明になって想像しやすくはなってきたな。
で、ここからが加工マジックの見せ所。
全セリフのあとに(^^)を付けてみるとどうなるか試してみよう。
美咲:
「てめえ、それはオレのエビフライだろーが!!(^^)」
鳴隼:
「へへん。早いもの勝ちさ。(^^)」
美咲:
「なんて意地汚ねえ野郎だ、このウポポ星人が。(^^)」
鳴隼:
「ウ、ウポポ星人!?(^^)」
美咲:
「てめーなんざウポポ星人で充分だ。(^^)」
鳴隼:
「ウポポ星人ってのが何者かは全然分からんが、今までの悪口の中で一番屈辱感があるよ。(^^)」
美咲:
「悔しかったら何か言い返してみろ、このウポポ星人が。(^^)」
鳴隼:
「誰がウポポ星人だ、この腐ったリンゴ飴!(^^)」
美咲:
「く、腐ったリンゴ飴ェ!?(^^)」
鳴隼:
「アンタにはそれでも勿体無いぐらいだよ!(^^)」
美咲:
「どういう基準で勿体無いのか良く分からんが、とにかくブッ殺す!!(^^)」
鳴隼:
「ウポポ星人呼ばわりされて黙っていられるかい!!(^^)」
ゆきんこ:
「はわわ・・・・・・。け、ケンカはいけませぬよ。(^^)」
美咲・鳴隼:
「うっさい、この壊れカーナビ!!(^^)」
ゆきんこ:
「壊れカーナビ!!(^^)」
あらまあ、なんと不思議。殺伐としたケンカが一転してふれんどりぃに。
顔文字はセリフの持つイメージすら変えてしまう効果があるらしい。
では、最後にセリフの末尾に(死)をつけてみるバージョンを表示してみよう。
美咲:
「てめえ、それはオレのエビフライだろーが(死)!!」
鳴隼:
「へへん。早いもの勝ちさ(死)。」
美咲:
「なんて意地汚ねえ野郎だ、このウポポ星人が(死)。」
鳴隼:
「ウ、ウポポ星人(死)!?」
美咲:
「てめーなんざウポポ星人で充分だ(死)。」
鳴隼:
「ウポポ星人ってのが何者かは全然分からんが、今までの悪口の中で一番屈辱感があるよ(死)。」
美咲:
「悔しかったら何か言い返してみろ、このウポポ星人が(死)。」
鳴隼:
「誰がウポポ星人だ、この腐ったリンゴ飴(死)!」
美咲:
「く、腐ったリンゴ飴ェ(死)!?」
鳴隼:
「アンタにはそれでも勿体無いぐらいだよ(死)!」
美咲:
「どういう基準で勿体無いのか良く分からんが、とにかくブッ殺す(死)!!」
鳴隼:
「ウポポ星人呼ばわりされて黙っていられるかい(死)!!」
ゆきんこ:
「はわわ・・・・・・。け、ケンカはいけませぬよ(死)。」
美咲・鳴隼:
「うっさい、この壊れカーナビ(死)!!」
ゆきんこ:
「壊れカーナビ(死)!!」
ちゅどーん。
大変なことになりました!
死にまくりですよ!!
ジェノサイドですよ!!
まずは、怒りながら美咲と鳴隼が周囲の人間を片っ端からブチ殺しまくり、最後は止めに入ったゆきんこが、チャンスの場面での中日・山崎を彷彿とさせるほどあっさり倒れました。
葬儀屋も大変ですな。
末尾に(死)を入れたばっかりに、数多の尊い命が失われました。
という事で、顔文字などによる加工には大きな力があることが分かりました。
でも、コレを嫌う人も居るという事ですね。
うん。
で、この実験で何を証明して、どんな結論を出したかったんだっけ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・ええと・・・・・・。
なんだ。
その。
いいや、寝よ。
11/4(日)
ろくでなしBLUSE最近読み始めた。面白い。
前田大尊カッコいい。
ひさびさに格闘ゲームをやるも、まったく勝てん。
しかも、勝つまで挑戦する根気も起こらない。じじい化である。
それに、格闘ゲームもはじめの頃に比べて、技は入力難しいし、よく分からんけど攻撃がメチャクチャ数入るし、通常攻撃や投げが弱いし。
だんだん、上手い人しか勝てないゲームばかりになってきたな。
まあ、下手が勝ててしまうゲームだと上手くなる喜びがないのかも知れんけど。
とにかく、ワシのよーに格闘ゲーム得意じゃない人間にとってはだんだん敷居が高くなりすぎて、付いていけなくなった。
RPGがやりたいけど、RPGも最近のはチマチマしすぎて頭を空っぽにしてやれない。
そのくせ、もっとチマチマしてる戦国SLGとかができるのは、多分好きだから苦にならないんだろうな。
好きこそものの上手なれとはよく言ったものである。
そういう意味では、苦手な格闘ゲームでも、好きなキャラさえできてしまえば頑張れるかもしれんのぉ・・・。
・・・いや、最近の格ゲーキャラは、キザだったり、イロモノ狙い過ぎだったり、お色気ふりまいたり、ぶりっ子だったりと、みんな好きになれんので無理だ(諦めるまでの所要時間約2秒)。
・・・しっかし、最近ホンマにゲーム下手になったなぁ。楽しむレベルまでいけへん。スカッとしようと思ってゲームやると余計にストレスたまるし。
野球ゲームでボロ負けしたり、格ゲーでブチのめされた上、罵声浴びせられたり。あべし。
ワシが下手になって、ゲームが難しくなってのダブルパンチ。なにか簡単で頭空っぽにして遊べるゲームはないもんかなぁ。
11/5(月)
免許証の更新ということで、一般教習を受けてきた。
ううむ。法律が変わって、酒気帯び運転の罰が重くなったらしいぞ。
今までは、5万円以下の罰金だったのが、30万円以下の罰金と、最悪30万までレベルアップしたらしい。
もちろん酒気帯び運転がなくなってくれれば、それに越した事はないんだけども、こうやって刑罰が重くなるという事は、それだけ警察の権力が強くなるという事であって、これ以外にも最近はそういう傾向にあるので怖いですなぁ。
ところで、今度の免許の写真写り最悪。
イケてねぇ〜・・・なんてレベルじゃねえぞオイ(汗)!!オレァ、この免許証と今後3年間も付き合っていかなきゃならねえのか、食パンマン様、助けて〜!!
11/8(木)
ども。
FAで、山崎に対して金額を上乗せし、前田に対して金額を極端に渋るという中日の戦略に来年の最下位を確信し、友人知人ないしは家族間で、選手のみならず編成部をも含めた来期の中日スタッフ会議(しても結果は変わらない)を行った中日ファンの率が、北斗の拳の男性キャラ死亡率すら上回った感のある今日、如何お過ごしでしょうか。
最近急激に冷え込んできたんで気をつけてくださいな。
寒いのは身体か心か複雑なところですけどね、中日ファンは。
あああ、またしても岩瀬様の負担が増える〜(号泣)。
うーん、ホンマに最近日記のネタがないなぁ。平和な証拠かな。
11/13(火)
日にちが経ってしまったが、中日ファンとして今中投手引退の話を書かずにはおれまい。
ついに来たという感じですな。
肩の故障により自慢の快速球を失った今中投手が、ついにユニフォームを脱ぐ決意を固められました。
不死鳥今中 という横断幕が、故障後の今中がマウンドに上がるたびに掲げられたわけですが、ついに不死鳥が舞う事はなかったという結果になってしまって非常に残念であります。
いや、別に「引退」という決断を責めているわけではないですぞ。本人がずーっと真剣に考えて出した結論なのだから、他球団移籍を考えようが、引退を決断しようが今中ファンとして応援を続けるつもりだったから。
とにかく、これからは「指導者」の道を目指して頑張っていかれるという事なので、是非とも、栄光と挫折の両方を味わった経験を活かしてまた中日のユニフォームを着て欲しいですな。
それにしても、今中慎二という投手はワシの目から見ると間違いなく野球界ナンバーワンのピッチャーでありました。
そして、誰の目から見てもエースだと言い切れる、実に華のある選手でした。
なにしろ全く同じピッチングフォームから、150キロの快速球とドロンとした90キロのスローカーブが、好きなところにいつでも決められる。まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ピッチング。
初めて今中のピッチングを見たとき、あの速球とスローカーブのコンビネーションを見せられたとき、まるで無重力状態の中で投げているようにさえ思えたものであります。
なにしろ、あんなとんでもない方向へ投げたと思ったスローカーブが、キャッチャーの手元で、自然の重力を無視するぐらい、グイーンと軌道に帰ってくるのだから。
これ以上美しい投球をするピッチャーは他に見たことがありませんし、今後も見れないと思います。
うちの野球小説の主人公・霧野美咲は、言うまでもなくこの今中慎二をモデルとしています。いや、別に外見じゃなくてピッチングスタイルね。まるっきり同じとまではいかないけど、大部分は同じです。
まあ、要するに世界で一番カッコいいピッチャーを参考にさせて貰ったわけですわ。
もう一つ言うなら、ふてぶてしい性格も同じかもしれん(笑)。同時にストイックな性格もやはり同じです(フォロー)。
そんな憧れのピッチャーの投げる姿がもう見れないと思うと残念ですが、いいコーチになって、またナゴヤドームに帰ってきて欲しいっスね。
しかし、退団後の第2の人生の目標は?と問われて「解説者」とか「評論家」と答えずに、キッパリと「指導者です。」と言い切った潔さが如何にも今中らしいというか。
要するに、今後もちろんテレビとかに出る機会もあるんだろうけど、テレビでお金儲けするより、自分の経験を活かして、これからの選手達のためにバックアップしていきたいとハッキリ言い切ったわけで、野球に対する真摯さが伝わってきました。
お疲れ様と言うと完全に終わってしまう気がするので、お疲れ様とは言いたくない。早く指導者になって中日のユニフォームに袖を通し、今度こそ一緒に優勝を経験してほしいと思います。
とにかく大好きなピッチャーでした。中日スポーツにも逸話として書いてあったけど、打たれて負けたとき、「オレが投げたら勝つと信じて応援に来てくれてるファンに申し訳ない。」と言ったそのストイックさも大好きでした。短い現役時代ではありましたが感動をありがとう。です。ハイ。
それにしても、読み返してみると我ながら好き勝手なこと書いたのう。まあ、ファンなんてそんなものよ。ケケケケ。
11/14(水)
え?
えええ?
いやその。
近くの床屋さんから週刊漫画ゴラクの別冊借りてきましてん。
というのも、この雑誌の「棒球天国ウルブズ」が無茶苦茶面白いんですわ。ハマりまくりです。
で、おや?いつも見慣れた愛すべき絵柄が・・・と思ったら金井たつお先生が新しい連載はじめられてまして。
ふむふむ。内容は、すし屋でバイトしてたコギャル風のねーちゃんが、とあるホステスに馬鹿にされて、自分もホステスになって見返しちゃる、ニイタカヤマノボレじゃあああ!!という物語でございます。(最後のほうに意味不明な言葉が付け足されたのは、お気になさらず。)
で、その主人公の水木凛というキャラなのですが・・・。
えー、ホステスになってからは、髪の色も黒く戻し、髪型とか変えるわけですが・・・。
ええ。
で、ここで最初の「え?」「えええ?」に繋がるわけです。
まんま葉隠真琴じゃないですか!!
アアア、あきませんってセンセ!キャラを使いまわしちゃダメっス!まして両方とも主人公やないですか(^^;)!!桜小路先生がブチ切れますよ(冷汗)!!
うーん、でもまあキャラの正確は全っ然違うし、アリなのかなぁ。どちらにせよ、その作品中敵なしの美女という設定ではある(はず)、という事は、まあ葉隠真琴は金井先生のフルパワーを込めて描かれた美女であると考えればワシとしても嬉しいし(何言ってるのか自分でも分からなくなってきました。)
まあ、桜小路先生も多分ご存知であろう。うん。そうに違いない。というか、そうであってもらわんと困る(^^;)。これがきっかけでケンカにでもなって、サムライガール21緊急終了なんてなられたら、もう生きてても何も楽しくないザマス、ねえ、スネちゃま。
それに、まだワシ第1話しか見てないし。今後たぶん描き分けられていくよ絶対。うん。だって、キャラの絵描くのって大変ですもんねぇ。(無理やりまとめ。)
11/18(日)
タ、タイガーウッズすっげーっ!!!
あんな起伏だらけで、しかもグリーンの外から一発で決めて、プレーオフに参加を決めちゃったよ!!
しかも、最終ホール、外せば負け、というプレッシャーの中で。
そのうえ、それまでのホールでも3ホール連続でバーディを決めたのもタイガーウッズ。
まさに神業。ゴルフには全然興味なかったけど、あのプレーの凄さはワシでも分かるぞい。
11/19(月)
うひょひょひょひょ!貴ノ浪絶好調やないですか!!
8勝1敗という優勝ペースで勝ち越しを決めた貴ノ浪。今場所は足の調子もいいのかな。
強い貴ノ浪を久しぶりに見れてとても嬉しいナリ。
一方今日の対戦相手だった追風海(はやてうみ)。彼もここまで8連勝の土付かずできてたんだけど、なぜか先場所、先々場所と、貴ノ浪戦では妙にどちらか怪我をしそうなもつれ合いになる傾向があったのじゃが、ついに怪我をしてしまわれた。
優勝を狙える調子だっただけに実にかわいそう(;;)。せめて勝ち越しだけでも決めていたのが救いかな。貴ノ浪がすごく心配そうにしてたのも印象的だった。
それにしても今場所は久しぶりに貴ノ浪が主役になっている場所なので、実に楽しい。相撲の面白さを思い出させてくれますな。
この調子で白星を重ねて、何としても優勝を決めてほしい!
11/25(日)
貴ノ浪絶好調と喜んだ瞬間にドンドコドンドコ負けまくり、9勝1敗から5連敗して9勝6敗で今場所を終えるという、実に全く予想もせんよーな事・・・というか、冗談で考えた悪夢を現実にしてしまう、まるで中日ドラゴンズのような、そんな貴ノ浪関が大好きです、畜生(T□T)。
11/27(火)
???:
「えへへ。こんにちはっ!……あらぁ、誰も居ないのかしら?」
管理者:
「アンタ誰。」
???:
「やだぁ、そんな冗談キツイですよぉ。」
管理者:
「いや、マジで。」
???:
「えーっ、このHPの男らしさと、取っ付きやすさのバランスをとるために、私に男臭さが度が過ぎた時にバランス調整させるよう、指示したじゃないですかぁ。」
管理者:
「そうだったけな。まあいい。じゃあ何か?キサマが出てきたという事はそっちにバランスが傾いてきてるわけか?」
???:
「い〜え〜、一度皆さんの前で挨拶しておきたかったんですぅ。」
管理者:
「帰れ。」
???:
「そ、そんな冷たい事言わないで下さいよぉ!!」
管理者:
「うるせー!オレぁ、そもそもてめーのよーなヒロインぶった女は大ぇ嫌ぇなんだよ!!それに、てめーのよーなキャピキャピしたのがウロチョロしてたら、またあのオッサン(クセルクセス)が出てきちまうだろーが!!(2001 10/9の日記参照)」
???:
「あ〜ん、そんなぁ〜。」
管理者:
「そんなぁ〜じゃねー。ただでも、前回のトップにクイーンのすっぽんぽん描いてバランスが大きく崩れとるんじゃ!だから、すぐにトップを変えて、フォーゼルーティとか馬超の4コマとか描いて慌てて修復したのに、てめえが居たら今までの苦労がブチ壊しじゃねーか!!」
クイーン:
「あれはドレスだ!すっぽんぽんでは無いわーっ!!(殴)」
管理者:
「ひでぶ!!」
???:
「くすん、分かりましたぁ。じゃあ、せめて名前だけでも決めてくださいぃ〜!!」
管理者:
「あ?もう二度と出てこねえよーなキャラに名前なんていらねえだろ。」
???:
「え〜ん。そんなの分からないじゃないですかぁ。」
管理者:
「ちっ。しょうがねー。損をするわけでもなし。名前ぐらいは決めてやる。」
???:
「わぁい!可愛いのをお願いしますぅv。」
管理者:
「今日からお前は『ためごろう』と名乗れ。」
ためごろう:
「・・・・・・・・・え・・・?」
管理者:
「よし、名前もついた。さっさと帰れ。」
ためごろう:
「ええーっ!!じょ、冗談でしょ!?」
管理者:
「何が冗談だ、ちゃんとすでに、名前の部分が『ためごろう』と表記してあるだろうが!!もう決まった、絶対変えん!!」
ためごろう:
「や、やですよぅ!!女の子なのにためごろうなんて!!ちゃんとしたの付けてください〜!!」
管理者:
「あー!うっせーうっせー!!もう、お前と話す事はねー!!クセルクセスが来る前にとっとと帰りやがれ!!」
ためごろう:
「そんなぁ!あんまりで(強制送還)」
というわけで、何かあったら登場するかもしれない、新キャラ ためごろうちゃん もよろしく(棒読み)。
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