もんちっち日記

12/1(水)

 いよいよ今年も最後の月となりました。寒いけど頑張るぞ。

 さて、今日は名鉄が信号の故障のため、大幅にダイヤが遅れました。おかげで大事な一時間目の授業に大遅刻しました。その先生は早めに授業を切り上げる先生だったので、いつもより20分以上早く終了したため、僕が教室に到着してわずか5分ぐらいで授業が終了してしまいました。

 いやー、名鉄さん。やってくれるわ。

 朝に弱いこのもんちっちが必死で早起きして、久々に一時間目間に合うなあと思った日に限ってこんな事やってくれるんだもんね。こんな事なら家でゆっくり寝て、2時間目から行けばよかったよ。

 こうして、もんちっちの早起きにかける情熱はまた一段と小さくなっていくのであった。

 

12/2(木)

 風邪をひいたかもしれぬ。鼻がムズムズする。みんなも風邪には気をつけよう。それにしても、今日もまたたこ焼きを…。

 

12/4(土)

 今日は土曜日だけど、学校に行かなければならなかった。それで出発、駅でちょうど電車に間に合うと思ったのだが、ふと部屋の暖房を消してきたかどうか不安になってしまった。もし、電源を入れっぱなしだったら、ものすごい電気代になってしまう〜、ということでいったん引き返す事にした。

 帰ったら電気はちゃんと消してあった。アホだ。なんのために戻ったのやら分からへん。今日もろくな一日じゃないなと思ったら、それで電車を二本遅らせたおかげで、高校時代の友達に偶然会う事が出来たのだ。

 いやあ、人生何が幸運につながるか分かりませんな。

 

12/6(月)

 今日は、本屋で「賽の目繁盛記R」という本を見つけた。何でも1992年にホビージャパンから発行されていた物の改訂版らしい。

 内容はTRPGの物語を元にして漫画化したもの。とは言っても、マンガのストーリーだけでなく、TRPGの雰囲気を残しつつ漫画化しているのである。どういう事かというと、ただのゲームコミックのような形式ではなく、TRPGのゲームレポートをTRPGを知らない人にも理解できるように漫画化しているという事です。

 今まで僕はTRPGというものが何なのかさっぱり分かりませんでした。高校のとき、友達が集まってやっていたというのは記憶にありますが、ルールとかがよく分からなかったから、参加もしなかった。

 でも、この本を読んだらすごく面白そう。うわーん、あん時入れてもらえば良かったよう(悔)。

 2巻が早く読みたいなあ。

 

12/8(水)

 いえーい、今日もたこ焼き食っちまったぜ、ベイベー。すでに、もんちっち日記ではなく、たこ焼き日記と化してるな。

 HP開設以来、パーフェクトゲームの更新がここまで滞っているのは初めての事であります。原因はネタ詰まり?いえいえ、先の展開は一応筋道は出来上がってるんだけど、問題はそれを表現する能力の方であります。要するに、現在ボキャブラリーの方が枯渇しているという状態。文章書きの方でスランプに陥っているのです。

 何とかその打開策として、信長の野望烈風伝のゲームレポート、「毘沙門天の旗がゆく」をアップしたけど、文の構成そのものが違うため、スランプ脱出の足がかりにはなりませんでした。

 というわけで、ネタはあるけど、それを活かす力がないというのが現在のもんちっちです。とは言っても近日中にseen17はアップするでしょうが。まあ、ここさえ乗りきれば何とか軌道に乗るかな?なんて思ってますけど。

 

12/10(金)

 ぐわあ!なんなんだ、ここ最近の新刊ラッシュは!!

 いくらか前にさかのぼって、「ハーメルンのバイオリン弾き」の30巻の発売を皮切りに、「はぐはぐ」の12巻、「RED」の3巻、「クレヨンしんちゃん」の25巻、「天使な小生意気」の2巻、「かもしか!」の2巻、「デビデビ」の10巻と次から次と新刊が発売されているぅう!!

 しかも「ハーメルン」の前にも、「タキシード銀」の12巻に、「神聖モテモテ王国」の6巻、「ラブひな」の5巻も買っちゃってるし、その他にも12/6の日記に書いたように、「賽の目繁盛記」も買っちゃったし、「花の慶次」は全巻揃えるつもりだし、今日は、「ガンガン」も買っちゃったし、毎週「サンデー」と「週刊ベースボール」は買わなきゃいかんし、そうそう、「月刊ドラゴンズ」も買わなくちゃ。

 さらに、今日はとうとう別冊トップランナーの「川上憲伸」も買ってもうたし。

 やばいやばいやばいぞ!!自分の事を金欠将軍だって言っときながら、湯水の如く残り少ない金を使いまくっとるやん!!

 もう、たこ焼きどころじゃね〜!!

 と、言いながらも食い続けるんだろうな、なけなしの金を使って。

まあ、犯罪に手を染める事はしないよ。

多分しないと思う。

しないんじゃないかな。

でも、まあちょっと覚悟はしておけ。

 

12/11(土)

 こんばんは。もんちっちです。

 かれこれ5年間僕はある本を探しています。

 著者は八切止夫(やぎりとめお)氏。

 題名はズバリ「上杉謙信は女だった。血戦川中島」です。

 もう題名見れば中身分かりますよね。

 そう。謙信女性説本です。

 僕は女性説を信じてる訳ではありませんが、おそらく皆さんの4732倍は興味を持っていると思います。

 問題はこの本の作者の本は全部絶版してしまっている上、この本は僕が生まれる前の1977年に出版された物という事です。

 とりあえず、五萬堂書店に上記の本と、同氏の著書「戦国川中島」を注文しました。

 ところが、僕のお目当て商品は見事に品切れという返事が返ってきてしまいました。

 血の涙を流しました。

 とりあえず、「戦国川中島」の方は在庫があるらしくGETできそうです。

 でも僕は諦めきれません。

 日本一の謙信ファンを自負(あくまでも自負)する僕が女性説のバイブルを持っていないというのは我慢できないのです。

 そこで、今度は高原書店に注文しました。これから6ヶ月の間に探してくれるそうです。

 おい!自分から在庫ありますって感じで宣伝しておいて、これから6ヶ月もかけて探すのかい!!

 さらに彼らはこうも言ってくれました。

 見つからなかった場合はその連絡は致しません。

 なめんな(笑)。

 次の動きがとれんだろーが!!

 とりあえず、僕はその後じゃマールにも登録しました。どうか見つけた人、ご一報下さい。持ってる方で譲ってくださる方は金額を相談のうえ売ってください、と。

 果たして僕はこの本を手に入れる事が出来るのか!

 経過は随時ご報告。

 また、本日こんな僕の探求作業を一緒になって行なってくれたすー君には、心の奥底から感謝したいと思います。ホントにありがとう。

 

12/13(月)

 ええ。届きました返事のメールが。

 返事があったって事は…。そうです。どうやら在庫があったみたいです。

 あとは、本代と送料を払うだけ。

 うひょー!やったぜ母ちゃん!!

 その支払方法がよく分からんが、まあ何とかなるだろう。

 実は、高原書店側からメールが届く2時間前に五萬堂書店の方から、「再入荷したら連絡します。」というメールが来ていたのだが、まあいいや。←いいのか。

 高原書店側に注文したのは綿密には、番町書房の「上杉謙信は女人だった」で、五萬堂書店に注文したのは、日本シェル出版の「上杉謙信は女だった血戦川中島」なので、ひょっとしたら中身違うかもしれないし。一緒だったら、謙信ファンの友達に贈呈しますか。あるいは、紛失に備えて確保しておくか。

 とにかく良かったっス(TT)。

 改めてすー君にもお礼を言わねば。ありがとう〜〜!!

 あ、念を押しとかんといかんね。何度も言うけど僕は謙信女性説を信じてるわけではないんだよ。歴史上で、女性説を持つ人物は幾人かいますけど、その中でも一番説得力が強いかな、とは思いますけどね。

 そっちの方が面白いし。(←歴史ファンに怒られそうな発言)

 歴史なんて初めからいくらか歪められて伝えられてるんだし、多少の脚色をしたりとか、ロマンを求めるのもアリなんじゃないかなあ。まあ、三国志の羅貫中による脚色は酷すぎる気もするが。

 

12/14(火)

 先に注文した「戦国川中島」の方が、思ったよりも早く到着した。作者が同じで、この作者は謙信女性説を完全に主張しているため、これも謙信女性説本であった。

 その根拠についてかなり力を入れて書いてある。当時から流行したわらべ歌、白山系統の神社の銅像と画像、古文書…、様々なところから資料を持ってきてこれだけ反対意見を潰しながら紹介されると「あれ?ひょっとしてこっちの方が正しいかも。」とすら思ってしまう。

 特に説得力があったのは、死因わらべ歌である。謙信の死因は脳卒中であると言われているが、古い文献ではいずれも大虫と当時の言葉で書かれている。僕はてっきり「ああ、大虫というのは脳卒中の事なんだな。」と思っていたが、この本によると実際は婦人病露骨に言ってしまうと生理らしい。現在そんな事で死ぬ事はないが、当時はそう珍しくなかったそうである。

 また、体力があるくせ、とかく陣中で具合を悪くしたというのもこれで説明している。謙信はかなり長陣をしいて戦ってきているため、1ヶ月のサイクルで毎回これに陥っていた、とすると体力はあるのに病気によくかかったというのが説明できる。

 もちろんこの本を鵜呑みにする訳にはいかんが、今までより多少女性説を前向きに見る気にはなった。

 あと1冊が届いたのを読んで、それでもう一度「戦国質問箱」のコーナーでまとめようかと思っとります。女性説の賛成点と疑問点をね。

 でも、僕は謙信公の生き方に惚れたのであって、そもそも男でも女でも関係ないのだが。

 

12/15(水)

 またしても謙信のお話で恐縮ではあるが、もう一冊の本が今日届いた。

 その本では、スペインに当時の国王フェリペ2世の元に届いた日本についての資料が現存しており、その中に会津の上杉景勝が、おびただしい黄金を隠し持っているというスペイン語で書かれた記事があったそうだ。

 それによると、「彼(景勝)の”Tia”が佐渡と呼ぶ土地を開発して得たものを、ひそかに運んだ」と書かれている。この”Tia”がクセモノである。

 僕はスペイン語は知らないが、謙信が男だったら伯父に当たる訳で”Tio”でなければならない。”Tiaでは伯母になってしまい女性という事になってしまうらしい。

 ホンマかいな(−−;)。

 八切氏の話によると、後世の人が、諸事情(これについて話すと長くなるのでまたの機会にする)から謙信が女性だったという証拠を片っ端から隠匿してしまったので、日本でそういう証拠を探すのは至難の業だが、実はスペイン、ポルトガルなど当時交流があった国には、古い日本関係のものが束のまましまわれており、今回のケースのような、日本歴史をひっくり返すような発見も多々あるとの事である。

 他にも同氏は本能寺の変などの事柄で、いろんな日本の歴史をひっくり返すような本をたくさん出版している。興味のある方はこちらで探してみてはいかが?他の著者や歴史以外の本も検索できるよ。

 

12/16(木)

 ウチの学校はこれから補講期間に入って暇な時間が出来ました。

 そこでたいして金もないのに大須まで行きました。

 さて、パソコンショップ店内を見てまわる。・・・と。

 プリンセスナインのCDアニメがありました。

 アニメを観てない僕としては、「コイツはちょうどいい!」と思ったのですが、よく考えたら僕はDVDがありませんでした。

 あんれまあ。こら、観れんがね。

 とはいえ、僕にDVDを買うお金なんてありません。

 やっぱり銀行強盗しかないデスカ?

 そして、警察の到着を待つまでもなく人質に取り押さえられてご用。

 んでもって取り調べ。

刑事「何でこんな真似したんだ。まだ若いのに。」

もんちっち「プリンセスナインが観たかったんです。

刑事「おお、そうか。なら、オジさんはアニメの全部撮ってるから観せてやろう。」

 …てなコトにならんですかね。

 でも観終わったら監獄の中だな。

 ほんで、他の囚人との会話。

囚人「おい兄ちゃん。あんた何やって捕まったんだ?」

もんちっち「プリンセスナイン観たさに銀行強盗したんです。

囚人「へえそうかい。オレと同じだな。

 こんなコト言ってたら、自分のアホさがイヤになってきたよ。

 結局この日は、アキハバラ電脳組CD−ROMコレクション「アキハバラでんのうばこ いち」を買ってきた。

 つぐみちゃんとテツロー様が、好きなんですよ。悪い?

 でも、これもアニメも漫画も見たことがない。なのになぜか好きなキャラがいるという(謎)。名前知ってるのも何でだ(謎謎謎)???

 あれ?そもそも何でコレを買おうと決めたんだっけ(謎謎謎謎謎)?????

 

12/17(金)

 戦国のサイトを見つけました。リンクさせてもらえないかどうか掲示板に書き込んでお願いしてきました。

 ただねぇ、ウチのサイトってホラ、こんな内容でしょう?

 冗談が通じて、歴史を表面だけでなくいろんな角度から見て、それでいて色んなそれこそアホみたいな説でも真剣に受け入れてくれる人じゃないと、ウチのページは大嫌いだと思うんですよ。

 真面目に歴史を勉強しようとしてる人ほどウチを嫌いそうなんだよねえ(^^;)。

 だから、あんまりリンク要請しないんだけどね(‐ ‐;)。

 でも、上杉家が好きそうな方だったから、イチかバチか頼んでみることにしました。ウチのHP見て怒ってなければいいけど…。

 もし許可がもらえたら、もんちっちトロッコに追加します。

 

12/18(土)

 今日は学校で模試があったのだ。

 ふふん、大丈夫。今日はちゃんと時間(10:50)に間に合ったぞい。

 あれぇ?みんなもう試験やっとる。

「今日、模試だから10時開始ですよ。」

 次のコピーii.jpg (3562 バイト)

 

 もちろんそこから始めても時間内には終わらず。あえなく撃沈したでござる。

 もう笑うしかないね。

 笑え!頼むからオレを笑ってくれ!

 ここで呆れられたり同情された日にゃあまりに惨めすぎる!!

 ああ、模試代もったいない…。

 

 さて、昨日リンク要請した結果、奇跡的にOKとの御返事がありました。

 良かった。怒らないか心配だった。怒ってるかもしれないけど。

 とにかくこれで、ついにウチにも戦国サイトのリンクができたぞ!二カ月もかかったね。しくしく。みなさんも、ぜひ行ってみて下さい。上杉氏と城がメインのページです。おまけのデータもグッドです。今後、チャットに力を入れるものと思われます。

 ところで、謙信の女性説本全部そろったので、のちのちこれを「戦国質問箱」にまとめたいと思います。女性説に対しての考えは否定から中立に変わりました、ボクちん。

12/20(月)

 「戦国質問箱」に謙信女性説をまとめました。「上杉謙信は男装の麗人!?」としてます。一度見てほしいな〜。

 でも、そこにも書いてあるけど、反対意見や中傷の類を僕に寄せるのはやめて下さい。「謙ちゃんは男の子なの!そーなの!!」っていう人は、こーゆー考え方するヤツもいるんだなあとでも思ってください。

 それに、僕の意見じゃないですから。あくまでもみんなに読みやすく分かりやすいようにまとめただけで。だからって、八切さんに文句いうのもいかんぞ。迷惑だから。納得しない人に押し付ける気はないから、「あっそ。」で済ましてください。

 あくまでも僕の意見は中立ですから。

 逆に、この説を信じる人は、あんまりいろんな人に、

「お前知っとるか?上杉謙信ってな、本当はむっちゃ美人でムチムチダイナマイトボディーのセクシー姉ちゃんだったんだぜ!うっひょー!!」

なんて事を言わない方がいいですよ。

 「アナタハ頭ガオカシイデスネ?私ガイイ精神病院紹介シテアゲマス。」

と、優しく諭されるのが目に見えてますから。

 

 今日、ずいぶん久しぶりに車を運転しました。

 かなり乗ってなかったのですごく心配だったのですが、終わってみればどうって事なく思い通りに行きました。

 ちょっとおばあさんをひき殺しそうになっただけです。

 ウソウソ。↑本気にしちゃやーよ。

 

12/21(火)

 星野監督のホームページ「HOSHINO★EXPLESS」が今月28日、つまりあと1週間で終わっちゃうんだって!

 さびし〜!

 でも、しょうがないなあ。監督にはやっぱり毎日HPを更新するのは大きな負担だろうし。むしろ、これまで色々と情報を提供してくれた監督にお礼を言わなければいかんね。

 3年9ヶ月も忙しい合間をぬって中日ファンの人に情報をくれたり、質問に答えてくれたりしてくれた星野監督…。

 中日ファンは本当に幸せだなあ。こんな最高に素晴らしい監督に恵まれてるんだから。他球団のファンだったら味わえなかった喜びを与えてもらいました。中日ファンやってて良かったよ。

 もちろん今日の日記は僕の独り言であります。人に聞かせる内容じゃなくて、自分で噛み締めてるだけの内容っス。 あうあう。訳わかんないけど今日の日記はこれにて、じ・えんど(−−)。

 それにしても随分と騒々しい日記になってまいりましたな(^^;)。

 

12/23(木) 

 宣投手が引退し、サムソン投手も去ったドラゴンズ。果たして、来年も投手王国を持続させる事ができるのでしょうか。

 さすがは星野監督といったところで、近鉄から小池投手、佐野投手を獲得(そのかわり門倉投手、古池投手は失ったが)、さらにオリックスから鈴木平投手をこれまた河野選手、岸川投手を放出する事で補強しています。

 また、宣投手のあとの抑えとしてバンチ投手も獲得しました。工藤に逃げられたのは皆さん承知の通りですが、僕はあの人には来て欲しくなかったので、巨人を指名した時サムソン張りのガッツポーズをいたしました。江藤は欲しかったんだけどね。

 そのほかに、今年のドラフト3位の山北投手に即戦力の期待をかけています。もちろん現有戦力の底上げも欠かせないので、個人的には、大塔、小山、佐藤、山田洋、白坂、小笠原、といった若手選手、それから日笠、遠藤といった実績のある選手に期待したいところです。

 でもね、みなさん。一人すごく肝心な選手がいるじゃないですか。

 工藤に逃げられた?そんなのどーだってイイっスよ。この人さえ復活すればどうって事ないない。

 勿体ぶりました。そう、今中慎二投手です!

 彼さえ復活すればそりゃもう投手大王国ですよ。

 ですから、必死で復活にかける今中投手へ僕が賛美歌をささげます(−−)。

 あ、それ。ガンバレガンバレいっまなかァ〜♪

 あんたの速球すっばらしい〜♪

 スローカーブもすっばらしい〜♪

 シンカーいちおう投っげらっれる〜♪

 イマチュウ元気でチュウ、うっふん(はぁと)♪

 「呪い」かけてどうすんねん!!

 でも、ホントに復活してほしいね。ホントにホントにホントに……。

 

12/26(日)

 今日はうちのいくつか消したコーナーの削除理由をちょっと喋っとこかな。

 「好きなキャラリスト」ですが、大体ワシの好きなキャラを知ったところで、みんなに何か意味があるのかっちゅー事です。オタッキーすぎるしね。これは自己満足の結晶そのもので、ある意味このHPの本質を凝縮したコーナーと言えるかもしれんけど。

 「プロ野球について」はですね、ちょっとプロ野球に絶望したといいますか、別に野球ファンや中日ファンをやめるっていう意味じゃなくて、何を言っても無駄だろうな、と思ってしまったわけです。

 そりゃ、こんなところで何か叫んだところで、何か変わるなんてはじめから思っちゃいませんけど。

 そのきっかけは、まずドラフト。僕は結局書かなかったですけど、逆指名制には反対なんですよ。もともとドラフトというのは、球団の力の差を極力少なくするための制度であったのに、気がついたらお金のある球団が得をするというしょうもないものになってしまった。

 いつかは逆指名が撤廃されてほしいなと思っていたら、高校生にも来年から逆指名権を与えると来た。こりゃダメだ。

 確かに、自分で球団を選びたいというのは分かりますけど、どっちにしろそれができるのはドラフト2位まででしょ。それじゃやっぱり不公平じゃん。それに、FAがせっかくあるのに、何で逆指名まで必要あるのかと思う。

 大体、規定金額以上の金額が裏で動くでしょ。ルールの意味がまるでない。それに、その裏金で本人じゃなく先にその身内を落とす。こんな事していて子供に夢を与えられるわけがない。せいぜい金のプールで泳ぐ夢くらいしか与えられんよ。

 また、セ・リーグの審判4人制があれだけ問題になってるのに、6人にするとかビデオを使うとか、何らかの対応策を少しも考えない。4人がベストだと思ってるわけじゃないのに、面倒がって改革をしないだけ。真剣に問題解決をしようと思うなら、何らかの動きが出ているはずである。

 まあ、あんなアホどもが野球界を仕切っているうちは、ファンがいくら何を言ったところで、どうせシカトされるんだから、使うエネルギーが勿体無いなと思ったのでやめたのです。何か天に向かってツバ吐いてるみたいで虚しくなっちゃって。

 

12/27(月)

 当初は、年内100ヒットなんて言ってたけど、よく考えたら100ぐらいだったら自分で1日1回来れば何とか達成できてしまう低い目標だったので、途中から500を目標に変えました。

 しかし、途中でスキャナーがあじゃぱーになってしまったので、こりゃ無理かなと正直思いました。

 それでも、予想を上回って900近くまで行ったのは、ひとえに皆様方のおかげです。こんなHPをたびたび見に来てくださった方には心から感謝です。(どっかのデパートの挨拶みたいになってきたぞよ。)

 飽きっぽい僕にしては、よく続いてるな、とも思いますけど。(来年終わるかも…(−−;)。)

 来年はもうちょっとマシな内容にしていきたいと思っとりますんで、どうかこれからもよろしくお願い申し上げます。

 平たく言うと、見捨てないで!って事です(爆)。

 では皆さん、良いお年を(^^)。

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