もんちっち劇場
2/1 (水)
続いては順平の七日漬けです。
それにしても明日ソウルキャリバー5の発売日だってのに、大雪って…('A`)。
〜1日目〜
というわけで、また7日間お付き合いのほどよろしくです。
んもー、そんなにイヤな顔すんなよー(´∀`)σ)'A`)。
2/2 (木)
〜2日目〜
ライン引きに失敗したようです。
2/3 (金)
〜3日目〜
鬼に歓待される男、順平。
2/4 (土)
〜4日目〜
あー、いつまでたってもヘタレゲーマーのオイラには、パワプロで順平が作れねー(泣)。
2/5 (日)
〜5日目〜
勝ちました美羽高校の校歌の斉唱です、なイメージで。
変わった角度から描こうと思って下から見上げて描いてみたけど難しすぎてたまらん。(゜Д゜)
2/6 (月)
〜6日目〜
順平ニット帽似合うんじゃないかと思って描いてみたけどどうかなー。
2/7 (火)
〜7日目〜
だんだんしんどくなってきたなー(´・ω・`)
2/8 (水)
つらい、苦しい、やめたいと思ったところからが本当のスタートですよ。(´∀`)
〜1日目〜
2012年も始まったばっかりだというのに、いきなり死亡フラグを立てた男。
2/9 (木)
今朝の新聞で知ったんだけど、川上憲伸投手、去年結婚してたんだねー(´∀`)。
ついに独身キャラでイジられる日々もおしまいかー(笑)。おめでとうございます。
あまりに結婚しないから、まさか本気で上杉謙信目指してるんじゃ…とか思い始めてたところですよ(笑)。
〜2日目〜
2/10 (金)
〜3日目〜
「とるこいし!勝負!!」
魔界のエリート・オニキスが、魔界のプリンス・とるこいしを急襲攻撃!
とるこの運命やいかに。
2/11 (土)
〜4日目〜
本来持っている魔力の数百分の1ぐらいしか使えない今のとるこがオニキスに敵うはずもなかった。
2/12 (日)
〜5日目〜
さすがは冷血冷酷冷徹の魔界のプリンスやでぇ……(ごくり)
2/13 (月)
〜6日目〜
R−18Gってのは、よーするに、残酷でグロすぎて18禁っつーことでごわす。
どう見ても死亡フラグですが。
2/14 (火)
ですよねー
〜7日目〜
巷ではバレンタインだって盛り上がってんのに、オレは何を描いて一日を過ごしているのか(´・ω・`)
2/15 (水)
近々「三国志12」が発売されるらしいことを、恥ずかしながら、ごくつい最近になって知りました。
やべえ!マジ嬉しい!!最高だ(゜∀゜)!!
続編などもう出ない!コーエーはオレ達を見捨てたのだ!!と半ばヤケクソになって諦めかけていただけに、まだ新作を作ってくれたことが本当に嬉しくて嬉しくて…!(つД`)
そりゃぁ、無双の方が何倍も売れるんか知らんけど、ずっと昔からコーエーを応援し続けてきたのは三国志・信長の野望ユーザーなんだから、もう少しオイラ達に微笑みかけてくれても…とか思ってたところに本当に微笑みかけてくれたよ…(泣)。
こういうこと書くと、「お前ら三国志・信長シリーズのファンは、すぐにパワーアップキット商法にケチつけたり、内容に文句言ったりするくせに」とか罵倒される傾向がありますが、少なくともオイラは「パワーアップキット商法」にケチ付けたことなど一度もありません、むしろもう一度このゲームを倍楽しめるのか、と喜んでいたぐらいの信者っぷりだ。
そしてそのスタンスで毎作本編・PK両方新品で買い続けてきて、ダシガラになるぐらい遊び続けてきたユーザーだから、『無双ばかりじゃなくてオレ達も見捨てないでよ!』と胸を張って言える権利ぐらいは絶対にあるはずです。
まあ、そういうわけなので、やっとの続編に血が騒ぎだしています(゜∀゜)。パワプロやソウルキャリバーを待ってた時とはやっぱり興奮のケタが違う。
あああ、こんなにワクワク待ち遠しいのはホントに久しぶりだ…!あとは新武将が自由にいっぱい作れて、なおかつ内容が面白いといいんだけどなぁ。
〜1日目〜
というわけで、これから取り組む七日漬けは、オリキャラを離れて、三国志の曹沖倉舒だ!!
といっても、寿命が13だから、普通のシナリオだと登場→即病死の流れなので、架空シナリオとかでしか活躍できないんだけど(汗)。
2/16 (木)
〜2日目〜
『姦雄』と『神童』。
曹操を曹操らしく見えるように描くのって難しいな!!(汗)
まして曹操は怖い人のイメージが強いから、曹沖と一緒にいる時の親バカデレデレ曹操なんて表現しづらいんですよ。
最初は頬ずりさせようかとまで思ったが、さすがに「乱世の姦雄」のイメージが粉微塵にぶっ壊れるのでやめた(笑)。
2/17 (金)
〜3日目〜
冠なしも描いてみる。
そもそもこの髪型なら頭巾は要らんと思うけど、三国志っぽさを出すためにあえて描いた(笑)。
2/18 (土)
〜4日目〜
呉から贈られてきた象の重さを知りたい、と言った曹操の問いに
「象を船に乗せて、どこまで沈んだか目印を付けておき、象を降ろした同じ船に、今度は重さの分かっている米俵を、印の深さに船が沈むまで積んでいけば、重さを計算できますよ。」
と答えた5歳児(!!)。そりゃぁ、曹操じゃなくても大喜びするわ。
きっと曹操は家臣たちを試したんだろうけど、まさか自分の幼い子供が答えるとは、サプライズだっただろうね(´∀`)。
2/19 (日)
〜5日目〜
今度はオイラが曹沖の逸話で一番好きな倉庫番の話。
倉庫番が青い顔をして嘆いているので曹沖が訳を尋ねると「倉庫に保管した曹操様の鞍がネズミの害に遭いました。私は死刑になるかも。どうしたらいいのか…。」とのこと。
そこで曹沖は、「今日の所はこのまま帰って、明日私が父上に会う時に報告しに来て下さい。」と告げた。
その晩、父に会うために用意した大切な一張羅に刀で何か所も穴を開けた。
翌日。
久しぶりの親子対面なのに曹沖が浮かない顔をしているのを曹操が何故かと問うと、曹沖は「大事なこの服をネズミにかじられてしまいました。ネズミに服をかじられると不幸になるというので…。」と打ち明けたので、「ははは、そんなものは迷信だ。心配しなくていい。」と曹操は慰めた。
そこに先の倉庫番が「申し訳ございません!大切な鞍をネズミにやられました!」と飛び込んできた。しかし、曹操はたった今息子を慰めた手前、怒るわけにはいかない。
「なるほど倉舒め。大した奴だ。」と全てを悟った曹操は「子供の服は傍にあってもかじられる。まして鞍は倉庫に置いてあるのだ。そういう事もあるさ。」と答え、倉庫番は何の咎も受けることなく許された。
曹操は我が子の機転もさることながら、その優しさがどれほど嬉しかっただろうねぇ。
2/20 (月)
「これが答えだあああああ!!」
カッコよさげに曹沖を描いてみたかっただけ。
〜6日目〜
曹沖と山鶴の話。
ある日、水辺で大変美しく舞うと評判の鶴が曹操に献上された。
話によると、この鶴は美しいものを見たときに興奮するのか、あるいは感動して舞うのだという。
その舞をぜひ見たいと曹操は国中からあらゆる芸術品や、美しい女性、美しい音楽を並べたが鶴は全く舞おうとしなかった。
曹操や群臣が諦めかけたところに曹沖が鏡を持って現れ、鶴に向けたところ、それまで微動だにしなかった鶴は狂ったように踊りだした。
曹沖は、鶴が水辺に映る自身の美しい姿に反応しているのではないかと推測したのである。
2/21 (火)
ちょっと疲れたので七日漬けは今日でいったんお休みさせて頂きます…(´Д`)。
またそのうち再開するつもりです。
〜7日目〜
曹沖七日漬けのラストは、二人の天才少年、曹沖倉舒と周不疑元直(分直とも)のコンビで締めくくりです。
実際にこの二人は出会う事すらできませんでしたが、もし曹沖が病死することなく長生きしていたら…、この二人のコンビを考えるとすごくワクワクします。
三国志とかのゲームでは寿命撤廃シナリオでは曹沖はしっかり活躍できますので、周不疑も登録してコンビ組ませたりとかも面白そう。
※周不疑 … 曹沖に負けず劣らずと評された希代の天才児。年齢は曹沖の4つ年上。
曹操はかねてより周不疑に目を付けており、娘を嫁がせようとしたが断られたという話もある。
婿にするのは断られたが、曹操は周不疑を曹沖の親友にして、さらには将来の曹沖の補佐にと考えていた。
ところが、曹沖が13の若さで夭折。二人は出会う事すらできなかった。
他の兄弟は無理でも、神童の曹沖ならば鬼才の周不疑さえも使いこなすことができる、と踏んでいた曹操だったが、
その曹沖が世を去ったことで、周不疑の才覚に激しい危険を感じ、とうとう彼を暗殺してしまった。
|