もんちっち劇場






4/5 (木)



 五郎丸:

 「よう、パソコンの前のみんな!オレっちは五郎丸ってんだ。

 田之上五郎丸、どうだい、オレっちに相応しい高貴で優雅で美しい名前だろう?

 今後このサイトは、超絶美少年・田之上五郎丸様を中心に回っていくことになるから、よろしくな!」


 子分:

 「誰に向かって喋ってるでやんすか、親びん?」



 五郎丸:

 「バカ野郎、美しい五郎丸様と呼べ!なーに、今後のオレっちの征服宣言をしたまでよ。よっしゃ、じゃあ今日も狩りの時間だぜぇ!」


 子分:

 「了解でやんす!」





 子分:

 「美しい五郎丸様、獲物が来たでやんす!」


 五郎丸:

 「うぉっしゃー!行くぜえ!」


 うべべ:

 「ズラッ!?」



 五郎丸:

 「よう、この道を通りたかったら、通行料置いてけや!」


 子分:

 「でやんす!」



 うべべ:

 「何ズラか、オメたちは!?」



 五郎丸:

 「この交差点から先の道はオレっちのナワバリよぉ!ココを通るやつからは通行料として財布を置いてってもらうことになってんだよ、さあ、出すもん出しやがれ!」


 子分:

 「でやんす!」



 うべべ:

 「そうズラか。でもオラはここで右に曲がるところズラで、その道は通る予定無いズラよ。」



 
うべべはそのまま交差点を右折した。


 五郎丸:

 「………。」


 子分:

 「………。」



 五郎丸:

 「ば、ばっきゃろぃ!ちゃんとこの道に来るかどうか確認してからオレっちに報告しろ!大恥かいちまったじゃねーか!」


ぼかっ


 子分:

 「ぎゃひん!でも、追いかけて金巻き上げればよかったじゃないでやんすか!」



 五郎丸:

 「そ、それはダメなんだよ。あの方向は駄目だ。」


 子分:

 「なぜでやんす?」



 五郎丸:

 「この前も逃げたガキを追いかけて、あの道をもう少し進んだ先でカツアゲしたら、ちょうど向かいに合った高校から、世にも恐ろしい形相をした髪の長いスケ番が出てきやがって、もう少しでブチ殺されるところだった。あそこの前は危険だ。」


 子分:

 「ど、どうやって助かったでやんすか?」



 五郎丸:

 「取った金も含めて財布ごとそのガキに返して、さらに5分ぐらい土下座させられて、最終的にターゲットだったガキに庇って貰う形で助かった。」


 子分:

 「うわあ…
(汗)。(カッコ悪すぎるでやんす)」


 五郎丸:

 「いくらオレっちでも、あのエリアで稼ぐのは危険だ。もっと雑魚を相手に経験値稼いでレベルを上げてからじゃねーと。」


 子分:

 「了解でやんす!あ、美しい五郎丸様!獲物が来たでやんす!」



 オニキス←イライラモード

 「ちっ…、急がんと次のバイトに間に合わん…!大体何故オレがこんな目に…。そもそも、鳴隼への借金は、後いくら残ってるんだ、すでに相当支払ったはずだぞ…!」



 五郎丸:

 「…アレはダメだ。」


 子分:

 「どうしてでやんす?」



 五郎丸:

 「アレはどう見ても強そう…いや、金を持ってなさそうだろ。」


 子分:

 「(明らかにビビッてるでやんす…)」



 五郎丸:

 「お、ちょうどいいところにカモが来た。アイツだアイツを狙うぞ!」


 ←アイツ


 子分:

 「さすがでやんす…!いかにも弱そうなヤツをチョイスしたでやんす!それでこそあっしの親ビンでやんす!」



 五郎丸:

 「よー、ねーちゃん、ここ通りたかったら金出…


 とるこ:

 
「誰がねーちゃんだ、このボケがー!!」


 
ずべごぐしゃー!!


 五郎丸:

 
「ひ、ひでぶー!!」


 とるこ:

 
「どっからどー見たらオレ様が女に見えるんだクソが!しまいにゃブン殴るぞドアホ!!」


 五郎丸:

 「い、いや、もう殴るどころか、ボテ繰り回された挙句、踏みにじられとるんですが!」


 子分:

 「ひぃええええ!!あ、あ、あっしはかかか、関係ないでやんす!ただの通りすがりの者でやんす〜!!」
←逃亡


 五郎丸:

 「あ、あのヤロー逃げやがった!!」


 とるこ:

 「ちぃい!一匹逃したか!しょうがねえ、ヤツの分もてめーに制裁だ!」


 五郎丸:

 「ひえええええ!何でそうなんの!?1人分でいいじゃんかよ!!」


 とるこ:

 「けけけけー、それはこのオレ様が悪魔だからさ!!」



 五郎丸:

 「(や、やべぇ!このままじゃ殺される!何か助かる手は…そうだ!)」


 五郎丸:

 「待ってくだせぇ、兄貴!!」


 とるこ:

 「は?」



 五郎丸:

 「参りやした、兄貴!やっぱり兄貴こそ、男の中の男!以前から兄貴をお慕いしておりやした!」


 とるこ:

 「……兄貴…?」



 五郎丸:

 「へい、兄貴!さっきの暴言は、兄貴の怒りのパワーを試させてもらっただけでさぁ!!カンベンしておくんなせぇ!」


 とるこ:

 「兄貴……。」






 うべべ:

 「あ、とるこ。こんなところに居たズラか。今日の買い物当番はとるこの番ズラよ…」



 とるこ?:

 「ああ?」


 うべべ:

 
「ぶっ!!」


 とるこ?:

 「気安くオレっちに声をかけんじゃねーよ田吾作!」


 うべべ:

 「お、おめー、昨日会ったヤツじゃねーズラか!?」



 とるこ:

 「なんだ、おめーら、知り合いか?」



 とるこ?:

 「げへへへー!!オレっちこそは、とるこいし兄貴の1の弟分、小悪魔まるこいし様だー!!」


 うべべ:

 「小悪魔って…!だいたい何なんズラ、そのカツラは!!」



 とるこ:

 「オレ様への忠誠の証に、昨日コイツが姉貴に作ってもらったらしいぜ、けけけ。」



 うべべ:

 「けけけって、とるこはそれでいいズラか…
(汗)


 とるこ:

 「いいじゃん。オレそっくりだしさ。」


 うべべ:

 「そっく…!?
ぇえ!?

 …駄目ズラ。初めて部下が出来た事で浮かれきってしまって視界が淀みきってるズラ。」



 まるこ:

 「(こうして従いながら、いつか反撃の機をうかがってやるぜ、げへへへへ。)」




 とるこに、弟分が出来ました。名前はまるこ、忠誠度は多分すこぶる低い(ぉ。






4/9 (月)



 うさポンから回ってきた「オリキャラ仔バトン」というのをやりますえ。

 自分のキャラを客観的に評価するのは非常に苦手なんだが、逆を言えばこういう機会でもなければ言えない裏設定とか隠し性格とかもあるかもしれないので、非常にいい機会を貰えたなー。ありがとう、うさポン。



●自分のオリキャラの中で一番可愛い仔


 断然マタタビ。猫サイコー。

 ヒューマンタイプに限るなら誰だろう。「可愛い」系統に絞るのならとるこかなぁ。謙信曹沖は歴史キャラだからオリキャラとは言えんしねぇ。



●自分のオリキャラの中で一番カッコイイ仔


 うーむ、美咲クイーンというところか…。どっちも女じゃねーか、頑張れよ男性陣(汗)。

 生き様が男前なのは美咲の方なので、ここは美咲に軍配を上げておこう。



●自分のオリキャラの中で一番賢い仔 


 「知識量」という意味でならクレイステネス

 「謀略家」という意味でなら鳴隼鋭閃



●自分のオリキャラの中で一番天然な仔

 結構みんなどこかしら天然入ってるんだよなー。

 まあ強いて言うなら、ゆきんこ順平の一騎討ちという感じだけど…。

 すべての生物と友達になってしまう順平の天然力も恐るべしだが、道に迷って別の惑星や異世界にまで迷い込んでしまうスケールのでかさで、ゆきんこに軍配を上げておこう。



●自分のオリキャラの中で一番くいしんぼな仔

 まあ、黒星山だろうね。

 でも、食い物以外のものでも何でも食べてしまう頭長スライムや、その頭長スライムすら食ってしまうプニョプニョも侮れない。



●自分のオリキャラの中で一番熱くなりやすい仔

 美咲・・・と言いたいところだが、ヤツは実は自分の興味のないことにはあまり関心は示さないタイプだったりする。とるこも似たところがある。

 何かに食いついて、やたらと暴走するというタイプでは吹雪荻原が双璧、といった感じだけど、もしアニメで表現するなら、多分荻原主将の方がオーバーアクション、オーバー演出になるであろう。

 よって荻原大輔の勝利。


●自分のオリキャラの中で一番頼れる仔

 強さや風格だけなら美咲なんだが、たとえば家族が病気になった、たとえば詐欺師に引っかかった、たとえば経済的にピンチ、などなどどんな局面でも、あっさり何とでもしてくれそうなのは…?

 そういう要素を全て含めて総合で考えれば、一番頼りになるのは鳴隼という事になる。

 …が、信頼できるのか?と言われると非常に…(汗)。

 先ほどの要素(強さ・頭脳・特殊能力)にさらに「信頼できる、裏切られる心配は無い、真剣に協力してくれる」という要素も加えて最終結論を出すならエープということになりますな。



●自分のオリキャラの中で一番恋してる仔


 葉月このみ、と答えてしまえば綺麗に解決するんだが、あいにくワシはひねくれ者なので、さらに相応しい候補を探してみる。



 とはいえ、うちのキャラは基本的に両想いが少ないからなー。

 一応カップルといえそうなのは、伍助×と、晃司×絵理子というところ。

 ただ、前者は楓が必死で否定してるし、後者は晃司がイマイチ美咲を諦め切れてないニオイがする。

 うーん。カップリングで言えば美咲の父親母親かな(笑)。

 個人でなら、あれだけ邪険にされてもめげずにアタックを繰り返してる黒星山ユース謙ジェルグレオバトラというところかすら?



●自分のオリキャラの中で一番ハイテンションになりやすい仔

 明美

 とるこベータ美咲と候補はたくさん居るものの、やはり腐女子パワーをも上乗せしてくるこのテンションの化け物にかなう者は無い(笑)。



●自分のオリキャラの中で一番おとなしい仔

 候補は数人上がりそうだけど、イメージ的なものも含めて明彦ということで。

 「ぱーげー」は基本的に美咲や神田や順平が暴走してしまうと止まらなくなってしまうので明彦が居なければ何ともならない。



●自分のオリキャラの中で一番腹黒い仔

 鳴隼グリセリン

 表の顔と裏の顔をたくみに使い分けてるのはグリセリンかな。鳴隼は基本的に誰が相手でもふてぶてしいので。



●他人のオリキャラの中で好きな仔5名


 厳密に探れば5人じゃおさまらんのですが(汗)。

 結構このバトンはなり茶仲間で回してるので、最近なり茶でよく会ってる人のキャラに絞って5人ピックアップしてみようか。

 フニョフニョ (とりょりょどん)
 ガブリエル (Westさん)
 上杉ゆたか (うさポン)
 浦田 (ゼロ式さん)
 芙蓉 (みぞれさん)
 セツリ (熊さん)
 ユア (みしあどん)
 
 なに!?7人居るだと!?フニョフニョやセツリさんは精霊系だから1人2人って単位じゃないと思うから、コレでいいと思うよ(笑)!



●回す仔3名

 拒否!!(ぉ





4/12 (木)



 デパートで買い物して駐車場に戻ったら、ある異変に気づいたのであります。

 んん!?ウチの車、前輪と後輪、タイヤの種類違う?

 後ろタイヤは、ホイールが白いのに、前輪はホイールが黒くて、違和感を感じたのだ。

 近くで見たら愕然とした。ホイールのカバーが無くなってる!

 前輪のタイヤのホイールカバーが何者かに外されて盗まれていたのじゃよ!!

 ぬおおおお!ムカつく!どいつの仕業じゃあああ!!

 以前から金属泥棒のニュースはよく見てたけど、やっぱりそれの類だろうか?

 高校のときに自転車盗まれた時もそうだったけど、モノを盗まれた時って一瞬呆然として、それから時間をかけてフツフツと怒りがこみ上げてくるんだなー。

 怒りのやり場がないのも、余計にムカつく。




 吹雪:

 「断じて許せませんな!」


 管理者:

 「おお、なりチャ用の新キャラで生み出した吹雪君ではないか。」



 吹雪:

 「はっ。もんちっちランドでの初陣にございます!」


 管理者:

 「そうだな。ウチは男性キャラなぜか少ないから、まあ頑張ってよ。」



 吹雪:

 「ありがたきお言葉!この吹雪、力の限り!」


 管理者:

 「うむうむ。(真面目系の男性キャラ欲しかったんだよねー)」



 吹雪:

 「では話を戻しましょう。盗みとは、断じて許せませんな!」


 管理者:

 「まったくだ!」



 吹雪:

 「それも、武士にとって命よりも大切なほいーるかばーを盗むとは!」


 管理者:

 「うお!?い、いや、別にそこまで大事じゃないけど…!」



 吹雪:

 「え…
(汗)


 管理者:

 「さすがに命には代えられんよ。」



 吹雪:

 「そ、そうでしたね。私とした事が少々大げさでした…。で、でも、それがなければ日々の主命(仕事)にも響きましょう…?
(チラッ)


 管理者:

 「いや、ワシャ仕事で車使わんし、別に。
(きっぱり)


 吹雪:

 「う…
(滝汗)


 管理者:

 「そもそもホイールカバーとか以前に、自動車って何か分かってる?」



 吹雪:

 「もちろんですっ!」


 管理者:

 「ああ、そうなのか。そうかそうか、疑って悪かった。まあね、あんなもん盗んで何に使うのやらねぇ…。」



 吹雪:

 「そうですねぇ。」


 管理者:

 「自分のタイヤのカバーが無くなった時に代わりに使うとか?どう思うかね吹雪君は?」



 吹雪:

 「え…
(汗)っ…と。あの、そのー。そうですね…。」


 管理者:

 「?」



 吹雪:

 「申し訳ありません、知ったかぶりをしてました。自動車とやらの時点からすでに分かりません。」


 管理者:

 「なんでそんなとこで見栄を張るかなぁ・・・。」



 吹雪:

 「兵法にあります。戦場において自軍の弱みは決して見せてはならぬと!戦場でひとたび怯めば、そのまま戦死につながるのです!!」


 管理者:

 「戦場って、あのな…、初陣とは言ったけどな…。
(汗)


 吹雪:

 「古来より兵法・策略の基本はハッタリなのですよ!いいですか!三国志の名軍師諸葛孔明様は撤退の際に空城の計として、無人の城壁の上で琴を奏で、司馬仲達様に何か誘いの罠があるのではないかと疑念を抱かせることによって、敵を足止めしたという…!」


 管理者:

 「ああ、もうわかったわかった。要するに分かった振りして会話には付いて来れてないわけね?」



 吹雪:

 「その通りですっ!」


 管理者:

 「威張って言う事か!」



 吹雪:

 「せめて最期は潔く!!」


 管理者:

 「コイツとの会話は疲れるなぁ…。」



 吹雪:

 「して、管理者殿!ほいーるとは何ですか?それから、かばーとは?じどうしゃとは?たいやとは?でぱーととは?」


 管理者:

 
「あーもーうるせー!!」




 後で調べてみたら「トヨタのホイールカバーは、嵌めてあるだけなので走行中に外れやすい」との事だったが、ウチの車は日産のキューブで、他のタイヤ見てもみんな何個もホイールナットでキッチリ固定してあったので簡単に落ちるとは思えない、ので、やっぱり盗まれたことにしとこう(笑)。





4/13 (金)



 エマージェンシー!エマージェンシー!!

 破壊神が暴れています、もんちっちランドの皆さん、速やかに非難してください!別のサイトに非難してください!!



 美咲:

 
「ふざっけんなぁああ!きっちりダブルプレー取ってんだろ!足が離れたァ!?しっかり踏んでんじゃねーか!!見てなかったのをテキトーに判定して開き直ってんじゃねーぞ!!!」


 ゆきんこ:

 「はわわわ!な、何の騒ぎでございますか、これは!?魔邪ですか?」


 管理者:

 「魔邪ちゃう。 まあ、見ての通りよ。もはやイデゲージも限界突破だ。」



 ゆきんこ:

 「どらごんずでございますか?」


 管理者:

 「うむ、よりにもよってケンシン先発の阪神戦で、せっかく打ち取った併殺打を難癖付けられて、すんなり敵の攻撃が終わるはずのところを、よりによって次打者に一発食らってしまったのだ。そのうえケンシンは体調不良だったという…」



 ゆきんこ:

 「…それは…説得するだけ無駄ですな。矛先がこちらに向かぬうちに逃げましょう。」


 管理者:

 「そうしよう。鳴隼やクイーンやベータすら、すでに非難しているからな。ワシも必殺仕事人さんのサイトにでも逃げ込むよ…
(汗)。」


 ゆきんこ:

 「では!ご武運を!」


 管理者:

 「お前はちゃんと他のキャラと一緒に逃げろよ。帰って来れなくなるからな。」



 ゆきんこ:

 「とるこや、うべべと一緒に逃げますので大丈夫です。」


 管理者:

 「そうか!じゃあ、サイトが無事だったらまた会おう!」




 審判も人間だから間違いは仕方ないけど、なんであんなに居直るのか、そしてなぜ何のペナルティも無いのか。その辺非常に不満。こういうトコを一つ一つ改善していかないと、野球人気は下がる一方だと思うぞ。

 審判の権威がどうこう言うけど、そもそも権威を委ねられるような信頼感が今の審判団に無いことが問題なんだがな。





4/23 (月)



 以前、うーん、3年ぐらい前かな。

 友達のM越君とM前君から「有名な心霊スポットがあるんだ、行ってみん!?」と稲沢市の廃墟になってるトーヨーボールに連れて行かれたことがあったんよ。

 彼らが言うには「もう中入るとズシーンって感じが来るんだよ。特に奥のほうまで行くと気分まで悪くなってきて、絶対何かに取り憑かれとるんだわ。建物出ると、だんだんそういうの消えるし、間違いなく霊がおるよ!」と。

 ワシはビビリなので、霊の存在が本当だろうと嘘だろうと、そんな危険なとこ行きたくないし、仮に亡霊がいたとして、攻撃してくるってことは亡霊さんも嫌がってるって事だろうと。

 だから、結局ワシがテコでも入らねー(´w`;=;´w`)。と言ったモンで「もんちっち君入らないんじゃ、オレらだけ入ってもしょうがねーし、じゃあ帰ろうか。」ってことになった。

 やっぱり何となく怖かったので、家に入る前に塩撒いてもらった(笑)。



 そのトーヨーボールが今日ニュースに出てた。

 うわ、あのトーヨーボール廃墟だ!何かあったのか!?と思って見てたら、

 「こちらの廃墟となっている建物は内部に高濃度のアスベストが充満しており付近住民からの訴えで調査が云々・・・」

 ・・・・・・・・・(゜Д゜)。

 そりゃ、中入りゃ頭も重くなるし、気分も悪くなるわな(汗)。

 あの時ビビって中に入らなかった自分に乾杯(゜∀゜)!!

 それにしても、結構「じゃあ、ちょっとだけ入ろうか。奥までは行かんよ。」という感じで流されてしまうタイプのワシが、あの時は珍しく頑として拒否したんだよねぇ・・・。

 これはもはや、守護霊様がまたしてもワシをお守りくださったとしか!ありがとう守護霊様!

 でも、友達は過去に入ったことあるんだよな・・・。大丈夫かなアイツら・・・。癌とかならなきゃいいけど。

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