もんちっち劇場
4/1 (金)
このたびの地震で被災に遭われた方々に深くお見舞い申し上げます。
災害があったのでネットとかが混雑すると、緊急の人たちに迷惑が掛かるんじゃないかと思って更新を自粛してましたが、月も変わったのを区切りとして、また更新を再開していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、この更新してなかった間に、少しでも絵を描きだめておこうという事で、少し絵を量産しておきましたので公開しようと思います。
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
6枚目
ところで、話は全然変わるんですが。
夢を見たんですよ。
とっても優しい鳴隼の夢を見たのです(笑)。
あのドぐされ眉毛腐れ外道チビらしからぬ、優しい優しい鳴隼の夢でした。
記憶が薄れてしまわぬうちに何とか絵にして残そうと思って、大急ぎで描いたんですが、こんな感じです。
あー、幸せだったなぁ…。
んで、目が覚めて日付を見たら4月1日だったという…。
やっぱりか…OTL
チキショー(;゜Д゜)!!
4/2 (土)
黒星山:
「23人もの力士や親方が八百長クロ認定で重い処分が下されることになったっス。」
鳴隼:
「その調査方法は相当ずさんって聞いてるけど?」
黒星山:
「そうなんスよ!圧迫面接のように複数人で一人ずつ力士を呼び出して、『あんたは八百長クロに決まったから。』って一方的に言うだけで、根拠も何も提示せず、また力士側の言い分も何も聞かず…。
世間が八百長叩きの空気なのをいいことに、力士の人権を無視するようなやりとりが繰り広げられてるらしいッスよ!!」
鳴隼:
「それはそれは。で、5月場所の通常開催は無理みたいだね。」
黒星山:
「もう相撲界はメチャクチャっス。ボクもうどうしたらいいか分からないっスよ…。」
鳴隼:
「まあ、あたしへの借金はバイトでもしてきっちり返しなよ。」
黒星山:
「さすがメイたん、血も涙もないッス!」
鳴隼:
「それにしても、アンタはよく八百長認定されなかったもんだね。」
黒星山:
「そりゃそうっス。僕はもちろん潔白ッスし、そもそも三段目程度の地位で八百長もクソもありゃしないッスからね。」
鳴隼:
「でも序二段の時に、ある年の名古屋場所で凄い記録出してたじゃない。
7戦全部を勇み足で負けるって、人間業じゃないと思うけどねぇ。」
黒星山:
「うわーん!それは言わないで欲しいっス!親方にもこっぴどく叱られたっスよ!でも、ホントにガチンコで7連続勇み足なんスよ。情けないッス。」
鳴隼:
「それにしても、この調査委員会って何のためにやってんのかね。シロかクロかはっきりしない人間を次々にクビ切って。そこまでして何がしたいのやら。」
黒星山:
「うーん…、歴史ある大相撲の伝統を守るため…だと思うッス。そのためには、多少なりと犠牲が出るのもやむを得ない、って考えなんだろうッスねぇ…。」
鳴隼:
「人の命や生活、尊厳、名誉より重い伝統…ねぇ。
ふーん…。
そんなモノ、この世にあったっけ?ちゃんちゃらおかしいや。」
黒星山:
「メイたん…!!(´;ω;`)ぶわっ」
八百長は許されないこと。とはいえ、今回に限ってはせいぜい罰金でいいだろと。
いつもこういう何かが起こる度に思うけど、この国は何事も極端すぎるんだよ。
今後は二度としない、次やったときは問答無用で厳しく沙汰する。
これじゃいかんのかな。
まして、まともな説明すらしないなんて、当の力士にとっては人生が大きく左右されるのに。
力士を人間として扱わない調査委員会のやり方は断固反対するお。
なにより、こちとら毎場所楽しみにしてんのに、ホントに腹立つ。
4/5 (火)
先々週の末あたりから風邪気味で、喉を痛めて声が変わってしまったりとか、頭痛がするとか、熱が出たとか続いてたんですが、それも快方に向かいはじめて、ああ何とか乗り切ったな、と思ってた矢先、一昨日の日曜日に突如として悪夢は訪れました。
今まで味わった事がない強烈な腹痛、しかも全然痛みが引かない。
通常の腹痛ならせいぜい2回ほどでも下痢したら治まるんだけど、今回のは何回やっても全く治まる気配も無くて。
なんとか日曜日の仕事は耐え切りましたけども、終わった後はもうフラフラでした。
食欲も全くわかずに、夜中にいたっては22時に寝てから朝の6時まで7〜8回トイレに駆け込むハメに…。最後の方は治まったんじゃなくて、出すものを全て出し切ってしまって出るものが無くなった感じでした(´・ω・`)。
しかもせっかく快方に向かっていた風邪が見事にぶり返し熱も38度に戻るし、頭痛がものすごいし、全身が痛む上に、ゲンコツが握れないほどに力が入らない状態になりまして。
さすがにコレはマズイ…(;´Д`)。幸い月曜日は休みだったので、近くの病院に。
正直この時点で「どう考えてもインフルエンザな気がするお…(;´・ω・`)」と不安だったんですが、予想もしてなかった(というか知識に無かった)病名を告げられました。
「急性胃腸炎」
帰って調べてみたら、風邪のような症状を伴うパターンもあるらしくて。合点がいきました。
とはいっても、この病気、特効薬のようなものは無くて、あくまで自然回復を待つしかないので、できる事はその胃腸の回復に適した環境を作ってやることぐらいしかないのでした。
とにかく胃腸が泡食ってる状態になってるらしいので、その日はほぼ絶食状態にして、まずは完全に内容物をカラにしてしまい、胃腸を休ませてあげましょうということに。(食べても平気なら食べてもいい)
ただ、それだと脱水症状の恐れがあるので、ポカリスエットを温めて飲むと良い、ということだったので、病院の自販機でポカリ2本買って帰りました。
あと処方して貰った薬は、胃腸の悪玉菌をやっつける薬と、痛み止め、ビフィズス菌を増やす薬の3つ。
上記したように食べても平気なら食べてもいいという事でしたが、お粥さえも受け付けなかったので、夕方にもう一度病院に行って点滴を1時間うってもらいました。
そしたら、帰りに「ムカつきを抑える」食前薬を処方して貰えました。
あと、すりおろしリンゴが負担も無く、さらに便にいいらしい…ということで実践、美味くてよし(゜∀゜)。
あとはあったかくして安静にしておくべしとのこと。
この日も体調は酷かったのでもうさっさと寝ました。
んで、やっと今日、お粥が食べられたんですよ!。゜(゜´Д`゜)゜。
飯が食えるって素晴らしい!相変わらず下痢ですけど、頻度はグッと落ちてるし、少しずつ快方に向かってるよーな気がします。
頭痛、熱、身体の痛みなどの症状も今朝になって消えました。あとは腹が完治するのを待つばかりです。…が、昨日の時点では「コレ本当に治んのかなー(´・ω・`)、本当に胃腸が死んじゃったんじゃないだろうな(´Д`)」などと不安でしょうがなかったので、希望が見えてきて気持ち的にものすごく楽になったのが大きいですねー。
ただ、この件で土曜日に休みの楽しみに買っておいたショートケーキがフイになってしまった(ノД`)・゜・。
ポカリスエットしまう時に、冷蔵庫で寂しそうにポツンと残るケーキを見たら物凄く切なくなってしまって、「食ってやれなくてすまん、腹壊すとは思わなかったんだ。」と謝罪した今日この頃。
親にやることにしましたが、賞味期限1日切れてしまったんで食ってくれるかどうか分からんな(汗)。
明日には下痢治まって欲しいなぁ…。というか、薬が明日の分までしかないのである。
4/6 (水)
ええい、甘かった!
ココまで来れば、あとは少なくとも順調に回復するわーと思ってたら、逆に後退しやがった(つД`)!!
薬は今日までしかないのに…。
このまま当分一進一退を繰り返すのかー?もう3日もまともなモン食ってないよー。
でも体重はまだ3〜3.5キロしか減ってないナリ。
空腹感もそれほどでもないし、まだ案外耐えられそうだな。
いやいやいや、そっちは耐えられても、もう腹痛とかがイヤだ(汗)。
でも、熱とかは完全になくなったので一安心…って書くとまたぶり返すフラグなのか?(汗)
4/15 (金)
すっかり胃腸炎日記と化してしまってますな。
まあ以前もこの日記はえんえんと今日もたこ焼き食った、またまたたこ焼き食ったとばかり書かれてる「たこ焼き日記」と化したことがあるわけだが…(笑)。
要するに、日頃の日常に特に何も書き残すような出来事がないのに無理やり書こうとするとこうなるわけで(笑)。
この前の日曜日に、少しずつ具合も良くなってきてるし、何より減量食みたいな食生活ばかり続けていては体力が大幅に落ちてしまうのでは、と、思い切ってファミレスで食ってきたんですよ。
見事に負担が大きくて、再び腹を壊した挙句に、熱までぶり返すという、豪快なトンボ返りをやってしまいました(汗)。
やっぱり焦ったらダメだったー!!。゜(゜´Д`゜)゜。
何とかまた落ち着いてきました、もう焦らずにゆっくり消化のいいものを食べて1か月ぐらいかけるつもりで治していこう(´・ω・`)。
なんとかコーヒーが飲めるレベルまでは回復してきましたので、もう少しですね。
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