もんちっち劇場
初日 ベータ ○(6秒)● エープ ベータの家で無観客の中、腕相撲場所の開幕戦が行われた 試合前の挑発合戦などもなく淡々と試合開始 何の波乱も見所もないまま、ひっそりと開幕戦は静かに決着した 「地味すぎる……」 この企画の先行きに多大な不安を感じる開幕戦となった ベータのコメント: 1勝 「しょっぱい試合だったが、まずは順当に妹を始末した 明日からは、エープを付け人にして腕相撲セットを運ばせるから外に出ての試合になる もっと盛り上がるはずだ ところでエープよ、今日の晩御飯いつもよりオカズ少なくない?イジけてんの?」
2日目 ベータ ○(27秒)● ためごろう 街を歩いていたら、ためごろうが挨拶してきたので、巻き込んで対決開始 必死に力を振り絞り再三のアタックをかける ためごろう だったが通じず、ベータが余裕の勝利 27秒のうちの、26秒はただのセクハラタイムである 勇者のパワーとスケベさを見せつけた ベータのコメント: 2勝 「細くてすべすべで柔らかかった 女の子の手を堂々とニギニギ出来るとか、 我ながらとんでもない神企画を考えたと思う 自分で自分を褒めてやりたい」
3日目 ベータ ○(11秒)● 山本うべべ 次の挑戦者は小悪魔のうべべ 力いっぱいグイグイ攻めたが、それらを全部受け止め撥ね返された 「悔しいか少年!その悔しさが君を強くする!またの挑戦を待っているぞ!」 用意していた勝ち台詞も吐けてご満悦のベータだった ベータのコメント: 3勝 (3連勝中) 「オレのこの手に、彼の熱意や力がグイグイきた あの子はきっと強くなるぞ いい素質を秘めた次世代の勇者が見つかったな! 何? でも小悪魔? むしろ魔族側? 知らん知らん」 9/11 (水) 4日目 ベータ ○(1秒半)● とるこいし うべべのリベンジに挑むのは魔界のプリンス・とるこいし 「ギャグ漫画日和」の『ソードマスター・ヤマト』ごっこをしながら登場する余裕を見せたが、 直後に一瞬で倒されるところまでキッチリ原作を再現してしまった ベータのコメント: 4勝 (4連勝中) 「おまえは よわすぎる! あくびがでるわ!!」
5日目 ベータ ○(1秒)● オニキス 鳴隼の地獄のキリトリを受け 不眠・不休・不食で1週間働き切り、 どうにか利息分のお金を納めてきた 借金王・オニキスと対決! 鳴隼によってボロボロのミイラにされたその体に ベータと戦う力など残されていなかった・・・ ベータのコメント: 5勝 (5連勝中) 「生かさず殺さずがモットーの鳴隼が ココまで追い込むとはただ事じゃない 恐らくオニキスが鳴隼の暗殺でも目論んで返り討ちに遭い、見せしめにされたんだろう くわばらくわばら 何?ミイラの感想じゃなくて試合の感想が欲しい? こんな戦いに感想なんてないっつーの、 それより、オニキスが鳴隼にどんな目に遭わされたのかが気になってしょうがねえわ!」 ※ 毒を盛ったが、全く効かなかった上に しっかりお仕置きだけされたらしい
6日目 ベータ ○(1秒)● 鳴隼 6日目は鳴隼を呼び出して対戦 意外にも友好的なムードで始まったが 勝っても何も手に入らない事を聞くと、 くだらない事に時間を取らせるなとばかりに 自分から腕を倒して鳴隼はさっさと帰宅 会場にものすごく気まずいイヤ〜な空気だけが残された ベータのコメント: 6勝 (6連勝中) 「賞品なしと聞いたら露骨に態度変えやがった けしからん! 無気力相撲は根絶されなければならな…うっ!? きゅ、急に腹が……!? あ、あの野郎…!あの時、何かしやがったな!!」 ※下痢が止まらなくなるツボを突かれて、この後5時間以上トイレから出られなくなった
7日目 ベータ ●(1秒)○ 黒星山 先日の鳴隼による呪いのせいで 体内の内容物を全て放出させられたベータ 勇者の誇りと不屈の闘志で7日目に臨むも、 もんちっちランド最重量級の怪力・黒星山を相手に なすすべもなく敗れた。 ベータの連勝は6でストップ ベータのコメント: 6勝1敗 「このタイミングで、あんな肉の塊に勝てるわけないだろ! いい加減にしろ!!」
8日目 ベータ ○(13秒)● 村雨竜輝 未だ鳴隼の呪いの影響で体調不十分のベータに、竜輝の奇策が襲い掛かる 陽動作戦に完全に引っ掛かったベータ 奇襲成功に思われたが 肝心の腕力が全く比較にならなかった 真っ赤になって力を込める竜輝を嘲笑うように あっさり押し倒して勝利 ベータのコメント: 7勝1敗 「竜輝が使った作戦は『痴女変態の計』といって 二虎競食、駆虎呑狼、美女連環、偽撃転殺、虚誘掩殺などと並ぶ古代中国の恐ろしい計略なのだよ なんせ男の習性を巧みに突いてるからな 諸葛孔明も、この計には苦戦を強いられたらしいぞ」
9日目 ベータ ○(32秒)● 桐生氷雨 剣豪の氷雨と勇者ベータが激突! 怪力自慢の両者は互いに譲らず、30秒を超えるロングマッチに 過去一番の盛り上がりを見せた長い戦いは、 突如大音量でサイレンのごとく鳴り響いた 「氷雨の腹の虫の音」と共に終結した ベータのコメント: 8勝1敗 「タフな試合だった… 朝、吹雪が氷雨にたらふく食わせていたら ここに倒れてたのはオレの方だったかもしれない ちなみに、オレは(胃腸も落ち着いてきて)ようやく朝飯食えるようになってきたぞ」
10日目 ベータ ○(2分53秒)● 桜吹雪 10日目は前日敗れた氷雨の弔い合戦に吹雪が名乗りを上げた 開始早々、すっかり体調も回復し絶好調のベータが吹雪を圧倒 そのまま勝負ありと思われたが、不撓不屈の男・吹雪の本領がここから発揮される! 試合開始と同時にカップラーメンにお湯を入れたミネルバさんは、「試合後に食べたら絶品だったのだ」とご満悦 エープのコメント: ベータ 9勝1敗(3連勝中) 「兄貴が酸欠で喋れないので・・・ 今日はあたしが代わりにコメント出すよ 吹雪君のスタミナは驚いた あんなに長く耐えるなんて… 並みの相手なら逆転勝ちしてるだろうね ただ、ウチの兄貴もスタミナお化けだから、攻め続ける事が出来たんだ 最後は、3分間攻めてた側と耐えてた側の 疲労の差が勝敗を分けたと思う」
11日目 ベータ ●(9秒)○ 猫塚朝陽 うでずもう場所もいよいよ終盤戦 試合開始から朝陽の威圧感に気おされ 本来の力が出せないまま、一気に勝負を決められた 吹雪戦の筋肉疲労も残っていたかもしれない ベータは痛い2敗目 ベータのコメント: 9勝2敗 「正直、ただの優男だと思って甘く見過ぎてたな オーガ…いや、トロルを超える怪力だった でも、奴が強いという事は今回学習したからな! 次は油断しない、 全く同等の力を持つという、ヤツの弟を倒す事でリベンジして 勇者の実力を証明してみせる!」 ※ ※ 千秋楽(15日目)に、ベータ VS 猫塚夕陽 戦が確約されました
12日目 ベータ ○(反則)● クイーン謙ジェル クイーンの速攻でベータは何もできず一瞬で勝負あり! ベータここにきて痛恨の2連敗!! …と思われたがエープの物言いにより、クイーンがしっかり肘をついていなかったのが判明 妹の援護射撃でラッキーな10勝目を挙げた ベータのコメント: 10勝2敗 「正直、完敗したと思ったが エープのおかげで助かった それにしても、ココまで来ると敵が強いのなんのって… いやいや、ココを乗り越えてこそ勇者というもんだ 頑張るぞー!!」
13日目 ベータ ○(0.5秒)● 吊目藤次郎 本来は、クセルクセス戦の予定だったが 急用の為、妹婿の藤次郎が代打出場となった 実力で勝つのは無理と 画鋲を用いての反則勝ちを狙った藤次郎だったが ベータが怒ってパワーアップしてしまい 作戦が完全な裏目に… ベータのコメント: 11勝2敗 「実際のお相撲さんも、15日間、怪我や疲労を抱えながら戦ってるわけだから、 オレも見習って、千秋楽まではエープの回復魔法は禁じ手にしてるんだ とはいえ、ちょうど強敵続きでしんどくなってた所だったから、今日はいい休養日になったぜ 予定通りクセルクセスのオッサンとだったら、今日も確実に死闘になってたはずだからな」
9/21 (土) 14日目 ベータ ●(1秒)○ 霧野美咲 妹や、友人、過去の対戦相手ら、 周囲の必死の制止を振り切り 破壊神・霧野美咲に「真剣勝負(シュート)」を挑んだ結果、 勇者ベータは天に輝くお星さまとなりましたとさ なお、今回の観客たちの中に、 teltさんちの 「アラル」 しんちゃんちの 「煌」 ネコ缶さんちの 「白うさぎ」 ユウキさんちの 「ラクティス」 うさポンちの 「小島有早」 が、それぞれ混じっていますので、 良かったら探して遊んでみてくだちい ベータのコメント: 11勝3敗 「おい、ウソだろ・・・ アイツ、あれ利き手じゃねえの・・・?(※美咲は左利き) は・・・、 破壊神を破壊した男を破壊した破壊神・・・なんちて、ガクッ」
千秋楽 ベータ ●(不戦試合)○ 猫塚夕陽 もはや試合の内容云々より エープの回復魔法を封印してる状況で 昨日の致死レベルの大怪我から 1日で復帰してこられるのかどうかに注目が集まった一戦となったが、 やはりどう考えても無理だった 不戦敗となり11勝4敗で全日程を終えた エープのコメント: ベータ最終成績11勝4敗 「15日間お付き合い下さり有難うございました 兄貴の怪我は千秋楽が終わったので、 この後魔法で即日完治させる予定です 精神ダメージ? そんなものは自分で乗り越えるしかない あたしの出る幕じゃない(バッサリ)」 全取組結果
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