１０／３　（月）



　通帳をチェックしてみたら携帯電話の代金がぼろくそに取られてたので唖然としたんですが、調べてみたら原因がはっきりしました（汗）。

　ほら、先々月の日記にやたらめったらゲーム画面貼ってたじゃないですか。

　キャプチャも持ってないしデジカメの代わりに携帯電話で写真撮ってメールを転送するって形でパソコンに送ってたわけなんですよ。

　アレだとものすごくお金取られるんだってね、知らんかったウボアー（；´Д｀）



　オイラの場合は５〜６０００円取られましたが、ネット見てみたら知らずに写真５０枚ぐらい転送して２万近く取られた人とかもチラホラいるようで、うわぁ、怖い（汗）。

　手痛い授業料だったけど、大事になる前に気付いてよかった…。

　もう携帯から画像転送なんてしねぇ！！（゜Д゜）

１０／５　（水）



　Ｐｉｘｉｖに載ってる、イェッヒヒの漫画がとんでもなく上手になってるのでビックリした（゜Д゜）。というか感動した。

　頑張ってるなぁ…！ホントにガンバってるのが良く伝わってきた…。



　オイラはもういいトシだし特に目標は持ってないけど、生涯かけて好きな絵理想の絵を描けるように精進したいっていう漠然とした目標なら持っているので、彼女に負けないようにオイラも頑張っていきたいねぇ。

　ちょっと気合い入れ直すかなー。





１０／６　（木）



　書くことがないので（笑）、今日から９日間、桜家家臣団のキャラ紹介をしていきます。

　桜家家臣団とは要するに、←吹雪が将来立派な殿様になった時の子分…もとい家臣ってことです。

　吹雪は元来、清井家の下級武士の子として生まれますが、戦乱の世の中を憂いて、人々が幸せに暮らせる国づくりを夢見て、そして日本一の名将を目指して武者修業に出ます。

　桜家家臣団とは、吹雪が武者修業の放浪を経て、各地で作り上げた人脈から、吹雪を慕って、あるいはその将来性を買って、吹雪を生涯の主君としてその命を預けた８人のむさ苦しい男どもの総称であります。

１．　桐生　氷雨　　（きりゅう　ひさめ）

政治　Ｅ　　戦闘　Ａ　　智謀　Ｄ　　采配　Ｃ　　魅力　Ｃ



桜家家臣団の実質的な若きリーダー。

家臣というよりは吹雪にとって親友であり好敵手といった方が正しい。

ちなみに、修業前は同じ清井家に仕えており、氷雨は上級武士の家系なので、家柄としてはむしろ吹雪の上司にあたる。

吹雪にとって天才剣士・氷雨は雲の上の存在だったが、実直で努力家の吹雪の事は高く評価していた。

清井家の姫君・椿姫が妖に攫われた際に、多数の剣士達が救出に向かったが生き残ったのは氷雨と吹雪の二人だけで、
この時の戦いを経て二人の間で身分の垣根を越えた友情が芽生えた。

その後二人はそれぞれ別れて修業に旅立ち、いずれどちらかが城持ちとなった暁には、もう片方がその支えとして馳せ参じる約束をしており、
吹雪が先に城持ちとなったため、約束通りすべてを投げ捨てて吹雪のもとに駆け付けたのである。

修業時代を経てその名は剣豪として日本中に轟き、各地で剣の申し合いで連戦連勝を重ねた。

１対１の果し合いでは松山雪之丞との竹刀による試合に敗れたのが生涯唯一の敗戦である。

食いしん坊で、暇さえあれば　おにぎりとか頬張ってる。

　まあ、こんな感じで紹介していきますのでお付き合いください。

　なお、美しい武者が登場するかも…？なんて絶対期待しないでくださいね。

　食いつめ浪人みたいな奴らと意気投合して配下に加えるというパターンが多いので、基本的にきったないオッサンがずらずらっと並ぶことになります。

　さらに先に言っておきますが、　女　性　は　一　人　も　い　ま　せ　ん　！

　全部むさ苦しい男どもだヒャッハー！！（゜∀゜）　しかも今日の氷雨が一番マシだから！

　まあ、九日間の辛抱ですよ…！（；´Д｀）　胸焼け注意！





１０／７　（金）



　桜家家臣団２人目。

２．　梅田　段吉　　（うめだ　だんきち）

政治　Ｄ　　戦闘　Ｅ　　智謀　Ｃ　　采配　Ｆ　　魅力　Ｃ



全国各地の賭場をまわってさすらっていた風来坊。

井ノ口の町の賭場で調子に乗って勝ちすぎてしまい、町のゴロツキたちの恨みを買って、

スマキにされて川に放り捨てられて死ぬ寸前だったところを通りがかった吹雪に助けられる。

ギャンブラーの勘で吹雪が将来大物になると見込んだ段吉は

命を救ってもらった恩を返さなきゃ男がすたるなどと言って、吹雪に強引に同行するようになる。

全国各地を流浪していた事もあって世の中の情勢に非常に詳しく、

また各地に顔が利く上、密偵としての潜入活動も得意で、吹雪の情報源として大いに活躍する。

足が臭い。とんでもなく臭い。

　コイツがらみで、世間知らずの吹雪が強引に賭場に連れ込まれて、

　その上ヤクザのイカサマ喰らってボロ負け→身ぐるみ剥がされてスッテンテンにされてしまう　、とかいう展開なんかも面白いかなぁ。

　もちろん最後は（段吉が）イカサマを見破って、逆切れしたゴロツキ共相手に時代劇よろしく（吹雪が）大立ち回りという（´∀｀）。

　服を引っぺがされても、刀だけは無事、という条件が必要になるのがネックだなぁ。どうしたらよかんべか。

１０／８　（土）



　桜家家臣団３人目。

３．　榎本　力丸　　（えのもと　りきまる）

政治　Ｆ　　戦闘　Ｂ　　智謀　Ｇ　　采配　Ｆ　　魅力　Ｃ



美濃の国にある榎本村という小さな農村に住む巨漢の農民。

村一番の力持ちで丸太や大岩などを一人で片づけてしまえるため、村の英雄的な存在で慕われていた。

旅の道中、熱を出した吹雪は通りがかったこの村で手厚い介抱を受けるが、

その病も治りかけた頃に、周辺の村落を襲って回っていた野盗集団に村が襲撃される。

看病してもらった恩返しのチャンスと、吹雪は学んできた兵法を活用して、

村に罠を仕掛けたり、村民たちに戦闘訓練を施すなどして、見事野盗を退けるのだが、そんな中でも力丸の奮闘ぶりは際立っていた。

力丸は吹雪の采配に心酔し、また村長も村を救ってくれた恩として力丸を吹雪に奉公させることになる。

普段は吹雪のボディガードをしているか、野良仕事をしている。また農民出身ということもあり、

吹雪が領主になった後は、城下の農民と武士たちの意見交換の橋渡し役としても活躍し、

桜家領内の米の収穫向上に大きく貢献することになる。

頭の出来そのものはそんなに悪くないのだが、まともな教育を受けてないため読み書きができない。

　黒星山より相撲強いかも分からんね。

１０／９　（日）



　桜家家臣団４人目。

４．　桑原　孫六　　（くわばら　まごろく）

政治　Ｅ　　戦闘　Ｂ　　智謀　Ｆ　　采配　Ｂ　　魅力　Ｄ



上記の榎本村を襲撃した野盗の親玉。

もともとは美濃の斉藤家に仕えていたが、主家が滅んだことにより野盗に身をやつし、

主家を滅ぼした織田信長の支配地内の村落を荒らしまわっていた。

榎本村の襲撃で吹雪の兵法に翻弄され敗れると、野盗を解散して自ら吹雪の部下に志願。

謝罪して和解した力丸と共に吹雪の武者修行の旅に同行する。

吹雪が軍を率いるようになってからは桜家の特攻隊長として数々の合戦で先鋒を任され、

合戦においては鬼神のような戦いぶりを発揮し、「桜の赤鬼」と恐れられる。

なお、孫六の率いていた子分たちは、吹雪が城主になった時に全員呼び寄せられて桜家に召し抱えられた。

段吉とは非常にウマが合うらしく、戦がない時はいつも一緒に遊んだり酒を飲んだりしている。

　ようやく半分来たなー。（´∀｀）

　しかし、汚いオッサンたちの絵を描くのは楽しいねぇ。

１０／１０　（月）



　桜家家臣団５人目。

５．　楠木　修羅　　（くすのき　しゅら）

政治　Ｇ　　戦闘　Ｂ　　智謀　Ａ　　采配　Ｆ　　魅力　Ｄ



５０年に１人の資質と評価される天才忍者。所属は軒猿忍群。

まだ若輩の身で年齢も吹雪とさほど変わらない（吹雪の２〜３上）が、その天才的な素質はすでに開花しており、

小諸忍群の天才女忍者・楓に勝るとも劣らない実力を備えたスーパー忍者である。

が、本人は忍び稼業には嫌気がさしており、世間を回って究極の忍術を習得する旅に出ると言って里を出て、そのまま行方をくらましてしまう。

当然、抜け忍として追手が差し向けられる流れになったが、謙信が「前途ある若者の芽を摘むのは忍びない」と抜け忍狩りを中止させた。

戦乱の世に辟易しており、半ば世の中に絶望してヤサぐれていたが、

底抜けにお人好しで、世の中の汚れに染まっていない吹雪に出会う。

初めはむしろそんな吹雪を「おめでたい奴」と嫌っていた感もあったが、その危なっかしさに放っておけず世話を焼いているうちに、

少しずつ吹雪の誠実な生き様に惹かれるようになり、最終的に「世の中を変えうる男は案外こういう奴なのかもしれない」と見方を改めるようになる。

当然ながら桜家では最も頼りになる密偵・工作要員。時には吹雪の護衛も務める。

とはいうものの、元来ストイックな性格ではないため、非番の時などは街中でナンパしまくったりと遊び人的な一面もある。

ベータと違ってナンパの成功率はかなり高いようである。

似たタイプの段吉は世間の情勢や裏情報を調査するなど、飛び交う数多の情報を洗練してキャッチするのに向いていて、

修羅は敵の陣容や防衛体制、作戦などを調査するというように、機密情報を盗み出すのに向く、と使い分けされているようだ。

　吹雪との出会いは、男装の女武者だと思ってナンパしたら、ホントに男だったというマヌケな出会い方だったり。

　堅物の氷雨とは、よくいがみ合ってケンカしてるが、実力や存在価値はお互い認め合ってるようである。

１０／１１　（火）



　桜家家臣団６人目。

６．　桃栗　平助　　（ももくり　へいすけ）

政治　Ｃ　　戦闘　Ｇ　　智謀　Ｄ　　采配　Ｆ　　魅力　Ｅ



とある商家のドラ息子。かなりのお調子者である。

次男坊なので店を継ぐというわけでもなく、店のお金を好き放題に使って放蕩している。

遊びほうけているが、世の中の変革に乗じて一攫千金を狙いたいという野望は常に抱いており、

じつはこっそり色んな分野の人間に取り入ってコネを作っていたりする。

吹雪との立ち位置としては、ゲゲゲの鬼太郎におけるねずみ男のような感じで、

吹雪には惹かれており結局は味方なのではあるが、時折あっちに付いたり、こっちに付いたり、

自分にとって美味しい話があれば吹雪たちを売るようなこともしばしば。

そんなトラブルメーカーではあるが、世渡りの上手さや、特に悪人というわけでもない点、

また資金面での貢献の高さなどもあって、桜家には欠かせないキャラの一人になっている。

当然、氷雨たちはあまり快く思っていないが、当の吹雪が平助の好き勝手や無責任ぶりを全然気にしていないので

周囲も仕方なく我慢しているといったところ。

　イヤな奴なんだけど、憎むほどでもない。

　どうしようもない奴なんだけど、時折頼りになる。

　ずるい奴なんだけど、決して悪い奴ではない。

　居ると迷惑なんだけど、居なくなってはほしくない。

　そんな感じのキャラを目指したい。



　先日、翼竜さんにコイツの画像を見せたら、携帯の待ち受けにしたらしい。何がツボに入ったんだ（笑）。

１０／１２　（水）



　桜家家臣団７人目。

７．　松井　友之進　　（まつい　とものしん）

政治　Ｂ　　戦闘　Ｄ　　智謀　Ｄ　　采配　Ｃ　　魅力　Ｂ



吹雪が各地を修業しながら家臣が増えていったように、

同様に武者修業をしていた氷雨にも、その才を見込んで家臣になった男がいた。

友之進は氷雨の将才に惹かれて付き従うようになったわけだが、

その氷雨が約束通り先に城持ちになった吹雪に仕えたため、一緒に吹雪の傘下に入った。

細かいことに非常に気が行き届き、また、人が嫌がる細かい作業や分析などを苦にしないタイプなので、

桜家の縁の下の力持ちといえる非常に有難く便利で頼れる家臣である。

本来は氷雨の陪臣という立場だが、氷雨が吹雪の直臣となるよう推挙したことで、氷雨とは同格の関係になった。

とはいうものの、本人の控えめな性格もあって、ほかの家臣の誰に対しても下手に付き合っている。

実力・人格ともに一目置かれる友之進の方から敬意をもって話してくるので、当然ほかの家臣も同様に友之進に対しては丁寧に返答するため、

一見柄の悪い連中の集まりである桜家家臣団も、彼が話の輪に加わるだけで途端に礼儀正しい集団に変わる不思議。

氷雨には同格となった今も変わらぬ忠義を持っているが、その氷雨が惚れ込んでいる吹雪の事も当然尊敬しているので、

元・氷雨派だからといって、決して仕方なく吹雪に付き従っているわけではない。

　というか、こういう人がいないと、こういうカオス集団は崩壊しかねん。

１０／１３　（水）



　桜家家臣団８人目。

８．　檜垣　重政　　（ひがき　しげまさ）

政治　Ｆ　　戦闘　Ｄ　　智謀　Ｂ　　采配　Ｂ　　魅力　Ｆ



吹雪が城持ち大名になった後、三顧の礼で兵法指南役に迎えたベテラン武将。

かつては大内家に仕え、３０００人の兵を率いて活躍したこともある。

あまりに文治主義に走りすぎた主君の大内義隆を強く諫めすぎたため地方に飛ばされたが、

そのおかげで、その後に発生した陶晴賢のクーデターに巻き込まれて命を落とさずに済んだ。

大内家滅亡後は遁世して、日本地図でも作りながら諸国を行脚していた。

たまたま吹雪の領内に来たところで、吹雪の懇願攻めに遭った、というわけである。

（もちろん重政が領内に入った情報を逐一チェックしていたのは修羅と段吉の手柄。）

吹雪のしつこさときたら、それはもう来る日も来る日も、ストーカーばりにしつこく通いつめ、

やっとのことで家臣にすることに成功した。吹雪の熱意が伝わったと本人は言うが、実はただの根負けかもしれない。

勝つためなら手段を選ばない冷徹なマキァヴェリストで、

愛と勇気が先行しまくりな桜家において、最も弱点とされる部分をカバーしてくれる存在。

時には嫌われ役となってでも、桜家全体をよく観察し間違いのない方向に誘導してくれる優秀な軍師である。

　とても厳しい頑固爺という感じ。吹雪は孫のような感覚と思われる。

　国を運営していくにおいて、なかなか綺麗ごとだけではまわって行かないって時に、ダーティな部分を担ってくれるジジイ。

　さあ、あと１日で、このシリーズ終わりだー。（；´Д｀）

１０／１４　（木）



　桜　家　総　大　将　。

０．　桜　吹雪　　（さくら　ふぶき）

政治　Ｂ　　戦闘　Ｃ　　智謀　Ｃ　　采配　Ｂ　　魅力　Ａ



元は伊勢の小領主・清井家に仕える下級武士。勤勉な努力タイプ。

清井家の姫・椿姫誘拐事件で

清井家直営の道場「志英館」に所属する全門弟が椿姫救出に駆り出されたことにより、初めて戦乱と困窮にあえぐ世の中を知る。

椿姫救出に成功した功績と引き換えに武者修業の旅に出る許可をもらう。

自らの目で戦乱の悲惨な世の中を見て回り、日本の将来のために、自分に何ができるか、何を為すべきか真剣に見出すための旅であった。

その旅の中で心から信頼し合える仲間を増やしついには自らの領地を得るまでになる。
（なお、この旅の最中に、いずれ帰る予定だった清井家は伊勢国支配を目論んだ織田家によって取り潰されている。）

戦乱を終わらせ、日本中のすべての人間が幸せに平和に暮らせる未来を目指して吹雪の戦いは始まる。


◆


将来ブッサイクな嫁さんと結婚する、しかもどっちか言うと吹雪の方がベタ惚れ。って予定を考えてるんだけどどうかすら。

あと、元・主君の清井義隆は織田家にお家を取り潰された後、乞食みたいな状態になって２年ほど流浪していたが、
その消息を掴んだ吹雪が客将として迎え入れており、以降は桜家で終始大切に大切に扱われて幸せな余生を過ごした。

　カッコいい吹雪を描こうと思ったのに、なぜか自分の首を斬り落とそうとしてるような絵になったでござる(´・ω・｀)。

　そして、修正しようと思っても、どう直したら自殺っぽさが消えるか分からないので−そのうちワシは考えるのをやめた。



　９日間お付き合いありがとうございました。
　

１０／１９　（水）



　おめでとう！中日ドラゴンズ！

　球団史上初の連覇達成！！



　管理者　＆　　美咲：

　「バンザーイ！バンザーイ！！」


　美咲：

　「最後苦しんだけど遂にやり遂げたなー。」


　管理者：

　「いやぁ、正直ヤクルトに１０ゲーム離された時は、あかん、もう無理。今年は終わった。って思ったね。」


　美咲：

　「あきらめが早いんだよ。最後まで何が起こるか分からないのが野球の魅力だろ。」


　管理者：

　「そうだよねぇ。その点美咲は、まだまだ行ける、優勝できるっつってたもんな。」


　美咲：

　「んー、まあオレも正直あのころは、実際の野球で敗戦見届けたら、速攻でパワプロでリベンジばっかやってたけどな。」


　管理者：

　「結局お前もかい！！」


　美咲：

　「しょうがねーだろ。ドラファンである以上、可能性が消えるまでは『今年はもう駄目デース』なんて言えねーよ。」


　管理者：

　「だよな。」


　美咲：

　「しかも、今回のパワプロ、中日の打撃陣クソミソな能力査定だから、ゲームでも抑えられるという体たらく。」


　管理者：

　「まぁ、今年は信じられんぐらい打てんかったからね。無理もない。」


　美咲：

　「だからって、いくらなんでも、あの査定は酷すぎるだろ！平田のデータとか狂ってるとしか言いようがない。」


　管理者：

　「多分、年末のアップデートで改善されるよ。それに、どうせサクセスで作り直して強い平田に書き換えてんだろ？」


　美咲：

　「ああ。オレのニュー平田…いや、真・平田は、みごと三冠王取った。」


　管理者：

　「それは逆の意味で別人じゃねーか！」


　美咲：

　「いつかこうなってほしい、という願いが込められてんだよ。」


　管理者：

　「そうだね。そうなってほしいね。でも今年の中日打撃陣の現実とも向き合わなければなりません、今は。」


　美咲：

　「そんな景気の悪い話はしたくねー。

　それより見てくれ、さっき作ったオレの真・堂上直倫を。さっきの平田に打ち勝てるとしたら１２球団広しといえども、この直倫しか…」


　管理者：

　「戦わなきゃ、現実と！」


　美咲：

　「チッ、しゃーねえなぁ。

　ああもう、マジで立ちくらみする、この成績。チーム打率リーグ最下位だぞ。チーム打率最下位での優勝は史上３チーム目というレア記録。」

　管理者：

　「ひでぇ、まるでピッチャーの打率だ。圧倒的じゃないか我が軍は（悪い意味で）。」


　美咲：

　「しかも、この表の怖いところは、ふつう打率ってのは低くなればなるほど数字は下がりにくくなるシステムなのに、５位との差が１分以上も離れてるってことだよな。」


　管理者：

　「阪神と広島の８厘差より、横浜と中日の１分１厘差は、数字以上にとんでもない開きがあるってことになるね。」


　美咲：

　「個人で見ても、リーグ１６位の荒木（．２６３）がチームトップという超低空飛行。次いで２２位の森野（．２３３）、２３位の和田（．２３２）…、あれ、規定打席到達者こんだけかよ！？」


　管理者：

　「打撃陣壊滅すぎる…！！」


　美咲：

　「もう笑うしかねーや。あはははは（゜∀゜）」


　管理者：

　「チーム打率だけじゃない。チーム得点数もやばいぞ。」

　管理者：

　「ちなみに１試合頭に換算すると２．９２点。つまりピッチャーは１試合に３点取られると負ける、という計算になる。」


　美咲：

　「防御率３点台って、ふつう褒められる成績なはずなのにな。このチームだと最終防衛ラインになるのか。」


　管理者：

　「ある意味モンスターだよ。このチームは。」


　美咲：

　「ん？でも…、なーんだ。得点も最下位だと思ってたけど、横浜より２点取ってんじゃん。

　んで、これに今日の得点を加算すると…、今日は中日は４点取って、横浜は２点だから、４１８−４１４で４点リードだ。」


　管理者：

　「でもさ、中日は残り１試合しかないのに対して、横浜はまだ３試合残ってるんですよ、これが。」


　美咲：

　「マズイな。」


　管理者：

　「抜かれる可能性は結構あるね。」


　美咲：

　「まあ待て。逆に考えるんだ。仮にリーグ得点最下位で終わったとする。」


　管理者：

　「うん。」


　美咲：

　「するとだな、リーグ打率最下位で優勝したチームは史上３チーム目だが、リーグ得点最下位で優勝したチームってのは史上初の快挙になるらしいんだ。」


　管理者：

　「マジですか！」


　美咲：

　「中スポにそう書いてあった。まして、リーグ打率・リーグ得点の最下位２冠ともなると、恒久に破られん絶対記録になる可能性もある。ある意味すごい記録だぞ！」


　管理者：

　「嬉しくねええええ！！」


　美咲：

　「中日らしくていいんじゃね？

　ところで、こうしてみるとヤクルトは点の取り方がうまいんだな。広島よりチーム打率は良くないのに、点数は５０点近く余分にとってるんだから。」


　管理者：

　「バレンティン、畠山によるホームランの点数もあるしねー。」


　美咲：

　「効率よく点が取れるチームは強敵だ。巨人も同じことが言える。どっちがクライマックスシリーズで上がってきても恐ろしい相手になりそうだな。」


　管理者：

　「ナゴヤドームがホームラン出にくい球場なのが救いですな。」


　美咲：

　「そうそう。ナゴヤドームの広さがあれば、ホームランによる力任せの加点は難しくなるから、いかに綿密で的確な野球ができるかの勝負になる。それならドラゴンズの得意とするところだぜ。」


　管理者：

　「ところがですね。その細かい正確な野球が得意のはずのドラゴンズにおぞましいデータがあるんですよ…。」

　美咲：

　「………。」


　管理者：

　「………ぶっちぎりです……。」


　美咲：

　「……ええと…。…このチームって…どーやって優勝したんだっけ……？」


　管理者：

　「プロ野球の歴史で最大の謎ですな。」



　野球はやっぱりピッチャーですよ！！（゜∀゜）

　ドラゴンズ、ありがとう！ありがとう！！　ポストシーズンも頑張れ！負けるな！！





１０／２３　（日）



　掲示板で、しんちゃんに教えてもらったようにＳＤカードを使って写真を移すようにしましたよ（´∀｀）。

　これでもう、ワケの分からん大量金額請求喰らわなくて済むよ。

　もんちっちは　ひとつかしこくなった！（゜∀゜）



　さて。

『ソウルキャリバー４』ってゲームを買いました。格闘ゲームです。

　このゲームには「キャラクタークリエイション」というモードがついてまして、自分の好きなようにキャラクターパーツを組み合わせたりして、ゲームに参戦できるキャラクターを作り出せるというモードなのです。

　そこで、オイラもウチのキャラを作ってみました。

　ちなみに最大５０人まで作れます。

すっかり素顔が見られなくなったエープを作ってみる。

顔パーツが濃い顔しか用意されてないので、どうしてもバタくさくなってしまうのは仕様。





ベータも作ってみて、兄妹喧嘩をさせてみた。

この二人服装がクソシンプルなおかげで、簡単に服作れたわ（笑）。





ちょっとベータがゴツいかなー。そしてドアラばりな魅惑のプリケツ。

でも、これでも男性キャラでは一番華奢なぐらいの体型だったりする。

　ところで、このゲームなぜかＣＥＲＯ指定が「ＣＥＲＯ　Ｃ（１５禁）」なんですよね。

　確かに剣をふるって戦うからバイオレンスかもしんないけど、別に血が飛び散るわけでもなし、顔が変形するわけでもなし、サムスピみたいな殺害ＫＯがあるわけでもなし、なんでそんなに基準が辛いのかなーと思ってたら、その真相が判明しました。

エロすぎるからです

激しい戦いが続くと、ご覧のように打撃を受け続けた防具が砕け散る（破れる）んですよ。
（当然防御力が下がる）

５ラウンド先取制のような、超マラソンバトルにするとこのザマです。





ヤバすぎる構図。兄妹！兄妹！！（汗）

多分これで「ＣＥＲＯ　Ｄ（１７禁）」ぐらいにランクアップしたね。

ベータのモーションをナイトメアにしたら、えらいことになったわ（笑）。

　とまあ、茶化して紹介してしまいましたが面白いですよ（゜∀゜）！

　魅力的なキャラも多いし、「スターウォーズ」のダースベイダーとかも何故か使えるし。音楽もカッコいいし画面超綺麗！

　何より操作がシンプルで、格闘ゲームなんてやったことないわーって人でも、適当にガチャガチャ動かしてれば結構勝てたりする取っつきやすさ。

　もちろんコツを掴めばさらに楽しくなる奥の深さもありますし。

　登場キャラとしては、個人的には御剣が渋くてカッコよくて好きですね！！ホントにカッコいい！



　次回作への希望としては、顔の種類や体格・装備品などのさらなる増加、ももちろんですが、コンピュータ同士の対決を観戦できるようにしてほしいです。

　思い入れたっぷりに作ったキャラクター同士の対決を眺めてみたいんですよね。



　４はもう発売されて３年ぐらい経ってるんだけど、来年はこの続編のソウルキャリバー５が出るらしいので、よかったら皆さんも是非！！





１０／２７　（木）



　え、今年ってパワプロ２０１１に決定版発売されるの！？

　最近パワプロって決定版でないし、選手能力は更新されるから今年も出ないだろーなと思ってた（汗）。

　それより、今度搭載される新モード「戦国サクセス」って何ぞ！？（笑）

　８大名家における野球での天下統一、ちょっとこれは…、すごく面白そうなんですけど。

　しかも映像見ました！上杉謙信超美人！！え、これ女性説準拠？ほかの７人は全部オッサンなのに。

　あるいは、大河ドラマのイメージでＧＡＣＫＴ系謙信ってことなのかもしれない。

　あくまでＢＡＳＡＲＡみたいに、男女をあえて問わず中性で推していくんじゃないかと思うんですが、よく見ると頬っぺが女性用（あおい、みずき、聖、雅　仕様）なんですよねぇ。

　しかも野球で天下統一って流れなので、オイラ信長の野望とか戦国無双・戦国ＢＡＳＡＲＡだと、謙信と命のやり取りするのが嫌なので他大名家を使えず、常に上杉家プレー、もしくは他勢力で上杉家を守るｏｒ謙信の出ないシナリオを選ぶ、という縛りがあったんですが、このゲームの場合はあくまでスポーツでの対抗戦ってことだから、他大名家も使えるなぁ。

　よし、今お金厳しいけど、これ買おう。