もんちっち劇場
12/1 (土)
先月の上旬ごろに、ふとペンをしっかり使いこなせるようになろう!と一念発起致しまして、それ以来、合間を見つけてちょこちょことGペンを使って絵を描いておりまする。
せっかくペン入れしたことだし、失敗作も成功品問わず片っ端から公開してしまえー、ということで、美術館のコーナーに「ペンの練習」のコーナーを設けました。
やたらエープの絵が多い気もしますが、最近描いたシャーペン画をペン入れ練習に使ってるため、現在参加中のOCF(オリキャラフェスティバル)の提出お題であるエープの資料絵にペン入れする事が多かったせいです。
それに対し、12/1現在クイーンやクセルクセスの絵が1枚も無いのは、難しいので避けてるだけです(笑)。
さらに最近Gペン以外にスクールペンと丸ペンを併用すると絵に深みが出ると教えて貰ったので、早速買って来ました。
どこから併用作戦に切り替えたか分かるかな〜?
12/5 (水)
美咲:
「見事、星野JAPANが北京オリンピックの進出権を獲得したな。」
管理者:
「みんな必死にやってるのがよーく伝わってきたね。ケンシン、岩瀬たち中日勢も活躍したし、よかったよかった。」
美咲:
「ともかく、これで2007年のプロ野球は完全に幕を閉じたわけだ。ドラゴンズの選手達、ホントに長いシーズンだったけどお疲れさんっした。」
管理者:
「お疲れ様でーす。」
美咲:
「でも、色々あったけど、最後はアジア1にまでなれたし、終わってみたら今年は過去最高のシーズンだったわけか。リーグ優勝は逃したけど。」
管理者:
「ホントいろいろあったよ…。坊主になったり…。」
美咲:
「ドメが未だに結論を出してくれねーから、相変わらずボウズ続行だぞ。最長来年の1月31日までこのままだ。ハゲで年越す覚悟しとけよ。」
管理者:
「うぎゃー!!ドメー、早く残留って言ってくれー!」
美咲:
「今のトコ、このハゲ状態にしてからクライマックスシリーズ5連勝、53年ぶりの日本一、初のアジアシリーズ制覇、岩瀬残留宣言、星野JAPAN予選突破といいこと尽くめだからな。ドメの残留まで神通力が続くと祈りたい。」
管理者:
「確かに何故か非常に縁起がいいんだよなぁ。いい加減寒いんですけど(汗)。と、いうか、もういい加減ハゲネタで引っ張るの辟易してるんですけど。」
美咲:
「あー、聞こえねー、聞こえねー。」
管理者:
「そんなにハゲ続けていたいのか(汗)。」
おそらく過去一番長いシーズンだったと思います。
しんどいしんどい中一生懸命戦い続けたドラゴンズの皆さんお疲れ様でした。
そして悲願成就、おめでとうございます。
また、ファンとしてありがとうございました。一杯感動をもらいました。
ゆっくり休んで、またじっくり準備して、来シーズンも元気なプレーを見せてくださいまし。
本当におつかれさまでした。
12/14 (金)
美咲:
「結局ドメはカブスか。」
管理者:
「中日ファンの願いも虚しく、メジャー挑戦になってしまったのぅ。」
美咲:
「まあ、巨人に入られるよりはマシだ。少なくとも敵に回ったわけじゃないからな。気分は複雑だが、向こうでの活躍を祈ろうぜ。」
管理者:
「とりあえずは、これで中日関連のイベントは終わりだな。そろそろ髪戻してよかろ?」
美咲:
「神通力も使い果たしたみたいだしな。もっとも、オレはこの頭の方が風呂が楽でありがたいんだが…」
管理者:
「いやいや、いつまでも石山本願寺みたいなサイトにしてるのもイヤなんで。」
美咲:
「まあいいだろ。そりゃ。」
ぼぼんっ!←美咲の髪が元に戻る
管理者:
「アンタは根性とか言うインチキパワーで一瞬で元に戻るからいいね。」
美咲:
「てめーも根性で伸ばせばいいじゃねーか。」
管理者:
「根性で髪が伸ばせるキャラなんてお前ぐらいのモンだ。誰でも出来ると思うなよ。」
美咲:
「じゃあ、根性に変わる別のパワーで髪を伸ばせばいい。」
管理者:
「うーん、アンタの根性に対抗できるようなパワーねぇ…オレにそんなの…あった!」
美咲:
「お?」
管理者:
「うへへへほーっ!今こそオレのスケベパワーよ全開放せよ!そして我が緑なす黒髪の再来を!!」
ずもももももっ!!
美咲:
「うおっ!?冗談で言ったのに本当に生えやがった!!」
管理者:
「ひゃっほー!…ってどこまで伸びるんだこの髪!?」
美咲:
「うわ!?何だこの髪!服に入ってきやがったぞ!?
うひゃひゃひゃ!?くすぐったい!やめろ!!」
管理者:
「そっ!そうか!スケベパワーで生えた髪だから!スケベの本能赴くままに、女体に絡み付いていこうとするんだ多分!!」
美咲:
「ちょ、それ公害!きゃはははは!!」
管理者:
「ぬほほほほ〜、そういうことだでねぇ、もうワシも自分でコントロールできませんのでお許しをうひひひひひひ」
美咲:
「ふ・ざ・け・ん・な!!」
ぶちぶちぶちぶちぶちっ!!←強引に管理者の髪を全部引き抜いた音
管理者:
「ぴぎゃああああああああ!!!
お、オレの可愛いスケベ髪たちが全滅!!」
美咲:
「そのパワーは一生封印しとけ!!さもなくばお前を地獄に封印する!」
管理者:
「む、ムチャクチャしよる…!二度と生えなくなったらどうしてくれるんぢゃ…!!(泣)」
美咲:
「そん時ゃ本願寺行きゃいいだろ。」
ヅラとの楽しい生活もどうやら来年まで続きそうでふ。
12/17 (月)
現在、阪神のコーチで、ドラゴンズでも長年チーム作りに携わってくれた島野さんが胃癌のため63歳の若さで亡くなってしまいました(;;)。
敵チームに行ってしまったとはいえ、愛する日本プロ野球のかけがえの無い人材の一人だし、長年ドラゴンズでヘッドコーチを務めてくれた人なので、ドラファンとしても凄く愛着もあるし、いつかまた帰ってきて欲しいなぁと思ってたので、とてもショックです。
やっぱりプロ野球の首脳陣の仕事というのは、凄く身体や精神に負担が大きいんだなぁと改めて感じました、あんなにガッシリした人が…。
島野さんと言うとやっぱり思い出すのは、1995年のナゴヤ球場での広島戦かなぁ。
この年、監督だった高木守道監督がシーズン途中で辞任。
さらに、そのあとチームの指揮を執った徳武監督代行までもが辞める事になったので、この試合の時には、島野さんが島野監督代行代行というカオスな肩書きで中日を率いて戦ってたのです。
この試合7回の表終了時点で、「広島 9 − 0 中日」という絶望的なスコア。
このときファンですら、「どう考えても無理」と諦めてた試合だったのに、島野さんが選手達にしきりに激を飛ばして必死に広島に食らいついて行った。
すると、まるでスポ根漫画のような奇跡が!
何と残りの3イニングの攻撃でドラゴンズは10点を奪う猛反撃で、9点差をひっくり返して「広島 9 − 10 中日」と、サヨナラ勝ちしたのです。
アレは凄く興奮したのでいまだに記憶に焼きついてるっス。凄く感動しました。
そんな人がもうこの世に居ないと思うと凄く寂しい、ましてまだ若いのに…。
島野さんお疲れ様でした。
おそらく来年以降も中日や阪神が競り合うシーズンは続くと思います。また、来年は戦友である星野監督率いる星野JAPANのオリンピックへの挑戦もあります。
天国から今度は悩んだりすることなく気楽に野球を楽しんで観戦して下さい。
12/21 (金)
管理者:
「2000年7月2日の日記で、次回は50年後と言ってた替え歌企画だが、唐突にネタが浮かんでしまったので50年我慢しきれず今日公開することにした。くそう、7年と5ヵ月半しか我慢できんとは情けない…。」
ヘレン:
「というか、そんな古代の日記の事なんて、すっかり忘れてマーシタ。HAHAHAHA!」
黒星山:
「別にいいんじゃないっスか?アンタが2050年7月2日の時点でこの世で生きてる可能性がどれだけあるかも疑問っスし、仮に生きてたとしても寝たきりやら、アルツハイマーやら、失明やらで、パソコン触れてないかもしれないっスし。」
管理者:
「ぐっ…、なんて嫌な言い方をするデブだ。50年後、このサイトがあるとは限らない、って言えば済む事だろうに…!」
黒星山:
「ひいふう、思いついたことをついつい口に出してしまうのがボクの悪い癖っス。」
ヘレン:
「50年後にサイトがあるかどうかと問われれば、確実に無いデスネ。アルワケネーダロ。」
管理者:
「やかましい!ともかく、紹介しよう。これは黒星山君、君を歌った歌なのだよ。」
黒星山:
「ええっ!?ボクっスか!?ははーん、分かったっスよ。どうせ、メタボリックだのダイエットがどうこうだのとボクを馬鹿にした歌っスね?」
ヘレン:
「汗臭いとか、着てる服が破れるとか、床が抜けたとかいう方面から攻めてるかも知れマセンネ。もはや公害デース、HAHAHAHA!!」
黒星山:
「HAHAHAじゃないっス!!デブでなにが悪いっスか!!」
管理者:
「何を言うか愚か者め。オレはお前の生みの親だぞ。親が子を可愛くないわけなかろう。これはお前とお前の愛しの鳴隼との愛を歌った歌なのさ。」
黒星山:
「ぼ、ボクとメイたんのラブソング!?マママ、マジっスか!?聴きたい!ぜひとも聴きたいっス!!」
ヘレン:
「OH…、『愛』ではなく『哀』のミステイク…」
管理者:
「では、行ってみましょう!曲は今知る人ぞ知る人気曲『エアーマンが倒せない』の替え歌で、『宝くじが当たらない』!」
「宝くじが当たらない」
元ネタ:エアーマンが倒せない
気が付いたら 新しい保険に加入
受け取り人に 『鳴隼』と名前書く
あきらめずに 再度メイたんにアタックするけど
すぐに サイフなくなる
お金が一杯あれば メイたんとデートができるけど
何回やっても 何回やっても
宝くじが 当たらないよ
あの売り場じゃ 何回買っても当たらない
競馬に 有り金つぎ込んでも
いずれは 金が尽き果てる
コツコツ真面目に貯めてみても
支払い(保険料)だらけじゃ 意味が無い
せめていつか給金得るために
ボクは練習だけは 熱心に積んでおく
黒星山:
「………。」
ヘレン:
「HAHAHAHA!素晴らしい歌デース!いい気味ダガヤ!!Mr.ヤマダ、座布団5枚食べナサーイ!!」
管理者:
「山田君死ぬぞ。」
黒星山:
「………。」
管理者:
「おおっと!どうやら時間(オレの命)はこれまでのようだ!じゃあ、次回は100年後に会おうぜベイベー!」
黒星山:
「………。」
管理者:
「………っと、即座にブン殴られるかと思ったのに、どうしたどうした?」
ヘレン:
「ショック死DEATHカー?」
黒星山:
「いや、もうこれ、実話過ぎて返す言葉が無いっス(泣)」
管理者:
「マジですか(汗)」
黒星山:
「コレもうホントどうすればいいっスかね!?ボク未だに序二段と三段目を行ったり来たりしてるばかりで、給金ももらえないっスのに、保険料の支払いばかり増える一方で!どうやったら宝くじに当たるか教えてほしいっス!!」
ヘレン:
「OH!そんな技が!?まさに東洋の神秘!ミーにも教えてけつかりヤガリナサーイ!!」
管理者:
「ば、バカヤロー!ンな方法知っとったら、オレがとっくに使っとるわあああ!!」
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