もんちっち劇場
8/4 (木)
懲りずにパワプロです。
そろそろ、各高校の流れというのも頭に入ってきたので、そろそろ少し難しい目標の選手にチャレンジしてみようと頑張ってみました。
ずばり、その目標ですが、オールA!! ………は、さすがにオイラごときのヘタレゲーマーには、口にするのもおこがまし過ぎる、あまりに崇高な目標なので、身の程をわきまえて、その一段下のオールBを目標にすることにします。
とはいっても、オイラの腕前からいくと、そのオールBも決して楽な目標ではない気がする。
でもまあ、決して不可能な目標ではないと思うので、たぶん。まずはどんなモンかチャレンジしてみたいと思いますよ。
さて、単純にただのオールBなら、甲子園優勝さえ成し遂げればかろうじて行けそうもないこともないし、パワファームでゲットしたアイテムを持ち込めば、さらに手堅く育成が進められると思うので、オールBに加えて、「広角打法」と「逆境○」、「レーザービーム」か「送球○」を持った、攻撃守備の両方で暴れまくってくれそうな万能野手を目指したいと思います!
ということで、1週間ほど頑張ってみましたよ…。
はたしてどんな結果が得られたのか。
まずはこちらの男たちを見ていただきたい。
彼らは、万能型選手に憧れ、能力値オールBを目指して、育成に挑み、そして散って行った勇士たちの夢の跡である。
画像クリックで成れの果てが見られる。
まず、先頭のイケメン君は、ドラクエ3の勇者ロトをイメージして作った選手だが、ちょっと特殊能力を欲張りすぎてしまった。
序盤に特殊能力を取ってしまったので甲子園優勝を成し遂げて最大限にポイントを拾ったにも関わらず最後の追い込みが全く間に合わずオールBを逃した。
彼はひょっとしたら、特殊能力を無視してたら、形だけでもオールBは行けたかもしれない。
ロトの犠牲を経て、
やっぱり「ノーマル」モードでのオールB育成はキツイか…、特殊能力取れないもんなー。
…と思い、エキスパートモードに切り替えてチャレンジしたのが続く3人である。
いずれも、へたれプレイヤーのオイラの腕前では試合に勝ちあがれず、中途半端な能力に終わってしまった。
というか、3人目の劉封に至っては、もはや途中でオールB狙いは諦めて独自路線に進んでしまった始末である(笑)。
ここに挙げた以外にも、完成させずに断念した(曲がりなりにも上の4人はオールBになれなかっただけで、選手としては完成してる)名もなき挑戦者たちや、ダイジョーブ博士の悪魔の誘いに乗ってみごとに医学の進歩の尊い礎となった犠牲者たちも多数存在している。
あまりにオールBが作れないもんだから、「こうなったらサクサクセスで育成してやんよ(;゜∀゜)」と、チャレンジしてみた結果がこれ。
ダメだった。
ちなみに、その過程でこんな選手とこんな選手が出来た(笑)が、今回の目標とは全く関係ないタイプなので特には触れません。
やっぱり、サクサクセスは、狙い通りの選手育成ができないもんだから、ちょっと難しいわ。
特殊能力も何が得られるか分かんないしね。
いや、もちろんサクサクセスでもいい選手は作れます!オールA作った人だっていっぱいいるんだ。
ただ、やっぱりコレは今回の趣旨とは違う気がする。ただ作れればいいってもんじゃないし、「こうしたら作れるんだ」っていう手ごたえというか、はっきりとしたオールB育成法を習得したいんで、仕方なくしばらくサクセスはやめて、CPU対戦や練習モードで打撃練習を積むことにした。
あ、あきらめたわけじゃないんだからねっ!勘違いしないでよね!ちょっと準備してるだけなんだからね!!
そんなある日、何とかいい育成法ねーかなー、とネットサーフィンをしてたら、やっぱり同じようにいい選手を作ろうと頑張ってる人のブログを発見。
つっても、その人はオイラよりもずっと先を行ってて、ダイジョーブ博士の改造付きながらも、オールAすら完成させてる人だったんだけど、その人が言うには「ノーマルモードでもオールBぐらいなら堅い」と言う。
あっ、そうか(゜Д゜)!ロトで失敗してから、ずっとエキスパートの方ばっかりやってたけど、多少練習積んだ今ならノーマルで多少はいい選手が作れるようになってるかもしれない!
もちろん、上達は目指したいので、いずれはエキスパートを主にしていこうとは思うものの、現状の実力から言ったら、やっぱりノーマルの方が安定していい選手が作れるので、もう一度ノーマルでチャレンジしてみよう、ということに。
さあ、頑張るぞ!選手プロフィールを登録していよいよ育成開始!
初期能力は……、ん!?
センス○!キター(゜∀゜)!!
育成人数、約50人目にして、ようやく初の「センス○」持ち選手が登場!これで勝つる!!
あいにく天才選手ではなく、ただの病気もちセンス○なんですが、(※ パワプロは数百人に一人ぐらいのペースで、初期能力が異常に高くさらに野球センス○を持つ『天才型』と言われる選手が登場する。また、天才型以外にも『センス○』を持つ選手が稀に出現するのだが、その場合たいてい何かの持病を持っており、また初期能力も低め、というハンデを背負っている。今回出たのは後者のタイプ。)
初期能力は低いけど、センス○があるので能力の成長ペースは非常に早いのです。すぐに追い抜ける。
なので、最初に持っている病気をいかにして早く治療するか、がカギ。
この選手の場合「サボりぐせ」と「不眠症」を持っていたのだが、「不眠症」はすぐに快眠に成功して除去できた。
さらに「サボりぐせ」も2か月後に監督にゲキを飛ばされて見事除去された。
よーしよしよしよし!これで残ったのはセンス○だけだ!今度こそ念願のオールBを完成させてみせるぞ!!
そして…。
ダ メ だ っ た … OTL
もうダメ!オレ自身にセンス×がついてる絶対!!。゜(゜´Д`゜)゜。
今回は「センス○」持ちの良素材だったのに、どうして出来ないの……!!(泣)
甲子園準決勝で敗れたけどさぁ……(´;ω;`)、このペースだと全国制覇しててもおそらく全然間に合ってないペースだもんなぁ。
さすがに今回の失敗は大ショックでして、この日は暑かったのもあるけど、あまりに悔しくてものすごく寝つきが悪かった。
悔しいというか、何というか自分が情けなくてホント。
ネットとか見ても、割とみんな簡単に出来てることが、自分には出来ない悔しさ。
いや、いい年こいてゲームで悔しくて寝れないことの方が情けないだろうという突っ込みはシカトするからね(笑)。
それに関しては、いい年こいても少年の心を忘れてない、ということにしてやって下さいまし(笑)。
とはいえ…、このままで終われるかっ!日本男児の意地を見せてくれるわ!!
明日もう一度リベンジだ!!
今回の失敗で何も学ばなかったと思うなよチクショー!!(゜Д゜)
翌日に続く
8/5 (金)
昨日の続きです。
「センス○」という好選手を得ていながら、遠くオールBに届かないという体たらく。
さすがに今度こそはいい報告ができると信じていただけに、失敗のショックはデカかった。
でも、このまま泣き寝入りしたくはないので、あきらめずに再チャレンジを目指すことに…。
というのが、先日までのあらすじです。
闇雲に再チャレンジするんじゃなくて、少し頭を整理してみよう。
そもそも、ネットでみんなは「オールBはそんなに難しくはない。」とか、「普通にやってれば堅い」と言っているわけですよ。
ということは、裏返せば、『別に甲子園優勝が必須条件ではない』とか、『素材が良くなくても達成できる』ということになる。
オイラが下手なのはよく分かってるが、そもそも『そこまでの腕前は必要としない』というニュアンスがみんなの言葉から受け取れることに気付いた。
そう、そんなにオールBは難しくないはずなのだ。
下手くそでも、ちゃんとやってれば作れるはずなのである。
ということは、どういうことなのか、というと。
試合の腕前が問題じゃないわけなのだから、育成プランの方に問題があるのではないか。
言い換えれば、1年間の練習メニューに余りにロスが多すぎるのではないか、ということ。
無駄が多くて効率的にポイントが稼げていないから、目標に届かないのではないだろうか。
そこで、これまでの練習メニューを大幅に見直して、ポイントとしては
・体力は極力「休み」ではなく「精神練習」で回復する
・「やる気」が下がったときは、すぐに「遊ぶ」で回復するのでなく、体力が減ったときに併せて回復する
・マネジメントの下準備は、「やる気」が下がったときに穴埋め的に行い、それ自体を優先はしない
・生木のキャンペーン作戦を利用はするが、あまり頼りすぎない(マネジメントばかりで練習が疎かになるため)
・※スタートレーニングをもっと有効活用する(ポイントのバランスの調整は最終盤でいい、稼げるときに稼いでおくべき)
※スタートレーニング…その練習を得意としてるチームメイトが多数集まったときに発生する練習で、通常よりはるかに質の高い特訓が行える
・特殊能力はなるべくイベントでの取得を狙う
・ミニゲームは積極的にチャレンジする(意外と成功してるので、リスクが低いことに気付いた)
こんなところを意識して、今度は育成メニューを組んでいきます。
一番重要なのは、精神練習の活用かな。
終盤精神ポイントが足らなくなりやすいので、序盤〜中盤は精神で回復することをメインにしておけば、後からあわてて貴重な残り練習期間を精神練習にあてなくて済むから効率が良くなるはずである。
とにかく、今回のテーマを一言でいうなら「無駄の排除」!この一点に尽きる。
今回のキャラ素材は何の特徴もないド平凡型。センス○も×も何もついてない完全などノーマルタイプである。
面白みには欠けるが、この方が今回のやり方が正しいか誤りかがハッキリするので、ありがたいといえるだろう。
メニュー見直しはなかなか好感触で、秋の地方大会は2回戦でいきなり散るという悲惨なスタートだったにもかかわらず、それなりのペースでポイントが稼げた。
バッドイベントも起こるが、振り回されないように、うまくタイミングを見計らって回復に充てる。
案外ほっておけば、救済イベントも発生するモンだったりする。
そうかー、今まではあまりに対応に追われすぎてて、グッドイベントを無効化してたんだな。やっぱり無駄が多すぎたんだ。
効率的な練習成果は、オイラの精神にも思わぬ副産物をもたらした。
今までは成長ペースが遅くて、それが焦りにつながり試合や打撃テストなどで凡打が増加していたが、今回は予定以上のペースで進んでいるのがリラックスにつながり、気軽に打席に臨めるため試合や、テストの成績もかなり向上していたのだった。
今まであんなに難しかったオールBがなんと、最後の大会の地区予選決勝前に達成!
特殊能力も「広角打法」こそ無いが、「送球4」「逆境○」「ムード○」「ハイボールヒッター」が得られており、さらにイベントで「ケガしにくさ5」「盗塁4」「対エース○」なんかも手に入れていた。
うっそぉ!あんなに届かなかったのに!?
まさか、ここまでの違いが出るとは…!見違えるような進歩である。
よーし、じゃあ、ここからの稼いだポイントは好きなように使えるぞ!
まずは最初の究極目標として掲げた「広角打法」を取得しよう。ポイントが余るようなら、サブポジションを得るとか、「レーザービーム」を狙うとか、「チャンス4」付けるのもいいなぁ…なんて、ウハウハな気分で試合に臨むのだった。
しかも今回は合宿のテストで優勝したご褒美に「すけすけゴーグル」(1試合だけ相手の投げる球種が読めるアイテム)という切り札アイテムも手に入れている…!
甲子園準決勝で当たる猪狩戦でぜひとも使いたいアイテムだ。
ここからはドキュメントでお楽しみください。
無事に県大会を突破!甲子園出場を勝ち取った!
僕らの高校野球はまだ終わらない!!(※負けた時点でエンディングです、つまり負けるとそこで育成を強制終了されるということです。いい選手を作るためには、勝ち続けて少しでも多くの練習ターンを確保しないといけないのです)
目標の「広角打法」取得まで、筋力ポイントはめちゃくちゃにオーバーして取っていたし、精神ポイントも充分。あとは技術ポイントが足らない、という状態だった。
甲子園についてから2週間の練習ができる。
体力がやばかったので、まず1週目は「休む」で回復を選ぶ。
もう精神点は十分に貯まっているので「精神練習」よりも、「完全休養」でしっかり体力を回復する方が効率的という判断からです。
2週目、ここで守備練習か打撃練習で技術を獲得する。
もしチームメイトがどちらかの練習に集中して「スタートレーニング」が発生する条件が揃っていれば、一発で広角打法に必要な120技術点をクリアできるはず…!
ところが、残念ながらみんなは筋力練習に集中していたため「スタートレーニング」は発生せず。
効果は低いけど一人で守備練習を行うことに…。
ううん、まだ広角打法は取れないか…。(´・ω・`)
さて。
甲子園の初戦が開始される。
目標の広角打法はゲットしていないが、この試合に順当に勝てば広角打法の技術点はクリアできるはずである。
もし、この試合で打てなくても、勝ちさえすれば、次の練習ターンが1ターン貰えるので、そこでもう一度技術系の練習をすればクリアできる。
勝ちさえすればいいのだ!!
初戦の相手はレインボーハイスクール。
変化球が得意なピッチャーが多く集まってるチームで、完全な投手型のチーム。
ピッチャーこそ優れているが、その分、反比例的に打撃はショボいチームである。
つまり、われわれ打撃陣が点数さえきっちり取れば、失点の心配は少ないので楽勝できるタイプのチームなのである。
切り札の「すけすけゴーグル」は次の猪狩戦に取っておきたいので、ここはゴーグルに頼らずに勝ちたい。
ちょっとギャンブルになるけど、もともとゴーグルなんて無いものと思うことにしてこの戦いに挑んだ。
オイラは思った以上にリラックスできていて、第1打席と第3打席で、ホームランを打てた。
やった!これで点数は5−1!相手は打撃が大の苦手な投手中心チーム。
この試合でしっかり技術点も取れるから「広角打法」が手に入るぞ!!
次の試合は「すけすけゴーグル」があるから、いくら相手が猪狩とはいえかなり優位な戦いができる。
これ、今回はすごい選手が完成するんじゃね(゜∀゜)!?
バラ色の未来が目に浮かび、オラなんだかワクワクしてきたぞ!!
と
こ
ろ
が…!!
見えかけたバラ色の未来は突如として粉々に砕け散った。
魔の6回。 打撃が苦手なはずのレインボーハイスクールに、突如先発の山道が大崩れをし5点を奪われてしまうのだった。
スコア 5−6 まさかの逆転!!一転してこちらが崖っぷちに!!
山道ィィィィイイイイイイイイイ!!!
おまっ…お前何してんだよおおおおお!!
5点も取られるような打線じゃないだろ!! しかもこんな終盤に…!!
味方の守備だってレベル高いのに、何で突如フォアボール連発→満塁ホームラン被弾なんて大ボケかましてんだよ、ばかあ!!
その後もオイラには2回打席が回ってきました。
でも、ほかの選手が誰も塁に出てくれません……(´・ω・`)。
タイムリーが打ちたくてもランナーが い ま せ ん …。ランナーが…。ランナーが……。
ホームランじゃなきゃ点が取れない。
ホームランしか許されない。
ホームランを打たなきゃ負ける。
ホームランが打てなかったら、夢の広角打法が消える…!!
あんなにリラックスして打てていた打席が、突如として今までのあの重苦しい重圧に包まれた地獄の空間に戻ってしまったのである…!
それでも2打席とも打ちました。
でも、ホームランは打てなかった…!
第4打席目は「レフト前ヒット」。
第5打席目は「右中間への2ベースヒット」。
あああああ!お願い!お願い!
後ろのバッター打って!!ランナーのオレをホームに返してくれ!!
1点でいい!1点取って同点に追いつけば試合の流れが変わる………!!
試合の流れが変わればサヨナラ勝ちできる…!!
しかし、後続の打者から快音が鳴ることはなく、猪狩との対戦も、すけすけゴーグルを使用するチャンスも訪れることなく、ぼくらの最後の夏は終わった………。
山道ィィィイイイイイイイイ!!!
まさか、最後の最後で味方に足をすくわれるなんて…!!
これまでで最高の選手が出来ると思った矢先の地獄、甲子園初戦敗退コースだった。
負け試合ははっきり言ってほとんどポイントは入らないシビアなゲームなので、結局この試合でオイラは4安打2HR5打点という大暴れだったにもかかわらず、ポイントはスズメの涙程度しかもらえず、念願の「広角打法」には技術ポイントがわずか10ポイント届かずに終わってしまったのだった……。
1ターンの打撃練習で軽く50〜60ポイント稼げる、スタートレーニングなら100ポイント近く稼げることもある、ということを考えれば、このわずか10ポイントの不足というのが、どれだけ悔しいかは分かってもらえるのではないかと思います。
完成した選手
何だろう、目標大幅クリアできたはずなのに、この喪失感は…。
最後にすっごく後味が悪い、というか、悔いの残る終わり方だったけども、
最初の目標のオールBは大きくクリアできたし、スカウトの評価も高くてドラフト1位入団もできた。
ホントに山道さえ、山道さえこの世に居なければ…(つД`)。
よく考えたら、コイツ県大会から全試合5失点以上してやがる…!これまでは逆転までは行かなかったから目立ってなかっただけで。
それでもエースか!!(゜Д゜)
結局大幅に筋力ポイントとか余っちゃったので(広角打法取得に使えなかったため)、無駄にはしたくないので、打撃パワーとか、走力とかを上げました。
あと、「代打○」を取得。予定では守備走塁型の選手のはずだったのに、完全に打撃型になっちゃいました。
どうしてこうなった。゜(゜´Д`゜)゜。
山道のせいで今日は昨日と違う意味で悔しくて寝れない気がするが、何にしても一つコツがつかめた気はします。
これを足掛かりにしてもっといい選手を作っていきたいですねー。
8/21 (日)
K−1が地上波から撤退……(´;ω;`)
年末の格闘技祭典もみんな消えてしまうようで…。
ボクシングとかも面白いけど、キックもある方が試合が劇的で面白くて好きなんですよ。
特にミドル級が好きで。ヘビー級は迫力はあるけど、試合が鈍いというか、ミドル級のスピードとパワー炸裂する感じがホントにいつもいつも楽しみだったんだけど、スポンサーがいなくなって負債が大きくなって撤退に追い込まれてしまったそうな。
じじいの楽しみが…(つД`)
8/23 (火)
俳優の竹脇無我さんが亡くなってしまわれた……(泣)。
ドラマの「大岡越前」が大好きなオイラとしてはものすごくショックです。
主役の大岡越前守忠相の親友にあたる医者の榊原伊織役を演じておられたわけですが、常にクールでカッコいいわけですよ。
また、いざという時にとても頼りになる。決して猛らないタイプなんだけど、温かみがあって、ホントにカッコよかった。
主役の加藤剛さんの大岡忠相もクールで最高にカッコいいんだけど、こちらは違うタイプのクールさかな。
優しくダンディなクールガイ・大岡忠相と、近寄りがたいけど人情味があるクールガイ・榊原伊織って感じで、実に名コンビというか。
もうね、この二人のカッコよさは反則だよね。イケメン、じゃなくて、ハンサムって言葉がすごくピッタリくる。
オイラは現在東海地区でやってる再放送の大岡越前で2年ほど前からハマり出した新参のファンなわけですけども、それだけに現在進行形でハマってるわけですから、この訃報はものすごく悲しい。
まだ67歳だよ…、早すぎるよ…。まだまだ現役だったのに。
ご冥福をお祈りいたします。
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