もんちっち劇場
10/9 (木)
やる気が湧いたり、湧かなかったり。
原因は睡眠不足かもしれん\(^o^)/。
着々と顔アイコンが増えてきたお(´∀`)
10/21 (火)
この絵1週間前に公開したつもりになってたけど、よく見たらアップし忘れてたでござる\(^o^)/。
まぁ、出来もよくないし、胸張って出せる代物じゃないから、さっさと更新済ませて確認し忘れちゃってたみたいです。
塗ったらわずかながら意地悪そうな雰囲気は消えてくれた。
性格は良い奴なのです、不細工なだけで。
10/24 (金)
テレビ:
「巨大隕石が地球の側を通過します。地球に落下する可能性が0.02%と算出されており、NASAが・・・」
うべべ:
「うべぇ〜、怖いズラ〜。ここに落ちて来たら大変ズラ〜。」
とるこ:
「確率0.02%しかねーのに、落ちてくるわけねーだろ。それより何か手紙が来てたぞ。」
うべべ:
「なんズラ?」
とるこ:
「なになに?」
『小悪魔とるこいし様
おめでとうございます!お菓子食べ放題パーティに当選されました!
24日の14:00に会場のもんちっち第2広場までお越しください!!』
とるこ:
「うおおおおお!!やったああああ!!」
うべべ:
「え!?何ズラこれは?何か応募してたズラか!?」
とるこ:
「いや、知らん。だけどタダでお菓子食べ放題だってよ!やったぜ!!」
うべべ:
「心当たりないズラか!?怪しいズラよ!!」
とるこ:
「けけけけーっ!自分が招待されてないからヒガんでんのか?
ちゃんとお前の分も持ち帰ってきてやるから心配すんなって!おい、ババア!買い物袋くれ!!」
ゆきんこ:
「買い物袋ですか?」
とるこ:
「特にでかい奴!」
ゆきんこ:
「じゃあ一番大きいこれですね。」
うべべ:
「ちょっと待つズラ〜!!先生も聞いてほしいズラ!応募もしてないのに当選なんてこれは何かの間違いか、詐欺かもしれないズラよ!!」
ゆきんこ:
「まあ、こわい。」
とるこ:
「大丈夫だっつーの!仮に詐欺か何かだったらバーッと飛んで逃げてくればいいし。ひょっとしたら誰か知ってる奴がサプライズでお菓子くれるだけかもしれないじゃん、ハロウィン近いし。」
うべべ:
「うーん。」
とるこ:
「14時って事は・・・、あれ!?もう時間ねえ!!こうしてる場合じゃない、早速行ってくるぜー!!」
とるこは出掛けて行った。
うべべ:
「ああ、行っちまったズラ…。先生、不安だしオラも行ってくるズラ。」
ゆきんこ:
「あ。それでしたら、これをお持ちなさい。」
うべべ:
「!?さては先生、ピンチの時に役立つお助けアイテムを…!?
……何ズラ、これ?」
ゆきんこ:
「あなた用の買い物袋です。あ、私のお土産は『かすていら』でようございますよ。」
うべべ:
「うべ…。」
うべべ:
「とるこ、こういう時はやたら速いズラね。見失ってしまったズラ。」
オニキス:
「おう、うべべ。どうした息を切らして。」
うべべ:
「あれ?オニキス、いつもこの時間はバイトじゃないズラか?」
オニキス:
「オレだってたまには休みを取るぞ。」
うべべ:
「休みズラか!?ちょうどいいズラ!ついてきてほしいズラ!!」
オニキス:
「なんだ藪から棒に。」
うべべ:
「実はとるこにお菓子食べ放題が当選したって手紙が来て、アイツ疑いもせずに浮かれて出て行ったズラよ!何かの罠じゃないかと不安に・・・」
オニキス:
「なにーっ!?お菓子食べ放題だと!?それであの野郎独り占めするつもりか!!許さん!オレなんてもう3日も水しか飲んでないのに!オレも行くぞ、アイツばかりにいい思いさせてたまるか!!」
うべべ:
「3日も水しか飲んでないズラか!?」
オニキス:
「鳴隼のノルマがキツすぎるんでな…、食費も削らんことには返しきれんのだ。」
うべべ:
「おめぇ、どうしてもつらい時はメシぐらい食いにくるズラよ…。先生に頼んであげるズラよ。」
オニキス:
「フン、敵である貴様らの施しなど受けるものか!…だが、今回のお菓子は別だ。さっさと行くぞ!会場はどこだ?」
うべべ:
「もんちっち第2広場と書いてあったズラ、たしか。」
オニキス:
「第2広場ぁ?あんな寂れたところでやるのか?」
うべべ:
「オニキスもおかしいと思うズラか?」
オニキス:
「人目に付くとマズいということか…?うむ。これはひょっとしたら、相当レアな菓子がふるまわれるかもしれんな!」
うべべ:
「そっち!?」
オニキス:
「とるこに全部喰われてしまわんうちにオレ達も急ぐぞ!!」
とるこ:
「なんだこれ?人を呼び出しておいて、何もねーじゃんか。…くっそー、ただのイタズラかぁ?」
うべべ:
「とるこーっ!!」
オニキス:
「とるこいしーっ!!」
とるこ:
「なんだうべべも来たのか…って、なんでてめーまで来るんだよ!」
オニキス:
「菓子を貴様の独り占めにはさせんぞ!!一人だけいい思いしようなどと、そうは問屋が下さんからな!!」
うべべ:
「あれ?結局何もないズラか?」
???:
「うははははっ!!まんまとやってきたな、とるこいし!!食い意地の張った貴様の事だから必ず引っかかると思っていたぞ!!」
とるこ:
「誰だ!!」
???:
「久しぶりだな、とるこいし!そして招かざる客が2人…か、まあいい、この際まとめて片づけてくれるわ。」
とるこ:
「お、お前は…!!」
??? :「うははははっ!人間界で会うとは思わなかったか!?あいにく我輩は執念深いのだあ!!」
とるこ:
「誰だ?」
うべべ:
「がくっ」
オニキス:
「また古典的なボケを〜〜〜〜〜っ!!」
とるこ:
「だって、ホントに知らねえんだもん!!オレの方が戸惑っとるわ!!」
???:
「お前が知らなくても、こっちは恨み骨髄なのである!!」
とるこ:
「はあ!?知らねえ奴に恨まれる筋合いなんてねえぞ!!」
オニキス:
「ん?よく見たら、アンバーじゃないか。」
うべべ:
「オニキスの知り合いズラか?」
オニキス:
「知り合いという程じゃない。魔界の学校で同じだっただけだ。はっきり言って陰の薄い奴で、顔を見てもしばらく思い出せなかったぐらいだ。」
アンバー:
「うるさいうるさい!!陰が薄いとか言うな!!お前もとるこいしと共に今日を命日にしてやるのである!!」
オニキス:
「ああ?雑魚の分際で、エリートのこのオレを?笑えん冗談だな。お前こそ命日にしてやろうか。」
うべべ:
「ま、まあまあ、落ち着くズラよ…!まずは話し合うズラ。で、アンバー君ズラ?このとるこがなにかしたズラか?」
アンバー:
「何かしたなんてモンじゃない!!とるこいし!ウェンディの仇、忘れたとは言わさんぞ!!」
うべべ:
「仇!?とるこ、誰かを殺したズラか!?」
オニキス:
「驚くほどの事もないだろう。今ではこのザマだが、かつてとるこいしは、魔界の麒麟児と恐れられた天才小悪魔だ。雑魚どもなど数えきれんほど狩りつくしてきただろうよ。」
とるこ:
「知らねーよ!!お前みたいな戦闘狂と一緒にすんな!!」
アンバー:
「思い出せんというのなら思い出させてやる。これが我輩のウェンディだ!!」
写真 『在りし日のウェンディ』
とるこ& うべべ:
「虫じゃねーか!!」
オニキス:
「こ、これは、魔甲虫じゃないのか!?」
アンバー:
「ほう?分かるか、さすがはエリートのオニキス。博識であるな。」
とるこ:
「魔甲虫?なんだそれ。」
オニキス:
「世界の果てに、神に匹敵する力を持つ魔竜が棲むと言われている山があるという。その山にしか生息していないと言われる伝説の虫だ。まさか実在していたとは…」
アンバー:
「我輩の兄は、とても立派な魔界勇者だった。その兄が我輩のために命がけで仁兵衛さんの目をかいくぐり、ウェンディを取ってきてくれたのである。」
とるこ:
「唐突に出てきた仁兵衛さんって誰だよ?」
オニキス:
「その神に匹敵する力の魔竜の名だ。ちなみに、世界の反対の果てにも聖なる山があって、そこに棲む同等の力を誇る聖竜は『めめぞぺっちょ』という名らしい。」
うべべ:
「仁兵衛さん…?めめぞぺっちょ…?」
とるこ:
「ドラゴン界のネーミングセンスはどうなっとるんだ。」
オニキス:
「オレに文句言われても知るか。太古からそう伝えられているんだ。」
アンバー:
「魔竜の棲む山だ、とんでもない瘴気で覆われているに違いない。この虫を我輩に託して、数日後に兄は…兄は……。」
うべべ:
「お兄さん、亡くなってしまったズラか…。」
アンバー:
「数日後に食あたりで死んだ。」
とるこ:
「死因カンケーねーじゃねーか!!」
アンバー:
「うるさい!!死因に仁兵衛さんが関係あろうとなかろうと、この虫が兄の形見だったことには違いないのである!!許さんのである!!」
とるこ:
「くっ…!オレが殺ったってのはどういう事なんだよ!言っとくが、オレは魔甲虫とやらも、たった今知ったばかりなんだぞ!?」
アンバー:
「まだしらばっくれるか!!要するにこういう事だあ!!」
とるこ:
「オレ悪くねえええええええ!!」
うべべ:
「ふえ〜、とるこって昔モテてたんズラねぇ?」
オニキス:
「魔界の麒麟児と言ったろう。魔界中の女悪魔どもが目の色変えていたぞ。」
アンバー:
「何の罪もないウェンディが何故あんな無残に踏み殺されなければならなかったのか…!!」
とるこ:
「悪いのはその女どもだろ!?オレを恨むのは筋違いだ!!」
アンバー:
「やかましい!そもそも、あの日あの時お前が通りがからなかったらウェンディは死なずに済んだんだーっ!!」
アンバーは叫ぶなりファイアーボールの魔法をとるこ目がけて放った!
とるこ:
「うおっと!!」
とるこは上空に羽ばたいてファイヤーボールを回避した!
アンバー:
「長話はここまで!我が恨みの炎を受けるがいい!グランドファイヤアアアー!!」
アンバーの頭上に巨大な炎の玉が生成される。
とるこ:
「げぇっ!?グランドファイヤーだと!?」
オニキス:
「バカな!グランドファイヤーといえば上級悪魔でなければ使いこなせない最上級魔法の一つ!魔力を失う前のとるこいしならともかく、一介の小悪魔に扱えるはずが…!!」
うべべ:
「うべっ!?そ、そんな恐ろしい魔法なんズラか!?」
オニキス:
「………街の一つぐらい軽く消し飛ばせるぞ。」
うべべ:
「げええっ!?」
アンバー:
「うはははは!驚いたかエリートどもめ!独学で上級魔法を長年研究してきた成果である!さぁ、覚悟はいいかとるこいし!!」
オニキス:
「そうか、あの首飾りだ…。アレがタリスマンとして魔力を補っているに違いない!」
うべべ:
「のんきに分析してる場合じゃないズラよ!!もう魔法完成しちゃってるズラぁ!!」
とるこ:
「やべえやべえやべえ!!あんなデカい火球躱せるわけがない!かといって、ぶつけて相殺できる魔力は今のオレにはないし…!!」
うべべ:
「まずいズラ!!ええい!!発動する前に直接術者を攻撃するズラ!!」
オニキス:
「チッ!とるこいしを倒すのはこのオレだ!癪だがここはオレも加勢するぞ!!ウォータービーム!!」
うべべとオニキスがアンバーに攻撃を仕掛けたが、見えない壁のようなものに弾き返された!
うべべ:
「うべぇっ!?」
オニキス:
「なんだと!?」
アンバー:
「うはははは!愚か者ども!何故わざわざあのような昔語りを延々としたと思う!あの間に我輩は自らを守る結界を張っていたのである!!とるこいしが丸焼けになるのを、そこで眺めているがいい!!」
とるこ:
「く、くそーっ!!」
オニキス:
「ダメだ…ハッタリじゃない、正真正銘のグランドファイヤーだ…!今のとるこいしでは、防ぐ手立てがない…!!」
うべべ:
「あんなデカいのじゃかわすのも無理ズラよ〜!!ああ〜とるこぉ〜っ!!」
とるこ:
「てめーら、情けねー声出しやがって!オレは諦めてねーぞ!!」
とるこも魔力を集めだした。
オニキス:
「無理だ…ファイヤーボールで反撃した程度で…!グランドファイヤーはファイヤーボールの数百倍の威力なんだぞ…!!」
アンバー:
「無駄だーっ!!地獄で我輩に詫び続けろとるこいしーっ!!」
とるこ:
「どっかで聞いたようなセリフ吐いてんじゃねー!!」
アンバーが上空にグランドファイヤーを放つと同時に、とるこいしもファイヤーボールを放った!!
うべべ:
「ああーっ!!もうダメズラーっ!!」
テレビ:
「臨時ニュースをお伝えします。0.02%の低い確率にもかかわらず、ものの見事に地球に突っ込んで大気圏を突破してきやがった巨大隕石が、地上から放たれた謎の巨大な火球により消滅した、ざまあ。との知らせが入りました。ざまあ。」
ゆきんこ:
「おやまあ。不思議な事もあるものですねぇ。」(緑茶ズズ〜)
アンバー:
「やった、やったぞ…!見たかウェンディ!お前の仇、我輩が見事に取ったぞ!!」
うべべ:
「とるこがーっ!!とるこが死んじまったズラ〜!!良い奴…じゃなかったけど、まあそんなにイヤな奴じゃなかったズラのにー!!」
オニキス:
「アイツ…、そうか、そういう使い方もあったか…。」
うべべ:
「ズラ?」
とるこ:
「おりゃあーっ!!」
ガッ!!
アンバー:
「ぐはっ!?」
予想外の方角から急降下攻撃してきたとるこの奇襲攻撃を受け、アンバーはたまらず転倒する。
とるこ:
「けけけけーっ!思った通り、グランドファイヤー発動と同時に結界は消えてやがったな!」
アンバー:
「とるこいし!?バカな!今のグランドファイヤーをかわしたのか!?」
うべべ:
「どういう事ズラ!?あの大きさ、あの速度じゃ全力で飛んでもかわせないズラよ!?」
オニキス:
「ファイヤーボールだ。アイツ、ファイヤーボールを反撃じゃなく、回避に使いやがった。飛行を加速するためにジェット噴射に利用して、超高速で回避したというわけだ。」
とるこ:
「けけけーっ!カス魔力でも使い道はあるって事さ!」
アンバー:
「うぬううう!忌々しいヤツめ!」
うべべ:
「とるこ、気を付けるズラ!またさっきのを仕掛けてくるかもしれないズラよ!!」
とるこ:
「ああ、今度はこっちから行くぜ!!」
アンバー:
「…き、今日の所はこの辺にしといてやるのである!!慈悲深い我輩に感謝するんだな!!」
とるこ & うべべ:
「あれ?」
オニキス:
「そもそも小悪魔が扱えるような魔法じゃないからな。ガス欠って事だろ。数日は恐らくマッチ棒程度の魔力すら使えんだろうな。」
アンバー:
「ギクッ!」
とるこ:
「ほー…?」
うべべ:
「それはいいことを聞いたズラ。」
オニキス:
「悪い子にはお仕置きをせんとなあ。」
アンバー:
「ひっ…!ま、ままま、待て!話せばわかる、話せば分かるのである…!!」
こうしてアンバーの復讐劇は幕を閉じた。
うべべ:
「とるこ、虫かご持ってどこに行くズラか?森ズラか?」
とるこ:
「藤次郎のところ。」
うべべ:
「?」
とるこ:
「ウチは探したけど居なかったからな。アイツんところなら凄いのが居そうだからさ。」
うべべ:
「???」
―――翌日。
アンバー:
「我輩に何の用だ、とるこいし。まだ殴り足らないとか言うんじゃないだろーな!!」
とるこ:
「はっきり言って魔甲虫の件は、てめーの逆恨みで迷惑この上ない。」
うべべ:
「ズラ!」
とるこ:
「だが、兄貴の形見の魔甲虫を失った悔しさは分からなくもない。だから、この世界の魔甲虫を取ってきてやった。持ってけ。」
とるこは虫かごを渡した。
アンバー:
「これは……!」
とるこ:
「色は微妙に違うけど形も似てるだろ?ウェンディはお前の唯一無二の存在だから、その代わり、って軽々しくは無理だろうけど…。
まぁ、せめてもの慰めにはなるかな、と思ってさ。」
アンバー:
「ウ、ウェンディ…。……、と、とるこいし、…敵である我輩に情けをかけるのか…。」
とるこ:
「そいつをウェンディの分も可愛がって育てればさ、ウェンディの死も無駄じゃなくなるんじゃねぇの?」
うべべ:
「とるこ…、アレ、ひょっとして…。」
とるこ:
「しっ!」
アンバー:
「うう…、お前を恨んでいた我輩が恥ずかしい…。この心づくし、ありがたくもらうぞ。お前の言う通りウェンディの分も大事に育てるのである!」
うべべ:
「あれ、…ゴキブリじゃないズラか…?えらいことになるズラよ…!」
とるこ:
「言うなって…!せっかく丸く収まりそうなんだから!」
アンバー:
「今まで悪かった、今日からお前は我輩の友達なのである!我輩の力が必要ならいつでも言ってくれ!魔界の追手が来ても一緒に戦ってやるぞ!」
とるこ:
「おう、そうさせてもらうぜ。」
とることアンバーは力強い握手を交わした!
うべべ:
「どーなっても知らないズラよ〜…。」
アンバー:
「では、さらばだ友よ! よ〜し、お前はキャサリンと名付けるのである〜♪」
うべべ:
「せめてカブトムシとかにしてあげればいいのに…。」
とるこ:
「カブトムシだと売りたくなっちまうだろ。まー、喜んでたしいいんじゃね?」
―――後日
アンバー:
「うっぎゃああああ!!とんでもない数に!とんでもない数にぃいい!!なんなのだコレはああ!!おのれ、とるこいしぃぃいいい!!あんな奴を友だと思った我輩がバカだったのであるぅぅううう!!この恨みは忘れず日記帳に付けておくからなぁぁぁあああ!!」
こうして、もんちっちランドに第4の小悪魔が住みついたのでした。〜完〜
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