もんちっち劇場






6/18 (火)



 こんばんは、もんちっちです。

 もう何度目の更新滞りか分からんぐらいですが、またもう一度頑張って更新頻度を上げていこうと思いまする。

 派手な更新は自信ないけど、劇場とか絵とかチマチマ再開していけたらなぁ。と。ありがたい頂き物もありますし(´∀`)。

 なんかこう、マラソン大会でスタミナ気力を使い果たして、ダラダラダラダラ歩いてる奴が、時々思い出したように走り出して、またダラダラ歩くという、あの現象にそっくりなんですが(汗)、今回の奮起ははたしてどれだけ続くのか分かりませんけども、見守っていただけたら嬉しく思います。

 親バカチャットとかも、もっとやりたいなぁ(´・ω・`)。 寂 し く て 死 に そ う で す (笑泣)

 

 ベータ:

 「うおーい!エープよ!管理者がまた更新頑張るってよ!また画面の前のみんなと遊べるぞ!!」



 エープ:

 「うそくせー。なーんか、うそくせー。」



 言いやがったな!エープめ、ほえ面かかしてやっかんな!(照英風に)



 頑張ります(´∀`)。 あ、こういう時にタイミングどんぴしゃでパソコンやら周辺機器壊れるとかは無しね!そもそもいつ壊れても困るけど!






6/19 (水)



 まずは新キャラを出してしまおう。

 新キャラと言っても、オリキャラチャットでは何度も出したし、頂き物もすでに頂いて展示してあるキャラですし、先日までの「ソウルキャリバー」や「真・三國無双」のキャラクターエディットでも登場させるなど、すでに顔出しだけは済んでいるキャラなんですけども、ちゃんと正式に皆さんにあいさつさせておかないとスッキリしませんのでね。



 竜輝:

 「てことで、こんにちは!おはようございます!こんばんは!

 典王中剣道部で主将を押し付けらr…、主将を務めています、村雨竜輝っていうチャラ男でーす!皆さんよろしくネ!特に女の子の皆さんよろしく!!

 あ、ちなみにですね、オレの携帯番号は…090…」



 ベータ:

 「ゲーッ!!ついにこのもんちっちランドにまでイケ好かないチャラ男が…!!」



 竜輝:

 「イケ好かないなんて面と向かって言わんで下さいよ!マジで泣きたくなる…!」


 ベータ:

 「うるへーうるへー!オレはな、モテる男が大嫌いなんだよ!しかも、女をとっかえひっかえするようなプレイボーイは断じて生かしておけん!硬派の美咲番長もきっとそうおっしゃるに違いない!」



 美咲:

 「その通りだ。ナンパ野郎死すべし。」


 竜輝:

 「ちょちょちょ、ちょっと待ってくださいよ!大体、美咲先輩も典王中出身でしょ!?可愛い後輩をブチ殺して硫酸で溶かして下水に流すだなんてそんな。」



 ベータ:

 「え、今そこまで言ったっけ?」



 美咲:

 「安心しろ。ナンパ野郎は可愛くない。」


 竜輝:

 「ひい!可愛くなくたって後輩は後輩ですよー!?無抵抗の後輩を、殺害→溶解→廃棄だなんて、それが美咲先輩の言う硬派なんスか?」



 美咲:

 「むむっ、そう言われると確かに男らしくないな。 よし、じゃあこうしよう。まず一発オレを殴らせてやる。そしたら、正当防衛って事でオレ様も殴り放題だ。それでいいな。」


 竜輝:

 「核で反撃されるのが分かってて攻撃するバカはいねえっつうの!」



 ベータ:

 「まあともかくだ。チャラ男君には今日をもって引退してもらうという事で。」



 竜輝:

 「ちょwwwデビュー戦が引退試合とかwww」



 美咲:

 「いいじゃん、伝説になるぞ。」


 竜輝:

 「そんなレジェンドやだーっ!!

 大体っスね、先輩方は誤解してますから!たしかにオレはチャラ男です。根性もないし弱音もすぐ吐くどうしようもない男ですよ。

 でも、ドラクエでスライムにもいいスライムと悪いスライムがいるよーに、チャラ男にだって、いいチャラ男と悪いチャラ男がいるんスよ!?」



 ベータ:

 「いや、お前はどうみても悪いチャラ男だ。」


 竜輝:

 「何でですかwww良いチャラ男ですよ!善良なチャラ男ですってばあ!!」



 ベータ:

 「ほほう。何か証明できるものがあるのかね?」



 竜輝:

 「そっスねー。さっきベータ先輩は、モテる男は嫌い、しかも女をとっかえひっかえ何股もかける奴は死ぬべき、と言いましたよね?」



 ベータ:

 「ああ、言った。そーゆーヤツがいるから、オレの所に女の子が回ってこないんだ。」


 美咲:

 「まあ、そういう男はオレも許せんが、そいつが居なくてもお前の所には回ってこないと思うがな。」


 ベータ:


 「ぎゃふん!」



 竜輝:

 「そして、オレも、はっきり言って全っ然、モテません!!クラスの女子からは汚物を見るよーな目で見られてます!」



 美咲:

 「うそつけ。」


 竜輝:

 「ホントですよ!女子からつけられた仇名は竜輝菌です!!ウチの学校の女子に聞けば分かりますよ!」



 美咲:

 「バイキン呼ばわりされてんの、お前?」


 竜輝:

 「もっとも、ウチの女子に尋ねたところで、オレの名前出しただけで、すげえイヤな顔されるかもしれませんけどね!」



 ベータ:

 「な、なんだってー!!」



 竜輝:

 「フッハハハ!思い知ったか、このオレの嫌われぶり!」



 美咲:

 「とても威張れる事じゃねーぞ、それは。」


 ベータ:

 「ちなみに、その竜輝菌はどんな被害をもたらすのかね?」



 竜輝:

 「竜輝菌に触れると即座に妊娠すると専らの評判で、学校中の女子が恐怖のどん底です。」



 美咲:

 「げえっ!!シッシッ!寄るな寄るな!バリア!!バーリアー!!」


 竜輝:

 「酷い!!」



 ベータ:

 「オレもバリア!!」



 竜輝:

 「アンタは男だから問題ないでしょ!!」



 ベータ:

 「なはは。それもそうか。」



 竜輝:

 「女の子に頑張って声かけるけど、みんなクモの子を散らすように逃げていくんですよ!どーにかしてくださいよ!!」



 ベータ:

 「おお…、オレと同じ境遇の男が、この世にまだ居たとは……!!」



 竜輝:

 「分かってくれますか!!」



 ベータ:

 「ああ、分からいでか!!オレも町でナンパすれば全戦全敗!今朝だって、思い切って60のババアをナンパしてみたら警察官呼ばれたぐらいだ!」



 竜輝:

 「オレも今日、給食のおばちゃんにプロポーズしたら、牛乳瓶渡されて体よく追い返されましたよ〜。」



 美咲:

 「いくらなんでも余裕なさすぎだろお前ら。」


 ベータ:

 「あほう!余裕なんてあるわけないだろ!渇いてんだよKARAKARAに!!」



 竜輝:

 「そうっスよ!今は草食男子があふれかえってるっていうから、今こそオレ達の肉食ぶりをアピールしないと!!」



 美咲:

 「保健所に駆除されるぞ。」


 ベータ:

 「よし、少年!君とはいろいろと分かり合えそうだ!今からそこのファミレスで熱く語り合おうじゃないか!何なら義兄弟の契りでも結ぶかね!」



 竜輝:

 「いいっスねー!とことん付き合いますよ!」



 ベータに弟分ができてしまいました。



 明彦:

 「あ、美咲さん。ベータ君と一緒じゃなかったの?」



 美咲:

 「あー、エロ勇者ならさっきまで一緒にいたけど、新入りとファミレスにしけこんでった。」


 明彦:

 「しけこむって…。」



 美咲:

 「ところで何か用か?」


 明彦:

 「え。いや、その。今度の新入りの子がかなり軟派な子だって聞いたから、下手すると美咲さんに殺されるんじゃないかと思って止めに来たんだけど。」



 美咲:

 「あのな。オレは猛獣か何かか。」


 明彦:

 「ある意味。」



 美咲:

 「余計な気まわしすぎだっつーの。 それに…。」


 明彦:

 「それに?」



 美咲:

 「……そもそも、アレはチャラ男じゃねーしな。」


 明彦:

 「え、そうなの?」



 美咲:

 「当人がチャラ男を装いたがってたから、話を合わせてやったけど。なんかこう、見た瞬間で分かった。アレは違う。」


 明彦:

 「ふぅん。」



 美咲:

 「で、かなり非凡なモノ持ってそうだった。ベータもそれを感じたから、連れてったんじゃねーかな。」


 明彦:

 「そうなんだ?」



 美咲:

 「一応アレでも勇者らしいからな…。多分…。……ひょっとしたら、ホントにただのモテない同盟としてメシに誘ったのかもしれんが…。」


 明彦:

 「ベータ君、信用ないなぁ…。」






6/20 (木)





ペンの練習がてら、まるこを描いてみました。

とるこヅラを被ってない、素のまるこの方ですが、いいベタ塗りの練習になりました(笑)。

しかしキャラの造形のせいもあってか、なんか1970年代か80年代のコロコロコミック…、

いや、このタイプはどっちかと言うとコミックボンボンの方かな…に出てきそうな絵柄になってしまいましたな(笑)。






6/22 (土)



 最近、昔から続く、自分の絵の致命的な欠陥を直そうと、取り組んでいたりします。

 おそらく、絵心のある人なんかはずっと以前から気づいてたとは思うのですが、まあどういうところを直したいのかといいますと…。

 百聞は一見にしかずなので、図で説明します。 特に顕著なのが横顔でして、具体的に表すとこういう事です。



右の「誤」が今までのオイラの横顔の描き方。 左の「正」を身に付けようとしています。




 人間の顔と言うのは横から見ると前面にほとんどのパーツが集中してることになるんですよね。

 「誤」のような配置だと、もし実在したら、相当な馬面になってしまうわけで。

 漫画的な描き方だと、上の図の「誤」のような位置にパーツが配置されていても、こうして比較でもしないと結構見落としてしまいがちといいますか。

 結局、これは「人間の顔を立体として捉えられていない」という事になってしまうわけなんですね。

 これはあくまで横顔の場合ですが、実際は斜めの角度でも、顔のパーツは片方にかなり集中するという事になります。

 立体としての説得力が無い顔をこれまで描いてきているので、これは基本からやり直さないとダメだなと、愕然としたわけですハイ。



 オイラは小学生のころからこう描いてきてしまってここまで来ちゃったので、癖になってしまっていて修正もすごく大変なのですが、この機にしっかり身に付けなおしたいと思います。



とりあえず、描きやすいうべべで練習してみた。






6/25 (火)





清井家3小姓のひとり、脇田凪千代を丁寧に描いてみた。

一見イヤな奴そうに見えるかもしれないが、単にブサイクなだけである。

というか、髪型があってないのである。

とても誠実な忠臣であり、また家族思いのナイスガイ。





前描いたのはコレ。




そのうちペン入れして清書したり、色塗ったりしたいでござる(´v`)






6/26 (水)





清井義隆3小姓の中で、コイツ瑠璃小路三之丞が一番簡単に描けるのだけど、

きちんと仕上げるのはコイツが3人の中で一番難しい/(^o^)\。

ただ描くだけであれば、顎さえ長くすればコイツっぽくなるので簡単なんだけども、

真面目に描こうとすると、普通じゃあり得ない顎をしてるので、違和感の塊になるのである。

他の二人は使われているパーツが醜いだけで配置自体はおかしくないのだが、

この男の場合、他のパーツは問題ないのに顎だけが異次元なのでこうなる。




以前描いたのはこう。

今回描くにあたって、顎の形を劣化(より気持ち悪く変化)させる代償を払い、そのかわり他のパーツ&髪型を美化することにした。

短所を補って平凡な顔にするぐらいなら、短所を悪化させてでも長所を伸ばそうじゃないかという試みである。

明らかに失敗した。



6/27 (木)




清井家3小姓の3人目、レジャナルド・コバック。

黒人系キャラも欲しいなとか、描いてみたいなという事で生まれたキャラであります。

ただ、スキンヘッドとかじゃなくて、髪はちぢれ毛ながら日本の小姓風に精一杯合わせている(笑)。

そしたら、黒人の人って目がクリッとしてるので、こういう髪で髭なしにすると意外と童顔になるんだねぇ。





以前描いたやつ。特に変わらない。



吹雪は旅に出て居なくなったけど、忠義の小姓が3人に増えたんだし良かったじゃないか、清井義隆公(゜∀゜)!






6/30 (日)




左から順に
 村雨竜輝 (むらさめ りゅうき)
獅子王虎之介 (ししおう とらのすけ)
長船眠兎 (おさふね みんと)




 とろりんとのチャットで、竜輝のキャラ設定や過去設定についてある程度決めたのでメモ程度に書いておきます。



 せっかく決めたのに忘れるとアホらしいのでねー。



 事の起こりは中学1年時の竜輝、大会の帰り道。ちなみに現在は2年なので、1年前という事に。

 竜輝は幼馴染で刎頸の友である「獅子王虎之介」が剣道部に入るということで、「トラ(虎之介)と同じ部活でやりたい」などと軽い気持ちで入部する。

 竜輝にはゆきんこを超えるほどの剣の天才的素質があり、めきめき頭角を現す。また、幼いころから名門道場で稽古してきた虎之介も同じく1年のエースになる。

 二人の実力は部の誰もが認めるところとなり、3年生にとっての最後の大会に二人を団体戦に抜擢するまでになる。

 「オレ、まだ1年だぜ?何でオレが選ばれんの?イヤだなぁ、誰か替わってよ。 うー、まぁ、でも1年のオレが勝てなくても先輩怒ったりしないよね。」

 竜輝は軽い気持ちだった。




 天才二人の活躍もあって県大会の決勝まで駒を進める。3年生は「抜擢した甲斐があった!」と大喜び。

 竜輝、虎之介が名前を連ねたことで、代表からはじき出された上級生たちも納得できる活躍ぶりである。

 が、決勝ともなると相手もさすがに非常に強いわけで。

 特に決勝の相手「赤月(あかつき)中学」にも、県中に名の知れ渡る横井という凄腕の2年生が居た。

 次鋒戦で竜輝は横井に敗れる。

 この1敗が響き、全国大会出場は消え、3年生の中学最後の大会は終わった。



 3年生達は「お前らのおかげで初めてここまで勝ち上がれた。最後は残念だったけどオレ達は満足してる。ありがとう。」と言ってくれたし、誰も竜輝を責めるものはなかったのだが…。

 腹をさらけ出せる仲の竜輝と虎之介の帰り道。

 「先輩たち泣いてたな。」

 「最後の大会だったからね。」

 「オレのせいで…。」

 「そんな事ないよ!先輩たちも竜ちゃんのおかげでここまで来れたって言ってくれたじゃん!」

 「先輩たちは毎日居残り練習して必死にやってた。 トラも毎週道場に通って頑張ってた。

 オレだけ…、オレだけが、戦ってなかった。死に物狂いで取り組んでなかった…!」



 努力をしていたなら、勝てたかどうかは分からないけど、ベストを尽くして戦ったかと言えば否である。

 先輩たちと一緒に泣く資格が自分にあるかと言えば断じてない、それなのに涙が出てくるのである。



 現在の竜輝は、早朝は新聞配達などのアルバイトをして、そのお金で道場に通っている。

 ちなみに、その道場は「宇佐美流道場」で、うさポンちの宇佐美清美の道場である(うさポンの許可は貰ってあります)

 家が貧しい竜輝としては、名門道場には通えないし、また虎之介と一緒にやりたい、なんて「軽い気持ちで部に入ってみんなに迷惑をかけることになった」と思っているので、違う道場を選ぶ必要があったのだが、この選択のおかげで、天才剣士である「上杉ゆたか」(うさポンの剣道漫画『ダイニ』の主人公)の指導を受けることができるようになったのである。

 こうして、過ちをバネにしてのちに「典王中の龍」と他校に恐れられる天才剣士は育っていくのだった。





 という話なんですよ(゜∀゜)。

 まだ、ザッと決めただけなので、具体的に煮詰めては居ませんけどね!

 竜輝のキャラとしては「陰で頑張るけど、その姿は絶対に見せないチャラ男」というセンで育てていきたいのです。

 とりあえず、影で頑張る理由を作りました。



 なお、竜輝は現在2年で主将をやってますが、

 部活は非常に和気あいあいの「なれあい部活動」です。

 他の部員と一緒に女子部員にちょっかいかけては、女子のキャプテンである「長船眠兎」に蹴り飛ばされるなどの毎日で、女子からは「竜輝菌」とか「変態竜輝」とバカにされたり、白い目で見られていますが、男子たちとはとても仲良くやっています。

 竜輝には先輩の夢をぶち壊した負い目があるので、

 「自分が軽い気持ちで取り組んで先輩の全国大会の夢を壊したのに、今度はオレが全国大会に出たいから、みんなも死に物狂いで頑張ってくれ。なんて、どの面下げて言えるんだよ。」と、みんなに厳しく当たれないのです。

 虎之介も竜輝の心を知っているので、全力で協力していますが、逆に竜輝の心を知っているからこそ、差し出がましいこともできずに悩んでいたりします。



 いつまで竜輝は自責の念にとらわれたままピエロを演じる続けるつもりなのでしょうか…。

 ゆきんこさえも上回る、竜の素質は目を覚ますことはないのでしょうか。





 補足



 ゆきんこを超える素質・才能と竜輝を評しているものの、さすがに将来的にゆきんこより強くなることは、恐らくありません(笑)

 強さとは、もちろん簡単に図式出来るものではないですが、「素質 × 努力 × 環境」にまた、精神力とか、病気・ケガとか、いろんな要素絡んでくるものですので。


 いくら才能がゆきんこ以上といっても、戦国の世で命をけずり、更に世界中を(迷子になって)放浪、異世界にすら迷い込む、などというミラクルを起こしてるゆきんこには、環境要素でとても勝負になりませんわな。

 竜輝にも上杉ゆたかという最強クラスの先達が付いていますが、ゆきんこの師匠もまた、剣聖・上泉信綱ですし(汗)。

 まあ、そんなわけなので、もんちっちランド最強剣豪の座は相変わらず不動でゆきんこのモノでありますな。


 …ゆきんこが竜輝を弟子にして、持ってる全てを叩き込めば分からないかもしれませんが(笑)。



 もんちっちランドの剣士たちを簡単にまとめるとこんな感じ。

おなまえ 剣の才能 鍛錬質量 環境・苦境 指導・設備 備考 タイプ
松山雪之丞 特になし 万能型
とるこいし 魔族 スピード型
山本うべべ 魔族 パワー型
桜吹雪 青天井 万能型
桐生氷雨 隻眼 パワー型
マタタビ ネコ族 スピード型
村雨竜輝 刹那眼 スピード型
獅子王虎之介 特になし パワー型
長船眠兎 特になし 万能型

 青字はプラスに働いている要素、赤字は不利に働いている要素。

 ※青天井……吹雪の特殊技能。能力の成長の歩みは遅いが、成長限界が無い。

 ※刹那眼……竜輝の特殊技能。相手自身も気づかない刹那の隙を確実に感知できる超能力。

 ※隻眼 ……氷雨はかつて敵との戦いで右目を失っている。

 環境と設備は同じじゃないのかと感じるかもですが、ココで言う環境とは「敵を斬らねば生きていけない」とか「合戦に参加しなければならない」とか「命を狙われている」などの置かれている立場を指しまして、設備や指導と言うのは「師匠や、同門による影響力」「ライバルが居るか居ないか」「竹刀や木刀や防具、あるいはトレーニング機器などの練習設備」などの総合です。

 もちろん要素を簡単にまとめただけで、この表のとおりに強さが決まってるわけじゃないですけど。相性とかもあるし。



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