もんちっち日記

3/1(水)

 そろそろ就職活動で忙しくなってくるので、今までのようなペースでは更新ができません。

 別に、全く更新を止めるというわけではないですよ。ペースが落ちるだけです。

 ただでも就職活動遅れてるんで、本腰入れなまずいかな〜と。

 いつ、元のペースに戻るのかは現時点では不透明です。

 早い人なら二カ月もあれば決まるだろうし、僕の場合は要領が良い方ではないので、もっとかかるかもしれないですね。

 ひょっとしたら何処もとってくれないかもしれないし(シャレになっとらん)。

 掲示板は毎日目を通しますので、よろしくです。

 何度も言うけど更新のペースがいくらか低下するだけなので、見捨てないで下さりませ〜(本泣き)。

 こう言っておきながらペースが落ちなかったら、「あ、コイツ人生投げたな。」と思ってください(爆)。

 

3/3(金)

 あくまでも更新は不安定になるだけで、更新しない訳じゃないので。

 本格的に忙しくなるのは3/10過ぎから3/20ぐらい辺りまでかなあ?

 その後の日程はその時になるまでよく分からないですね。

 ペースがゆっくりになるけど、ちゃんと更新は続けるから!また来てね(^^;)。

 

3/5(日)

 ふと思うのが、このHPはなんなのかという事。

 4日に雨が降ったんですけど、ボク雨が降るとうつ病が発生するんですよ。

 理由はよく分からないんだけど、外が暗いせいか、それともジメジメしているせいか、とにかくもの凄くふさぎ込むんです。

 んで、その間いらん事考えたり、何もかもが厭になったり、どうでも良くなったりするわけです。

 その時何についてウジウジしてるのかはその時によって違います。自分の進路の事だったりもすれば、中日の今年の不安材料に頭を抱えている場合もあります。

 今回はそれがたまたま自分のHPだったという事ですね。

 ウチのHP、これは何のページ?って事で悩みました。

 歴史?野球?イラスト?相撲?ネコ?ゲーム?

 一体なんじゃこりゃ!

 いろいろ考えた結果、結局行きついた結論というのが、「個人趣味のページだし、やりたい事をやるそれでいいんじゃない?」でした。

 これって逃避って言わないか?

 むう〜。

 せめてこのページのメインテーマっていうものを言えるようにしとかなきゃな。

 う〜ん、テーマかぁ…。

 このHPすべてを一発で表現できるようなテーマ…。

 う〜ん。

 コレしかないよなぁ。

 謙信公、激ラブ!!

 以上!!

 

3/8(水)

 今日いつもに比べてこのページを見に来てくださった方がいつもに比べて多かったのはなぜかな?

 ひょっとしたら「謙信奮戦記」を見に来てくれたのかなあ。大体月曜日から火曜日に更新してるから。

 だとしたら今週は更新してないから申し訳ない事をしました。

 ここ数日忙しくて描いてるヒマがなかったのです。

 う〜ん、どうしよ・・・。せめて何かネタを披露・・・。

 あ、そうだ! 僕が以前送った300ヒットと333ヒットの記念マンガをそれぞれ島津さん、岩田じゅんさんがわざわざ飾って下さってます。

 興味のある方は、島津さんの「アクトワンスタジアム」や、岩田じゅんさんの「第四護衛戦隊司令部」へ見に行ってみて下さい。

 それからOtakoさんの運営してらっしゃる「FINK」には、FF5の小説ネタが投稿してありますので、そちらも興味があったら。んで、フィンクメンバーに加入すればなお良し(^^)。

 いずれも「もんちっちトロッコ」から飛べるようになってます。

 うん、これで良し。見に来てくれた人にはせめてもの収穫になるし、御三方のHPの宣伝にもなったし、いう事なしでしょう。

 一般にこれをサボりまたは手抜きという。

 

3/10(金)

 本屋で謙信本を発見。しかし、ロクでもないヤツばっかり。

 ひとつは「謙信暗殺」ってやつで、謙信の死んだタイミングがあまりに信長にとって都合が良いもんだから、暗殺されたんじゃないかっていう噂が出た事があったのね。

 この説の信憑性は全くと言っていいほど無く、証拠が何も無い。まあいずれ「戦国質問箱」でじっくりと否定します。

 まあ、この作者はもともと推理作家だし、小説家はこの説はあり得ないと思いながらも、ネタにしやすいってだけで書く事があるみたいだしね。

 もうひとつは「迷走大将上杉謙信」ってタイトルだったと思う。これは以前「聖将・上杉謙信」っていう3000円ぐらいの本を文庫本にしてタイトルを変えたもの。

 これはサギだぞ。

 「聖将・上杉謙信」ってなってたら、そりゃ「あ!謙信本だ!わーい!!」って、謙信ファンが手を伸ばすに決まってるもん。

 んで買って中を見れば、序盤はまだ問題ないんだけど、中盤あたりからもう謙信の悪口悪口悪口悪口・・・・・・。

 挙句の果てには「謙信が志し半ばで倒れた事は、戦でこれ以上の被害者が出なかったと我々は喜ぶべき事なのである。」とか抜かしやがった!!

 これについては、本当に多くの謙信ファン(僕も含め)がキレてました。

 謙信のやる事なす事すべて否定的なひねくれた目で見て、みんな悪く書く。否定的に見る事が悪い訳じゃないのだが、こき下ろそうとしているのが良くない。

 しかも、謙信ファンがついつい買ってしまうようなタイトルをつけて3000円騙し取ってる。ケンカ売ってるとしか思えん。

 だってそうでしょ?もしあなたの好きな人とか、尊敬してる人が亡くなった時、「死んで良かったね。」なんて本にして出されたら頭に来るでしょう。

 喩えが失礼だったかな・・・。ごめんなさい。

 でも、この本は僕にとっては上で書いた事がストレートに起こってるんですわ。

 さすがに謙信ファンからの抗議があったのか文庫本にするに当たって、タイトルを明らかに謙信非難本と分かるようにはしたようだが。

 僕に言わせれば、この小説は謙信公とそのファンに対する言葉の暴力である。「今日の日記もそうじゃんか」と言われればそうかもしれないけど。作者の暴力に対する正当防衛だもん!

 まあ、こうやってすごいイヤな思いをした訳だが、世の中悪い事ばかりでもない。「上杉謙信の野望」2巻、3巻を発見したのだ!!

 これはちゃんと謙信を評価してくれてるしね。

 そのほかに「ペリドット」の2巻も発売してたから買ってきた。

 主人公のマヒルが何となくファリスっぽかったていう理由で読み始めたんだが、最近はあまり似なくなってきたかな。

 というのは、好感が持てなくなったっていう意味じゃなくて、マヒル本人の魅力で楽しめるようになってきたという事で、むしろ良い事なのです。

 それにしても恐るべしファリスパワー。

 ファリスっぽいってだけで好きになったキャラがどれだけいることやら。

 ところでいまだに「若草野球部狂想曲」が見つかりましぇん(T〜T)。

 

3/13(月)

 プロレスラーの大仁田さんが、高校を卒業したというニュースがあって、その時のインタビューで良い事をおっしゃっていたので紹介します。

「若いから青春するわけじゃない。」

 良い言葉だなあと思いました。

 大人になっても、本人のやる気と夢があれば青春はできるし、若くてもただその日その日を、いい加減に過ごしてたら青春は味わえない訳です。

 もう若くないし・・・と、自分に諦めるのでなく、これから新たな青春を謳歌するぞっていう前向きな気持ちが人生において大切なことだと思いました。

 青春はまだまだこれからですよ、皆さん(←何を偉そうに)。

 

3/15(水)

 春日山タイムズVOL2にも書いてあるように、現在新掲示板の作成に取りかかっています。

 いつ完成するかは定かではありません。

 一応、もうレンタル料も振り込んだし完全に運営はできるんですけど、まだアイコンが5個しか入ってないので、お披露目は先になりそうです。

 しかもそのうちの2つは使いまわしという体たらく。

 なんとか喜怒哀楽を網羅して、書き込む人の気持ちを表せるアイコンを作りたいなあと思ってます。

 実力は伴いませんが(爆)。

 あと、純粋謙信ファンにも楽しめるように、真面目な謙信アイコンもちゃんと用意したので、安心してください(笑)。

 というか、それからまず作ったんで、ええ。

 今度の掲示板はタグも使えるし、リンクも張れるし、画像も載せることが可能です。また、返信機能付きで、過去の記事でもレスがつけばトップに帰ってくるようになっています。

 なかなかのスグレモノです。

 と言っても別に珍しい掲示板じゃないんですけどね。(結構多くの人が持ってる。)

 というわけなので、とりあえず宣伝です。おそらく同じことを新掲示板の運営開始の時にもう一度言うとは思いますが(笑)。

 

3/16(木)

 今日は本屋で、またまた謙信本を発見してハッピーな気分です。

 「上杉神将伝」っていう架空戦記1巻と2巻を買ってきました。

 「上杉謙信の野望」が第3回川中島の合戦からスタートするのに対し、こちらは謙信晩年の手取川の合戦のあとからスタートします。

 「上杉神将伝」の表紙絵がたまらんですな、こりゃ。「上杉謙信の野望」の挿絵の謙信が『カッコ良い』なら、こちらの謙信は『キレイ』、『美しい』。

 だからと言って絵のタッチは少女小説風とかじゃないですよ。劇画風なんだよ、どっちも。

 いやいやいやいや、非常に素晴らしい!やっぱりホントは謙信様、女ちゃいます?ってぐらい美人に、やや女性的な顔立ちに描かれております。

 とても49歳には見えんです(爆)。

 大体17から24ぐらいにしか見えん。

 よいぞよいぞ。

 そう言えば「信玄女地獄」っていうエロ本(官能小説)も見つけました。

 ちょっと立ち読みしたんですけど、こんなような会話があって楽しかった。

信玄「景虎(謙信)は女を寄せ付けんらしいな。」

部下「さようで。」

信玄「景虎は女という説を聞いておるが、長秀は何と言っておる。」

部下「はっ。何度か景虎と会って話をしてはいるものの男か女か分からぬ。と申しております。」

信玄「もしかすると女かもしれぬな。

部下「女の方かもしれませぬな。だとすると恐ろしい事です。」

信玄「わしらは女と戦っておるのか。

 えらいこっちゃ(^^;)。

 何しろ官能小説だから、信玄と謙信が一緒にとんでもない世界に行ってまっとらせんかと心配しましたが、杞憂でした。

 あくまでも信玄が実際に手を出した女性しか登場してないです、ハイ。

 ですので、信玄が景虎(謙信)を・・・中略・・・ということは絶対ありませんので、安心してください。

 ちなみにこの本の作者は、峰隆一郎さんだったと思います。

 そして今回も「若草野球部狂想曲」が見つかりましぇん(T〜T)。

 

3/19(日)

 「若草野球部狂想曲」がようやく見つかりました。

 見つかったというよりは、この日記を見た必殺仕事人さんが、わざわざ買ってきてくれたんですわ。

 この場でもう一度お礼を言っとこ。

 ありがとうございました。

 

◆ある日のもんちっちと美咲の会話

美咲「おい、虫ケラ。昨日観たか?」

もんちっち「何を?」

美咲「お、虫ケラって言われても怒らなくなったな。とうとう認めたか。」

もんちっち「バカの言う事にいちいち目くじら立てるのが馬鹿馬鹿しくなっただけだ。」

美咲「死ぬか?

もんちっち「いやじゃ。ところで何を観たって?」

美咲「あ、そうそう。昨日「教師びんびん物語」やってたじゃん。」

もんちっち「ああ、なぜか高校の臨時教師になってたヤツな。」

美咲「やっぱあーゆー先公がいるといいよな。」

もんちっち「お前教師びんびん物語好きなんだ?」

美咲「大好きだね。青春ドラマは。」

もんちっち「ふ〜ん。」

美咲「なんだよ、その意外そうなツラは。」

もんちっち「べつに。そんなお前には酷な事実に気付いてしまったぞ。」

美咲「?」

もんちっち「田原俊彦、ハゲが進行してる。

美咲「なっ・・・何ィっ・・・!?

もんちっち「向かって左側のほうがやや砂漠化が進行してるな。」

美咲「やめろっ!!イメージが壊れる!!

もんちっち「あと10年もすればどえらい事になるかも。」

美咲「あーっ!うっせー、うっせーっ!!オレはな〜んにも聞こえねーっ!!

もんちっち「(くわっ)現実から目をそらすな美咲!!

美咲「うるせえ、死ね!!

 もんちっち殺される。

 

3/22(水)

 今日の日記は妄想暴走中なんで、読んでもしょーがないよ。

 なに見ても平気というか、なに見ても相手に対する態度を変えない人だけ続きを読んでも良かでしゅ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日買ったサンデーの「かってに改蔵」の中で、

「卒業」を卒業できない珍現象。

というのがありました。

 俺の事か!?

 いやいや、ボクはね、「卒業」は卒業してるんですよ。

 その証拠に「卒業2」や「卒業3」はやった事ないんですから。

 新井から卒業できないんです。

 もうしょうがないんですよ。

 ロングヘアで男言葉を使う情熱家の気骨のあるキレーなカッコ良いおねいさん(しかもケンカ無敵)にメチャクチャ弱いんですよ。

 理由は分からないけど。

 卒業のアンソロジーでは「男女のサノバビッチ」とか書かれてましたが(笑)。

 そこがええんじゃないですかΣp(*^▽^*)。

 こーゆーキャラは数多くよりはちょっと少なめぐらいはいるけど、その中でも

FF5ファリス卒業新井聖美は、

僕の中で2大ボスキャラであります。

 FF5でたとえるならオメガ神龍ってとこですか?

 兵法家で喩えるなら孫子呉子

 速いもので喩えるなら、電気

 前門の虎、後門の狼。

 ええい、ワケ分からん。

 今日は他に「天使な小生意気」の3巻と、「刻の大地」の7巻を買ってきました。

 それぞれ、天使恵とジェンドという、上の2巨星と似たタイプの猛者がおりますです(笑)。

 

 ホラ見ろ、今日の日記読んで後悔しただろ?

 言っとくけど、ボクは2次コンじゃないので。

 ちゃんと現実の女の子に興味はありますです。初恋はまだですけど(爆)。

 

3/23(木)

 前日の妄想ついでに、夢の対談実現!

もんちっち「今日はお客さまにファリスさんと聖美さんをお呼びしました。」

ファリス「アンタが新井か。「卒業」では何度も留年させてやったぞ。」

聖美「へえそうかい。オレも「FF5」で数えきれねーぐらいてめーを戦闘不能にしてやったぜ。」

ファリス「ふふふふふふふふふふ。」

聖美「はははははははははは。」

もんちっち「ふ・・・二人とも怖いです。目が笑ってないですもん。」

ファリス「この男女が!!

聖美「そのセリフそっくりそのまま返すぜ!!

以下強制終了。

 ダメです。連日の就職活動で、僕のノーミソおかしくなってます。

 

3/24(金)

 とある企業で面接がありました。

 その面接というのがユニークで予定の時間の間、面接官の方と、受験者とでひたすらフリートークするというもの。

 話題も、僕らが勝手にお題を決めていいとの事でした。

 前のグループは、恋愛について語っていたそうでした。

 本当に何でもいいというので、プロ野球について熱く語る事にしました。

 隣にもう一人いた受験者の方も僕と同じ熱狂的中日ファンだったので、否応なく話は弾みました。

 面接官の方はダイエーファンだというので、去年の日本シリーズには触れないようにしました。何しろ、面接で野球の話で面接官に絡んだら不合格どころか、人間失格だでね。

 全部の企業がこういう楽しい面接ならいいのにねえ。

 

3/26(日)

 なんで26日にこんな話題が出るのかはまあ気にせずに。

 最近のガンガンなんですけども、もちろん今の方が良いという人もおられるでしょうが、僕にとってはだんだん読みづらい雑誌になってきてしまいました。

 というのも、現在のガンガンは、少年誌なのか、少女雑誌なのかよく分からないような絵柄が多いんですよ。

 要するに、絵がきれいな作者さんが増加したことなんでしょう。それは喜ばしいことなんですが、線の細い絵柄が多くなりすぎで目が非常に疲れる(笑)。

 登場するキャラもだんだん少女マンガ風キャラが多くなってきたような…。

 今月で「ぷりん帝国」が終わってしまったので、また読む漫画が減ってしまいました(泣)。

 希望としてはガンガンで2つか3つぐらい面白い劇画モノが始まってほしいですじゃ。

 何しろ創刊当初「パッパラ隊」と並んで一番少女マンガに近い絵柄で争っていた「ハーメルンのバイオリン弾き」が、現在ガンガンで一番劇画っぽいというのは(^^;)。

 

3/27(月)

 今日は、必殺仕事人さんやシェスタさんら合計5人でスーパーカラオケ大会

 10時から17時まで7時間耐久歌合戦でした(笑)。

 ノドがつぶれました。現在ものすごく痛いです<(T□T)>。

 でも楽しかった。またやりたいな。

 とある企業の2次試験の結果が「7日から10日で届きます」って言われてたのに、12日かかってようやく到着した。

 「結果が来なかったら不合格」と聞いていたのでダメだったと思ってた。

 大体自己採点で絶対95点はある!!って手応えがあったのに、結果が来ないからマジで凹んでました。

 正直、本来ハラハラしないで結果を待てたはずのもんをこんなイヤな思いして受け取らないかんくなった事について、憤懣やるかたないです。

 2次を通った喜びより、苦しめられた怒りの方が大きいわ!!

 まだ3次4次と試験が続くんだよなあ…。

 これからは面接、気が重いぞよ。

 

3/28(火)

 今日は、スペクトラルフォースの3作目を買ってきました。

 頼む。最初からマリマー使わせてくれ!!と祈ってゲームスタート。

 期待は見事に裏切られた。

 それどころか、今まではせめて最初は4国ぐらいの中から選ぶ事が出来たのに、今回に至ってはついに最初の国は選択権がなくなってしまった

 それで、ゲームクリアを繰り返して、使用できる国が増えていくというシステム。

 はっきり言うぞ。

 マリマーが使えるようになる頃には、とっくに飽きとるんじゃ!!

 しかももう一人のお気に入りオウリンは在野武将なので発見が極めて困難。

 しかもイベントとかも全くないであろう。

 昔の僕なら根気強くマリマー使用可能まで頑張るところだが、今の僕にそんなクソ長い消化試合をこなす気力やヒマはない。

 コイツはこのままゴミになってしまうような気が…。

 もう一つ、安いゲームがあったから買った。

 そもそも最近の僕は、やるゲームは戦国シミュレーションか野球ゲーム、んで時々ムシャクシャした時に格闘ゲームで「速攻生徒会」をやるだけという、非常に変化のないゲームライフを送っていた。

 そこで童心に返ってロックマンをやろうじゃないかと。

 という事で「ロックマン8」を買ってきたのである。

 ロックマンシリーズなんて久しぶりだぞ。小学校の6年の時以来だから、8〜9年ぶりだろうか?

 でもって感想です。

 いやあ、ものすごいカルチャーショック

 アクションゲームって、こんなに難しかったデスカ?

 腕が落ちたとかじゃなくて、間違いなくオレらの世代の時より難しいって。

 しかもゲームシステムも理解しにくいし。

 昔なら、ゲームオーバーしても「いや、次はクリアできる!」「クリアできないはずがない!」って思えたものだったのに…。

 今は「これはポケモンゲットだぜーっ!!って言ってる今の子供達じゃなきゃクリアできんわ。」と白旗を無意識に心の中で揚げてしまう(T−T)。

 つまり、こちらもスペクトラルフォース同様、根気が続かない。

 何というか…、どっちも決して「クソゲー」ではないんだけど、やってて何だか面白くない。

 わくわくしたり、燃え上がるものがない。

 やだな…。オレ年とったんかな。身体じゃなくて心が。

 寂しい話よのう(T△T)。

 

3/29(水)

 とあるスペクトラルフォースのサイトで今回のとんでもない事を知ってしまった。

その1

 今までは3周ぐらいで使用可能だったマリマーが、今回は8周!も必要だという事。

(中には20周近く必要なヤツも居る。)

その2

 今回オウリンは居ない(核爆)!

 

 もうやめた。知らん。

 オウリンが出ないマリマーの使えないスペクトラルフォースなどやる価値はない。

 本日をもってスペクトラルフォースのファンをやめさせてもらう。

 

同じく3/29(水)

 スペクトラルフォースのキャラクター事典らしきものがあって、それによるとオウリンは自分より強いやつと戦い、自分の力をより高めるために武者修業の旅に出ており、現在消息不明とある。

 ストリートファイターシリーズのリュウと同じである。

 となると、スペクトラルフォースの世界にそんなオウリンの望むヤツはいないので、しょうがないから現在よその世界で戦っているのであろう。

 ジャネスだろうが、ネクストだろうがオウリンにとっては物の数ではない。

 喩えるならプロ野球選手のメジャー挑戦、サッカーのセリエAである。

 オウリンにとってネバーランドは狭すぎたのであろう。

 だから今回は出ないのだ。

 オウリンの消息不明の謎はそこにある。今ごろラオウとか悟空とかウルトラマンとかゴジラとかジャイアンなどをブチのめしているのだろう。

 なんかいろいろと新キャラが増えて賑やかになってるらしいけど、オウリンがいないのでは面白くない。

 たとえ万が一オウリン以上に気に入る可能性がある新キャラがいるとしても、オレはもうあのゲームをやる気はない。まあ、FF5のファリスや卒業の新井聖美でも出るんなら話は別ですが(ボソッ)。

 ストーリー的に影響はないのだが、個人的には、オウリンのいないスペクトラルフォースは、

カレー粉の入ってないカレー、

味噌のないミソ汁、

経験値の低いメタルスライム、

太ってない小錦、

ハンサムじゃないジャニーズ、

ハゲてない佐野(中日)、

戦いに強くない宇宙家族カールビンソンのおとうさん、

と変わらん。

 お金が勿体無いけど、やりたくないゲームを無理してやるのは時間が勿体無いからな。 

 というわけで今までどおり、オウリンの出るスペクトラルフォース2、つまり前作を探す事にする。

 

 話は変わって、コンタクトレンズ。

 みんなよくあんなもん付けれるな。

 指が眼球に近づいたら、普通勝手に目が閉じるぞ。

 今日初めてコンタクトを練習したのだが、初成功に1時間以上かかった。

 目が勝手に閉まるんですわ。

 目を閉じない様になれたと思ったら、今度は黒目が指から逃げようとするし。

 あんなにベタベタ目玉を触ったら白内障になりそうで怖いです。

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