もんちっち日記
1/1(月) 新年あけましておめでとうございます(^^)。 いよいよ今日から新世紀ですな。 早速でなんですが、本年の目標を立てようと思います。 まず、HPを移転する予定です。 移転するといっても、今利用しているCOOLの会員となったので、会員専用ページに引っ越す事になります。 で、そこではCGIが使用可能になるということで、歴史クイズを導入したいなあと思っております。 オイラはCGIはさっぱりチンプンカンプンなので確実に保証は出来ませんが、何とか設置したいですな。 集客数はまずは20000を目標に、それが超えられるようなら25000、30000と夢を身の程知らずに大きくしていこうと。 まあ、いろいろやりたい事もあるので、ひとつひとつ実行に移していければと思います。 ともかく、本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
1/3(水) この日は、親の知り合いの家に挨拶に 親の長話を横でケツでも掻きながら、じっと終わるのを待ってなきゃいかんのだろうなぁと初めは渋々行ったんですが、実際は全然退屈しませんでした。 というのも、そこの子供が3人、内訳としては小学2年生ぐらいの男の子と女の子、んでもって幼稚園の男の子がおりまして、一緒に遊び回ったわけですじゃ。 まずはラグビーボールのぬいぐるみのぶつけ合いごっこに始まり、それからジャンケンで負けた側の頭をカレンダーを丸めて作った棒で叩く遊びにつながり、しまいにゃプロレスごっこや、おんぶでの電車ごっこなどに発展しました。 おんぶが一番大変やったわ〜(^^;)。3人をかわるがわるおんぶして家中を回って一周してきて、すると次の子にすぐバトンタッチ。ずーっと休憩無しでローテーションを何回まわしたことやら(^^;)。 どの遊びもかなり体力を必要としたんやけどね。子供はホントバテません。バテても一瞬で体力が回復するので、またすぐに走り回ってるんですわ(笑)。 オイラはすぐには回復しないからねぇ。 でも、オイラが子供の頃の記憶を辿ってみると、「大人がバテたら遊びは終わる兆候」と子供心に一緒に遊んでる大人が肩で息をし始めると興ざめしてしまった経験があるので、 男・もんちっち、根性で疲れを吹き飛ばしました。 子供をしらけさせないためにも、「休憩?そんなもんいらん。」と、疲れが溜ってからは余計に暴れまくりましたぞ。 家に帰ってからその分どっと疲れが来ましたがな(^^;)。 まあ、子どもたちからは「また、明日もその次も来てね!」と言われたので満足してもらえたんちゃうかな。 ところでそこの小学2年生の女の子がものすごくマセてまして(^^;)。 「彼女おる?」とか聞いてくるんですわ。 おらんわい、そんなもん。 「好きな人は?」とも聞いてきましたな。 おらんわい、そんなもん。 その子は何でも学校に指輪まではめていってる凄い子です(^^;)。男を作る為に意識してはめているらしい(本人談)。 学校では彼氏が2〜3人は居るらしいぞ、8歳のくせに(^^;)。 最近のお子ちゃまはマセてますなぁ。 頭長スライム「ほれほれ、何か言い返してみ。」 美咲「オレもそんな相手は17年間居ないけどな、硬派ゆえに。」 雪之丞「・・・わたくしも剣一筋に19年生きて来ましたゆえ、殿方に恋など・・・。」 もんちっち「オレは22年だぞ。もてなかったからな。」 美咲「変なトコでバカ正直だよな、お前。」 もんちっち「そーお?」 自虐ネタに走ったあたりからすでに寂しい風が吹いてます(^^;)。
まあ恋人なんてどうでもいいっスよ(悟りの境地)。 そもそも異性と手をつなぐのさえ恥ずかしいし。というか、目が合うだけで嫌ですな。 ん?異性との会話は平気やねん。ただし目は逸らしてますけど(笑)。
1/4(木) 昨日もやけど雪が降ってきとるなぁ。 なんでも大きな寒気団が日本にやって来ているとかで。 道理で寒いわけじゃ。 北陸に行ってからが思いやられるぞ(^^;)。
1/5(金) 昨日妙に鼻がムズムズしてたので早く寝たらだいぶ治ってきた。 親が「カゼはひきはじめに手を打っておけば大事に至らんから早よ寝ろ。」との事で、その通りにして正解でありました。 薬は効かんこともあるけど、睡眠は必ず効くからね。
1/7(日) 拙者ごときに年賀&寒中見舞いイラストを送って下さった方々、本当にありがとうございます。 遅れてますが、必ずお返しのイラストを送り、さらに頂いた絵はアップさせていただきますので今しばらくお待ち下さい。 とはいうものの現在作成中の年賀イラスト、新年早々大変なスランプに陥ってまして(そもそもスランプなんて偉そうな事言える立場ではありませんが)、出来は自分で言うのも何ですが酷いです。 このスランプ、今に始まったことではなくて、以前謙信が描けなくなったと言ってたのがさらに発展して、全体的に描けなくなったわけです。 もう、どーでもいいわ。
1/10(水) 今日はとても幸せなことが2つもありました! ひとつは掲示板をご覧になった方はご存じかと思いますが、僕の大好きな「サムライガール21」の原作者であられます桜小路むつみ先生がこのHPを訪問され書き込みまで残していって下さったのです! 嬉しかーっ!嬉しかーっ!!嬉しかーっ!!! 歓喜の踊り(ずんどこどこ)。 今日名古屋の駅を嬉しそうな顔して走っている黒い服を着た男を見かけた方がいらっしゃるかもしれませんが、それはおそらく僕です(爆)。 漫画の内容だけで、すでに幸せな気持ちにさせて貰ってるのに、もう大感激です(^^)。ますますファンになりました。 これからも心から応援させていただきます〜!!目指せ、アニメ化(笑)!! 今世紀の運はこれで使い切ったかもね(笑)。 もうひとつは、以前ウチの大学の駐輪場に猫の親子が居ついたという話をこの日記でしましたが、冬休みをはさむ事でどうなるか正直凄く心配してました。 さらに言うなら、実際は12月の20日ごろから、猫が子猫1匹しかずーっと居なかったのです。他の猫は果たしてどうなってしまったのか、あるいはこの子猫だけが残されて他はみんな拾われて行ったのか・・・。ものすごく心配だったのです。 ところが、学校が始まってみると、誰が用意したのか新品の立派な犬小屋が駐輪場のド真ん中にデンと置いてありまして、その中に居なくなってた猫達を含め、元通りの5匹がすやすやと眠っていました。 犬小屋というか猫小屋ですな(笑)。 休みの間も欠かさずご飯と水をあげ、さらに猫小屋まで用意して寒さから猫達を守っていた素晴らしい人がいたわけです。 猫小屋や毛布のデザインなどのセンスからおそらく学生が用意したものだと思います。 成人式崩壊などで最近の若いモンは・・・と、若者を白い目で見る風潮が広がってますが、なかなかどうして、まだまだ捨てたモンじゃありませんぞ。 ・・・あ、ワシも白い目で見られないように頑張ろ・・・(^^;)。 とにかく今日はハッピーデーですじゃ(ずんどこどこ)←歓喜の踊り。
1/11(木) ハーメルン連載終了。よって、ガンガンも卒業(^^;)。 渡辺道明先生、10年間お疲れさまでした〜。次回作も頑張ってくださいまし。
1/12(金) もんちっち「いよいよ勝負の日付が判明した。」 雪之丞「ほう?」 もんちっち「19日の財務管理論のテストと、生物のテスト。生物は落としてもまだ物理学があるとはいえ、理系が苦手なワシとしては物理学に頼るわけにはいかん。」 雪之丞「なるほど。それは良うございました。(←何を言ってるか全く分かっていない)」 もんちっち「(無視)さらに財務官理論は、滑り止めの生産管理論を諸事情により落としてしまったので、絶対に失敗が許されん。」 雪之丞「失敗するとどうなるので?」 もんちっち「そりゃアナタ、留年ですがな。せっかく勝ちとった内定もパーだ。」 雪之丞「なんと!」 もんちっち「よってこのテスト絶対にミスるわけにはいかん。あー、緊張する〜!!」 雪之丞「はははは。ご心配あるな。葉隠殿も仰ってるではありませぬか。」 もんちっち「なんて?」 雪之丞「負けて散るもサムライの華。戦われよ、己が鍛錬の日々に報いるために。と。」 もんちっち「負けて散っては遺憾のだ〜〜〜(^^;)!!」 雪之丞「あーれー。」
1/13(土) 週刊漫画ゴラクの12月日号の「食キング」を見逃してて路頭に迷っておりましたが、近所のおじさんがその号を買ってたので見せて貰いました。 すると近藤さんが飲んでるではありませんか、あのお酒を! 「越乃景虎」!! 上杉謙信(長尾景虎)ファンとしてはほのかな幸せに浸れた1日でありました。
それから頂いた年賀状および寒中見舞いをアップしました。 送ってくださった皆さま、ありがとうございました(^^)。
1/15(月) もんちっち「本日も定期的に開かれる内定企業の勉強会ということで行って参りました。」 美咲「勉強?かったりー。帰ろ・・・。」 もんちっち「帰るなあああ! え〜、具体的に何をしたかと言いますと、 4グループに別れて、ディスカッション形式でいろいろな意見を出して発表するという事をやりまして、その中のテーマに「自分が客の立場だとしたらどんな社員と接したいか、逆に接したくないのはどんな社員か」というのがありました。 これはいろいろ意見が出ましたが、最終的に見ると「どんな社員となるべきか」ひいては「営業職向きの社員がどんな社員か」という事につながります。 んで、それで出た意見・・・だから帰るなっつっとるんじゃああ!!」 美咲「離せー、離せー。勉強はきれーだー。」 もんちっち「いいから聞け。その中で上がった意見。営業向きの社員とは、まず明るい人。」 美咲「ふーん。」 もんちっち「しっかりとした信念を持ってる人。」 美咲「ま、大事だろな。」 もんちっち「仕事や遊びなど、メリハリのある人。」 美咲「だらしない奴は嫌だよな。」 もんちっち「頼りがいのある人。」 美咲「ははは。まさにオレ様じゃねえか。」 もんちっち「活発で声の大きい人。」 美咲「ふんふん。」 もんちっち「面倒見のいい人。自分に自信を持ってる人。親身に相談に乗ってくれる人。希望を持った人。」 美咲「なーんだ。聞けば聞くほどオレ様そのものじゃねえか。オレって結構営業むきなんじゃん!」 もんちっち「(そろそろヘコましとくか)(☆☆)ギラーン」 もんちっち「逆に接したくない社員。 強引な人。性格のキツい人。知識が乏しい人。あと、実際に営業でこの性格を出す奴も珍しいかもしれんが、自己中心的な人。」 美咲「おやおや。全部てめーのことじゃねーか。これから苦労しそーだなぁ。オレ様と違って(哀れみの目)。」 もんちっち「お前に言っとるんじゃあああ!!」 ◆ 美咲「ほほう。これがオレ様のスーツ姿想像図か。」 もんちっち「お・・・!おええええ〜〜〜っ!!」 美咲「何で吐く!!」 もんちっち「目が・・・!目が腐る!!」 ↑ 営業活動(古い手口やな〜)
1/18(木) 昨日のことになりますが、よーやく携帯電話を買いました。 これではれて拙者も文明社会に一歩足を踏み入れたわけですな。 KAIさんには大変お世話になりました。ありがとうございますです。 ワシは、携帯の知識なんかこれっぽっちも無かったから戸惑いました。 というのも2件回ったのね、店を。 1件目がひどかったねんよ。 まずKAIさんオススメの機種を頼んだら無いとのこと。となると替わりのを選ぼうという事になりますが、そこの店員カタログを出してそれっきりずーっと黙ってんねん。 なんか喋れやコラ!! 新規申し込みだから知識が全くって言って良いほど無いの。 せめて何らかの助け舟を出してもらわんと、こっちも何喋って良いか分からんの。 せめて、人気の機種やおおざっぱな機能ぐらい説明せえや。 というか、カタログ見比べても機種ごとでどう違うのかさっぱり分からんねん。これはどういう面で他より優れてるとかぐらい教えてほしいんじゃー。 こちとら何を聞けば良いかさえも分からんし。今ざっと並べた質問も携帯買ってからようやく思いついたレベルやで。 こんな不親切な店は出るに限る。と、さっさと撤退。 ますますワシの女性不信が強まった・・・かどうかは定かではない。 2件目でKAIさんオススメのが見つかったのでそれを買ったわけですが、約14000円飛んでった。 オーマイガッ! でも、当分買い替える予定もないし、最新のを買っておくという選択は妥当でありましょう。 機能が物凄くたくさんついてますな。ワシには宝の持ち腐れのような気もせんでもない。 なんかレベル1のプレーヤーが最強の剣装備してるような。 劉禅の配下に諸葛孔明がいるような。 免許持ってないヤツがF1カー手に入れたような。 つるっパゲなおっさんが毛染めを手に入れたような(違)。 内陸の姉小路家に水軍Sの九鬼義隆が仕官したような。 あんま面白いのが浮かばんのでやめ。 大事に使って元を取らねばなりますまい。
戦国質問箱の15項目めを作ってるけど、なかなか上手くまとまらない(^^;)。 ひょっとしたら飛ばすかも。
1/19(金) おお、今月のあずまんが大王、前半部は榊さんスペシャルではないか!! 最近の榊さんの出番激減ぶりを嘆いていたワシとしては体育祭編以来の至福の時でありました。
留年か卒業をかけた今日のテスト? 良いとも悪いとも言えませんな(^^;)。
1/20(土) 大雪だ〜(^^;)。 雪積もると光が雪に反射して明るくなるねぇ。
実験。 人間は果たして文字にしたシャレを見て笑うことが出来るのか。 聞く分には不覚にも(爆)笑ってしまうこともあるだろうが、果たして駄洒落を文字で書いた場合、笑えるかどうか。 漫画なら絵も付いてるので、サムライガール21みたいにほくそ笑む事も可能ですが、はたして単なるシャレオンリーで笑えるかどうか実験してみたいと思います。 ・猫がねころんだ。 ・怨念がおんねん。 ・ハエの動きがはえー。 ・このカレーはカレー。 ・隣の民家に入ってみんか?←「うっでぃポコ」のパクリ。 ・渡辺オーナーが言いました。「星野がほしーのー。」 ・タイヤで叩かれたらいたいや。 ・馬がうまい。 ・電話に誰もでんわ。 ・スネ夫が脛折った。 ・スネ夫が拗ねおった。 ・ジャイアン死んじゃいやん。 ・「百円食ってみろ!」「ひゃー、くえん。」 ・バット(北斗の拳)が威張っとる。 ・新井聖美は速読できます。そのココロは。「あら、一気読み」←「卒業」のパクリ ・セリオを競り落とす。 ・このスイカ安いか? ・エレナはえれーなー。 ・ドラえもんはど〜ら〜ええモン持っとる。 ・トラが捕らわれた。 ・神田が噛んだ ・神田がつかんだ。 ・神田がはにかんだ。(もうええっちゅうの、神田シリーズは。) ・牛が笑った、うっしっし。
もんちっち「つまんね。やめた。帰ろ。」 美咲「帰る前に、お前が冷やしてったこの空気何とかしろ。」
1/23(木) 今日一日を一言で振り返るなら「徒労」。 まったく無駄足無駄骨無駄飯喰らい(?)でありました。 今日は市役所に用事で出かけました。 自転車に乗って駅を越えようやく市役所に到着。 「あ・・・、印鑑忘れた・・・。」 あーん、もう!なんて私おっちょこちょいなの!こんなんじゃ浦島センパイに嫌われちゃう!! はっ!?今一瞬誰かがトランスしたような気が・・・。浦島センパイって誰や(←白々)。 ・・・気のせいだな。 で、家に印鑑取りに帰ったら、おかん曰く 「封筒の中に一緒に入れておいたがね。」 何っ!?慌ててカバンの中の封筒を取り出して調べてみる。 「あった・・・・・・。」 家に帰ってきた意味がまるでない(TT)。 仕方なくもう一度市役所へ。 印鑑使わなかった。
さらにその後学校へ。今日は物理学のテストである。 教室は6213教室。 教室に30分前に入って勉強すれば合格点は取れるだろう。 今思えばこの考えが甘かった。 ワシはちゃんと予定どおり30分前に入った。 ところが黒板に見たことない教授が現れこんな文字を書いた。 はれっ!? 経法? ここって物理学のテストの教室じゃないの!? 慌ててノートにメモした時間割を見直す。 23日。6時間目。6213教室。 間違いない。 だが目の前には「経法」と書かれている。 しかもその教授は「ここは経法の教室です。」と高らかに宣言した。 とすると考えられることは二つ。 ワシがメモし間違えたか。 あるいは、急きょ教室変更したかだ。 まず前者の可能性を考えたワシは掲示板に時間割チェックに走った。 と言ってもワシの大学はクソ広いので掲示板まで走るのもかなりの距離がある。 そこで掲示板をチェック。 しかし、メモは間違ってなかった。 そんなバカな。急きょ知らせもなく教室変更したと言うのか? ここで、第3の選択肢がワシの中に浮かんだ。 先ほどの教授はいつ定年してもおかしくないぐらい高齢の教授だった。 それだけにうっかり教室を間違えたんじゃないか。 ワシは再び教室に戻ってみることにした。 しかしその教授はやはり居た。黒板の も、そのままだ。 くそう。いったい何がどうなっているんだ!? 実際の物理学はどこの教室でやっているんだ!! こうしている間にもどんどん時間が迫ってくる。 こうして掲示板にもう一度向かい、もう一度チェック。やはり間違いなし。 仕方ない。ならば教務課に行って教室を聞いてくるまで! しかし教務課になぜか誰もいなかった。 く・・・。どうすればいい。 やむなくもう一度教室に帰ることにした。 ああ、物理学よ。君はいったいどこでテストしているんだ。 6213教室は謎の教科「経法」のテストに占領されているじゃないか。 くそう。 そして教室に入ってみる。もうテストは始まっている。 すると黒板の文字が、 に、なっていた・・・・・・。 た・・・タテ線で分けられとる!? 経営学部と法律学部って事か!! そう。ここは経営学部と法律学部の生徒による物理学のテストの教室だったのだ。 さっき教授が「経法の教室」と言ったのは「経(営)、法(律)(学部の生徒)の教室」という意味だったのだ。 全身の力が抜けた。ワシはテスト勉強するはずの30分を見事に独り相撲に消費してしまったのである。 畜生、ここで良かったんじゃねえか!! 無論対策も打ってないのにテストが解けるはずもない。 ここでワシの心の中に住んでいる新井聖美(卒業)たんがワシに囁きかけた。 「へっ。バカバカしい。今さらジタバタしたってよぉ。いっそ白紙で出した方がカッコ良いじゃねーか。」 あああ、また一歩聖美たんに近付いた(泣)。 まあ、生物が受かってれば物理を落としても問題はないんだけどね(ーー;)。 というか何しに学校来たんや今日。 徒労徒労徒労。
1/25(木) バナナが家にありました。 面白いことに何本も残ってるうちは家族全員好きなときにちぎって食べていくわけですが、最後の1本だけになったら誰も手をつけなくなりました。 これが日本人の美徳、譲り合いの精神です。 つまり、自分も食べたいけど、家族のほかの誰かのために最後の1本は残して置いてあげようという思いやりですね。 全員がそう考えたから結局「3すくみ」のような状態になったわけです。 心無い外国人はこれを見て鬼の首を取ったかのように、いけしゃあしゃあと日本人は他人の顔色ばかり気にしてるだの、積極性が無いだのとクソ馬鹿にしてきやがりますが、これはワシは日本人が世界に誇れる優しさだと思うのです。 これは消極的なわけではなくて、何の打算も無い純粋な他者への思いやりだからです。 よって胸を張るべきことなのですよ。
結局そのバナナは腐りましたが。
1/26(金) ◆新番組 おしえて!ニトロ君 ニトロ君「ねえねえ。お姉さん。「死中生有り生中生無し」ってどういう意味?」 グリセリンお姉さん「あら、ニトロ君。よくそんな言葉知ってたわね。」 ニトロ君「うん。でも意味がよく分からないんだ。」 お姉さん「これはね。上杉謙信の言葉で、戦場で死ぬつもりで戦えば敵を圧倒できるから結果的に生きて帰れる、逆に生きて帰りたいと思って戦うと弱腰になって結局戦争に負けて死んじゃうって事なのよ。」 ニトロ君「うーん。よく分かんない。」 お姉さん「つまり、死ぬ気でやれば何とかなるって事ね。」 ニトロ君「お姉さん、それはアバウトすぎるんじゃ・・・。」 お姉さん「じゃかしゃ、ボケ!おんどれが分からんとかぬかしよるけん、簡単な言葉で説明しちゃったんじゃろが!」 ニトロ君「じゃあ、「精神一到何事か成らざらん」というのは?」 お姉さん「その気になれば何とかなるってことなのよ。」 ニトロ君「(・・・なんか違う気が。でも何か言うとまた極道言葉になるから黙ってよ。)じゃあ、「成せば成る成さねば成らぬ何事も」は?」 お姉さん「む。今度は信玄できたわね。要するに何でもやってみれば何とかなるってことよね。」 ニトロ君「おねえさん。さっきからみんな「何とかなる」で片付けてるような気が。」 お姉さん「案外人生なんてそんなモンなのよ。」 ニトロ君「(ダメだ。この人世の中ナメてる。)」 お姉さん「要するに、何事も積極性が大事って事なのよね。踏み出せばその一歩が道となる。迷わず行けよ、行けば分かるさ。ありがとー!! イノキ、ボンバイエッ!イノキ、ボンバイエッ! いーち、にぃー、さーん、ダーッ!!」 ニトロ君「これ編集でカットしといて。」
1/27(土) 大変なことになってしまた〜!! われらがドラゴンズ期待のホープ、朝倉健太投手が左手薬指を14針縫うという大怪我!! 一番楽しみにしてた選手のひとりだけに、首脳陣もファンも落胆が隠せません。 美咲「これは事件だ!事件のニオイがするぞ!!」 もんちっち「犯人を見つけ出して叩きのめそうぜ!!」 黒星山「本気で言ってるっスか!?」 美咲「ったりめーだ!朝倉を怪我させたヤローはタダじゃおかねえ!たとえ相手が警察官だろうとヤクザだろうと、猛獣だろうと!」 もんちっち「おう!相手が誰であろうと絶対に叩き潰して仇を討つぞ!!」 黒星山「すごい決意っス!」 美咲「中日ファンとしての誇りを賭けて誓うぞ!」 もんちっち「オレもだ!」
そして、調査の結果(といっても新聞読んだだけ)朝倉を怪我させた犯人がついに分かった。 黒星山「分かったっス!」 美咲「分かったか!?」 もんちっち「で、誰だ、犯人は!?」 黒星山「犯人はトイレのドアっス!!」 美咲「・・・・・・・・・・・・・・・。」 もんちっち「・・・・・・・・・・・・・・・。」 黒星山「た・と・え、何が犯人だろうと仇を討つって言ったっスよね。」 美咲「・・・・・・・・・・・・・・・。」 もんちっち「・・・・・・・・・・・・・・・。」 美咲「許せねえ、トイレのドアめ!選手の仇はファンが討ってやるぜ!!(ヤケクソ)」 もんちっち「おうよ!覚悟しやがれ、トイレのドアァアア!!(ヤケクソ)」
二人は朝倉を怪我させたトイレのドアの前に立った。 美咲「さああ!中日ファンを代表して、見事仇を討てやあああ!!(やっぱりヤケクソ)」 もんちっち「おっしゃあああ!!死にやがれー!!(もちろんヤケクソ)」 ぼきぃっ。 もんちっち「ぎゃああああ!!」(ゴロゴロゴロゴロ) 美咲「何やってんだバカ!こーなったらオレが!!」 どかぁっ!! 見事トイレのドアは砕け散った。(木製か鉄製か知らんが) 美咲「ザマァ見ろ!思い知ったかトイレのドアめ!!」 二人はこってりホテルの人に怒られました。めでたしめでたし。 ネタが浮かばんかったから勢いだけで押し切ったったでぇぇぇえええ!! |