もんちっち日記
3/1(木) ドラゴンズのケンシン様がLGツインズとの練習試合で144キロをマークしたそうな。 オフにアメリカで肩を検査してもらったケンシン投手。 アメリカでの医師の診断では故障箇所はないので手術は特に必要なし。 ただ、肩の後ろのほうかな、その辺の筋肉がとても小さいと付け加えられたわけですな。 その対策法として、手術をして完璧にするか、投球フォームを改造して肩に負担のかかりにくい形にし、さらに筋肉増強のトレーニングをするか。 川上憲伸投手は後者を選択した。 というわけなので、故障らしい故障というわけでもなく、いつ復帰ができるのか、開幕までに間に合うのかというラインだったわけですが、今日の投球の情報を聞く限りではかなりハイペースで仕上がっており、ファンとしても一安心といったところです。 監督、コーチは5月をメドに計算してたらしいけど、ひょっとしたら開幕すら間に合う可能性も出てきたかもしれません。 去年、雪辱をかけてアレだけ必死にトレーニングを積んでキャンプを頑張ったにもかかわらず、難聴障害や肩の違和感でもっとも不本意なシーズンを送らなければならないハメになった川上投手だけに、今年は笑顔で秋を迎えて欲しいと思う次第であります。
3/2(金) ひさびさに洋画を見た。 「フィフスエレメント」かな。面白かった。ネコも出るし。 主人公は渋くてすごくカッコ良かった。ネコも出るし。 未来社会の描写も楽しかった。ネコも出るし。 ところどころに散りばめられたギャグも良かった。ネコも出るし。 オカマの黒人DJもいい味出してたしね。ネコも出るし。 なんとなく「コブラ」を連想させる映画だったなぁ。コブラと違ってネコが出るけど。 不満は、一番最後にもう一度ネコが出ると思ったのに出なかったことかな。 あのネコ可愛かったなぁ。
3/3(土) もんちっち「今日の中日スポーツ朝刊によると今中が投げるらしいぞ。」 美咲「そっかー。復活できるといいなぁ。」 もんちっち「まあ、ファンとしては祈ることと応援することしか出来んけどな。」 美咲「いや、できる。」 もんちっち「何が?」 美咲「今中の左腕復活のための生け贄としてお前の左腕を潰す。」 もんちっち「なっ・・・なにぃいいいいい!?」 美咲「お前の左腕とではとても釣り合わんだろうが、まぁやむを得まい。」 もんちっち「前からずーっと思ってたが、お前の発想はどこかおかしいぞ!!」 美咲「小雀何ぞ大鵬の志を知らんや。」 もんちっち「はあ?」 美咲「ふん。小鳥に万里を翔ける大鵬の気持ちは分かるまい。お前のような小者に偉大なオレ様の考えは理解できなくて当然なのだ。」 もんちっち「理解したくもないわ。」 美咲「つまりだな。「キン肉マン」でもバッファローマンが自分の命と引き換えに、ロビンマスクとウルフマン(アニメではリキシマン)とウォーズマンを復活させたように、今中の左腕の復活にはファンの左腕が必要だということだ。」 もんちっち「だから何でそれがオレなんだ!!おい、ゆきんこ!お前も何か言ってやれ!!」 雪之丞「ご高説まったくその通りでございまする(T□T)。いざ今中殿のため、私めがその左腕を介錯つかまつりまする。」 もんちっち「いやん、アホばっかりや。」 今中投手、今日4イニング、1失点、被安打5、四死球1、2奪三振だそうな。 全盛期と比べるのは酷だけど、結果だけを見ればまずまずですな。 あれだけ頑張ってたからねぇ。なんとしても復活して欲しいですな。
3/5(月) 会社から富山での新住所が連絡されてくると聞いているのじゃが、来ない。 いつまで経っても引っ越し屋さんと契約できんやんか。 はよ連絡よこせ〜〜〜(ってここで書いてもどうしようもない。)!! 今日催促の電話をかけたら会社休業日でつながらないでやんの。 ああ、無情。
コタツに入る。足に嫌な感触が・・・・・・。 ネコがコタツの中でゲロを吐いて・・・・・・・・・。いひひひひひ(壊)。
久々に「いきなりドンちゃん」を読む。 面白いなぁ。小泉さん、ファリスに似てるし(笑)。 やっぱりギャグ漫画は頭を空っぽにして、痛快に読めるから好きさ。 これの4巻もう相当なるけど、まだ出てないのかなぁ?
3/7(水) 今日は不満がふたつ。 昨日電話を会社にかけて新住所を連絡してもらうことになってたのです。 10時ごろかけますと向こうの人は言いました。 10時55分にかかってきました。 一応10時台だけど、これは11時頃になりますわな。 ワシは10時30分まで待ってたけど、さすがにこれ以上待つと学校に行けなくなるんで出発したわけですわ。 まあ、忙しい合間をぬって電話をかけてくれる訳だから仕方がないかなともおもってるので、それほど不満に思ってるわけではありませんが。 もう一個。こっちがかなり不満。 学校で卒業判定というのが貼り出されるはずだったのです。 というのも3月7日以降掲示、とありました。 んで、今日行きましたわ。張り出されてませんでした。 教務課へ行ってどこに貼りだされてるか聞いたら、事務所の男は「はぁ?」という表情をしやがってぬけぬけとこう抜かしやがった。 「明日からですよ。」 かなり侮蔑を込めて言ってきた。アンタ何言っとんの?という感じで。ここの事務員は態度悪いので有名だけど、改めて痛感しましたな。 なんで3月7日以降って書いてて8日から貼り出すんじゃあ!! 以降の「以」はその日を含むんだぞ。 タバコは20歳以上。これは20歳も含まれてるから、20歳はタバコを吸っても法律上はいいのだ。 18歳未満は購入できませんの表示が「18歳以下」としてないのは、18歳は購入して良いからなのだ。18歳以下だと18歳もダメになってしまうのだ。 だから3月7日以降ということは、3月7日から掲示してなくてはいけないのだ。 自分達の表現ミスを棚に上げて、人をコケにするとは。 よもや勘弁ならぬ〜!!(葉隠真琴風)←これを真似したかっただけ。
遅れに遅れて「天使な小生意気」7巻をようやく購入ナリ。 いじめられっ子の話はなかなか考えさせられるものがあるな。 めぐの主張も蘇我の意見もよく分かる。どちらの言い分も納得いく。 でも、これはある意味対立する意見でもある。 ともかく男に生まれたからには少なくとも一度は真剣に考える道よのう。 結論は人それぞれだけど、それを真剣に考えることで人間的に一回りも二回りも大きくなれる。 だから結論よりも考える過程のほうが尊いわけですな。 よって藤木いわく「悩むといい。悩め。いっぱい悩め。オレなんか今でも悩んでるぞ。」となるわけだが・・・、なぜアホ扱いされてしまうのだろう、かわいそうな藤木君(;;)。最高の意見を言ったのに。
3/8(木) 昨日、例の8倍花粉を吸って帰ってきたもんだからエライ事になってきた。 ちゃんと手洗いうがいをしたにも関わらず、まず喉がイカれました。 喉がイカれたおかげで、身体が勝手に風邪と勘違いして防衛活動を始める。 その結果、熱っぽいし関節痛も全身に発生。頭を振れば頭痛も伴う。 典型的な風邪の症状になってきましたよ。 なんのため昨日あったかい格好したり、布団にもぐりこんで寝たのかさっぱり分からん。 というわけで管理者風邪でダウン。それでもバイトはせにゃならん。ひでぶ。 鼻がイカれてないのが唯一の救いでしゅ。 もんちっち「うう。なぜじゃ。バカは風邪をひかんはずじゃなかったのか。」 美咲「そりゃ、アレだろ。つまりお前はバカなんかじゃなかったんだよ。」 もんちっち「おお、美咲。いつもは悪態ばかりついてるけど、さすがに病人には優しいな。」 美咲「とにかくお前はバカじゃないって事が分かったし。胸張っていいぜ。」 もんちっち「おうおう。管理者生活1年半、ワシの教育は間違っていなかった(感涙)。」 美咲「やっぱり大バカのレベルまで来ると風邪をひくんだなぁ。おめでとう、キング・オブ・バカ!!」 もんちっち「我が管理者生活悔いだらけ(T△T)。」 まったく!ママは美咲をそんなひねりの無いオチを使う芸人に育てた覚えはありませんよ!!
3/10(土) えっへっへっへ(シゲオ笑い)。ん〜、シックですね〜、アイアムベリーベリーシック、アイアムロスト、アイハブクラッシュソウルあの選手いいですねほしいですねー、シックで、ん〜メークミラクル、5月ぐらいにマルちゃんが不振だったらローズを獲りにいくんですね、ノックアウトだったんですね〜、えっへっへっへ。 とまあ、しょっぱなの軽いブラックジョークはおいときまして。 昨日朝38度ぐらい熱があったんですけども、あえて学校へ強行軍いたしました。 卒業判定の確認はまあ、特にする必要もないんですが、あと2回しかないんですよ、ええ学校へ行くチャンスが。 あと2回のチャンスというのが昨日の強行軍と15日の卒業式でして、その2回しか学校の図書館で謙信関係の史料を調べられるチャンスが無いってことなんですわ。 そんな数少ない謙信公史料散策日を潰すわけにはいかん!とトローチ6粒を持ち、マスクを装備して出かけました。 ルートは、家から自転車1号で津島駅まで行き、名鉄で名古屋まで。さらに地下鉄で名古屋から藤ヶ丘駅まで行って、あとは自転車2号で大学へ行くという流れです。 行きの電車の中で一度意識が朦朧としてきましたが、そこは気合でカバー。さらに自転車2号で大学まで行く途中が上り坂だらけだったのでここでも魂が抜けそうになりました。 学校へついて卒業判定を確認して、謙信公について調べまくりまして、帰還。 もうこのあたりでグロッキーになってきました。 ああ、謙信様。愛とは辛く苦しく寒気がして喉が痛く目がショボショボする上に鼻水が止まらないものなんですね!! そんな我輩を祝福するように天は雪を降らせてくれました。 本降りになることなくすぐに雪はやんでくれましたが、さらなる悲劇がワシを襲いました。 トローチ全てを使い切り津島駅まで戻りました。完全に意識が飛びそうになってましたが、あとは自転車で家まで帰るのみ。なんとか体力と気力は持ちそうです。 ところが。 自転車のチェーンがイカれました。2〜3回こぐとチェーンが外れるようになったのでおじゃる。 気が遠くなりましたがな。なんでよりによってこんな日に壊れるねん。結局自転車に持たれかかりながら家まで帰った模様。 というのもその辺の記憶がスポーンと綺麗に抜け落ちてまして。どうやって家に帰ったか覚えておらんのですな、これが。
真琴ピンチ!あずみもピンチ!!ついでにワシもピンチじゃああ!! ということで、行き帰りの電車の中で読む用のゴラクの今週号と、あずみ21巻、PERIDOT4巻、三国志56〜58巻が今回の収入ナリ。
3/12(月) 今日は必殺仕事人殿らと4人でカラオケ。 ワシはいまだにノドが治ってなくて満足に歌えなかったでござそうろう。 よって、ほんの少ししか歌えず、あとはひたすら聞きに徹しました。 さらに、仕事人殿が実はその前日もカラオケを別メンバーでやってたとかですでに抜け殻と化してらしたので、ああ、なんということでしょう!あとの二人に全ての重圧が!盛り上げるために彼ら二人がロングランでひたすら歌い続けねばならないというある種拷問にも似た宴が展開されました。 お疲れさまでございました(^^;)。<お二人 なお、ワシはほっとくとノドが痛むわ咳が出るわな状態だったもので、常にお茶を飲んでいなければならないと言う状況でありました。 彼ら二人が「歌い続けの刑」ならば、ワシは「飲み続けの刑」であります。 お茶を飲みノドを潤して、お茶が切れたらまた買って飲んで、トイレ行って、お茶飲んで、トイレ行って、買って飲んで、ひたすら飲んで、トイレ行って・・・を繰り返した結果、カラオケ終了後はテーブルの上にワシの飲んだ「のほほん茶」が、 のほほんのほほんのほほんのほほんのほほんのほほんのほほんのほほんと8本も並べられておりました。 そんなワシに友達が「そんなにのほほんとしたいんか。」とツッコミをプレゼント。 ふふふ。さすがマイフレンズ。突っ込むポイントを良く心得ておられるわ。
3/13(火) 今日は雪だるまさんと別れを惜しむ会(笑)。 なにぶん、引っ越しが近づいてきて今のうちに友達に会っておかんとね。 長いこと借りていた某男装の麗人漫画を返して、また同様にファリスの同人誌を返してもらって、あとはひたすら団地の奥様のごとくおしゃべりまくり(笑)。 なんとも不思議で、雪だるまさんとは喋るとノンストップで話が続くのですな。相手が聞き上手なのかもしれません。 向こうに行ってからも、これだけ喋れるような相手が居るといいけどなぁ。 さて、その雪だるま殿も今年の8倍花粉アタックでついに花粉症元年を迎えてしまいました。 そもそもワシのこの風邪の出発点も花粉症にあったので、くれぐれもご自愛いただきたいもの。
ノドが痛いじょ〜。てな事を色々書いてたら黒田殿が「みょうが湯が効きますよ。」、かりんさんが「はちみつ大根が効きますよ。」と教えてくださいまして、とっても感謝です(^^)。 相手のことを心配してくれて、ノドが痛いじょ〜と言えばこうやってアドバイスしてくれて、世の中には良い人がいっぱい居るものでしゅ。 ニヒリストは世の中に絶望してるヒマがあったら、そういう良い人を一人でも多くさがすべきであろう。
3/15(木) さて、今日は3月15日です。 今日は何の日かといいますと、サムライガール21第2巻発売まであと2日記念日であります。 ・・・というのは冗談でも何でもなく事実ですが、気分爽快どたばたコメディ(に分類されるんかな?)としてとってもオススメなのでみんなもムシャムシャ買いましょう。 なお、津島の人はワシの分はちゃんと残しといてください(←何様やねん)。 で、実際に今日は何の日かというと卒業式でありました。 あいにく友達がどこに紛れ込んでるのか分からんかったんで最後の今生の別れは失敗しました。 卒業式といっても小、中、高のそれとは随分と感覚が違いましたな。なんというか、感慨めいたものがないんですな。 特に行事があるわけでもないからセンチメンタルにもならんし、だからと言って居心地が悪かったわけじゃないもんだから解放感もない。 強いて言うなら、ああ、いよいよ引っ越さなあかんなぁ、イヤやなぁイヤやなぁってぐらいですな。 なにせ知り合いもなにも居らん地域に行くわけだからね。家族も居らん、環境も違う、中日ファンも少ないという地域へいく寂しさはやはりあります。 そろそろ荷物もまとめんとあかんし、いろんな事考えると気が重いばかりの卒業式だったのねん。 で、式が終わって最後の謙信史料漁り。何とかお目当ての本はメモし尽くしました。図書館にはなかなかお世話になったんで、ここには感謝しないといけませんな。
3/16(金) 今日は実際に富山まで行って会社訪問&自分の住む部屋を見てきました。 なんか予想通りというか何と言うか・・・。生きていけるんか心配になってきた。 特別条件が悪いとかじゃなくて、実際に現場を目の当たりにして現実を目の前に突きつけられたことでこみ上げてきた不安ですな。 それと、ネット環境をなんとしても維持せねばならん。 電話線らしきものは見つけたが、これがプッシュ回線なのかダイヤル回線なのかもようわからんです。 とにかくなるべく早く復帰したいと思いますんで。こっちも孤独死したくないし。 なんとか4月には再開できていたいです。見通しが立たないのが悩みでしゅ。もっと早いかもしれないし、もっとかかるかもしれないし。ハッキリしたことは言えないです。
もんちっち「突然だが、お前らに話がある。」 美咲「なんだよ。」 もんちっち「お前らに春休みをやる!!」 全員「お・・・、おおおーーーーーっ!!?」 もんちっち「期限はネット復帰するまでだ!強制召集をかけるから、それまで思う存分遊びほうけてくるが良い!!」 美咲「うっしゃー!遊ぶぞ遊ぶぞ!!」 馬超「観光でもするかな。」 黒星山「ここの管理者もたまにはイキなはからいをするもんスね!!」 もんちっち「おお、みんな喜んでおるわ(^^)。言ってみるもんだな。ん?ゆきんこ、お前は嬉しくないんか。」 雪之丞「はあ・・・。突然休みを与えられましても、何をして過ごせば良いやら・・・。」 もんちっち「なんか休日に遊ぶ術を知らないサラリーマンみたいだな。」
サムライガール21、今週はスカッとしましたな。 2巻も明日発売だし。ほほほ。
3/16 その2 富山へ行った話について少し触れるかな。 いきなり電車の中で乗車券を無くすという大失態。 隣に座ってたおじさんが富山に里帰りするとのことやってんけど、一緒になって探してくれたし、ずーっと心配してくれた。 富山のおじさんの優しさに触れた。 富山駅に着いておばさんが声を掛けてきた。 なんでも着ていたコートの後ろのヒモを切ってなかったので、それを教えてくれたのだ。 教えてくれただけでなく、わざわざ歯で噛み切ってくれた。 富山のおばさんの親切さに触れた。 町並みは思ってたよりもはるかに都会で、正直、今まで居た津島のほうがはるかに田舎である。 富山の街の立派さに触れた。 でも、少し行くと田んぼが増えてきた。立派な町並みと共にのどかさも持ち合わせた町だ。 富山の町ののどかさにも触れた。 新しい住まいも見学した。設備は一応揃ってそう。いざ、部屋を見てみると自分以外誰も居ないことの寂しさを痛感する。 異郷の寂しさに触れた。 この住まい。自転車置き場がありません(泣)。3階の部屋の前まで持って来ないといけなさそうです。管理人もいないというワケの分からなさ。 アパートのミステリーに触れた。 ついでに周囲の店を見てまわる。 本屋発見。早速入ってみる。 なんかすごい本屋だぞ。エロ本やエロビデオが山のように積まれた恐ろしい本屋だ。ここで何か買ったら周囲の目が怖いぐらいの品揃えである。 富山の本屋のデンジャラスさに触れた。 正直一人でやってけるんか心配ですな。まあ、何とかやってけると思いますけど、経験無いから最初は戸惑いとホームシックの連発でしょうなぁ(TT)。 先が思いやられるわい。・・・ここ、中日の番組あらへんし(吐血)。
3/20(火) もんちっち「ほい。春休み終了ォ〜〜〜!!」 美咲「なっ・・・、何ぃ!?もう終わりかよ!?」 馬超「短すぎる!!まだ16日から数えて5日目だぜ!?」 もんちっち「思ったより早くネット環境が復旧したからしょうがあんめ。」 美咲「くっそー。パソコンぶっ壊してやろうかな。」 もんちっち「だあああ!!やめれ!!」 黒星山「まあ、早く復活できたというのは良いことっスね。」 もんちっち「その通り。ワシも孤独死しなくて済みそうだ。」 美咲「まあ、少しは遊べたからいいけどさ。」 馬超「むう。まだまだ遊び足りんがな。」 雪之丞「おや、皆さんおそろいで。私、ようやくこの春休みをどう過ごすか決めましてござりまする。」 美咲「・・・・・・・・・・・・・・・。」 雪之丞「いかがなされました(にこにこ)。」 美咲「・・・言いにくいんだがな。」 もんちっち「春休み、本日をもって終了なのぢゃ(きっぱり)。」 雪之丞「・・・・・・・・・何ですと?」 もんちっち「お休みは終わったので、予定はキャンセルしてください。」 雪之丞「・・・・・・・・・・・・・・・。」 黒星山「ま、まあ、ゆっくり休めたということでいいじゃないっスか(汗)。」 雪之丞「アンマリデス。私ヲ弄ビマシタナ。」 もんちっち「(な、何で片仮名?)いや、だから。復旧するまでって言ったじゃん(滝汗)。」 雪之丞「武士ヲ愚弄スルトハ生カシテオクワケニハ参リマセヌ。ソコヘナオリナサレ。ソッ首叩キ落トシテクレマショウゾ。」 もんちっち「おわあああ(逃げる)!!」 馬超「おお!いいぞ、やれやれ!そいつを斬れば永遠に休みだぞ!!」 黒星山「え〜、こんな感じで今後会話形式が増えるような気がするっス。管理者が一人暮らしになれるまで寂しさを紛らせる効果があるっスよ。」
3/21(水) 今日はガス会社の人にきてもらって、ガスを開栓してもらった。 それでやって来たおにーちゃんが何と去年名古屋から富山にやって来たというワシと同じルートを生きている人だったのだ。 ワシの引っ越した先に、「川上憲伸ぬいぐるみ」と「福留孝介ぬいぐるみ」をぶら下げてあったんだが、それを見てその人は大きく反応した。 おにぃちゃん「あ、名古屋からこられたんですか?」 わし「あ、これですか。そうなんですよ。」 おにぃちゃん「僕も去年名古屋からこっちへ来ましてね。いまだにこの辺りの地理には弱いんですよ。」 わし「そうですかぁ。大変ですねぇ。」 おにぃちゃん「こちらではあまり中日戦見れないから辛いですよね。」 わし「そうなんですよ。今日も朝コンビニへ行ってわざわざ中日スポーツ買って来まして(笑)。」 おにぃちゃん「ああ、そうですかー(笑)。」 うむ。終始和やかムード。 ダウンタウンの松っちゃんが著書「遺書」の中で、大阪から東京に来たばかりの時の事を振り返って「居酒屋で関西弁の人にあったら無性に奢りたくなるし、大阪ナンバーの車を見ただけですごく嬉しい気持ちになった。」と書いてたけど、その気持ち、今すごく分かるなぁ。 まだ、前横浜監督の権藤氏も、ホームシックにかかった時、球場から見える汽車を見るたび「ああ、あれに乗っていけば故郷に帰れるのに。」と何度も思ったそうな。 その気持ちも今すごく分かるナリ。
3/23(金) ついにこの男の時代が来た!! そう、中条藤資!! 事を説明すると、今日「信長の野望嵐世記」のガイドブックを買ったので、上杉謙信をはじめ上杉家の家臣たちの今回の能力値をチェックしたのだ。 なかでも斎藤朝信なんかは武力が大幅に上がり、晩年になると相当な活躍が期待できるし、柿崎景家にいたっては晩年の統率力が103という凄まじさ!! なかでも度肝を抜いてくれたのが我らが謙信公で、元服直後の小僧(小娘?)の状態で早くも統率が122と、統率ランキング第2位の武田信玄の晩年を上回る能力値。 まして、晩年ともなればその統率力は136にまでハネ上がるまさに軍神である。 さらに特殊能力「軍神」を持っているのは上杉謙信、上杉景勝、真田幸村の3人だけ。 これは謙信ファンとしては楽しみですな。 シリーズが進むごとに謙信公の政治、知力が急角度でズンドコズンドコ低下している許し難い事実にはこの際触れないでおこう。パワーアップキットを買えばすむ問題である。 さて、もうひとつ嬉しかったのが、今度は大名家が従属する形式があるのだが、秀吉とかがよくやったように、自分の支配下に入った大名家に家宝とかを要求するイベントがあるらしい。 ところが、ただひとつの例外として、支配する立場の大名(コンピュータ大名)が謙信に限って、そんな理不尽な要求は一切してこないということらしい。 さすがは道徳の帝王!他人の足元を見て相手の弱みに付け込むようなことはしない。謙信らしくていいね。 さらに嬉しかったこと。謙信の今回の顔が何となく中日の川上憲伸っぽくていい。ケンシン同士顔も似てきたということか(爆)。 さてさて、話を中条藤資に戻す。 何故彼の時代が来たかというと、彼の能力値が今回半端じゃなく高くなっているからなのだ。 今までは全能力値が低く、唯一戦闘力だけが平均よりほんのちょっぴり高めかな?ってぐらいのカス武将扱いされていた中条藤資が、今回は大幅に見直されスーパーパワーアップを遂げたからである。 具体的に挙げると、晩年の能力値、政治84、統率89、智謀100。 政治84は藤堂高虎クラス! 統率89は織田信長を上回り!! 智謀100は斎藤道三クラスである。 こ、こいつは強ぇ!強すぎる!! まあ、武将能力が成長する仕組みなのか、若い武将は弱め年寄りは強めに設定されているのも事実だが、藤資は相当長生きするはずなので、上杉にとっては大変頼りがいのある武将となったわけである。 美咲「宇佐美と能力間違えたんじゃねえのか。」
3/26(月) 謙信本をいっぱい買ってきた。 さすがはJRタカシマヤの三省堂書店、以前「謙信軍記」を発見したのは伊達じゃないね。 買ったのは以前津島の図書館にもあったプレジテント社の「上杉謙信」。 霧島那智先生の「上杉謙信の野望〜聖戦!奥州道〜」 「上杉神将伝」や「毘将星伝」でおなじみの近衛龍春先生の「上杉三郎景虎」。 んで、岩明均先生の「雪の峠/剣の舞」・・・これは表紙に謙信が出てるけど上杉本ではなかった(笑)。 佐竹義宣配下の渋江政光(内膳)が主人公の話の「雪の峠」と、 上泉信綱(秀綱)の一番弟子・疋田景忠(文五郎)にハルナという少女が弟子入りする話「剣の舞」の二つの話が収録された漫画であります。 これらを買ってお金がスポーンと無くなったところで本屋を出るときにかの葉隠真琴嬢ご推薦の武士道の書、「葉隠」を発見いたしました。 ・・・・・・・・・これらの謙信&上杉家関係本だけでも今月の生活費を切り詰める覚悟で買ったので、さすがに「葉隠」まで手は出なかった(^^;)。 金がたまったら買いに行ってみよう。
3/27(火) 今日ついに僕は聖地・新潟県に生れて初めて入りました!! と言っても研修会場に行くために通過しただけなんですけどね。 富山から直江津で乗りかえて長野に行ったわけです。 その途中素晴らしい光景がありました。 電車の進行方向から見て右手に険しい山、左手には日本海が見えるという山と海が同時に超至近距離で見える名所ですわ。 感覚としてはなんといいますかな、山に圧迫されて今にも日本海に弾き飛ばされそうな、そんな感じ。 おそらくこれが謙信公が越中へ出陣する際に何度も通ったかの親不知子不知の難所に違いない。 ああ、美しきかな日本海!!日本海のイメージは実際見るまで灰色の極寒の海で常に波が荒く、その上朝鮮半島からイチジク浣腸が流れてくると言う「あらゆる意味で恐ろしい海(爆)」というイメージがありました。 でもその時の海はさんご礁とは別の意味の美しいマリンブルーで、おだやかな波面が時折り荒々しくなったり、そうかと思えばおだやかになったり。 美しく、穏やかで、時に厳しく、それでいて澄み切っている、まさに日本海は謙信公そのもののようでありました。 越後には謙信公のような個性豊かな人物が出やすいと言うのにはこの環境も一役買っているのかも知れませぬ。
さて、直江津に着いてみると・・・何だこの寒さは!! 冷たい海風がビュービュー吹いてるし、雨まで混じってた。これは耐えれんと待合室に逃げ込む。 ああ、ここには中日スポーツは売っていないんだなぁ。聖地に来た至福感を味わった直後に異郷に来たと言う物寂しさを痛感する。 さて、おみやげ物を見るのは謙信ファンなら当然でしょう。この地区のお土産と言えば謙信がらみが多いに違いない。 案の定ありました。ここで見つけたのは「十三月夜」(だったかな)と「謙信の城」のふたつ。ふふふ。さすがだ。目の保養目の保養。さすがに買う金は無いし研修会場に持っていくわけにもいかない。 ただ、イメージとしては5種類ぐらいズラッと並んでると思ってたのでちと寂しかった。上越新幹線の駅でも行けばあるかもしれん。 さらにJRに乗り換えて長野へ向かう。直江津の次の駅は「春日山」だった。 駅に着く直前にでっかい看板があって謙信公の肖像画と城の案内が。おおう、こういう謙信の絵もいいなぁと感心し、いっそこの駅で降りたろかとも思ったが、会社をクビになっても困るので血の涙を流して我慢した。 というか、いっそのこと春日山城で研修しましょう、それがいい(アホ)。 研修の思い出なんか特に面白くも何とも無いし。謙信話だけで十分でしょう。うむ。
3/31(土) 今月は更新頻度が大幅に低下して申し訳ありませんでした。 なにぶん、言い訳をさせてもらうと、3月上旬は花粉症から発展したインフルエンザに掛かりダウン。 中旬は引っ越しや手続きその他でバタバタし、 下旬は実家にいったん帰ったのと研修などでせいぜい日記と合同企画のアップぐらいで、更新らしい更新が全く出来ませんでした。 来月はどうなるか分かりませんが、今月よりは頻繁に何かを更新できるとは思いますので。ええ、会社から逃げ出したりというように会社の何かで予定が狂わなければ。 とにかく、そんな中でも何度も足を運んでくださった皆様には是非ともこの場でお礼を言わねばなりますまい。どうもありがとうございました。 落ち着けば更新頻度も回復すると思いますし、今の状態でもできるだけ更新していきますんで、今後ともよろしくです。
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