もんちっち劇場






6/11 (月)



 クセルクセス:

 「ん?鳴隼。随分といい刀を持っておるな。」


 鳴隼:

 「ああ、これ?」



 管理者:

 「格闘系のお前に刀を与えた覚えはないんだがな。まさか、ゆきんこや吹雪を罠にハメて巻き上げたんじゃないだろうな。」


 鳴隼:

 「バカ
(ゆきんこ)のは霧氷って刀だろ。コレは斬龍っていうんだよ。」


 クセルクセス:

 「吹雪…ああ、最近入った新入りだな。では、それはその吹雪という子の刀か?」


 鳴隼:

 「まさか。ヘタレ
(吹雪)はそもそも巻き上げる金も無いほど貧乏だからね、あんなボロ刀奪ったって、ゴミにしかならないよ。」


 クセルクセス:

 「むう…。(その吹雪とやらが、哀れになってきたぞ。)」


 管理者:

 「あ!思い出した!それ、熊さんとこのキャラのセツリさんの刀じゃん!!」



 クセルクセス:

 「なに!?貴様ついに他所のキャラにまでたかり始めたのか!!」


 鳴隼:

 「なんでそういう発想しか出来ないかねぇ。

 セツリとは昔同じ任務を受けた事がある仲なんだよ。そのセツリが死ぬ間際に、まだこの妖刀は孫のセトの手には余るからっていうんで、セトが一人前になるまで預かっといてくれって頼まれただけさ。」



 クセルクセス:

 「なるほど…。そういう事がな…。」


 管理者:

 「いい話じゃないか。邪神だの暗黒神だの言われたお前が、それほどセツリさんに信頼されたという事か。ワシは嬉しいぞ。」



 鳴隼:

 「セトが一人前になったら渡すって事は、一人前になるまであたしの物って事だよねぇ。そして、セトが一人前かどうかの判断はあたしに一任されているし…。そして、セツリももうこの世に居ない。フフフ。売っても誰もあたしを咎めるヤツは居ないって事アル。」



 管理者:

 「ちょ!」



 クセルクセス:

 「セツリ殿は貴様を見込んでその斬龍という刀を託したのだろうが!!」


 管理者:

 「そうだそうだ!セツリさんとの信頼を裏切るつもりかお前ー!?」



 鳴隼:

 「フフッ…、信頼ってのはねぇ…、貯金箱のように、ここ一番ってところでブッ壊すために積み重ねてきたものなんだよ。すべては布石…。」



 管理者:

 「てっ…、てめえの血は何色だー!!」



 鳴隼:

 「さあね…。あたしにとって大事なのは血の色より金の輝きさ。別了。」
(逃走)


 クセルクセス:

 「まっ、待てーい
(汗)!!」


 管理者:

 「いかん!このままじゃ、熊さん世界との国際問題にまで発展するぞ!!クセルクセス!急いで全ての流通ルートを押さえろ!市場に斬龍が流れる前に網にかけるんだ!!」



 クセルクセス:

 「分かった!事態は急を要する!我はここで失礼するぞ!!」


 管理者:

 「頼んだぞー!!ああもう、熊さんに何て言おう!!」




 えー(汗)。

 鳴隼の本編世界と熊さんのセト達の世界とがクロスワールドになった記念のネタのはずだったのに、何故鳴隼が絡むだけでこうも殺伐としたものに…('A`)。



 とはいえ、鳴隼が本気で売る気なら、ワシらに話す前に、とっくの昔に売り飛ばしてるはずなので、熊さんには安心していただきたくごにょごにょ。






6/12 (火)



 拙者の敬愛する島津さんが400字詰め原稿用紙15枚を1日のノルマとして、10日間毎日小説を書くという凄まじい荒行に挑戦するとの決意を固められました。

 それに触発されまして、同じくワシもまた10日間毎日絵を何か描いていこうと、「サルの試練2」をやる事に決めました。

 こういうのって結局自分との戦いになってくるけど、一緒にやってる人が居ると思えば、凄く励みにもなると思うのですよ。戦友といいますか(笑)。

 ワシとしては島津さんが励みになるし、ワシのほうも島津さんの励みになれば良いなと思うし。

 まあ内容としては、はるかに島津さんの方が高難易度で過酷ではあるんですが(汗)。さすがに全く同じ事に挑戦するのは無理なので(ぉ)、せめて1日1枚絵をね(^^;)。

 自分としても更新がここのところずーっと不定期なので、もう一度喝を入れなおすという意味でもいいんじゃないかと。

 本格始動は明日からですが、とりあえず今日は前哨戦つーことで、ポヨポヨ観察日記の主人公・ポヨをアップしときますね。ウォーミングアップ、ウォーミングアップ。

 島津さん、一緒に頑張りましょうぞ!(☆w☆)





6/14 (木)



 ウチの親父と、友達のM君が「腕立て伏せ50回できる?」って言ってくるもんだから、「50?HA!500の間違いじゃねぇのかよ!?」と戦国BASARAの伊達政宗みたいに返しつつ、腕立て伏せ50回にチャレンジした。

 まあ、さすがに500は無理だが、中学高校時代には毎日50回は鼻歌でやってたし、100回も余裕だったので、まあ50ぐらいは大丈夫だろうとタカを括ってたのだが、40回辺りから急激に身体が重くなって、青息吐息で何とか50回、もう最後は意地だけで達成した感じ(汗)。



 想像以上に運動不足で身体が衰えてる事が判明しました(泣)。





6/16 (土)



 覚悟はしてたけど、先日の腕立て伏せの影響で地獄の筋肉痛が来ましたよ・・・!(汗)

 腕を真横に肩と水平の高さに上げることが出来ません、痛くて( ̄△ ̄;)。

 M君も一緒にしかも彼は2セットやったから、相当苦しんでるはず…。

 彼はペンキ屋の仕事だが大丈夫なのかのぅ(汗)。



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