もんちっち劇場
6/4 (木)
最近ラフばっかり描いてる気がするけど塗りを放棄したわけじゃないからね。
ただ、時間があんまり取れないときはラフが一番とっかかりやすいんだよなー。塗りはエンジン掛かるまでに時間が結構かかってしまうので。
小悪魔とるこいし。
最近翼竜さんちのケルヴィンから、新しい槍を貰った模様。
魔槍バルクーク。翼竜さんが槍のデザインを作って下さいました。この絵だと尖端映ってないけど(汗)。
とるこの魔力が上がるにつれて、その威力も増していく成長型の魔槍です。
6/20 (土)
嘘だ、そんな・・・大好きな音羽山親方(元大関・貴ノ浪)が…、嫌や嘘や…、マジで嘘だと言ってくれよホントに。
まだ43歳だぞ……!そんなのってあるか…、ご冥福をなんて言える心理状態じゃないよ…。メチャクチャ好きだったのに…。
引退した今でも、解説とか審判席で姿を見かけるだけで嬉しかったのに、なんでこんな素敵な人に寿命を与えてくれないんだ、うあああああ!!
全身の力が入らなくなってしまった落ち込みが酷くてたまらん。ファンとしてご冥福とか今までありがとうとか言うべきなんだろうけど今はちょっと無理だー
6/21 (日)
1日たって少し落ち着きました(´・ω・`)。心から愛した力士の訃報、すごく悲しいです。
いまだに信じたくない気持ちでいっぱいですが、同じ貴ノ浪ファンの人たちも同じ辛さを一生懸命耐えていますので、いい年こいたオッサンのオイラがいつまでも子供みたいにイヤだイヤだと喚いてるわけにもいきませんし、何より貴ノ浪関本人が一番不本意だと思いますので、オイラも前を見て頑張らねばと思いまする。
貴ノ浪関、幸せな時間を与えて下さってありがとうございました、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。これからもオイラも死ぬまであなたのファンは続けますし、あなたの素晴らしさをみんなに伝え続けていくつもりです。
それにしても、今年だけでも先には中日の大豊選手、そして今回の貴ノ浪関と、オイラの学生時代の憧れのヒーローが、二人も夭折してしまいました。
大げさに聞こえるかもしれないけど、魂が抜けたみたいに無気力になってしまって、気晴らしにゲームとかやってみても楽しめないというか、ひたすら虚しいというか。心を奪うという表現がありますが、その心を奪った人がこの世から去るというのは、心を持って行かれたような気分になるものなんですよね。
大好きになった人が、今この大地のどこを探してももう居ない、こんな寂しいことがあろうか。
別に直接会ったことも話したこともない、一方的にテレビの向こうからこっちが勝手に憧れただけの人の死もこれだけ辛いんです、まして、実際に同じ時間を共有して分かち合った家族や友達だったら、どれほどつらく悲しい事か。
どこで人はどう繋がってるか分かりません。まして今はネットもあるわけで。自分の知らない所で自分に好意を持ってくれてたり共感を抱いてくれている人が居るかもしれない。
世の中はイヤな事辛い事いっぱいいっぱいありますから、もう嫌だ死んでしまいたい、とか、もうどうなってもいい、と自棄になりたくなる事も多いと思います。
人間関係に疲れて自分なんかいなくなったって誰も悲しまないとか思う事もあるかもしれない。
でも、先も行ったようにどこでどう人と繋がってるかなんて分からんです。自分の知らない所で評価してくれてる人もいるかもしれないし、思わぬ人が応援してくれているかもしれないわけで。
だから辛いことがあってもそれに負けずに、また「何くそ」と立ち上がってほしい、自分なりで良いので頑張って生き続けてほしいと思います。
もし、あなたが心に負けて死を選んでしまったら、その時悲しい苦しい悔しいツラい思いをするのは、あなたを馬鹿にした敵たちではなく、あなたの事を心から慕ってくれていた味方たちなのですから。
なんか気持ち悪いこと書きましたが、あなたと言いながら自分にも言い聞かせるように書きました、自分もすぐに自分の心に負けそうになるので。
大豊・貴ノ浪両氏の場合はあくまで本人たちの望まない病気によるものなのでケースは違うんですが、命というものの大切さを強く感じる機会だったので、あえて書き残しておきたいと思いました。
自分にも言い聞かせるつもりで書きましたが、読んで下さった人の心の励みのタシになってくれれば幸いですし、オイラも誰かの心のほんの少しでも足しになるのなら、自分なりに一生懸命生きていきたいと思います。
とりあえず、湿っぽい話はこれで終わりにします。明日以降からは、またいつものようにバカな事描いていく予定です。
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