もんちっち劇場






8/9 (火)



 うぎゃあああああ!!

 ここ数日のオイラの心の支えだった、パワプロの「栄冠ナイン」がフリーズしたあああああ!!(泣)

 知らない人のために簡潔に説明すると、高校野球の監督になって生徒たちを育てて甲子園制覇を目指すモードです。

 チームも育って順調に名門校に昇格し、なんと滅多に出ない「天才型」選手が同時に2人入部してきたので、彼らを兄弟という設定にしてバッチリオールAの特殊能力持ちに育て上げて、春の大会を全国制覇し、最後の夏の大会に向けて最終調整を行っていた、まさにゴール目前の所で悲劇は訪れました…。



 突然のフリーズ(゜Д゜)・・・。



 何が問題なのかというと、このゲーム「リセット」に対してペナルティを設けております。

 通常の手段でゲームを負えないとインチキをしたと判断して、選手能力を全員ガタ落ちさせ、グラウンドレベルやら、スカウト評価やらを激減させるという罰を与えてくるんですが、オイラはインチキなんかしてないよ!!突如ゲームが固まって動かなくなったから、強制終了するしか道が無くなったんだよ!!(泣)

 データは残ってますが、ペナルティでグチャグチャに目も当てられないモノにされてしまった……。

 せっかくスーパー選手が2人無事出来上がる所だったのに、これでフイになってしまいました(´・ω・`)。泣くに泣けない。この二人をプロ入りさせるのが今の最大の楽しみだったのに、もうこんな天才選手2人同時入部なんて期待できないし、何よりも心がへし折られてしまった。

 せめて、この二人が完成するまで待ってほしかった…それ以降のフリーズなら我慢できたのに(泣)。



 というか、そもそも個人で楽しんでるゲームなのに何でペナルティなんか貰わなきゃならんのじゃ!!(゜Д゜)

 リセット使った選手はオンラインで使用不可にするだけでいいだろ!!

 あるいはオートセーブにして、インチキが出来ないようにするとかでイイじゃんね!

 ネット見たら同じように手塩にかけて育てたチームがフリーズ→ペナルティで破壊され泣いた人が凄まじく沢山いた(泣)。あんなに沢山の批判や苦情があるのに、ここ何年も何の対策も取らずに続編をそのまま出し続けるコナミはやっぱりちょっと異常というか、ユーザー蔑ろにしてると思うわ。(怒)



 こうしてオイラの栄冠ナインは突然の終焉を迎えたわけですが(泣)、せめてこれまでに出来た個性的な選手たちをオリキャラとして残すことにしようと思うです。

 選手自体は100人ほどいるわけですが、その中でも思い入れの深いお気に入りの子達を後日イラストに描きだそうと思いまするー。



 具体的に名前を先に紹介すると

 神野 光 (じんの ひかる)
 ラルフ 仁 (らるふ じん)
 三嶋 歩 (みしま あゆむ)
 尾藤 里緒 (びとう りお)
 猫塚 朝陽 (ねこづか あさひ)
 猫塚 夕陽 (ねこづか ゆうひ)


 の6人。

 ホントは100人超えの生徒全員に名前設定して、パワターで顔グラ設定したんですけどねー。

 この6人以外にも、いろいろ思い入れのある子達ばかりなんですが、全員描くのは地獄なので。

 いつかこいつらも三国志ツクールに出せたらいいなー。



 ああ、猫塚兄弟完成直前だったのに・・・(泣)。二人そろって一番納得いく出来だったのになぁ。

 もうしばらくパワプロどころかプレステを見たくないです。


 




8/10 (水)



 栄冠ナインの生徒たち。

 栄冠ナインは高校野球の監督になってチームを育てるモードです。

 IFストーリーとして、もし美咲が卒業後プロに行かず、美羽高校で野球部監督に就任したら、という設定で始めました。

 弱小野球部に成り下がって廃部寸前になっていたチームを再建し、長年かけて名門校に育て上げていきます。






(クリックで拡大)

瀬尾 諒 (せお りょう)

卒業時の身長・体重  173センチ 63キロ



第3期生のキャプテン。



始めの2年は勝手が分からずデタラメに色々試して選手を育てていたが、

(プレイヤーが)やり方を大体分かってきて本格的に計画性を持って育てた第1号の選手である。


非常に泣き虫で、始めは練習がキツくて泣いたり、チームメイトと上手く打ち解けられなくて泣いたり、

挙句は、好きな野球選手が引退して泣いたりと

メソメソメソメソ面倒くさい子だったが、試合に負けると誰よりも悔し泣きして練習に打ち込む頑張り屋でもあった。

非力だが練習量が凄いので、ツボにはまると凄いホームランを打つこともある。



まだチームも弱かったので県大会の準々決勝であえなく散ってしまったが

卒業後オリックスブルーウェーブからドラフト3位で指名された。






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錦織 竜児 (にしきおり りゅうじ) ←にしこり ではない

卒業時の身長・体重  180センチ 73キロ



第4期生のキャプテン。



監督から「暑苦しいから近寄んな。」とまで言われたほどの熱血漢。

何事も全力がモットーで、まさに模範的高校球児と言える。

が、先代が泣き虫で優しく静かな瀬尾キャプテンだったので、直後に1980年代を彷彿とさせる超熱血キャプテンへの移行は

チームメイトたちはおろか、マネージャーから監督までその温度差にドン引きさせた/(^o^)\。



一度監督の方が練習に遅刻して、錦織に生徒たちの前で逆説教を喰らったのは美羽高の伝説となっている。

彼はとにかく声がデカいので学校のどこにいるかがすぐに分かってしまうと評判になった。



プレースタイルとしてはとにかくよく走り、とにかくよく振り回す。バイタリティの塊である。



最後の大会は県大会2回戦で運悪くAランクの名門と当たってしまい奮戦虚しく敗退。

卒業後はドラフト3位で埼玉西武ライオンズ入り。






(クリックで拡大)



横溝 数夫 (よこみぞ かずお)

卒業時の身長・体重  178センチ 89キロ



第4期生。



通称「マッスルメガネ」。

ひたすら筋肉を愛し、ひたすら筋肉を鍛え上げる事に心血を注いだ脳筋野郎である。

部室でも暇があれば鏡の前でポージングを取っており、

練習中でも何かと理由を付けては服を脱ぎたがる(筋肉を見せたがる)、迷惑な男。



練習も筋力トレーニングばかり行っており、守備練習とかはまともに取り組まないので、

しょっちゅう錦織キャプテンとケンカしていたが、「もうアホはほっとけ」の監督の一言で特例が認められてしまった。

鍛えられた筋肉は無駄ではなく第4期生1の長打力を誇る。

また、「目立てる」という理由で満塁の場面になると燃える。



ちなみに偏差値も低く、毎回テストで赤点を取っていた。

卒業後はそのパワーを見込まれ千葉ロッテマリーンズがドラフト4位で指名。



今頃ロッテの選手たちの前でボディビルショーを披露している事であろう。

コイツ野球が無かったら露出狂の性犯罪者になってる気がする。







 前回言ってた6人と違うやんけ(゜Д゜)!!

 いや、他にも濃い奴らが居たので、追加で加えました(笑)。

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