もんちっち劇場






3/2 (木)



 冬の間寒いもんで、ずっと髪を切らずにおいたんですが、久しぶりに馴染みの床屋さんにいきました。

 いつもよりちょっと伸びてせいか、床屋のおばさんに開口一番

 「もんちっち(実際はもちろん本名)君、久しぶりだがね。あら〜、女の子みたいに可愛い頭になっちゃって!」



さすがにココまで酷くはないが方向性的にはこんな感じだったんですわ。



 女の子て(笑)! 「まるでおばさんみたいだがね」って言われるならともかく、女の子て(笑)。

 …悪くないな、ワイの中で男の娘へのあこがれが芽生えてきよったで( ̄ー ̄)ニヤリ。

 嘘です。自分でボケておきながらメチャクチャ気持ち悪くなってきたがな(死)!

 そもそも、もうアラフォーにもなって男の娘もクソもあるか\(^o^)/!



 途中わざと後ろを残して上の方を少しカットして「こうするともっと女の子みたい」とかおじさんとおばさんに遊ばれながら、無事バッサリ切ってきました。

 んで、終わったらお菓子のポッキー貰えたンゴ…、完全に子供やがな(゜∀゜)、ごっつぁんですフヒヒ、美味しく頂きました。

 急激に涼しくなったんで風邪ひかないようにしないとなー(´・ω・`)。





3/14 (火)



 去年の8月に日記で、パワプロ栄冠ナインで、美咲が監督になって母校の美羽高校を全国制覇に導くIFストーリーを語っていましたが、その続きのキャラを紹介しますよ。

 もうとっくに企画倒れになったと思っていたであろう、そうであろう。(´∀`)

 唐突に思い出したように再開するんよ、ここは。







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神野 光  (じんの ひかる)

卒業時の身長・体重  174センチ 57キロ



第6期生キャプテン。見て分かるかと思うが、実は女の子である。

つまりどうしても高校野球がやりたくて男装しているのだ。

始めから計画的なモノであり、学校にも男子生徒として入学しているのが美咲とは違う点。

本名は「ひかり」と読むのだが、男子にも取れるよう「ひかる」と読むようにしている。

性格は大人しく控えめだが芯が強い、明彦を女性にしたようなタイプ。

「愛知の安打製造機」と異名がつくほどバットコントロールが抜群にうまく、守備も優秀。

何より精神面が強く、チャンスの場面や満塁の場面で驚異的な勝負強さを発揮する。

体格の問題もありパワーが大きく他の選手たちに劣るのが悩み。

学力は東大狙えるほど高く、アホなチームメイトたちの勉強を見てあげてみんなを赤点の危機から救ったこともあり、

チームメイトたちは彼女に絶対の忠誠を誓う。

「いぶし銀」の能力を持つが、要するに優秀な頭脳・女性ならではの洞察力などから、打席での駆け引きが凄まじく上手いという事である。

美咲のように身体能力が化け物なわけではないので、それを頭脳でカバーしている。

卒業後はドラフト3位で北海道日本ハムファイターズに指名された。







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ラルフ 仁  (らるふ じん)

卒業時の身長・体重  193センチ 85キロ



第6期生。アメリカと日本人のハーフの少年。

日本人離れしたパワーを武器にチームの主砲として大活躍した。

中学までアメリカで暮らしていたため、野球スタイルはド迫力のビッグベースボール型、そして日本語が不十分でカタコトである。

野球での猛打振りとは裏腹に、敬虔なカトリックで、誠実かつとても穏やかな性格の持ち主。

試合では3番神野が塁に出て、4番ラルフが長打で返し、ついでに、どさくさまぎれで5番の新倉が追加点を取るという勝ちパターンを確立させた。

「愛知の大砲」と呼ばれるほどの強打者に成長し、プロの各チームから注目されるほどに。

卒業後はドラフト3位で地元・中日ドラゴンズからの指名を受ける。





新倉 斗稀凰  (にいくら ときお)

卒業時の身長・体重  173センチ 65キロ



第6期生。アフロヘアのひょうきんな少年。

チームのムードメーカーで、ラルフ、神野とは大の仲良しかつクリーンアップを形成した。

前を打つ二人と比べて打撃能力は劣るものの、チャンスには二人より輪を掛けて強く、

彼ら3人の中軸は愛知県中の学校を震え上がらせた。

一方守備に難があり、彼の所に打球が飛ぶたび味方の投手陣を震え上がらせた。

ちなみに、学校の成績は実にボロボロで神野の勉強会に一番助けられたのはコイツである。

卒業後は実家の漁師を継いだ。





塚田 洸星  (つかだ こうせい)

卒業時の身長・体重  179センチ 71キロ



神野、ラルフ、新倉の1つ先輩にあたる第5期生。そして前回紹介した錦織達第4期生の1学年下である。

ヤンチャな性格でよく先輩の錦織の手を焼かせた。

また、1年目の頃の神野に練習後のマッサージをさせたとんでもない男である。
(ゲーム中で塚田が神野にマッサージをさせるイベントがマジで発生した、CPUナイス!)

とは言っても彼の名誉のために言っておくと、

神野は男装して入部しており、バレるのは3年生の時なので、塚田は女子だとは気付いていなかった(ハズ?)。

引退後はスポーツ記者になった。





みんなに神野の性別がバレるのは3年だが、1年生の時に部室に忘れ物を取りに戻ったラルフと鉢合せしてバレてしまっている。

それ以降、ラルフだけが正体を知ってる状態になり、事あるごとに秘密を隠すのに全面協力してくれるようになる。

そういう秘密を共有し助け合ってるうちに二人とも徐々に惹かれていくのだった。

とはいえ、二人とも物凄く奥手なので周囲に変な空気を感じさせなかった。

そんな中、二人と特に仲が良い新倉だけは彼らが好きあってるのを感づいており、

「そうかそうか、世の中にはいろんな恋愛の形があるからな。
世の中の目は冷たいだろうが、オレはお前らを応援するぜ!!」


と何か知らんけどガチホモカップリングと思いながらも応援してくれるようになった。



ところが、後に神野が女子だという事が分かり、なおかつ卒業後ラルフと交際するようになると

「てめー、ラルフ汚えぞ!本当はオレも神野いいなーと思ってたんだよ!でも、神野は男だからって我慢してたのにぃ!
女だと知ってたなんてずり〜よ!フライングだよ!抜け駆けはひどいぜ〜!!(泣)」


と悔しがったというがそれはまた別の話。





神野に実はドキドキしてた自分がホモ野郎じゃなかったことに安心する男子部員たちの図






しかし、構想を練れば練るほど、神野はパワプロ本編の小山雅ちゃんとキャラが被っていくなぁ。



ちなみに、第6期生は、最後の大会で県大会の決勝まで行きました。(決勝で負けた)

甲子園まであと一歩だったのに、行かせてあげたかったなー(´;ω;`)






3/20 (月)



 まるで聖母か女神のように優しかった神野キャプテンがチームにもたらしたモノは、先輩後輩のグダグダな上下関係と、チーム全体に蔓延するゆる〜い空気だった。




あろうことかキャプテンのあられもない姿を妄想する部員が続出する始末。

思春期の少年たちを狂わせた神野光の罪は重い。





ところが、

この緩み切ったチームを憂い、

改めて甲子園出場を目指せる硬派なチーム作りを目指す男が



・・・・・・現れることは無かった。



そして神野ラルフら第6期生卒業後に生まれた新キャプテンがこの男である。



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第7期生新キャプテン

露木 勢太郎 (つゆき せいたろう)

卒業時の身長・体重  178センチ 72キロ



凄まじいノビを誇る最高159キロというとんでもないストレートを武器に打者をねじ伏せる

この世代ナンバーワンのピッチャー。

コントロールスタミナ共にすぐれ、変化球も優秀な好投手だが、試合開始直後にエンジンの掛かりが遅いのが珠にキズ。

したたかな性格で、監督にゴマをすりまくり、監督評価を上げるため早くから一人でグラウンド整備をしたり、

監督の車を洗ったり、機材の整備をしたりして、ひたすら3年間おべっかを使い続けた。

が、そもそもこれだけの実力があればゴマすりなどしなくても普通に監督に起用されて当然なので、

監督からは単純に「気の利く奴」と認識されている。



キャプテンになったのも、女の子にモテるのではないかという下心からである。

別にキャプテンなんかしなくても、この実力なら女子の方が放っておかないのに。

…ハズだったのだが、さらに1学年下に三嶋という天才が出現して女子はみんなそっちに持っていかれてしまった不運な男である。

ドラフトでは横浜DeNAベイスターズが2位で指名。







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第7期生副キャプテン

菊池原 祥太 (きくちはら しょうた)

卒業時の身長・体重  183センチ 66キロ



美咲監督が「森本稀哲に、井出らっきょ。つるっぱげは足が速い」という偏見で1番打者に抜擢。

しかし、本当にとんでもなく足が速かったという棚からボタ餅な高校球界ナンバーワンスピードスター。

しかもスイッチヒッターという器用さも併せ持つ。



露木とは常に芸人コンビを組んでるような仲で、いつもふざけ合いながら切磋琢磨してきた。

露木と一緒に神野先輩のシャワーを覗こうとしてラルフに捕まり、毎日ラルフの長距離マラソンに付き合わされるようになったが、

その結果、露木は膨大なスタミナを、菊地原は類まれな脚力を手に入れたのだった。

卒業後に、広島東洋カープからドラフト3位指名されて入団。






露木キャプテンは、

「チームが緩くて何が悪い!仲が良くていいじゃないか。勝てば文句ないじゃんよ!さあ、優勝してみんなで監督のおっぱいを揉もう!!」をモットーに、

神野に甘えて、なぁなぁになったチームを引き締めることなく、さらに好き勝手に振舞わせる暴挙に出た。



ところが、周囲の予想に反して、チームは翌年の夏の地区大会を優勝し、甲子園出場を決めてしまったのである。

なお、当たり前だが監督の承諾は取ってなかったので、監督のおっぱいは揉めなかった。

ただ、この露木の方針が今後美羽高校はずーっと先輩後輩の仲がグダグダのオトモダチ軍団になる切っ掛けとなる。



さて、甲子園大会には出たものの、おっぱい揉めなかったショックが響いたのか露木が1回戦でバカバカに打たれ惨敗。

甲子園初白星はお預けとなり、全国の壁の高さを思い知らされる結果に。

露木達第7期生の夏は終わった。



たしかに、露木、菊地原の力は凄かったのだが、このチームがこんないい加減なことやっていながら

神野世代より強いチームになったのは、ある理由があった。

それは、天才と日本中を震撼させることになる一人の2年生の存在によるものだったのだ。



その男の名は、三嶋歩。美羽高校史上最大の天才打者と呼び声高い第8期生のキャプテンである。

(次回?に続くと思われる)







3/29 (水)



 えーとすいませんね、今日は栄冠の続きじゃないんですよ/(^o^)\。三嶋君うまく描けないンゴぉ!

 今回は、先日三国志ツクールを確認してて、どーにも竜輝の顔グラを見てて絵に違和感を感じて気に入らないので、一度手直ししてみたんですよ。






これを





こうじゃ。




ん?よく分からない?




つまり、目のパースが狂ってて目が異常に引き延ばされてるんで、




修正したわけです。

前よりは良くなりましたよね? ね!?(汗)

こんなのでも、見比べてみないと自分ではイマイチ気づかなかったんだよねぇ。

オイラの絵ってこういうのばっかりでマジでイヤになる。

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