もんちっち日記



8/6(月)

管理者 「ここ最近のドラゴンズは何とかならんか?」

美咲 「ケンシン見殺し、野口見殺し、前田見殺し。」

管理者 「山本昌が炎上して、岩瀬が最近よう捕まるようになって、ギャラードにいたっては9回2アウトランナーなしから、サヨナラ3ランという悪夢。」

美咲 「それと言うのもやはり打線だな。投手を育てるのは打線、って言葉もある通り、3点取られても4点取ってくれる打線なら安心してピッチャーは投げられるから、強気に攻めることも出来るし、配球でもイチかバチかの大勝負も打てる。」

管理者 「2点すら取ってくれない打線だからな。ピッチャーも無難に無難に攻めるしかないわな。」

美咲 「そうなりゃ投球が単調になるから、相手に簡単にヤマを張られる。」

管理者 「打線がなぁ・・・。イチローとか、松井とか、中村紀とか、鈴木尚みたいなバッターが味方に加わってくれんかな。」

美咲 「無いものねだりしても仕方ないだろ。それに、今の中日の環境じゃ、そーゆー一流打者を招いても三流打者に堕落させちまうのがオチだ。」

管理者 「むう。ミイラ取りがミイラになるということか?」

美咲 「まぁ一時的な起爆剤にはなるかもしれんが、中日打線を昔の強竜打線にしようと思ったら、根本的な構造改革から始めないとダメだ。」

管理者 「ファファファファ、こやつめ、言いおるわい。男女のサノバビッチの分際で。」

美咲 「あぁ?」

管理者 「うぉっほん。いやいや。ささ、ご高説をお続けくだされ。」

美咲 「(この虫ケラ、あとでシメる。)とにかくだな。のびのびやれる雰囲気を作るか、どんどん駆り立てるかの二つだな。」

管理者 「ほう?」

美咲 「ただ、今からのびのびやらせようとすると、チームの緊張感そのものがブツンと切れる心配がある。だから、今は尻を叩くほうがいいと思う。」

管理者 「というと?」

美咲 「たとえば打てるようになるまで、試合が終わっても居残り素振りさせるとか。」

管理者 「もうやっとるで。」

美咲 「・・・・・・。レギュラーだろーがベテランだろーが2軍に落として若手を起用するとか。」

管理者 「関川や山崎がとっくに2軍に落ちております。」

美咲 「ほら、それで1軍と2軍の待遇に差をつけるんだよ。洗濯とかを自分でやらなきゃいけないとかさ。」

管理者 「すでに数年前からその制度は実施されております。」

美咲 「打つ手は全て星野監督は打ってるってわけだな。」

管理者 「貴様如きが思いつくようなことなど星野監督様はすでに全て実行なされておるわ。」

美咲 「ムカつくなぁコイツ。」

管理者 「ふふふ。」

美咲 「そうだな・・・。まだやってないよーな事をするしかないな。まぁ、成績の悪いうちはチーム全体で連帯責任で受ける罰則を設けるとか。」

管理者 「どんなんだ?」

美咲 「・・・・・・・・・・・・(罰則の内容考えてなかった)。そ、そうだな。・・・・・・連敗中は語尾に「ぴょ」をつけるとか。」

管理者 「ぴょ?」

美咲 「ぴょ(ヤケクソ)。」



星野監督 「よし、1点リードだぴょ。このままいけば連敗脱出だぴょ。」

山田コーチ 「監督、ケンシン(川上)はこの前の清原のピッチャー返しの影響もあるので、これ以上引き延ばすのは良くないとおもいますぴょ。」

星野監督 「そいつは困ったぴょ。ケンシンの後を誰に投げさせるぴょ?」

山田コーチ 「岩瀬しか居ないと思いますぴょ。」

星野監督 「よし、じゃあ早速鹿島に伝えるぴょ。」

山田コーチ 「もしもし、鹿島コーチ、ケンシンの打席で代打出すんで、岩瀬次の回アタマから投げられるようにしておいてくれぴょ。」

鹿島コーチ 「了解ぴょ。」

岩瀬 「出番ですかぴょ?」

鹿島コーチ 「ああ、次の回アタマだぴょ。しっかり今のうちに肩を仕上げておけよ。」

落合 「鹿島コーチ、今ぴょを言い忘れましたぴょ。」

鹿島コーチ 「し、しまった、ついうっかりぴょ!!」

正津 「鹿島コーチ、罰金1000円ぴょ。」

鹿島コーチ 「悔しいぴょ。」

岩瀬 「肩仕上がりましたぴょ。いつでも行けますぴょ。」

鹿島コーチ 「連投になって大変だが頑張ってくれぴょ。」

朝倉 「岩瀬さん、力水ですぴょ。」

岩瀬 「サンキュぴょ。では行ってきますぴょ。」

ケンシン 「頑張れぴょ。オレに勝ち投手付けてくれぴょな。」

岩瀬 「任しとくぴょ。」

アナウンサー 「さあ、ドラゴンズ連敗脱出なるか。星野監督が審判に選手の交代を告げます。」

鈴木孝政(解説) 「ここはおそらく岩瀬でしょうぴょ。」

アナウンサー 「ぴょ?」

鈴木孝政(解説) 「いやいや、お気にせずにぴょ。ドラゴンズOBにも義務付けられてる約束事ですぴょ。」

星野監督 「ピッチャー岩瀬ぴょ。」

主審 「ぴょ?」

星野監督 「気にせんでくれぴょ。こっちも必死なんだぴょ。」

主審 「はあ・・・。」

星野監督 「それからライトの井上がファーストに回って、ゴメスに代わって神野をライトだぴょ。」

主審 「はぁ・・・。分かりましたぴょ。」

星野監督 「別にアンタはぴょを付けんでもいいぴょ。」

主審 「はっ・・・。思わず伝染って・・・!!」



管理者 「よっぽど緊張感がブツンと切れると思うが・・・・・・(−−;)。」

美咲 「いいんだよ。もうオレ様の発想は何者にも縛られないんだよ。」




8/14(火)

 最近はPS版・大航海時代4にハマっております。

 なかなかおもろいわ〜。キャラも面白いの多いし。ギルガメッシュに似た性格のクラウディオ君とか、男装の麗人アルカディウス(エイレネ)ちゃんとか、渋くてカッコよくて礼儀正しいゲルハルト殿とか。

 また、自由度も広いことと、アフリカとか新大陸とか東南アジアとか、開発の遅れてた地域も出てくるのが良い。

 ただ、ワシってあんまりヨーロッパ系の人間は好きじゃないもんで、船の中が西欧系のキャラばっかりでパーティ構成されてるのはちと辛い。ということで、何が何でも東洋人を仲間に加えようということで、地中海沿岸をフラフラするくらいの小規模の船・ラティーナで強引にヴァスコ=ダ=ガマのインド航路越えを敢行!!(普通にプレイすると東洋キャラはゲーム中盤以降で仲間にできる。ワシはゲーム開始直後にヨーロッパをシカトして東アジアへ特攻した。)

 無理やりアフリカ最南端の喜望峰、ケープタウンとたどり着きました。普通にプレイすれば、こーゆーとこへ行く前に船をもっとレベルの高い良い船に買い替え、物資や食料をもっと大量に積めるようになって、しかもパーティの航海技術がもっともっと高いからこんなに苦労しない。

 このとき食料・水は共に切れ、水夫達は疲労の極地。

 ここで10泊して、次はマダガスカル島へ到着・・・というより漂流。はっきり言って叛乱が起こって、ラファエル君殺されても文句言えません。

 セオリーならここから西アジアを経由してインドへ向かうところだが、ワシはマダガスカルから一気にインド洋越えを強行した。

 幸い、風の流れと潮の流れが良かったので、うまくカリカットにたどり着けました。

 そこから、セイロン島に移動して、ここでまた10泊。

 いよいよ、東南アジアへ向かいます。

 東南アジアのマラッカにたどり着くまでは良かったが、ここから先が大変だった。

 中国へ行くとさらにイベントが発生してシッチャカメッチャカになるんで、中国を避けてフィリピンから沖縄へ向かうルートをとったんじゃが、潮の流れ、風の向きがいずれも逆風で、全っ然スピードが出ない。

 食料は尽きるわ、水は尽きるわ、船内にネズミが大量発生するわ、水夫達が壊血病に掛かるわ、水夫達がどんどん餓死&病死していくわで、逆向きのルートながらマゼランの苦労を知ってしまった。

 そして奇しくも、そうこう命がけでラファエル君がたどり着いたのはマゼランが現地のラプラプ王にブチ殺されたフィリピンである。

 幸い、ラファエル君はラプラプ王に殺されるイベントが発生することなく(そもそも、そんなイベント入っとらん)、出港。

 いよいよ、沖縄にたどり着きました。

 それから、北上して大阪にたどり着く。

 そしてついに、会いたくて会いたくて仕方なかった東洋人の味方キャラ、ユキヒサゲンジョウシラキ(白樹玄丞行尚)に出会い、仲間に加えました。

 凄い美形で、且つ「ござる」口調なのはかなりツボだ。

 ん?おかしいな。パッケージの裏を見る限りではこのゲーム、サムライガールらしきキャラが映っておるんじゃが・・・。このキャラに出会えんのう・・・。と思いながら朝鮮に移動。

 すると、・・・ここで出ましたよ、このキャラ。イファ・ソル。道術使いの女の子であった。サムライガールではなかった。

 性格も予想とは正反対でパープーなキャラであった(^^;)。

 ねえねえ、船に乗っけてよ!!ってノリで現れて、「あのなあ、ガキの相手してるほどヒマじゃねーんだよ!」とつっかかるクラウディオ君に金縛りの術をかけてデモンストレーション。実力を認められたにもかかわらず、ラファエル君に「遊びじゃないんだからダメ」と断られるハチャメチャぶり。

 ラファエルに仲間入りを断られるなんて只者じゃないぞイファ・ソル!

 でも、ストーカーのごとく付いて来て、「えへへ、付いてきちゃった。」としっかり船に乗り込んで仲間入りするその精神力に乾杯!たちまちユキヒサを抜いて、このゲームで一番好きなキャラに決定。名前がちと、ワシの大嫌いなキャラに似ておるのが気に掛かるがまあ良し。

 にしても・・・、無理な航海でガタガタ、ネズミが大暴れして、壊血病が蔓延して、水夫の死臭漂うこの船によく乗りたいと思いましたな、ユキヒサ殿とイファ殿。

 しかも、これからあの地獄の道のりを再び通ってヨーロッパへ行かねばならんというに。

 実にアホなゲームの進め方をしたものの、ユキヒサ、イファの東洋人コンビは特に剣闘術の面で非常に能力が高く、今後のゲームを進めるに当たり、非常に大きな戦力となった。

 ぜひぜひ、皆さんにもこの進め方をオススメするぞ(するな)!!ユキヒサとイファは仲間にするのに必要なイベントは無いので早めに味方にしてしまうべし。しかも二人とも強え!!



8/20(月)

 頭長スライムにテーマ曲をくれてやった。 
 その名も「あたまのながいうた」。

 酷い曲だ。ざまあみろ(謎)。



8/22日(水)



※本日のスコア  中日 0−5 広島

 若手のハツラツプレーはとても見てて気持ちがいいのである。

 たとえ負けても楽しみがあるからね。

 戦力的にも、荒木、井端の俊足巧打コンビが1、2番に定着すれば、相手チームから凄く嫌がられる打線になるぞ。しかも二人とも、粘りの打者だし。

 ピッチャーではドラフト1位の中里くんがとても楽しみですな。気持ちの良い球を投げます。

 個人的にはあとショーゴーが一刻も早くレギュラー取りに絡んできてほしいな。



8/25(土)

 携帯電話をチェックしてみたら、1日で出会い系サイトからのメールが12件も来てやがって、怒りのあまり思わず携帯電話を叩き付けて、直後全身から血の気が引いたもんちっちです、こんばんは。

 幸い足元の座布団に叩き付けただけだったので、壊れずに済んでホッとしております。

 ちょっと電池の接触がおかしくなったけど。

 さて、ドラゴンズ、ようやく連敗が止まりました。

 連勝して稼いだあとは、キッチリ連敗して返済する。何とも要らんところで律儀なドラゴンズ、6つの白星を全部吐き出されたら、どうしようかと思うたわい。

 昨日中4日で急きょ登板させられて、コントロールに苦しみながら途中降板したケンシンのベンチでのあのしょぼんとした寂しそうな悲しそうなやるせない表情が忘れられなかったんで、今日の試合なんとしてもケンシンの仇をとってほしいと思ってたら、見事にやってくれました(^^)。

 悩み苦しみ続けてきて、親からも「新聞見ないほうがいいんじゃないか?」と心配の手紙すら送られた井上が大活躍したし、荒木、立浪は調子がいいしと、今日は言う事ないですな。

 こういう試合を続けて、3位に浮上してほしいところ。新聞を読むのが楽しい日々を取り戻したいのう。



8/31(金)

◆まさかあるとは思わなかった「おしえて!ニトロ君」第2回



ニトロ君「ねーねー、お姉さん。『生涯不犯』ってどういう意味?」

グリセリンお姉さん「あらニトロ君、また謙信ネタ?さてはニトロ君、謙信ファンね?」

ニトロ君「お姉さん、ここは謙信公応援サイトだよ・・・。」

お姉さん「じゃかしゃボケ!男がいちいち細かい事気にしよるけぇ、今の世ン中こーも腐っとおんじゃあああ!!

ニトロ君「こ、今回はキレるのがえろう早うござるなぁ。(世の中が腐ってるのはお姉さんみたいな人が居るからだと思うけど、火に油を注ぐだけだから黙っておこう。)」

お姉さん「あんま舐めとると、メチャンコにいてもうたるズラアアアアアア!!

ニトロ君「お姉さん、せめて方言は統一して!!」

お姉さん「はっ、美しい私としたことがついつい取り乱してしまったわ。」

ニトロ君「・・・お姉さん、長生きするよ・・・(ーー;)。」

お姉さん「生涯不犯はね、要するに一生性行為をしませんってことなのよ。」

ニトロ君「へー。何で謙信公はそんな事を誓ったの?」

お姉さん「一般には必勝祈願と言われてるわね。つまり、一生性行為をしないという業を自分に課すので、その代わりに戦争では勝たせてくださいとお願いしたわけなのよ。」

ニトロ君「へえ〜。」

お姉さん「自分の愛する国と国民を他国の人間に蹂躙されないよう心から謙信は願ってたって事よね。ストイックでカッコいいわ〜。」

ニトロ君「じゃあ、お姉さんも何か生涯不犯を掛けて願ったら?」

お姉さん「わ、私はダメなのよ。」

ニトロ君「何で?」

お姉さん「私の願いは世界中のイイ男を独り占めすることだから、生涯不犯を誓うわけにはいかないのよ(キッパリ)。」

ニトロ君「今の部分、編集でカットしといて。」

 

 

管理者「・・・というわけで、今回のテーマは『生涯不犯』です。」

咲「かっこいいなぁ。自分の信念を貫くために、余計な煩悩を切り離したわけか。さっすが謙信、硬派だぜ!!」

雪之丞「私のご主人様ですからな。」

鳴隼「まあ、その心がまえは見習うべきかもねぇ。中途半端な気持ちじゃ何事も成功しないからさ。」

美咲「そうだな。よし、じゃあオレも野球道を極めるために生涯不犯を誓おう。」

雪之丞「ええっ、美咲殿も誓うのですか?」

鳴隼「大丈夫かぁ?」

美咲「野球道も硬派も同時に貫けて一石二鳥じゃねーか。生涯不犯、まさに謙信とオレのためにある言葉だな。」

雪之丞「ははあ・・・。では、私も一族の仇討ちを達成すべく生涯不犯を誓いまする。」

鳴隼「んじゃ、あたしも大金持ちになるために生涯不犯を誓うよ。」

管理者「おわっ、ボーっとハナクソほじってる間にウチの看板娘3人が生涯不犯誓っとる!!」

美咲「汚ねーなっ!!」

雪之丞「そなたも謙信公ファンとして誓ってはどうですか?」

管理者「うーん、オレかぁ・・・。」

美咲「コイツは誓う必要ねえって。」

管理者「なんでよ。」

美咲「どうせ相手がいないんだからさ。」

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