もんちっち日記 4/2(日) 中学以来といってもたびたび会ってるんだけど、まあ中学以来別々の学校になった友達(「旧友」という言い方はしたくありません。向こうはどうかはともかく僕は今でも親友と思ってるんで)3人とカラオケに行ったのです。 3人の一人はKAIさんですが(笑)。 KAIさんは「ばっどこみゅにけ〜しょん(笑)」を英語版で歌える強者であります。そんなKAIさんに僕は「ヘーコキましたね」をリクエストする暴挙に出ました。 でもいやな顔ひとつせず歌ってくれましたが(笑)。もう一人歌のメチャクチャ上手い友達もいたので非常にハイレベルなカラオケになりました。 ええ。僕を除いてですが(←ハイレベル)。 美咲「でも、おめーは田原俊彦の歌得意じゃん。それ歌えば?」 もんちっち「田原俊彦の歌はオンチ向きって評判じゃんか。」 美咲「え…。そうなの……(汗)?」 もんちっち「大体田原俊彦本人がオンチって聞いたし。」 美咲「(ブチッ)てめえ1度ならず2度までもトシの悪口言いやがって!!」 もんちっち死。 美咲は「教師びんびん物語」以来、田原俊彦ファンであった。 ロックマン8を友達がやってみた。 僕が最初のステージで二回ゲームオーバーしてようやくロックバスターで倒したヤドカリのボスキャラを友達はロックボールを使って1回目の挑戦で倒した。 ロックボールがすごく効くんですよ。 ああ…、何やってんだろワシ……。
4/10(月) ガッコ開始。3年間頑張って単位を集めてたおかげで、今年はあんまり授業の圧迫を受けなくて済むのが救い。
星野監督の「ハードプレイ・ハード」を読んだ。 思わず電車の中で泣いた。 さすがに恥ずかしかった。 でも涙が止まらなかった。 本を閉じても、文字が目に焼き付き文が心に焼き付き涙がこぼれるのをこらえ切れなかった。 かなり前に郭源治の半生記を読んだ時もやっぱり電車の中で泣いた。 読み手を感動させる人生を歩んでいる人達。改めて凄いと思った。 同時に中日ファンである事に誇りを持った。 その本を読んで電車の中で泣き出した自分は相当不気味だろうなとも思った。
4/14(金) 八兵衛さまからのご好意で「竜虎抱擁」が講談社文庫「最後の隠密」に収録されているとの情報を受け現在必死こいて探しております。 が、どこ行ってもないですねえ(T▽T;)。 とりあえずインターネット古書店案内で、「最後の隠密」を注文はしたんですけど、「講談社文庫」のがなかったんですわ。「春風書房」とかいう所のを注文したんだけど…、果たして「竜虎抱擁」が収録されているのか否か。 実に良い予感がしません(笑)。 また、この本捜索中に「われ謙信なりせば」という、上杉景勝、直江兼続主従主役の本を偶然発見したので買いました。現在購読中でござるよ。 この本や、「北の王国」、「花の慶次(原本:一夢庵風流記)」を読めば、景勝が愚将でなく、むしろ名将であった事がよく分かります。 どうも一般的に景勝の評価が低い気がしたので言っておきました(笑)。 「謀将・直江兼続」もあるけど、まだ読んでない。これから読むのです。 最近あまり謙信本見ないなあ…。と言うより、見つけても大抵すでに持ってるんだよね。 というわけで大河ドラマで「上杉謙信」やるべし!!そうすれば謙信本が異常発生するから。もちろんその時は片っ端から買いますよ。
4/15(土) ウチのHPのサーバー、COOLが今度リニューアルして、更に容量が大きくなるらしいです。 なんと無料HPで20MB。 おお――――っ!!こりゃすごい!これで容量を気にしなくて済むぜ! って…、ウチのHPまだ容量4MBしか使ってないやん。残り16MB(笑)。 まだまだ心配するレベルじゃないや(笑)。 実に久しぶりに「ぱーげー」(笑)を更新しました。って、前回更新の時にも同じ事を言ったような気が。 今回重要な内容なんだけどね。どうも他に良いアイディアが浮かばなくて…。結局「フェアプレイス」と同じパターンになってしまいましたのコトよ(T0T)。 というわけなので美咲!大至急、「みさき絵日記」の続きを送信するように。
4/17(月) 星野監督のホームページが復活しました。 あまりにも多数のラブコールを受けての復活です。僕も嬉しい。 リンクを張っておいたのでぜひぜひ行ってみてね。
それにしても…、CD−RWが4万円で買える時代になったか…。 ハードディスクも30GBなんてモンスター商品が当たり前の様に置いてあるしなあ。時代の流れについて行けません。誰か助けて〜。
4/20(木) 上杉神将伝3巻を読み終えました。 やっぱり架空戦記というものは、現実には起こらなかった事を仮に起こして見たらという想定のもとに書くもので、作者は主人公に思い入れがある分主人公に都合のいい展開ばかりになると現実味が無くなると思うのでしょうね。 その結果、主人公側にとって都合の悪い事ばかりが起こるというのが結局のパターンに思われます。 この本の場合、敵将をどれだけ追い詰めても追い詰めても簡単には討ち取れません。大抵敵の部下あたりが犠牲になって敵将を逃がしてしまうのです。 逆に上杉方の将の場合、上条政繁ほどの男が鉄砲の流れ弾に当たって死んだり、敵兵に囲まれた味方武将はほぼ10割の確率で討ち死にし、肝心な戦いの前では必ず謙信は病気で倒れ、内応した敵将は必ず裏切るというハードルの高さです。 はっきり言って、現実的にはここまで上杉にとって悪いよう悪いようには絶対展開しません。 また困った事にいつも戦う前に謙信が高熱で倒れます。 必ず倒れるんです。 そしてしばらく意識を失って、その間に味方は全滅寸前に追い込まれた所で、「ハイ、謙信さん出番ですよ」って意識を取り戻す形になってます。 そりゃ苦戦するわ。 勝つほうがおかしい。 それでも、なんとか、かろうじて、わずかの差で、青息吐息で勝つんですけど。 んでもって、最後は勝ち戦の中で、(正確には謙信が気がついた時は絶対負ける状態だったのを、謙信の奮戦で信長を敗走させて京から追い出す)病気で死ぬという、正直不完全燃焼な第1部の終わり方でありました。 まあ題名が上杉神将伝と、「謙信」という言葉が含まれていなかった事で、多分謙信は途中で病死するだろうなとは思ってましたが。 まあ、感想としては内容自体はムチャクチャ面白いんですけど、ここまでマイナス思考に展開を考える事はないんじゃないかと。面白いけど疑問も残るといった所ですか。 特に、武田が盟約を破ってまで越後侵攻するというのは強引過ぎる。 越後の黄金は魅力だけど、せっかく味方になれた謙信を裏切ってまで攻める価値はなかろうし、大体上杉の留守を狙って盟友の武田が攻撃するのなら、敵である徳川が武田の留守を狙って侵攻しないわけがないでしょう。 それに武田家は設楽ヶ原の敗戦で大打撃を受けた国。徳川はその戦いで力をつけた国。それに徳川は武田以外敵はいないけど、武田は上杉以外に徳川、織田がいるわけですよ?どちらが他国を侵略する余裕がありますかね。 逆を言うとコレだけ逆境に立たされながらもそれなりの成果をあげてしまうところが謙信のすごいところか。 異論反論はあろうかと思いますが、コレがひととおり読んでの僕の感想です。 それにしても今日掲示板がやたら重いのはなぜ?
4/21(金) あ〜、やっと掲示板用意できたぁ。 やるって言ってから1ヶ月ほど経過してます。 しょうもないアイコンばかりの掲示板ですけど、どうか利用して下さい。 遠慮は敵です(笑)。どんどん書き込んじゃってください。 これでちょっとぐらい盛り上がってくれれば良いんだけどなぁ〜、無理だろな。
4/22(土) 掲示板のミス修正。今度が画像が出るはず。 出てなかったら泣きます。
4/24(月) 2月18日の日記でちょこっと喋ってた新コーナーをとりあえずオープンしました。 でも、まだまだ「あ行」しかできてませんけど。今後他の行も作っていきますし、完成している行も今後の追加がおそらくあります。 とにかく、ウチのページでは謙信公を楽しむ、謙信公になりきる、謙信公を学ぶの3つが究極目標です。 謙信公を楽しむは「謙信奮戦記」、謙信公を学ぶはこの「上杉謙信小事典」と「戦国質問箱」でカバーします。 問題は「謙信公になりきる」ってヤツですね。新掲示板の謙信アイコンで多少それは実現してますが、もっと根本的に謙信を体験できるようにしたいです。 理想としては上杉謙信の人生で、みんなとWEBドラマを作っていけると良いんですけどね。でも工夫無しでやっちゃうと歴史マニア向けになってしまう(^^;)。 謙信について詳しくない人でも楽しめなければ意味がないので、何とか良い方法はないものかと考案中です。 企画倒れ率120%!! ははは・・・(渇き笑い)。 まあ、ともかく。夢はでっかく日本最強の謙信ファンサイト!! 絶対無理。でも、少しでもそれに近づける努力はする。
4/25(火) なんか知らんけど夜中に「北斗の拳」の実写版がやっとった(^^;)。 日米共同作? なかなか味があった。 内容はコミックスの1巻と2巻のはじめあたり、つまりケンシロウがシンを倒すところまでです。 かなり内容は変わってますが、原作の雰囲気を壊さないよう気を払っているのは伝わってきました。 何より声優を全く同じキャストでやってるというこだわりにはある意味感動しました(笑)。 原作と異なる点 シンが多少たくましくなっており、ボスキャラとしてのタイプが変わった。 バットとリンが兄妹になった。 ケンシロウに無精髭が生えている。 リュウケンを殺したのはラオウではなくシンになる(ラオウ出ないから)。 バットが死ぬ(これはマズイだろ!)。 原作ではユリアは飛び降りて5車星に保護されるが、5車星なんて出してたら時間内に収まらないので、ユリアはシンの城にちゃんと居る。 ユリアは最後ケンシロウに救出される。 ジャギみたいなキャラがシンの部下に居る。 しかもそいつは「ジャッカル」と名乗っている。(ジャギもジャッカルもちゃんと別のキャラで原作では登場する)。 シンの部下、スペード、ダイヤ、クローバー、ハートは出ない。 ケンシロウは最初は秘孔を突くが、中盤以降は全く秘孔を突かない(正攻法で倒す)。ただし、秘孔を突かれて爆発するシーンは原作より凄まじい。あまり、爆発シーンを出すと放送できなくなるのかもしれない。 原作のシンは飛び降り自殺するが、こちらはケンシロウがとどめを刺す。 他にも細かいのはいっぱいあるけどキリが無いからもういいや。 でも、ケンシロウの配役を向こうの人にやってもらったのはヒットだと思う。日本人にはケンシロウのカッコ良さとたくましさとニヒルさは出せない。筋肉の問題もあるしね。 だったらユリアも向こうの人にやってもらいたかったですな。んで、リンを日本人にやらせれば、かなり原作のイメージに近くなったと思うが。
4/26(水) マイキャラにも関わらず、未だに「霧野美咲」の画風が安定しない。 もう少し可愛く描けんもんか(−−;)? カッコ良さと可愛さを上手く混在したキャラにしたいのだが、全然である。 頭の中ではもっとグレードの高い美咲がイメージできてるんだが、いざ紙の上に描くと別のものができる(死)。 画力の乏しさを痛感します(T△T)。
4/27(木) 八兵衛様より送っていただいた竜虎抱擁もとい、最後の隠密の本が今日届きました。 本当にありがとうございます。早速読みました。 ネットやってて今までで一番嬉しかったですよ(T▽T)。
さて、で、さっそく竜虎抱擁を読みまして・・・、(以下妄想大暴走) とめろ!誰かこの二人を止めてくれぇ(笑)!! ページ数の関係か、実に積極的なお二人でございます(^^;)。 うわあ!信玄の目がギラギラしだしたぞ!これはピンチだ!って、なぜ顔を赤らめる謙信!! 岡部!目を逸らしてはいかんぞ!! 岡部「うわああああ!阿虎殿ぉおおおおお(泣)!!」 もう、凄い強さだ武田上杉連合軍!徳川家康は熱田にて一行で秒殺!織田信長も抵抗する術がない! このまま天下を奪い、謙信が信玄の子を産んでうんぬん・・・ってところで、ぐわあ!!アチャラカスコープが!アチャラカスコープがぁあ!! シャッターが閉じやがった!! なにい!?アチャラカスコープは料金制で、続きが見たければ慶長大判3枚スロットに入れろだと!? おっしゃあ、美咲!早速持って来い慶長大判3枚!! 美咲「んなもん、あるわけねーだろ(^^;)。」 ぐわあああ!ちくしょう、ここで終わりかよォ<(T▽T)>!! それにしても、信玄と謙信が手を組めば北条も味方になるわけだよねえ。上手くやれば北条を味方にしつつ、上杉の遺臣、佐竹、里見、宇都宮、結城、小田、千葉といったところも味方にできる訳で。 しかも本願寺も芦名も味方でしょ?まあ、この時点ではまだ毛利は味方じゃないですけど。 もう、天下取ったようなモンですなぁ。 うむう。謙信一人が信玄に味方するだけで、こうも歴史が変わるものか。 信長が天下取れたのは謙信のおかげって事だね(なんちゅうまとめ方だ)。
あー、面白かった(^^)。
4/28(金) 学校へ行く途中のおはなし。 登校には2台の自転車を使用していまして、家から駅まで自転車1号(命名:ピエール号)、電車に1時間ほど揺られて向こうの駅から学校まで自転車2号(命名:ジョナサン号)を使用するわけです。 その際2号機(ジョナサン号)は、向こうの市営駐輪場に留めてある訳ですが、誰も見ていないのを良い事に悪さをするたわけがおる訳です。 どこのどいつだ!オレのジョナサン号の後輪に特大安全ピンをブッ刺したのは(本気怒)!! 自転車こいでたらカランカランカランと音がするもので、降りてタイヤを確認したら、異常を発見した訳です。 タイヤの横側から深々と刺されており明らかに人為的でありました。 おかげでパンクタイヤの修理代1200円を払う羽目になりました。臨時出費。 ジョナサン号もピエール号も毎日の様に乗りまわしているにも関わらず、ここ2年間一度もパンクしてない事を自慢としていたのに、こんな形で記録を止められるとは。 まあ、以前自転車を盗まれて、しかも犯罪に使用されて警察に事情徴収された事に比べればマシです。 しかも今日は、電車の中でくしゃみしたオッサンのタンを服に引っ掛けられるとか、 乗った特急指定席車が20列ある中で自分の席だけが窓がなかったり(確率20分の1をこれで5日連続)とか、 行きの地下鉄も帰りの名鉄も遠足子供ラッシュに巻き込まれるとか(いや、別にコレはそうイヤじゃないけど)、 とてもハッピーな1日だゼ、HAHAHAHA!! みんなもどうだい?こーゆー1日を味わってみないかい? |