謙信奮戦記登場人物紹介

能力値は独断と偏見です。某戦国ゲームとは関係ありません。

 

◆上杉家  本拠:越後(新潟県)

うえすぎ けんしん (ながお かげとら)

上杉 謙信

政治 戦闘 10 知謀 采配 10 魅力
戦国最強と謳われる越後の龍。謎の多い人物なので女性説なんてのまである。ウチでは女性説に対しては中立の立場を取っているので、あなたの好きな方をイメージして見て下さい。
うえすぎ かげかつ

上杉 景勝

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の甥に当たる。仙桃院の息子。いつもムスッとしているので、周りのみんなは怖がって近寄らないとか。謙信ほど強くないが、謙信より凶暴である。
うえすぎ かげとら

上杉 景虎

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信と彼の父北条氏康との同盟の際、人質として送られた。しかし、謙信は彼を人質としてでなく養子として引き取る。景勝と仲がいいやら悪いやら。国中の女性にモテモテの色男
ながお まさかげ

長尾 政景

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の従兄。また、謙信の姉・仙桃院の夫でもある。その二人の間に生まれたのが景勝という事になる。家臣団のリーダー的存在だが、宇佐美とは仲が悪い。恐妻家。
うさみ さだゆき

宇佐美
定行

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
「天と地と」では謙信に兵法を教えたという設定になっているが、このマンガでは、トラブルメーカーの謙信に振りまわされる可哀想なおじいさんという扱い。怒ると怖い。宇佐美定満の脚色。
なおえ さねつな

直江 実綱

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信配下の中でも屈指の内政力を誇る謙信の知恵袋。あまり目立たないが、謙信にとっては一番大切な部下といえよう。中間管理職なため、気苦労が多くかなり胃を痛めていそうだ。
かきざき かげいえ

柿崎 景家

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
越後一の猛将。本能に忠実に生きているので、普段は食べる事や女の子のことばかり考えている。楽天家なので、嫌な事も次のコマでは完全に忘れているのではないだろーか。
さいとう とものぶ

斎藤 朝信

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
猛将でもあり、また行政手腕にも長けている上杉家の縁の下の力持ち。おそらく上杉家で一番しっかりしている武将であろう。この漫画でのポジションはつっこみ役。
なおえ かねつぐ (ひぐち よろく)

直江 兼続

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信からのエリート教育を受け、景勝の参謀として大活躍。かの有名な前田慶次の親友でもあり、秀吉にも才能を愛される。くそ、完璧過ぎてオチの付けようがない。
おにこじま やたろう

鬼小島
弥太郎

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の一番のお気に入り武将。謙信との付き合いも一番長い。普段は謙信のボディーガードをしている。政治の話とかはさっぱり理解できず。
わだ きへえ

和田
喜兵衛

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
弥太郎の親友であり、ライバル。上杉家1の筋肉美を誇る。あだ名の「突貫喜兵衛」とは、北条兵数人を一突きで串刺しにした戦いぶりから付けられたもの。
さんぽんじ さだなが

山本寺
定長

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の一門衆で、上杉家内部では非常に身分が高いのだが、あまりのマイナーさのため、他の家臣団にもよく存在を忘れられるかわいそうな人
まつやま ゆきのじょう

松山
雪之丞

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
一族の仇北条氏康を討つ事を目標としている上泉信綱の弟子の女剣豪。謙信に命を救われ心服する。凄腕だが戦場ですぐ迷子になるのであまり役に立たない。(オリジナルキャラです)
なかじょう ふじすけ

中条 藤資

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信配下の揚北衆の中でも指折りの知恵者であり、世渡り上手でもある。また、若い頃は猛将としても名をはせた文武両道の名将・・・だったってウチのおじいちゃんが言ってた(兼続談)。
きたじょう たかひろ 北条 高広 政治 戦闘 知謀 采配 魅力
何か思いついたらやらずには居られないタイプ。そのため突然理由もなく反乱したり謙信に甘えてみたりと行動に規則性戦略性が全くない。本当は謙信に構ってほしいだけかも。
ほんしょう しげなが 本庄 繁長 政治 戦闘 智謀 采配 魅力
揚北衆ナンバーワンの猛将。万年反抗期状態で、常に反発してくる。必ず反発するという所を上手く逆手に取れば何でもいう事を聞くわけである。活躍はどちらかといえば景勝時代。
かわだ ながちか 河田 長親 政治 戦闘 智謀 采配 魅力
謙信が上洛した時に、越後へスカウトした人材。知勇兼備の名将だが神経質。謙信没後、信長に才能を気に入られ誘いを掛けられたが断固拒否した硬骨漢でもある。
準備中

上杉 憲政

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
関東管領。後に謙信に位を譲る。北条氏康にボロボロにやられ謙信に泣きつく。そのくせよく謙信に蹴鞠や和歌の相手をさせようとする困った人。越後の寒さに慣れず鼻がイカれた
むらかみ よしきよ

村上 義清

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
北信濃の豪族。武田信玄に二度も勝利した戦上手。しかし、ついに信玄に敗れ謙信を頼る。ただ居候するのは申し訳ないと越後国内のボランティアも始める律儀な人。
準備中

長尾 為景

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の父。清廉潔白、曲がったことが嫌いな謙信とは対照的に、2度も主君殺しを行った謀将。生涯で100回以上も合戦をしたとも言われる。お盆になると毎年謙信の顔を見に帰ってくる。
ながお はるかげ

長尾 晴景

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の兄。凡庸で病弱なため謙信に国主の位を部下たちに無理やり譲らされた。そのため最初は謙信を恨んでいたが、最近は仕事もせず楽して遊んで暮らせるので喜んでいる。
あらかわ ながざね

荒川 長実

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信の旗本の一人。川中島で実際に信玄に斬りかかったのは彼であるとする説が有力。性格は豪快で、顔は怖い。でも気は優しい・・・らしい。
せんとういん (あやこ、あやひめ)

仙桃院(仙洞院)

謙信の姉。景勝の母。女性ながら、気が強く弓矢の扱いも上手い。そのため、お姫様暮らしは性に合わず謙信や景勝にイタズラをしてヒマをつぶしている。兼続の才能をいち早く見抜いた。
てんしつこういく 天室光育
春日山城下にある林泉寺の住職で、謙信の仏門の師。謙信の清廉潔白な性格の土台を築いたのが母・虎御前とするならば、骨組を築いたのが彼であろう。怒ると宇佐美と別の意味で怖い。
ほうしょうつきげ

放生月毛

謙信の愛馬。白馬。美しくさらに力強い身体は武士なら誰もが乗ってみたいと思うほど。謙信の前では甘えているが、実は馬社会のボス
ことひめ

琴姫

上杉憲政の娘。生意気でさらにマセている。謙信を気に入っており、お嫁さんの座を狙っているが、謙信は姪のような存在としてしか見ていない。(オリジナルキャラです)

◆武田家  本拠:甲斐(山梨県)

たけだ しんげん

武田 信玄

政治 戦闘 知謀 采配 10 魅力
ご存知甲斐の虎。謙信の永遠のライバル戦国一の名将だが、高坂や内藤には頭が上がらない。つーか、謙信さえいなければ天下とってたよな、この男。本願寺味方だし。
たけだ よしのぶ

武田 義信

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
信玄の長男だが、信玄とは仲が悪く、いつも信玄の悪口を言っている。しかし、相手は名将信玄なのであまりバカにできる所がないため、もっぱら悪口はハゲ関連である。
やまもと かんすけ

山本 勘助

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
武田の名軍師。容貌怪奇で忌み嫌われるものの、信玄はそんなコトで能力を評価する人物ではないので、正当な評価の元幸せに暮らしている。謙信に兵法家としてライバル心を燃やす。
こうさか まさのぶ

高坂 昌信

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
信玄にいろんな意味でとっても可愛がられているハンサムで優秀な武将。なんか誤解してる人が多いみたいだけど、この人謙信より年上だでね。謙信公〜、あなたに言ってるんですよ。
かえで

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
信玄に仕える弱小・小諸忍群の若き女頭目。謙信を暗殺する事で信玄を見返し、自分達の忍群を真田や風魔と並ぶ大忍者軍団にするのが夢である。(オリジナルキャラです)
もへい さきち ごすけ

小諸忍群のみなさん

楓に仕える小諸忍群の忍者達。左から順に茂平、左吉、伍助。茂平は腕は立つがバカ。左吉は運がいいが大デブ。伍助だけがかろうじてしっかりしている。(無論、オリキャラ)
とらおうまる

虎王丸

楓に鍛えられた忍犬忍犬としての実力は優秀だが、食い意地が張っており、またメス犬に目が無い。しつけの悪さを物語っている。(当然、オリキャラ)

◆北条家  本拠:相模(神奈川県)

ほうじょう うじやす

北条 氏康

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
相模の獅子。最強の堅城小田原城に住む文武両道のナイスな親父。女性ファン多数。信玄と仲良くしているが、謙信の事も認めているらしい。城が広すぎて戸惑っている。

◆織田家  本拠:尾張(愛知県)

おだ のぶなが

織田 信長

政治 10 戦闘 知謀 采配 魅力
中世最大の天才児。新しいものが大好きで、良いと思ったらどんどん取り入れる。ただし、その早さに周囲がついて来れないのも事実。性格はわがまま
はしば ひでよし(きのした とうきちろう)

羽柴 秀吉

政治 10 戦闘 知謀 采配 魅力
サルの愛称で信長に可愛がられている。発想が奇抜で斬新。そのうえ気も利く。ただ、でしゃばりな部分もあり、お調子者なので、彼を嫌う人物も家中には多いようだ。
準備中

明智 光秀

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
秀吉とは正反対のタイプで、真面目にコツコツ仕事を着実にこなすタイプ。責任感も強い。が、信長はそんな光秀を気楽にさせようとわざと意地悪するので、余計彼を追い詰めてしまっている。
準備中

森 蘭丸

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
信長のお気に入り。顔だけでなく頭もよく、剣の腕もある。史実では実際は180cmぐらいの大柄な人物だったらしい。夜になると信長によく呼ばれるが何をしてるかは言わぬぞ
準備中

濃姫(帰蝶)

信長が斎藤家に忍び込んでまで嫁にしたのに性格の不一致からかすぐに離婚してしまう。最近は彼女より蘭丸を可愛がっている。あれ?確か道三は「信長がうつけなら殺せ。」と言(以下略)

◆今川家  本拠:駿河(静岡県)

準備中

今川 義元

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
海道一の弓取りと呼ばれ、天下に最も近い男。貴族趣味でお歯黒、厚化粧、さらにデブというおぞましいまでの風貌だが、その政治力には目を見張るものがある。
いまがわ うじざね

今川 氏真

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
父・今川義元は名将だったが…。まあ、彼は誰よりも早く、血なまぐさい戦争の世の愚かしさに気がついたということにしておこう。ひ弱だが、けまりのおかげでキック力だけはある
たいげん せっさい

太原 雪斎

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
今川義元の右腕。彼が生きていれば桶狭間の敗戦はなかったであろうと言われている。三国同盟の仲介をし、謙信と信長に多大な迷惑をかけた男でもある(笑)。
準備中

朝比奈
泰朝

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
今川義元亡き後も岡部元信と氏真を支える。父の仇討ちもせず遊び呆ける氏真を嘆きながらも、裏切ることなく常に付き従う忠臣。それなのに氏真ときたら「泰朝は堅苦しいでおじゃる。」
おかべ もとのぶ

岡部 元信

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
八切氏の謙信女性説小説では、武田の援軍に来た彼が謙信に一目惚れする。あまりに面白いのでウチでも採用。女性説を受け入れない方は、謙信を女と勘違いしてと付け加えて下さい。

◆毛利家  本拠:安芸(広島県)

もうり もとなり

毛利 元就

政治 戦闘 知謀 10 采配 魅力
中国地方の覇者3本の矢の教えで有名。実際にこの話はなかったが、子供達にお互いに仲良くする様手紙を出してはいる。天下獲りの野心の無さでは上杉謙信と双璧(自慢にならねー)。

◆島津家  本拠:薩摩(鹿児島県)

しまづ よしひさ

島津 義久

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
激戦区の九州を見事勝ちぬいた名君。ただ難を言えば統一に時間がかかりすぎた。もし、もう10年早く統一していたら日本の歴史は間違いなく変わっていただろう。ご飯大好き。
準備中

島津 義弘

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
義久の弟。関ヶ原での大活躍は島津氏を全国区にするのに充分だった。ただ強いばかりでなく、政治や謀略にも秀でる。やっぱりご飯大好き。

◆その他

かみいずみ(こういずみ) のぶつな

上泉 信綱

政治 戦闘 10 知謀 采配 魅力
戦国一の剣豪。謙信の関東出征の時は長野業正の配下として、上杉軍に従軍している。剣の腕は天下一だが、剣術に打ち込み過ぎで社会人としては半人前。あの柳生宗厳も彼の弟子。
まつなが ひさひで

松永 久秀

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
将軍暗殺、主君暗殺と2度の主君殺し、東大寺大仏殿焼討ちなど悪逆非道の限りを尽くす男。しかし、1年で死ぬコオロギ(だったっけ?)を大事に3年生かし続けるなどという謎の行動もする。
かとう だんぞう

加当 段蔵

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
謙信に仕えようとしてダメだった忍び。その後信玄にも断られた。不景気で就職に苦しんでる我々には、どうしても他人事には思えない、頑張れ段蔵。風魔出身らしい。跳躍得意
おおた すけまさ

太田 資正

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
関東の武将で親上杉派。3度の飯より犬を愛する戦国が誇るトップブリーダー。彼の視界内で犬を虐待するものは死あるのみ。
ながの なりまさ

長野 業正

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
老獪な戦術で敵を打ち破る親上杉派最強のスーパーじいさん。その名将ぶりは武田信玄をも恐れさせ悩ませた。頭の回転が速く迷わない果断さがウリ。
ながの なりもり

長野 業盛

政治 戦闘 知謀 采配 魅力
長野業正の子。父の教えどおり最期まで城を守り通すべく戦い抜いたガッツの男。父と共に関東の星を目指し日々努力している。

戻る