もんちっち日記

 

11/3(金)

 7月頃にウチの学校の自転車置き場によく迷い込んでいたネコが子供を4匹産んだのですよ。

 心優しい誰かが、そこに毛布や座布団を持ってきて、さらに毎日ご飯をあげているようで、健やかに育っています。

 自転車置き場にネコが住宅を作ってしまっているので、その一帯には誰も自転車は止めません。

 みんなが当然のようにネコスペースを空けて停め、たとえ雨が降っていてもそのネコスペースを荒らす事なく自分の自転車を雨の降る中、野ざらしにしています。

 この様子を見て「ああ、この学校は素晴らしいなあ。」と思いました。

 幸いこの子猫達は夏に生まれたので、寒い冬が来るまでに随分大きくなりました。

 しかも、親を合わせて5匹で身を寄り添えるので、寒さもきっと乗り越えられるだろうと思います。

 ただ、一つ心配なのは今日から始まる大学祭なのです。

 たくさんいろんな人が来るわけで、よその学校とか地域から来る人も居るかと思います。なかにはネコを虐待するような人間のクズが来たりしないか心配だったりします。

 また、それが無くても、たくさんの自転車が停められると思われるので、ドミノ倒しになってネコ達が潰されたりしないかが心配です。

 何事もないのを祈るばかりっス。

 

11/6(月)

 あっしは、主人公の男を中心にあとは女性がたくさんという、いわゆるハーレム型の漫画、アニメ、ゲームは本当は好きじゃないのです。

 でも、好きなキャラさえ登場すれば話は別。

 FF5のファリス、卒業の新井聖美ほか多数。

 逆を言うとワシの好きなタイプはヒロインには使われにくいので、結局そういうキャラを求めるとこのタイプの作品に行き着いてしまうんだけどね。

 そんなタイプの作品に「花右京メイド隊」という漫画がありまする。

 オイラは月刊チャンピオンを毎月購読しているので、この漫画も読んでたわけですが、正直最初の印象はハーレムタイプなのであまり好みじゃなかったのです。

 でも、とあるキャラの登場を機に評価が一転いたしました。

 剣コノヱ。なぜかワシは男女を問わず「質実剛健」という言葉がピッタリはまるようなタイプのキャラに弱い。

つるぎコノヱ

インスタントコノヱ(制作時間約5分のド手抜き)

 

 とまあ、そういうわけで最近はこの漫画も好きな漫画のひとつとして読んでいるわけですわ。

 その中で最近、早苗八島というキャラが登場いたしました。

 

さなえやしま

電子レンジ早苗八島。(制作時間1分。手抜きの次元を超える。)

 

 初登場時は「お!?コノヱ以来のカッコ良さげなキャラが出てきたぞ。」と思いました。

 ええ、第1回目はカッコ良かったのです。「このままではコノヱ隊長に面目が立たん!」とか言って。

 ところが、その次の月になると、一人きりになった時に

「あーん。オネエさまのバカー。」

「私がオネエさまをお守りせねば!」

とコノヱの事をあろう事かオネエさまと呼び始めた。

 第2回目登場でれずびあんであることが発覚。

 あやうしコノヱ!!

 第3回目になると、さらにエスカレート(?)して、

「コノヱしゃま」と呼ぶようになる。

 しかも鼻水までたらしました。

 もはや初登場時の凛とした姿は微塵もない(笑)。

 これほど一瞬で作者がわざとボロを出させたキャラは非常に貴重であります。

 1回目にカッコ良く現れ、2回目でレズっ気爆発で読者をコケさせ、3回目には鼻水でフィニッシュ!!恐るべし、早苗八島!!

 この調子でドンドン壊れていってください(笑)。

 今月はちょっと理性の方が持ち直してましたが(^^;)。

 ところでこの漫画、TVアニメ化が決定したらしい。

 ラブひなといい、サクラ大戦といい、やはり今はハーレムタイプが一般受けするんでしょーか?

 

11/8(水)

 >今回のトップ絵(第8回)

 わははは。もう誰も俺を止められんぞ。

 

11/9

もんちっち「さて、では今日は景気良く本屋ライフの話でもしよか〜!!」

美咲「ちょっと待て。」

もんちっち「何かな?」

美咲「お前いつも日記は漫画の事ばかりじゃねえか。もう少し現実を見ろ!現実から目をそらすな!架空の世界に逃げ込むんじゃない!!」

もんちっち「しょーがねえだろ。毎日毎日何も特別な事が無いんだし、そりゃ日記のネタも尽きるわ。」

美咲「何もねえ事はねえだろ。何かあるはずだ。」

もんちっち「う〜ん・・・。今日あった出来事なあ・・・。」

美咲「些細な事でもいいじゃん。」

もんちっち「一つあった。でもつまらねえぞ?」

美咲「いいから喋ってみな。」

もんちっち「今日学校行く途中、自転車乗ってるときにガム噛んでたねん。」

美咲「ふむ。」

もんちっち「そしたら段差に乗り上げたはずみで奥歯で舌を噛んじまって、」

美咲「(うげっ!本当につまらねえ!!)」

もんちっち「ちょうど自転車でスピード出してる時でな。しかも舌かむとしばらく呼吸できんやん?それはもう苦しくて苦しくて」

美咲「(これはダメだ!こんな話いくら引き延ばしても絶対に面白くならん!)」

もんちっち「それでな・・・」

美咲「分かった、ストップ、やめろ。もういい。好きなだけ漫画の話でもしてな。」

 美咲はどっか行った。

 

 さて、邪魔ものも居なくなったことだし思い切り今日の本屋ライフの話をするぞ。

 今日はまず雑誌コーナーで立ち読みタイム。

 「あずみ」、「天使な小生意気」、「代紋TAKE2」などを読む。

 んで、週刊マガジンが無かったので、あきらめて次に週刊チャンピオンを手に取る。

 今週「ゲッチューまごころ便」あらへんやん。

 新刊コーナーに移動。

 お、見覚えのある顔が。マヒルではないですか。

 「PERIDOT」の3巻が発売されていた。帯に「またせたな」と書いてあった(笑)。

 まったくだ。

 さらに「甲子園へ行こう!」の3巻もあったのではしゃぎながらGET。

 電車の中でまず「PERIDOT」から読む。

 ふむ。こうして見ると随分1巻の頃に比べてマヒルの顔も優しくなったもんぢゃ。

 クールなファリスっぽくてよいぞよいぞ。

 対照的に晶は随分とキャラが壊れてきましたな。

 3巻ではストーカーと一緒にストーキングしたり、よだれ垂らしたり、目が光ったり随分人当たりの良いキャラになったもんぢゃ。

 よいぞよいぞ。

 しかし何と言ってもワンダフルなのはマヒルのお父さんであろう。

 強い、気さく、馬鹿、ケダモノ、娘想いのいいお父さんである。

 凄く味が出ていてとても魅力的なキャラだ。

 特に「乙女のラーメンの食べ方講座」は良かった(笑)。

 マヒルに「うっせー!」の一言で片づけられてたけどな(^^;)。

 こっちに帰ってきてから津島駅の本屋で立ち読み。

 向こうの本屋に「週刊漫画ゴラク」が無かったからこっちで読む。

 むう。

 かねてより「サムライガール21」は社会風刺と駄洒落がよく出てくる漫画だとは思ってたけど、今回はその集大成ですな。

 森総理VS渡辺オーナー・・・ではなくて、盛VS田辺の悪口合戦は思わず声を出して笑いそうになった。

 駄洒落については・・・まあいいや。

 ところで、最近気になっているのが真琴のロリ化現象。

 じいちゃんの恋の話辺りから妙に真琴が幼くなり始めたような気がする。

 短大卒就職浪人中ということで、21歳のはずなのだが、今はなんか16〜18歳ぐらいに見える(^^;)。始めの頃は22ぐらいに見えたのに。

 まあ、その分可愛さは増してますが(笑)。

 

11/11(土)

 タケル(パソコン)が死にかけています。

もんちっち「タケル!しっかりしろ!!」

黒星山「頑張るっス!!」

美咲「くたばるにはまだ早えだろうが!」

雪之丞「タケル殿!!」

 タケルは力なく微笑みを返すだけであった。

医者「彼は良く頑張りました・・・。」

もんちっち「先生!タケルは、タケルは治らないんですか!?」

医者「ありとあらゆる手を施しました。まだ生きているのが不思議なぐらいです。」

黒星山「このまま・・・死ぬしかないっスか?」

医者「彼はこれまで必死で病と戦いました。・・・しかし、もう限界です。もう・・・楽にしてあげてはどうですか。」

雪之丞「それは安楽死ということですか?」

 医者は黙ってうなずいた。

美咲「てめえ、ふざけんな!まだコイツは生きてるんだぞ!」

医者「しかしもう生命維持装置の力でかろうじて生を保っているだけにすぎません。」

美咲「くっ・・・・・・!」

もんちっち「先生のおっしゃることは分かります。しかし、長年連れ添ってきた相棒です。簡単にあきらめることはできません。」

医者「・・・・・・・・・。」

もんちっち「つーか、今買い替えるとご飯に塩かけて食べる生活に追い込まれるわけよ。」

美咲「そうそう。やたらとフリーズするパソコンだけどよ。もうちょい粘って貰わないと困るんだよな。」

 でも、実際問題としてマジでタケルの心臓一度止まりました(^^;)。

 不幸中の幸い、仕事人さんがその場に居てくれたおかげで何とか復旧しましたが、またいつ死ぬか分からん状態です。

 もし今後突然しばらく更新が停止したり、掲示板にレスが付かなくなることがありましたら、パソコンが死んだものとご理解下さい。

 その時は復旧後にまた会いましょう(笑)。

 とにかく、タケルが生きてるうちにパソコンを新しくしたいです(ーー;)。

 

11/14(火)

 朝っぱらから物凄い吐き気がします。

 と言うのも昨日の夜食べたサンマが原因であります。

 本当は昨日は全員サンマを一尾ずつ食べるはずだったのですがサンマを焼いてる途中で、突如親父殿が

「ワタシうどん食べるアルよ。」

とのたまい出したので、余ったサンマの上半分を食べることになったのであります。

 拙者はどうも許容量としてはサンマ一尾が限界だったようで、さらに0.5尾を食べたらむしょうに気持ち悪くなったのであります。

 まあ、次の日には治ってるだろうと思ってその日は寝ましたが、

起きたらもっと気分が悪くなっとりました。

 1日中ずっと「気持ち悪り〜、気持ち悪り〜」と呻き続けるわしに対して親父殿のジョークが一発。

「つわりか。」

 オイコラ。

 誰のせいじゃ誰の!!

 

 

 ふと思ったのじゃが。

 日記というのは、その日の出来事を書く分には良いとして、批評じみたことを書いたり意見を書くときは、書き方と言うものを注意しないといけませんな。

 というのも、例えば「○○が好き」と言う分にはいいが、「逆に○○が嫌い」と言う場合、ましてや「○○の好きな人の気が知れん」などと発言した日にゃエライことです。

 まずその○○が好きな人がそれを読んだら少なからず傷ついてしまうわけです。

 分かりにくければ、○○の部分に好きなアーティストや作品、団体、食べ物、動物、人物、乗り物などテキトーに当てはめて見て下され。

 他人が嫌いなものを好きと主張する分には「価値観の相違」で片づくものの、他人が好きなものを嫌いと主張することは一歩間違えばその人の価値観を否定することになりかねない。

 たとえば、とあるゲームを「好きだ」という分には問題ないけど、「あのゲームはクソゲーだ。」と言えば、そのゲームを楽しんでやってる人は傷つくわけです。ともすれば「そんなゲームを楽しんでる奴は見る目がない。」とまで受け取れるからです。

 別に好き嫌いに限らず、意見においても同じ事が言えると思うのですわ。

 思えば、いままでオイラもかなり好き勝手に日記を書いてきた気もする。

 もちろんHPは自分の空間であって、言いたいことを主張できる場であるわけだけど、見てくれる人が存在する以上、やはりいろんな考え方の人が居るという事を考えて、ひとつひとつの文章にもっともっと配慮をしなければいけないと思いました。

 というわけで、なるべく気をつけます。今後も失言はあるだろうけど。

 まあ、言いたいことは言うけどね。言い方を気をつけるという事じゃよ〜。

 

11/16(木)

黒星山「Xデーまであと2日と迫ったっスね。」

もんちっち「うむ。いよいよ来たる11月18日は第2次コミックス大戦の時。」

黒星山「お目当てのお宝は、サムライガール21の1と・・・」

もんちっち「天使な小生意気の6。」

黒星山「以上2冊、税抜きで計算すると・・・。」

もんちっち「495円+390円。」

黒星山「1000円で収まりそうっスね。」

美咲「待ちな。お前ら肝心なものを見落としてるんじゃねーの?」

もんちっち「なにっ!?」

美咲「本当に18日発売のお目当てコミックスはその2つだけかな?」

黒星山「ほっ・・・、他に何があると言うんスか!?」

美咲「クロカンの14!!」

もんちっち・黒星山「なっ・・・!何ィいい〜〜〜っ!?」

美咲「葉隠真琴と天使恵に気を取られて黒木竜次(クロカン)に気がつかなかったようだな。」

もんちっち「うっ・・・、迂闊だった・・・!!」

黒星山「予算は大丈夫っスか?」

もんちっち「足らん。金貸せ。」

美咲「嘘付け。今日お前が「賽の目繁盛記」2巻と、「覇王やすのり」1巻と、「ギャグマンガ日和」1巻を買ってきたという情報は筒抜けだ。」

もんちっち「ぎくっ!!」

美咲「とにかく情報料としてオレの分もクロカンを買ってくるように。」

 というわけで、賽の目繁盛記の2巻を手に入れてヘラヘラしているもんちっちです。

 主人公の一人、「しーちゃん」ことシリア・シルストリアはエルフにも関わらず、とても人当たりが良く人間を嫌ったりしない穏やかな心の持ち主です。

 もともと「エルフ=人間嫌い→性格キツイ・冷たい。」という構図が頭の中にあるもので、エルフ系キャラで過去に好きになったキャラは「刻の大地」「幻想大陸」のジェンドしかいませんでした。

 ジェンドもキツイですが(笑)、エルフと人間という種族間のキツさじゃなくて、「誰に対しても分け隔てや差別する事無く、平等に公平にキツい。」からいいのです(いいのか?)。

 ま、最近は十六夜だけは特別待遇ですけど(^^)。

 まあ、珍しくワシがエルフで好きになったキャラの二人目がしーちゃん。

 今後もしーちゃんの活躍に期待なのだ。

 問題は3巻が発売する頃にはワシは名古屋に居ないであろうということで、果たして3巻は手に入るのか?というところ。

 残りの2冊はギャグが面白いから買ってきた。まあ、ギャグマンガだからそりゃそーだわな。

 あとは、週刊漫画ゴラクの立ち読みと。

>サムライガール21

 真琴はついに道場を継ぐ以外ならどんな職業でも良くなったらしいです(^^;)。だって、「くまで(だったっけ?)作り」は、OLとは接点が無いような。結局雇ってもらえなかったけど(^^;)。

>クロカン

 鷲ノ森、大変ですな。3年3人、2年13人。これだけでも苦しいのに、来年になったら全部で13人という事になってしまう(・・;)。全員が全部のポジションをやる、というイメージ画面で、堤君のキャッチャー姿という新鮮な映像を見られたのが収穫(笑)。

>ミナミの帝王

 これは唸りましたな。さすがはミナミの鬼。まるで大岡裁きのようじゃ。800万失う所だったところが手元に300万残ったと考えれば、1100万の得ですわね。こういう漫画を描く作者さんは、やっぱり頭が良いんだろうなぁ。

 それにしてもどうしようかね〜、まさかクロカンまで発売するとは。予算に計算してなかったからなあ(^^;)。知ってたら、ギャグマンガ2つは次回に回したのに。

 おお、真琴の声が聞こえるぞ。

「武士たるもの、一度心に決めたことは変えてはならぬ!クロカンも必要とあらば、3冊すべて買うが良い!あとは数日おかずを塩にすれば良いだけのこと!!」

 うう、ワシは武士じゃないぞえ。さらに黒木監督の声が!!

「さあガキども、こっからが正念場だ!全員燃える火の玉になって身体ごと桐野に本屋にぶち当たれ!!」

 よし決めた!買ってこよ。

 

 ところで「クロカン」といえば、今日本屋で「幻想甲子園なんとか」っていう、高校野球漫画の批評本のような物を立ち読みしてきたのですよ。

美咲「一体いつ終わるんだ今日の日記は。」

 ちゃんと「クロカン」についても書いてあってん。クロカンはやはり絶賛されてますね。当然ですね。

 なんでも野球漫画の変遷としては、「キャプテン」、「ドカベン」などの「汗と涙のド硬派漫画」から、「タッチ」のような「野球という媒体を通して恋愛などの人間関係を描く漫画」に発展し(原文では「軟弱」とか結構ボロクソに書いてある部分もありましたが)、そこから新たな発展型として「クロカン」の登場となるわけです。

 ほとんど「クロカン」に関しては褒めことばが羅列してあったんだけど、「とうとう監督まで描かなければならなくなった」「今後のヒーローの登場を期待する」と締めくくってあったのが気にいらん。

 別にいいじゃんか。何で「ついに監督主役の漫画が登場したぞ!新しい可能性の到来だ!!」って素直に受け取れないのかなあ?だったら自分でもっと凄いのを描いて出版してくれい。面白きゃ買うから。

 まあ、批評本ってのは突き落とすか、持ち上げて落とすかのどっちかなので、自分の好きなものを否定されるとメチャクチャ傷つく僕みたいなタイプが読むべき本じゃないわな。何しろ感動に水を差されて気分が悪い。

 ・・・まあ、ここで批評本の批評をしているワシも同じ穴のムジナか(^^;)。

 

11/17(金)

 そういえば、今月のアタマの日記で書いたネコ達が文化祭の後どうなったか報告してなかったので報告しましゅ。

 結論から言いますと無事でした。

 文化祭が終わって最初に学校に行ったときは1匹も居なかったので正直凄く心配しました。

 行きだけでなく、帰りのときもやはり居なかったので心配が当たってしまったのでは・・・と嫌な気分でその日は過ごしましたが、次の日学校に行ってみると親子5匹みんな仲良くかたまって居眠りしてました。

 一安心(^^)。

 

11/18(土)

 第2次コミックス大戦勝利!!

 皆のもの、時の声を上げるのじゃ!!

「えいえいお・・・!!いっ・・・遺憾!!」

 ぐわしゃ。

 喜びの余りどんぶりを割りましたが、まあそれはご愛敬ということで(実話)。

 とは言うものの、発売日当日に、付近で一番大きい本屋に駆け込んだにも関わらず、サムライガール21は残り3冊、クロカンに至っては最後の1冊というまさに薄氷を踏む勝利でありました。

 さすがに「天使な小生意気」は少年誌だけに余裕がありましたが。

 ともかく、第1次の「あずまんが大王2巻」の時のように、決着が星野書店にズレ込むことがなくて良かったです。

 

★ドラフト

 ドラゴンズは予定どおり8人の選手を獲得しました。

 1位の中里君は実力はもちろんルックスも最上級なので中日ビジュアル化計画の先鋒として活躍していただきましょう(笑)。

 さて、もんちっちランドで妙に注目されている浦和学院の坂元弥太郎投手は、この中里君と県大会決勝で戦い、今では互いに連絡を取り合う仲だとか。

 いやはや、世間は広いようで狭いですなあ。

 彼はヤクルトにドラフト4位指名された模様であります。

 チームは違うけど個人的に応援していきたいと思う所存にござりまするよ。

 

 古式泳法横泳ぎでおじゃ〜る。

 

11/21(火)

 ども。

真琴「真の侍が魂を込めれば竹光さえも名刀となる!」

権堂「さすが真琴さん。刃潰しの美術品の刀で机を真っ二つにしたそうですね。ベルトで並木を退治した話も聞いてますよ。」

真琴「真の侍は刀にこだわりこそすれ、いざという時は刀以外でも戦える技量を身につけておるのです。」

権堂「そんな真琴さんのためにニューウェポンを用意しましたよ!」

真琴「こっ・・・、これは青ネギ・・・!?」

権堂「これなら、俺が居ないときに警察に通報されても銃刀法で捕まることはありません。」

真琴「むうう・・・。」

権堂「さすがにいきなりそれで机を斬れとは言いませんよ。手ごろなところで大根からいってみましょうか。」

真琴「あい承知仕った。侍に不可能はございませぬ。不埒な(?)大根め、わが刃(青ネギ)にて一刀両断!!」

・・・という内容の「サムライガール21」同人誌を横山光輝大先生に描いていただきたいな〜、という壮大な夢を持っているかどうか定かではないもんちっちです、こんにちは。

 ネギで大根を斬ってたらそれはそれで凄いですな(笑)。

 

 ここ3年ぐらい毎日のようにウチに遊びに来ていたノラネコが急にフツッと来なくなりました。

 ネコの習性として突然旅に出ることもあるそうですが、これだけ姿を見せないとやはり心配になりますな。

 ウチでモリモリ飯食って肉付きも良くなってるので、保健所に連れてかれる事は無いと思いますが。というか無いと思いたいです。

 せめて旅立つなら寒い季節を終えてからにすればいいのになあ。

 

11/22(水)

 ネタが無いので「おかし談議」。

 ぼくはスナック菓子が好きなのですよ。

 中でも一番好きなのがサッポロポテトベジタブル。

 他にもスナック仲間PART2(だったかな?)も同じぐらい好き。

 PART1はチーズ味が強すぎるので、チーズの苦手な僕には合いません。

 それから、チップスター、うまい棒、オーザック、サッポロポテトバーベキュー味、ベビースター、おっとっと、ポリンキー、ポテトチップス(コンソメ)、キャベツ太郎、とんがりコーンなどなどが美味しいです。

 スナック菓子とはズレるけど、揚一番、マリー、雪の宿もいいですな。

 ・・・多分書き忘れもある、ふふふ(^^;)。

 

11/24(金)

 「刻の大地」8巻購入。

 ひさびさにジェンドの岩投げを見た。

 

11/27(月)

 今日はゴミ出しの日だったから、昔のノートとかも整理してみました。

 ゴミ出しの日でも普段はあまり昔のノートをなぶったりはしないんだけど、近い将来北陸に飛ばされますんで(^^;)、今のうちに少しずつ整理しておこうというわけです。

 小学校のときに落書きしたノートとか、中学、高校のときの落書きとかがバンバン発掘されまして、ものすごく苦しい作業でした(爆)。

 精神的に参りそう(^^;)。

 昔作成したワケの分からんキャラが大量に発掘されたからこれはショックだ(^^;)。

 今回発掘の例

・頭長スライム・・・ツノが長くて妙にバランスの悪いドラクエ風スライム。

・三段スライム・・・スライムが三段に・・・つまり「う○こ」です。

・りんごスライム・・・つーか、ただのリンゴ。役回りは奮戦記の山本寺と一緒。

・からなしつむり・・・殻のないスライムつむり。ただのスライムやん(>▽<;)!

・アメリカのおっさん・・・ノーコメント。

・バク王子・・・キャラはともかく、彼の遺言の意味が分からん(^^;)。「静岡の空はカリフォルニア。」

・キンタマジン・・・変態かい。

・奥様スライム・・・今見るとサッチーに似てないこともない。

・リゲル・・・なぜか空を飛ぶしゃれこうべ。

・ブラッチェブルチョ・・・外見も酷いがこのネーミングセンスは何とかならんか。 (妻・ゲラッチェゲルチヨ、息子ブラボレブチョチョ)

・めだまるげ・・・空飛ぶ目玉。ドラキュラかなんかのゲームの敵キャラに触発されて生まれた謎のモンスター。

・美形氏真・・・思わず吹き出した。小学5年の時のワシは今川氏真に何の幻想を抱いてたんでしょーか(^^;)。

・がはは・・・顔は普通の青年なのに何故こんな名前なのか?

・ろろろ・・・「がはは」よりさらに酷い。クールで美形なキャラだけに余計救いようがない。

 

 機会があればちょこちょこ紹介してみようかね。モノによってはイラスト付きで(笑)。

 小学生の時は、キャラを物語の展開とか一切考えずに感性のみで生み出していたことがよく分かりました(^^;)。

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